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  • SMAC-M型強震計記録の再数値化

    鹿嶋 俊英, 小山 信, 中川 博人 日本地震工学会論文集 21 (1), 1_25-1_45, 2021

    ...<p>SMAC-M型強震計は,サーボ式加速度計を有し,記録媒体にコンパクトカセットテープを採用したアナログ強震計で,1970年代後半から90年代にかけて建築研究所の強震観測の主力機種であった.SMAC-M型強震計は,1978年宮城県沖地震の東北大学の強震記録をはじめとして,多くの貴重な強震記録を採取してきた.今般,建築研究所で保管していたSMAC-M型強震計の多くの記録を,統一的な手法によって再数値化...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • DCC用複合型薄膜磁気ヘッド : 画像情報記録,放送現業

    薦田 智久, 吉良 徹, 南方 量二, 中井 清人, 中村 恒夫, 出口 治彦, 岡本 直子 テレビジョン学会技術報告 16 (73), 7-12, 1992

    ...DCC用の磁気ヘッドとして、デジタルの記録には誘導型が、またデジタルの再生と従来のアナログコンパクトカセットの再生にはヨーク型MRヘッドが用いられる。これらのヘッドを同一基板上に構成する場合、通常ヘッド構造が複雑となる為に、加工プロセス及び、ヘッド特性の制御が難しくなる。そこで我々は、記録ヘッドの主要部を再生ヘッドの後方に構成した新規の複合ヘッド構造を創出し、試作を行った。...

    DOI

  • 金属磁性粉塗布型テープとその周辺技術

    横山 克哉 テレビジョン学会誌 33 (9), 680-687, 1979

    ...金属磁性粉塗布型テープは, 20年以上前から高密度記録に適しているとの観点から研究されてきたが, 種々の問題からなかなか実用化されなかった.昨年秋にようやくオーディオ用コンパクトカセットテープとして実用のはこびとなった.本稿においては, オーディオ用にかぎらず金属磁性粉塗布型テープの技術的な位置づけを, 磁気記録の原理からの考察, その性能, 製法, 実用化に当っての問題点, などから行うとともに,...

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