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検索結果 201 件

  • ワルファリンの毒性試験の概要II

    深谷 伸夫, 山﨑 一郎 日本農薬学会誌 46 (2), 63-66, 2021-08-20

    ...<p>1993年に日本農薬学会誌に発表した急性毒性,眼刺激性,皮膚刺激性,皮膚感作性,復帰変異原性の試験結果に加えて安全性評価のために各種毒性試験を実施した.皮膚感作性については,非感作性物質と考えられた.コイに対する急性毒性の96時間LC<sub>50</sub>は>100 mg/L,最大無影響濃度も100 mg/Lであった.ミジンコに対する急性毒性試験の48時間EC<sub>50</sub>は33...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件

  • ダイファシノンの毒性試験の概要II

    深谷 伸夫, 山﨑 一郎 日本農薬学会誌 46 (2), 67-70, 2021-08-20

    ...<p>1992年に日本農薬学会誌に発表した急性毒性,亜急性毒性,眼刺激性,皮膚刺激性,皮膚感作性,変異原性の試験結果に加えて安全性評価のために各種毒性試験を実施した.皮膚感作性については感作性物質と考えられた.コイに対する急性毒性の96時間LC<sub>50</sub>は>1.8 mg/Lで,最大無影響濃度も1.8 mg/Lであった.ミジンコに対する急性毒性のEC<sub>50</sub>は24,...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件

  • 北海道で飼育されていたコイに寄生したチョウArgulus japonicus(エラオ亜綱:チョウ科)

    長澤, 和也 日本生物地理学会会報 73 201-204, 2018-12-20

    ...これまでに北海道から報告されたチョウArgulus japonicus Thiele, 1900 には形態に関する情報が伴っていなかった.そこで,北海道余市町の一般家庭で飼育されていたコイ(ニシキゴイ)の体表から採集したチョウの形態を記載した.コイへの寄生は北海道内の観賞魚店で購入したキンギョをコイ飼育水槽に収容後に見られたため,キンギョに寄生していたチョウがコイに感染したと考えられた.また,北海道...

    機関リポジトリ Web Site

  • 花札のこいこいにおける方策勾配法とNeural Fitted Q Iteration の適用

    佐藤, 直之, 池田, 心 ゲームプログラミングワークショップ2017論文集 2017 64-71, 2017-11-03

    花札の「こいこい」ゲームは交互2人零和不完全情報ゲームの一種で,様々な媒体で多くの人に遊ばれているが研究例が少なく,人間の上級者に匹敵する人工プレイヤが開発されたという話も聞かない.そのため我々は強化学習の方策勾配法とNeural Fitted Q Iterationを用いて強い「こいこい」プレイヤの実装を試みた.それぞれ盤面の低級な特徴量268個を入力に用いた人工ニューラルネットワークを状態行…

    機関リポジトリ 情報処理学会

  • 地域における異世代間交流のあり方についての検討

    川邊 淳子, 伊藤 大貴 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 276-, 2017

    ...<結果>参加理由としては,よさこいに興味はあったが今まですることがなく,一度してみたかったという声,さらに参加すること・できることがいきがいという声が多かった。一番印象に残っているものとしては,鳴子を牛乳パックとPETボトルキャップで制作,はっぴを不織布のものにフェルトでデザインしたことがあげられた。...

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  • 長野県佐久市における内水面養殖業の変容(2)

    児玉 恵理, 橋爪 孝介, 落合 李愉, 堀江 瑶子 日本地理学会発表要旨集 2014a (0), 2-, 2014

    ...戦後は米の収量が重視され、コイについても大型の切鯉が好まれるようになり、水田と養殖池は次第に分離した。生産面でも米は農家、コイは養殖事業者に分化した。こうした中、フナは水田での養殖(水田養鮒)が現在も行われており、農家の副業として継続されている。本研究ではフナに着目し、水田養魚の変容を明らかにすることを目的とする。...

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  • 等身大シカデコイに対する野生ニホンジカの行動反応

    檀上, 理沙, 伊原, 和彦, 亀井, 利活, 竹田, 謙一 信州大学農学部AFC報告 (10) 9-15, 2012-03

    ...デコイに対して,回避および逃避行動を示した個体はたった3頭であり,ほとんどのシカがデコイに警戒心を抱くことなく様々な行動反応を示した。デコイを視る,嗅ぐ,触れるなどの探査行動を示した個体は,向山牧場で春季に39%,秋季に46%,静内牧場では73%だった。また,デコイに対して,野生雄ジカによる性行動が観察された。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • ため池のイトトンボの分布に影響する間接要因としてのコイ

    関崎 悠一郎, 須田 真一, 角谷 拓, 鷲谷 いづみ 保全生態学研究 17 (1), 25-35, 2012

    ...なお、解析では水草被度およびウシガエルの有無の期待値を、それぞれコイの有無と池密度の関数とすることで、コイによる水草被度を介した間接効果と池密度によるウシガエルを介した間接効果についても定量化を行なった。種ごとに認められた傾向は、湿地を好むとされる絶滅危惧種モートンイトトンボが水草に高い依存性を示すなど、概ね既知の種生態に合致するものであった。...

    DOI Web Site 参考文献34件

  • 魚類化学受容器に特異的に発現するGタンパク質の局在

    福山, 悦子, 大須賀, 謙二, 宗形, 芳英 奥羽大学歯学誌 36巻 (2号), 41-48-, 2009-06

    ...それらのクローンの中から、他の動物とは異なる特徴的なアミノ酸部分配列のペプチドに対して抗体を作り、コイにおけるそのGタンパク質の局在を免疫組織化学的に検索した。哺乳類のGolfと相同性の高いB-10から作製した抗体では、コイの嗅細胞に免疫陽性反応を認めた。また、コイのヒゲ上皮には非特異的に免疫陽性を示し、一部の味細胞にも陽性反応を観察した。...

    機関リポジトリ 機関リポジトリ 医中誌

  • 魚類化学受容器に特異的に発現するGタンパク質の局在

    福山 悦子, 大須賀 謙二, 宗形 芳英 奥羽大学歯学誌 36 (2), 41-48, 2009-06

    ...それらのクローンの中から、他の動物とは異なる特徴的なアミノ酸部分配列のペプチドに対して抗体を作り、コイにおけるそのGタンパク質の局在を免疫組織化学的に検索した。哺乳類のGolfと相同性の高いB-10から作製した抗体では、コイの嗅細胞に免疫陽性反応を認めた。また、コイのヒゲ上皮には非特異的に免疫陽性を示し、一部の味細胞にも陽性反応を観察した。...

    機関リポジトリ

  • NFκB阻害薬

    冨田 哲也, 椚座 康夫, 野村 幸嗣, 森本 大樹, 黒田 将子, 吉川 秀樹 日本臨床免疫学会総会抄録集 36 (0), 2-2, 2008

    ...関節内滑膜中のNFκBはNFκBデコイにより特異的に発現抑制を認めた。NFκBの下流に存在するIL-1βとTNFαの産生抑制も認められ、関節破壊抑制はNFκB制御による結果と考えられた。in vitroの破骨細胞誘導系ではNFκBデコイによる破骨細胞誘導抑制や骨吸収活性の抑制効果が認められた。...

    DOI

  • 長野県における淡水魚の食習慣

    中澤 弥子, 小木曽 加奈, 吉岡 由美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 316-316, 2008

    ...<BR>長野県内各地に養殖地域が存在するコイについては,食経験ありが約半数,コイ料理を現在も食べている学生が2割を占め,現在も食べている理由としては「食卓に出る」が最も多かった.コイを「今後食べたいと思うか」については,約4割の学生が「はい」と答えた.コイ料理の中では,「鯉こく」,「うま煮」,「甘露煮」の知名度や食経験が高く,コイ料理を好む者に「鯉こく」や「あらい」の食経験がある者が多かった....

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  • 卵菌類に起因する魚介類の疾病

    畑井 喜司雄 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 12-12, 2008

    ...diclina が体外に菌糸を伸長させず、魚体内のみで繁殖する病気である.また,S. diclinaは魚卵の水カビ病原因菌としても知られている.S. parasitica は間接発芽を、S. diclinaは直接発芽をするのが特徴である.真菌性肉芽腫症はAphanomyces invadans(= A. piscicida)がアユの筋肉内に肉芽腫を形成されるのが特徴である.本症はキンギョやフナには発生するが,コイ...

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  • 白い杖のつどい

    速水 洋 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 8 (0), 48-48, 2007

    ...大きな池もあり、カモやコイに餌をやるのも楽しみの一つ。 <br> 3人でスタートしたこの「つどい」が、回を重ねるごとに参加者が増え、70人を越えるときもある。この「つどい」は、決められた日時に決められた場所に集まり、集まった人だけで歩く。事前の連絡は不要で、いつ帰ってもかまわないという気楽なものだ。毎回歩く前に自己紹介するので、初めての参加でも気軽に溶け込めることも長く続いている要因の一つだろう。...

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  • 小型流体動圧軸受の製作法に関する研究

    後藤 隆司, 渡辺 健志, 小日向 工, 神 雅彦, 村川 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 815-816, 2006

    ...本研究では、同溝を高速・低コストに加工する方法としてコイニング法による製造技術を開発する。その一連の研究の中で、本報では、工具としてのコインングパンチの製作法に関して検討し、その方法として、微細径エンドミルを用い焼入れされた高速度鋼製の同コイニングパンチにへリングボーン溝を高速・高精度に直彫りミリング加工するための技術を開発した。...

    DOI

  • 小型流体動圧軸受の製作法に関する研究(第2報)

    神 雅彦, 石原 広樹, 村川 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 423-424, 2006

    ...本研究では、同溝を高速・低コストに加工する方法としてコイニング法による製造技術を開発する。その一連の研究の中で、本報では、コイニングパンチに超音波振動を付与しながら加工する方法に関して検討した。その結果、加工荷重低減・加工精度向上などの同法の有効性を明らかにした。...

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  • 遊離残留塩素が魚類に及ぼす毒性について

    松田, 成弘, 信澤, 邦宏 群馬県水産試験場研究報告 : 附業務報告 : 附水産試験場のあゆみ = Report of Gunma Fisheries Experimental Station (11) 27-29, 2005-03

    ...残留塩素には遊離残留塩素と結合残留塩素があるが、今回魚類に対して毒性がより強いと考えられる遊離残留塩素のアユとコイに対しての毒性試験を実施したので報告する。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 広島県における江の川水系の魚料理

    岡本 洋子, 奥田 弘枝, 小園 佳美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 2-2, 2005

    ...【結果】アユ、ギギ(ギギュウ)、オイカワ(ハヤ、ハエ、寒ハエ)、コイについて、若鮎の姿焼き、鮎寿司、鮎の背越し、落ち鮎の甘露煮、ギギの照り焼き、オイカワの甘露煮、鯉こく、鯉の刺身等の調理法を記録した。川魚は季節によって成分・テクスチャーが異なり、その特質を生かした調理が行われていた。...

    DOI

  • コイヘルペスウイルス病

    飯田 貴次, 佐野 元彦 ウイルス 55 (1), 145-151, 2005

    ...コイヘルペスウイルス(KHV)病は1990年代後半にその存在が知られるようになってまたたく間に世界に拡大した.日本では2003年10月に初めて発生し,その後,養殖コイだけではなく天然河川・湖沼のコイにも大きな被害を出し,5月20日現在42都道府県でKHV病の発生が報告されている.KHVはコイだけに感染し,近縁のキンギョでさえも感染しない.感染したコイは元気なく泳ぎ,外観症状としては目が落ち込み,鰓の...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献7件 参考文献29件

  • 移行帯の食物網における底生魚の生態的影響:沈水植物の保全ならびに微小動物群集への影響

    松崎  慎一郎, 西川 潮, 高村 典子, 鷲谷 いづみ 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 120-120, 2005

    ...を水中に設置することによって遮断した.また実験開始前にすべての隔離水界に沈水植物(リュウノヒゲモ)を植栽し,コイ導入区には15~18cmのコイを各水界に1匹投入した.2ヶ月間の実験の結果(合計3回のサンプリング),底泥へのアクセスの可否にかかわらず,コイがいるだけで水草は著しく減少した.その水草減少のメカニズムは底泥の攪乱だけではなく,栄養塩の排出もその一因であると考えられた.本発表では,コイによる...

    DOI

  • 日本におけるコイヘルペスウイルスの初検出

    佐野 元彦, 伊東 尚史, 栗田 潤, 野内 孝則, 渡邊 直樹, 三輪 理, 飯田 貴次 魚病研究 39 (3), 165-167, 2004

    ABSTRACT-Mass mortality among common carp Cyprinus carpio, especially in large-sized fish cultured in Lake Kasumigaura, has occurred since early October 2003. The affected fish swam lethargically …

    DOI Web Site 被引用文献17件 参考文献8件

  • 農薬の魚類に対する毒性について(26)

    鈴木, 紘子, 久下, 敏宏, 小林, 保博, 垣田, 誉志史, 新井, 肇, 信澤, 邦宏 群馬県水産試験場研究報告 : 附業務報告 : 附水産試験場のあゆみ = Report of Gunma Fisheries Experimental Station (9) 1-2, 2003-03

    ...アユとニジマスは、コイに比べて高い感受性を示した。よって、アユやニジマスなどが生息する河川や養魚場付近での取り扱いに注意すべきである。...

    日本農学文献記事索引

  • 韓国の養殖コイに発生したウイルス性疾病

    呉 明柱, 鄭 星珠, 崔 泰鎮, 金 亨洛, Rajendran K. V., 金 栄鎮, 朴 明愛, 田 世圭 魚病研究 36 (3), 147-151, 2001

    A new disease with high mortalities has been occurring in summer scince 1998 in different ages of carp Cyprinus carpio cultured in Korea. The clinical signs of the disease included erratic swimming …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • in vivo でのコイの TNP 反応性キラー細胞の感作

    長谷川 賢, 杣本 智軌, Coimbra Maria Raquel Moura, 岡本 信明 魚病研究 34 (3), 107-111, 1999

    In a study of immune mechanisms in fish, specific cell-mediated cytotoxic activity against trinitrophenyl (TNP) -modified autologous peripheral blood leucocytes (PBL) was successfully induced in in …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献29件

  • コイにおける飼料原料タンパク質の栄養価

    Pongmaneerat Juadee, 渡邉 武 日本水産学会誌 57 (3), 503-510, 1991

    The study was undertaken to determine the nutritive value as protein source in carp diet of white fish meal, meat meal, meat & bone meal, and corn gluten meal. Four feeding trials were conducted …

    DOI Web Site 被引用文献11件

  • コイのし換水に及ぼす低酸素の影響

    山元 憲一 水産増殖 39 (1), 37-40, 1991

    Three parameters on respiration in the carp <I>Cyprinus carpio</I> (309±53g, n=33) were measured under normoxic and hypoxic conditions at 25.0±0.3°C with the respiration chamber which was deviced …

    DOI

  • コイにおける食料脂肪酸の吸収と血中運搬

    飯島 憲章, 相田 聡, 鹿山 光 日本水産学会誌 56 (11), 1829-1837, 1990

    Absorption and transport of dietary oleic acid were studied in carp of summer season, treated with dorsal aorta cannulation, after force-feeding with [1-<sup>14</sup>C] oleic acid dissolved in carp …

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 非置換ベンジル燐酸エステルの毒性

    Nagasawa, Sumio Bulletin of the Faculty of Agriculture, Shimane University 14 153-157, 1980-12-15

    ...非置換ベンジル燐酸エステル55試料の化学構造と、イエバエに対する接触殺虫性との間には、比較的明瞭な規則性がみられたが、その有効度は、いずれもマラサイオンのそれより劣っていた.ハツカネズミ、コイに対しては、概して低毒性であった....

    機関リポジトリ Web Site

  • 酸素欠乏に伴うコイの筋肉乳酸含有量の変化について

    位田 俊臣 水産増殖 28 (3), 156-159, 1980

    ...酸素欠乏状態におかれたコイについて, 筋肉中の乳酸含有量を測定し魚体内の酸素欠乏状態判定の可能性について検討した。<BR>1.酸素欠乏でへい死したコイでは, 筋肉中, 消化管, 肝膵臓の乳酸含有量が増加する。<BR>2.筋肉乳酸含有量は対照では10mg/100gであるが, 酸素欠乏でへい死したコイでは100~200mg/100gを示す。...

    DOI 日本農学文献記事索引

  • Caligus orientalisのコイに対する寄生例

    松本 勉 魚病研究 14 (3), 143-144, 1980

    An outbreak of Caligus orientalis (parasitic Copepoda) occurred in a fish farm of carp, Cyprinus carpio, at Tottori Prefecture in summer 1978, and many carp over 1 age in addition to the all …

    DOI 被引用文献3件

  • 人工受精によるコイのふ化率向上

    岩橋 正雄, 鈴木 亮, 富田 政勝 水産増殖 28 (3), 147-150, 1980

    ...1) コイにおいて, 従来の方法で自然産卵させた場合と, 変形した等調法およびWOYNAROVICH法で人工受精した場合について, 受精率, 発眼率, ふ化率を比較した。<BR>2) 自然産出卵には, 魚巣付着卵と池底落下卵とあるが, 前者の方が発眼率やふ化率が顕著に高かった。...

    DOI 日本農学文献記事索引

  • 各種動物の味覚上皮におけるモノアミン含有細胞

    灘 修身, 平田 和穂 Archivum histologicum japonicum 40 (Supplement), 197-206, 1977

    Fluorescence histochemistry has revealed that a specific formaldehyde-induced yellow fluorescence, suggesting the presence of serotonin-like monoamines, was regularly observed in a group of cells …

    DOI Web Site PubMed 被引用文献3件

  • 水田除草剤と魚類の貧血症状との関係

    深津 鎭夫 関東東山病害虫研究会年報 1976 (23), 130-131, 1976

    ...<br>5) コイにおいて, サターンSと貧血症状の因果関係を明確に得ることはできなかった。<br>6) ニジマスについても, モリネートを加えることにより貧血症状が出現した。...

    DOI

  • 魚類における無機質の要求に関する研究-III

    荻野 珍吉, 武田 博 日本水産学会誌 42 (7), 793-799, 1976

    Carp were fed on diets containing different levels of calcium and phosphorus. The rearing water contained 20ppm calcium and 0.002ppm phosphorus. The growth rate correlated positively with dietary …

    DOI Web Site 被引用文献13件

  • 魚類の蛋白質栄養に関する研究-VI

    荻野 珍吉, 邱 景雲, 竹内 俊郎 日本水産学会誌 42 (2), 213-218, 1976

    The relationships between dietary energy sources and the utilization of dietary proteins have been investigated with rainbow trout and carp. In rainbow trout, lipid was utilized more effectively …

    DOI Web Site 被引用文献9件

  • 魚類における無機質の要求に関する研究-I

    荻野 珍吉, 神薗 真人 日本水産学会誌 41 (4), 429-434, 1975

    Diets containing graded levels of salt-mixture (McCOLLUM's salt-mixture no. 185 plus trace elements) were given to young rainbow trout and carp for 50 days.<br> Dietary levels of the salt-mixture …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • コイの背大動脈内への力ニューレ挿入法

    Ngan Phan Van, 羽生 功, 日比谷 京 魚類学雑誌 20 (2), 79-84, 1973

    Technique for implantation of cannula into dorsal aorta of fish was applied successfully to the carp, <I>Cyprinus carpio</I>, with body weight ranging from 500 to 1, 000 g.Effects of anesthesia and …

    DOI

  • コイ科魚類の立鱗病に関する研究―II

    高橋 幸則, 楠田 理一 魚病研究 6 (1), 24-29, 1971

    ...立鱗病の予防免疫の可能性を知るために,原因菌の加熱死菌,ホルマリン死菌,ならびにアジュバント加ホルマリン死菌の3種のワクチンをコイに接種して,凝集素形成の有無,ならびに消長をしらべた。その結果,抗原接種後1週間目の平均凝集価は,加熱死菌接種区で1:142,ホルマリン死菌接種区で1:213,アジュバント加ホルマリン死菌接種区で1:327となった。...

    DOI

  • 水産生物に対する殺虫剤の毒性について-I

    大内 康敬, 河辺 克巳 水産増殖 17 (4), 177-186, 1970

    ...バイジットのコイに対する24-72時間TLmは3.12-2.27ppmであり, アメリカザリガニに対しては0.05-0.0027 ppmであった。<br>2. ツマサイドのイソスジエビに対する24-96時間TLmは0.12-0.036 ppmであり, アサリに対しては100 ppm以上であった。<br>3....

    DOI

  • 魚類の蛋白質栄養に関する研究-I

    荻野 珍吉, 斎藤 邦男 日本水産学会誌 36 (3), 250-254, 1970

    Feeding experiments lasting 30 days have been carried out with diets containing varying levels of casein to see the utilization of dietary protein by young carp. The composition of the diets used is …

    DOI Web Site 被引用文献5件

  • ミジンコの利用に関する二, 三の実験

    杉目 宗尚, 里見 至弘, 松島 昌大 水産増殖 17 (1), 19-25, 1969

    ...<br>1-3) これらのことから, ミジンコをコイに摂餌しやすい状態にすれば, サナギよりも餌としての価値は高い。<br>2. ミジンコに対する観賞用海産魚の嗜好性<br>いき餌 (イトメ, ミジンコ), なま餌 (イソメ, アジ), 加工餌 (タラコ) を119魚種に投餌し, 摂餌状態の良否を比較観察した。...

    DOI

  • コイとフナとの雑種の戻し交雑による脳の形態

    正井 秀夫, 佐藤 やす子 魚類学雑誌 16 (3), 123-125, 1969

    ...フナとコイの人工交雑によるF1の脳外形は両親の中間型である魁F<SUB>1</SUB>♀(♂ は不妊)をフナ♂ またはコイ♂と戻し交雑した雑種では延髄の外形殊に迷走葉がそれぞれフナまたはコイに接近する....

    DOI

  • 新しい農薬の魚に及ぼす影響

    木村 健一 水産増殖 14 (3), 177-180, 1966

    ...1) ドルマピカ, ドルニップ, エス及びガンマのコイに対する48時間半数致死濃度は2-4ppm程度でPCP-Naに比べて毒性は小さく1/10位である。<br>2) 上記4薬剤の圃場における毒性の消失は人工水田の場合と大体一致した。<br>3) 撒布水田では1週間経過すれば魚に対する害はなくなるものと思われる。...

    DOI

  • コイの栄養要求に関する研究―I

    中村 一雄, 高松 千秋, 熊井 恒夫, 西川 哲三郎 水産増殖 13 (1), 15-21, 1965

    ...また大豆油と助宗油のコイに対する効果はほぼ同様であった。...

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  • 魚類の血嚢体Saccus vasculosusについて

    佐藤 光雄, 黒滝 光明 魚類学雑誌 7 (2-4), 39-44, 1958

    1. In this paper, the saccus vasculosus of one elasmobranch and fourteen teleosts was investigated. That five fresh-water fishes of them have not this organ seems to support DAMMERMAN'S view (1910). …

    DOI

  • コイの側線系感覚器の発生

    佐藤 光雄 魚類学雑誌 4 (1-3), 105-112, 1955

    The carp has the lateral canal organs and pit organs as the neuromast (Fig.1). The present paper deals with the development of these two kinds of sense organs. The first primodia of the …

    DOI

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