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検索結果 302 件

  • フルタイムで働くホワイトカラー従業員の職務満足度が不安および抑うつに及ぼす影響

    金子, 信一 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 10 (1), No.20-, 2024-02-01

    近年,社会経済情勢の変化に伴い,従業員のメンタルヘルスに影響する要因の一つとして職務満足度への注目が高まっている。そこで,本研究ではフルタイムで働くホワイトカラー従業員を対象に性別と年齢階級,職種,職務満足度が不安および抑うつに及ぼす影響について検討することを目的として調査を実施した。本研究においては,アンケートモニターに登録している労働者を対象にインターネットを介した質問紙調査を行い,典型的な…

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  • アミノ酸のペンタフルオロベンジル誘導体のGC/EI-MSによる解析

    田中 杏奈, 落合 陽香, 熊田 英峰, 榎本 剛司, 梅村 知也 分析化学 72 (10.11), 407-416, 2023-10-05

    ....これまでにもPFB誘導体化によるアミノ酸のGC-MS分析は報告されているが,メタボロミクスで重要となる非タンパク質構成アミノ酸への適用が検討されていないことに加え,タンパク質構成アミノ酸についても,その誘導体化物の開裂情報が不明である場合が多く,GC/EI-MS法を用いた分析法の構築には基礎的な検討が必要である.本研究では,アルギニンを除くタンパク質構成アミノ酸19種類,及び2-アミノ酪酸,サルコシン...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • 夏季の霞ヶ浦における湖岸と湖心の水温

    小室 隆, 杉野 史弥, 山室真澄 真澄 陸水学雑誌 83 (3), 197-205, 2022-09-25

    <p> 地球温暖化に伴い,陸水域でも水温が上昇する可能性が懸念されている。国内では霞ヶ浦のように水温が上昇している湖がある一方,児島湖のように水温が低下している湖もあり,気候変動による影響はそれぞれの湖で異なる。しかし,これらで扱われている水温データは沖合,特に湖心部で観測されている例がほとんどであり,主に湖岸付近を利用する魚類や二枚貝に与える温暖化の影響を湖心水温のみから推測できるかは確認され…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • シャンプーの香り持続性を制御する処方技術

    原矢 奈々, 山戸 直弥, 押村 英子 日本化粧品技術者会誌 56 (3), 290-295, 2022-09-20

    ...特に,CGとPQ10を含有するシャンプーは,アルキルエーテル硫酸塩やアシルサルコシン塩等のアニオン性界面活性剤とPQ10を用いたシャンプーよりも顕著な香料残留効果を示し,濁度で示される複合体コアソルベート量も多いことが判明した。さらに,CGとPQ10を含有するシャンプーにおいて,処方中の塩や脂肪酸の濃度,pHによって毛髪への香料残留量が制御されることを明らかにした。</p>...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • Utility of glomerular Gd-IgA1 staining for indistinguishable cases of IgA nephropathy or Alport syndrome

    石河, 慎也, Tanaka, Akihito, Takeda, Asami, Hara, Masayuki, Hamano, Naoto, Koizumi, Masahiro, Ueno, Toshinori, Hayashi, Hiroki, Kondo, Atsushi, Nagai, Sadayuki, Aoto, Yuya, Sakakibara, Nana, 長野, 智那, 堀之内, 智子, 山村, 智彦, 忍頂寺, 毅史, Shima, Yuko, Nakanishi, Koichi, Yoshikawa, Norishige, 飯島, 一誠, 野津, 寛大 Clinical and Experimental Nephrology 25 (7), 779-787, 2021-07

    Background Pathological findings in Alport syndrome frequently show mesangial proliferation and sometimes incidental IgA deposition, in addition to unique glomerular basement membrane (GBM) changes …

    DOI HANDLE PDF ほか2件 参考文献25件

  • 出雲国造神賀詞の成りたちと神代紀 : 忌部子首の“しごと”

    榎本, 福寿 京都語文 28 61-102, 2020-11-28

    出雲国造神賀詞は、その名のとおり出雲国造がこれを奏上することから、従来この国造に焦点を当てて論じる傾向が強い。また神賀詞についても、その古事記との関連にまで説き及ぶことがあってさえ、それじたいの分析、検討を尽くしているとは認めがたい論考が少なくない。 本稿は、出雲国司の忌部子首に着目し、神賀詞そのものを的確に読み解くことに主眼を置く。主には神代紀や祝詞にもとづくその成りたち、さらに出雲国に所在す…

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  • Glomerular galactose-deficient IgA1 expression analysis in pediatric patients with glomerular diseases

    石河, 慎也, 堀之内, 智子, Fujimaru, Rika, Shima, Yuko, 貝藤, 裕史, Tanaka, Ryojiro, Ishimori, Shingo, Kondo, Atsushi, Nagai, Sadayuki, Aoto, Yuya, Sakakibara, Nana, 長野, 智那, 山村, 智彦, Yoshimura, Momoka, Nakanishi, Koichi, 藤村, 順也, Kamiyoshi, Naohiro, 永瀬, 裕朗, Yoshikawa, Norishige, 飯島, 一誠, 野津, 寛大 Scientific Reports 10 (1), 14026-14026, 2020-08-20

    Galactose-deficient IgA1 (Gd-IgA1) is important in the pathogenesis of IgA nephropathy (IgAN). A Gd-IgA1-specific monoclonal antibody (KM55) has revealed glomerular Gd-IgA1 deposition solely in …

    DOI HANDLE PDF ほか1件 被引用文献1件 参考文献19件

  • 異読に基づく写本系統の探究――<i>Dīghanikāya</i>のコム文字による写本を中心として――

    バンチャード チャオワリットルアンリット 印度學佛教學研究 68 (3), 1155-1159, 2020-03-25

    ...</p><p>本論文では,コム文字の写本系統に焦点を当てることによって,少なくともラッタナコーシン期以前とラッタナコーシン期(1782年以降)という2つの分岐系統が存在することが判明した.前者はまれな写本にのみ現存するが,後者は,タイにおけるパーリ聖典の標準版となるSyāmaraṭṭha版の基礎であると考えられる....

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  • ムソビシの時代 : 1821年−1842年のシャムによるクダー占領期(part.1)

    黒田, 景子 鹿児島大学総合教育機構紀要 3 27-40, 2020

    ...その後ラタナコーシン朝のラーマ1世はクダーやパタニとの朝貢関係を復活させるとともに、同じく交易収入を重視してソンクラーをナコンシータマラートと同地位に昇格させた。その結果、両者は交易と、シャム中央宮廷内での政争においてライバルとなった。両者の争いはクダーの沖のペナン島に根拠地をおいた英国東インド会社という新たな港市との交易利権を巡って激烈になった。...

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  • 【総説:―受賞論文―】 糖質関連酵素高度活用技術の開発

    北岡 本光 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 8 (1), 20-32, 2018-02-20

    ...変異を反転型酵素に導入することに成功し,反転型酵素によるオリゴ糖合成を可能にした.この方法により機能性糖鎖分解酵素である1,2-&alpha;-フコシダーゼのグライコシンターゼ化にも成功し,血液型抗原糖鎖など種々の機能性糖鎖を一段階酵素反応により収率良く調製した....

    DOI Web Site 参考文献90件

  • 糖質関連酵素高度活用技術の開発

    北岡, 本光 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌 = Bulletin of applied glycoscience 8 (1), 20-32, 2018-02

    ...糖加水分解酵素のグライコシンターゼ変異を反転型酵素に導入することに成功し,反転型酵素によるオリゴ糖合成を可能にした。この方法により機能性糖鎖分解酵素である1,2-α-フコシダーゼのグライコシンターゼ化にも成功し,血液型抗原糖鎖など種々の機能性糖鎖を一段階酵素反応により収率良く調製した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 最近のきのこ新品種に関する種苗法(知的財産権)概要

    福井 陸夫 日本きのこ学会誌 26 (3), 99-111, 2018

    きのこに関する知的財産権としての育成者権(種苗法に基づく品種登録によって発生する権利)は,種菌メーカーや大手きのこ産業,そして生産者の一部を除き,周知されてこなかった経緯がある.そこで,我が国のきのこ産業の一層の発展と充実を目的として,以下の事項を解説した. ・ 種苗法について ・ 種苗法の改正経過 ・ 育成者権侵害物品の水際取締り(海賊版取締り)に対す る技術的課題 ・ 品種登録制度の概要 …

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  • 山梨県産ザクロ果実の理化学的特性

    小宮山, 美弘, 尾形, 美貴, 木村, 英生, 西田, 典永, 長友, 暁史, 須山, 建, 吉野, 智恵, 辻, 政雄, 村松, 昇 日本食品保蔵科学会誌 42 (3), 111-117, 2016-05

    ...輸入果実も同様であり,果実にあまり含まれないサルコシンが含まれていた。(4) ポリフェノール含量は果実の中では多く,ザクロに特徴的なプニカリンとプニカリンが含まれていたが,国産果実のみに検出された。...

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  • 【総説-受賞論文-】 キチン質分解酵素の構造と機能および利用に関する研究

    大沼 貴之 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 6 (1), 15-20, 2016-02-20

    ...分解する仕組みの解明や,"基質補助機構"と呼ばれる触媒反応機構を巧みに利用した糖転移反応によるオリゴ糖合成法の確立などが挙げられる.一方植物も構造的に多様なキチナーゼを生産するが,植物由来キチナーゼの構造機能相関およびその有効利用に関する研究はあまり進んでいなかった.本総説では筆者らが植物キチナーゼに焦点を当てて行った以下の研究の成果,(1)GH19キチナーゼ-基質複合体の立体構造の決定およびグライコシンターゼ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • 辜振甫と「台湾独立計画」事件

    渡辺 耕治 法政論叢 52 (1), 137-154, 2016

    On 15th August 1945, Japanese government accepted the "Potsdam Declaration", and the Second World War ended. Based on the "Potsdam Declaration" and General Order No.1 by Office of the Supreme …

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  • メトキシ酢酸とその関連物質の胎児毒性と精巣毒性-メチル基転移とヒストン修飾の役割-

    山添 康, 山田 隆志, 三森 国敏 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), P-262-, 2016

    ...それに加えて、メチル基を転移する葉酸S-アデノシルメチオニンサイクルと精巣におけるサルコシン及びクレアチンの代謝との機能的な関連が示唆された。そこで、メトキシ酢酸の毒性メカニズムを、エピジェネティック現象と細胞特異的な代謝の関与についての最近の理解と関連付けて考察する<sup>1)</sup>。...

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  • 相間移動溶解剤を用いたショットガンプロテオミクス用試料調製法

    増田 豪, 石濱 泰 日本プロテオーム学会誌 1 (2), 95-100, 2016

    ...<p>筆者らは相間移動溶解剤(Phase Transfer Surfactant,PTS)を用いたショットガンプロテオミクス用の前処理方法を報告してきた.本方法の特徴は,酸性条件化でPTSの疎水性度が上昇することを利用して酢酸エチルを用いた液液分配でPTSを試料溶液から除去できる点である.PTSとして陰イオン性界面活性剤であるデオキシコール酸ナトリウムおよびラウロイルサルコシン酸ナトリウムを用いており...

    DOI 被引用文献2件

  • ペプチドライゲーション法による糖タンパク質の化学酵素合成

    朝比奈 雄也 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 27 (157), J15-J20, 2015

    ...これら手法によって効率的にGlcNAc付きタンパク質を調製し、最後に、グライコシンターゼを用いた糖鎖転移反応で目的とする均一なN-結合型複合型糖鎖を有するTim-3 Igドメインとemmprinの合成に成功した。...

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  • グリーンタフ地域の硬質頁岩卓越層を基岩とする流れ盤型地すべりの地質的特徴

    前田 寛之, 河野 勝宣, 長谷部 賀宣, 澤野 宏樹, 桧垣 駿介 日本地すべり学会誌 51 (3), 81-89, 2014

    ...この地域の地すべりは, 流れ盤型であり, 移動体構成物質による地すべり分類では, オシンコシン地すべりのような大規模熱水変質岩地すべり, 2006年町道オシンコシン線地すべりのような中規模岩屑・土砂地すべり, 1999年町道オシンコシン線地すべりのような小規模岩屑・土砂地すべりなどが見られる。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献1件

  • バイオラテックスバインダーの進化

    Julien Mesnager, Vahid Noeei, Omkar Chandorkar, Steven Bloembergen, Doug Ireland, 片山 正人 紙パ技協誌 68 (11), 1272-1279, 2014

    ...<BR>本報文ではエコシンセティックス社の製品開発の展望を紹介し,バイオラテックスに斬新な機能をもたせ,性能を向上させるための品質改良における研究事例を振り返る。<BR>この新しいアプローチにより,特にオフセット印刷用の下塗り,上塗りカラーにおける石化系ラテックスの置換を高い割合で出来るようになり,性能向上及びコスト削減が期待されている。...

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  • 抗菌ペプチド天然物カイコシン類の全合成および構造機能相関

    加治 拓哉, 村井 元紀, 倉永 健史, 浜本 洋, 関水 和久, 井上 将行 天然有機化合物討論会講演要旨集 56 (0), Poster30-, 2014

    ...カイコシンE (1a, Figure 1)は、土壌細菌Lysobacter sp.の培養上清から単離構造決定された新規抗菌環状ペプチド系天然物である<sup>1</sup>。エステル結合により環化した12残基のアミノ酸からなる37員環骨格を持ち、1つのN-メチルアミド、4種類のD-アミノ酸、脂肪酸鎖を構造的特徴として有する。...

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  • 自己心膜を用いた肺動脈形成と左肺上葉スリーブ切除により左肺全摘を回避できた一例

    大貫 雄一郎, 松原 寛知, 内田 嚴, 松岡 弘泰, 市原 智史, 宮内 善広, 鈴木 章司, 松本 雅彦 山梨肺癌研究会会誌 27 17-21, 2014

    症例は50歳代、男性。前医にて左肺扁平上皮癌と診断され当科を紹介受診した。CTで腫瘍は左肺門部に広く接しており、左上葉気管支および左肺動脈への浸潤が疑われた。術中所見では、肺動脈底幹と左下葉気管支は浸潤を認めず、自己心膜を用いた肺動脈形成と左肺上葉スリーブ切除を行うことで腫瘍の完全切除が可能であった。肺全摘術を回避できたことにより、術後の呼吸機能低下は軽度であり、現在外来にて再発や合併症なく経過…

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  • なぜ人々は遺産を残すのか?愛情からなのか,利己心からなのか?遺産動機の国際比較

    ホリオカ チャールズ・ユウジ 東アジアへの視点 25 (4), 51-62, 2014

    経済学者は通常,人間は利己的であると仮定するが,人間は実際に利己的なのだろうか,それとも利他的なのだろうか。また,利己的な人の割合と利他的な人の割合は国によって異なるのだろうか。本稿の目的は中国,インド,日本,米国で実施されたアンケート調査からの遺産行動(遺産動機・遺産の分配方法)に関するデータを紹介し,これらの問いに対する回答を示すことである。本稿の分析結果によると,遺産行動は国によって大きく…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • リン酸化プロテオミクスの高感度化

    増田 豪, 石濱 泰 分析化学 61 (6), 459-467, 2012

    ...10000細胞からの大規模リン酸化プロテオーム解析を目指し,計測システムの高感度化を行った.構築したシステムでは,タンパク質の可溶化及び消化を促進させるためにデオキシコール酸及びラウロイルサルコシン酸を用いた.また,分析カラムへの試料注入効率を改善するため,オートサンプラーを用いずカラム充填用ポンプにより直接試料をカラムに注入するシステムを採用した.さらに分析カラムの内径を小さくし,システムの高感度化...

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  • 東京都大田区を対象としたモノづくり観光研究会の取り組み : 首都大学東京大学院観光科学域におけるPBL報告 その1

    オクムラ, ユウ, カワハラ, ススム, ノハラ, タク, イマイ, ツカサ, タナカ, ヨシノリ, モリタ, マサコ, カネコ, シンジ, ヒガ, ヒロト, Okamura, Yu, Kawahara, Susumu, Nohara, Taku, Imai, Tsukasa, Tanaka, Yoshinori, Morita, Misako, Kaneko, Shinji, Higa, Hiroto, Lin, Yi-Hsien, 岡村, 祐, 川原, 晋, 野原, 卓, 今井, 司, 田中, 良典, 森田, 美佐子, 金子, 真司, 比嘉, 啓登, 林, 懿嫻 観光科学研究 (4) 123-127, 2011-03-30

    本報告は,首都大学東京大学院都市環境科学研究科観光科学域におけるPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)の一つとして取り組まれているモノづくり観光研究会の平成21年度の成果をまとめたものである。当研究会では,大田区をフィールドに「住」と「工」が近接・共生しているという都市の状態,あるいはそこでの「工」が抱える人的,技術的,空間的資源を魅力として捉え,1) …

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  • 気胸に胸腔鏡下胸膜癒着術による治療を実践した1症例

    オーク チュル ホ, ジャーン タエ ヲン, ジャン マーン ホン, チュン ボン クヲン, ウィルソン ドナルド Journal of UOEH 33 (3), 225-230, 2011

    75歳の男性が7日間続く労作性呼吸困難を主訴に来院した. 胸部X線写真では右気胸が認められた. 入院第1日目に胸腔ドレーンを挿入し, 7日目には再度これにタルクによる硬化療法と低圧吸引とを加えて施行したが, いずれも気漏を改善させることができなかった. そこで14日目に胸腔鏡下胸膜癒着術を施行したところ気胸が改善した. 今回, …

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  • Endo-β-<I>N-</I>-Acetylglucosaminidase の驚異的糖転移能力

    Wang Lai-Xi Trends in Glycoscience and Glycotechnology 23 (129), 33-52, 2011

    Major advances have been made in exploring the trans-glycosylation activity of endo-β-<I>N-</I>-acetylglucosaminidases (ENGases) for synthetic purpose. The exploration of synthetic sugar oxazolines …

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献149件

  • 経営新潮流 IMD(スイスのビジネススクール)に学ぶ:経営者が陥る失言の罠

    Didier Cossin 日経ビジネス = Nikkei business (1564) 74-77, 2010-11-01

    世界はリスクに満ちている。グローバル経済は非常に不安定で、この原稿を執筆している9月時点でも、例えばギリシャの信用リスクを示すCDS(クレジット・デフォルト・スワップ )は、この国が5年以内にデフォルト(債務不履行)となる可能性が30%以上もあることを示している。 国家の信用リスクの高まりに加え、経営リスクも増大している。

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  • 改良STE法を用いた口腔粘膜刺激性試験代替法の開発

    山口 能宏, 中村 牧, Lina BIAN, Xiaolin LI, Lu QIU 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 237-237, 2010

    ...しかし動物試験において強い粘膜刺激性を示したエタノールは改良STE法のいずれ の暴露濃度においても「無刺激性から弱い刺激性」に分類され偽陰性となり,ラウロイルサルコシンナトリウムは「中等度の刺激性から 強い刺激性」に分類され偽陽性となった。本発表では水不溶性物質や異なる細胞における改良STE法の結果も合わせて報告する。...

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  • メタボノミクス解析によるEthylene Glycol Monomethyl Ether (EGME)誘発ラット 精巣毒性の発症機序とバイオマーカーの探索

    安藤 洋介, 武井 誠, 齊藤 航, 谷本 友恵, 清澤 直樹, 眞鍋 淳, 三分一所 厚司, 岩渕 晴男, Klaus-Peter ADAM, Michael V. MILBURN, Lining GUO, 矢本 敬 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 253-253, 2010

    ...メタボノミ クス解析では,主にアミノ酸代謝あるいは脂肪酸β酸化に由来するザルコシン,ジメチルグリシン,種々のカルニチン,グリシン抱合 代謝物の変動が,精巣で組織変化が発現するよりも早期から,または組織変化のない30mg/kgにおいても認められた。代謝パスウェイ 解析の結果,電子伝達フラビン蛋白質を補因子としたフラビン蛋白質脱水素酵素群による触媒反応が代謝物の変動に共通して関与する ことが判明した。...

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  • グライコシンターゼ化による反転型加水分解酵素のグリコシド合成触媒への変換

    Kitaoka Motomitsu, Honda Yuji, Fushinobu Shinya, Hidaka Masafumi, Katayama Takane, Yamamoto Kenji Trends in Glycoscience and Glycotechnology 21 (117), 23-39, 2009

    ...最近になり,糖加水分解酵素ファミリー 95 に属する α1,2 フコシダーゼのグライコシンターゼ化が報告された。この場合は,一般塩基触媒残基と相互作用している別の残基に変異を入れることが有効であった。両者ともに,一般塩基触媒残基は変異させない方が良かった。<br>...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献143件

  • 相間移動溶解法を用いた定量的膜プロテオーム解析法の開発

    石濱 泰, 増田 豪, 岩崎 未央, 冨田 勝 日本プロテオーム学会大会要旨集 2009 (0), 86-86, 2009

    ...本研究では相間移動溶解剤の更なる最適化をおこない、デオキシコール酸とラウロイルサルコシン酸の混合カクテルを見出した。さらにスループット向上及び自動化を目的とし、トリプシン固定化カラムを用いた迅速消化プロトコールの確立を検討したところ、最適化したPTS混合カクテルを用いることで、カラム通液に支障をきたすことなく15分間でトリプシン消化を完了させることが可能となった。...

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  • ベタインの蓄積におよぼす3-ホスホグリセリン酸脱水素酵素の役割

    伊藤 貴之, Waditee Rungaroon, 平田 絵美, 日比野 隆, 田中 義人, 高倍 昭洋, 寺倉 伸治 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0250-0250, 2008

    ...そこで、今回ベタインの蓄積に及ぼすPGDHの効果について、1)耐塩性ラン藻、2)グリシンの3段階のメチル化に関与するグリシンサルコシンメチルトランスフェラーゼ(ApGSMT)およびジメチルグリシンメチルトランスフェラーゼ(ApDMT)遺伝子を導入したアラビドプシスを用いて、そのベタイン蓄積に及ぼす前駆体の効果について検討した。これらの結果について報告する。...

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  • ベタイン蓄積に及ぼす前駆体の効果

    平田 絵美, WADITEE Rungaroon, BHUIYAN MD.Nazmul, 日比野 隆, 田中 義人, 高倍 昭洋 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 368-368, 2007

    ...今回、グリシンからサルコシンへのメチル化反応を触媒するグリシンサルコシンメチルトランスフェラーゼ(ApGSMT)およびサルコシンからジメチルグリシンへのメチル化反応を触媒するジメチルグリシンメチルトランスフェラーゼ(ApDMT)遺伝子を導入したアラビドプシスを用いて、そのベタイン蓄積に及ぼす前駆体の効果について検討した。...

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  • 学習方略自己評価・自己診断調査に基づく英文法授業の一考察

    中井, 弘一 大阪女学院短期大学紀要 35 1-16, 2006-03-01

    大学が多様な学生を受け入れる時代になって、英語の授業も従来の講義形式から学生の実態に応じた指導改善が求められている。中等教育では、4領域の技能を充実させたコミュニケーション能力の育成が重視されている。grammar-translation やgrammar-based approach が敬遠される傾向にあるが、英文法自体は英語の基礎能力として必要不可欠である。高等教育の現場では、中等教育での6…

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  • 高速液体クロマトグラフィー/質量分析法による乳中のマクロライド系抗生物質の定量

    竹上 晴美, 堀江 正一, 中澤 裕之 分析化学 55 (9), 651-659, 2006

    ...高速液体クロマトグラフ/質量分析計(LC/MS)を用いた簡易かつ感度の高い乳中のマクロライド系抗生物質,具体的にはエリスロマシン,オレアンドマイシン,キタサマイシン,ジョサマイシン,ミロサマイシン,ネオスピラマイシン,スピラマイシン,チルミコシン及びタイロシンの同時分析法を検討した.試料の前処理には抽出にアセトニトリルを採用し,ヘキサンによる液液抽出によりクリーンアップを行った.高速液体クロマトグラフ...

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 参考文献29件

  • タイ・中部平原のマーケット・タウンのショップハウスの空間構成 : タラート・クロンスウォンの事例として

    ナウィット オンサワンチャイ, 布野 修司 日本建築学会計画系論文集 71 (606), 9-16, 2006

    ...これまで、バンコクのラックナコシン地区におけるショップハウスの導入とその変容過程、また類型について全容を明らかにしてきた。バンコクのショップハウスはシンガポールのモデルを導入したのであるが、タイには他にいくつかの類型が存在する。そのひとつが華人(チャイニーズ)が直接移入したケースである。続いて、古くからの港町であるパタニを調査対象とし、別の類型を明らかにした。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献15件

  • 大宝守脱の己心釈

    潘 哲毅 印度學佛教學研究 54 (2), 673-677,1304, 2006

    To obtain the truth of Buddha, Tiantai Zhiyi _??__??__??__??_ teaches that it's fine to meditate on one's own mind which is easy to be meditated on. But it tends to understand this teaching too …

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  • グリシンのメチル化によるベタイン合成経路を付与した植物およびラン藻の耐塩性

    田中 義人, WADITEE Rungaroon, 青木 健治, 日比野 隆, 高倍 鉄子, 高倍 昭洋 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 051-051, 2006

    ...<I>A. halophytica</I> におけるグリシンベタイン生合成はグリシンからサルコシンおよびサルコシンからジメチルグリシンへのメチル化反応を触媒するグリシンサルコシンメチルトランスフェラーゼ(ApGSMT)およびジメチルグリシンからグリシンベタインへのメチル化反応を触媒するジメチルグリシンメチルトランスフェラーゼ(ApDMT)により行われる。...

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  • タイ・パタニの旧華人居住地のショップハウスの空間構成と変容

    オンサワンチャイ ナウィット, 布野 修司 日本建築学会計画系論文集 70 (598), 1-9, 2005

    ...これまで、バンコクのラッタナコシン地区におけるショップハウスの導入とその変容過程、また類型について全容を明らかにしてきた。バンコクのショップハウスはシンガポールのモデルを導入したのであるが、タイには他にいくつかの類型が存在する。そのひとつが華人(チャイニーズ)が直接移入したケースである。古くからの港町であるパタニを調査対象としたのは別の類型を明らかにする目的からである。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • 26nmの水酸化アパタイトを含むサスペンションの加圧ろ過

    中村 誠, 平田 好洋, 宮本 麻利 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 549-549, 2005

    ...分散剤としてフェニルアラニン、N_-_ラウロイルサルコシン、ポリアクリル酸アンモニウム(PAA)を0_-_0.5 mass%加えると、固体量が40_-_42vol%まで緻密化された。しかし、PAAを4 mass%加えたときの固化エネルギーは14.1 J/gまで上昇した。600℃の仮焼後には分散剤を0_-_0.5 mass%含む成形体の密度は48-55%まで高くなった。...

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  • アシルアミノ酸エステルの機能と応用

    石井 博治 Oleoscience 4 (3), 97-103,88, 2004

    ...界面活性剤と油の中問領域に位置する物質として挙げたSLIP (N-ラウロイルサルコシンイソプロピル) は, 難溶性とされる素材との相溶性が高く, 無機顔料の分散性を向上させる機能的な物質である。また, 荒れ肌の回復効果にも関与しうることが認められたAGCE (N-ラウロイルグルタミン酸ステロールエステル) は, 角質細胞間脂質とラメラ構造を形成するなど興味深い性質が見出されている。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献29件

  • 消化管トランスポーターの発現変動と分子標的の至適化

    崔 吉道, 伊藤 さつき, 李 晴, 加藤 将夫, 玉井 郁巳, Svensson A.-C., Artursson P., 辻 彰 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 8-8, 2003

    ...PEPT1およびPEPT2をトランスフェクトした293細胞においてグリシルサルコシン取り込み活性を検討したところ、両トランスポーターとも細胞mg proteinあたり約10<SUP>7</SUP>コピー以上のmRNA発現により非飽和性の輸送に比べて有意な細胞取り込みクリアランス(約0.3μL/min/mg protein)が検出された。 ...

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  • LC/MSによる畜水産食品中のスピラマイシンおよびチルミコシンの定量

    堀江 正一, 竹上 晴美, 戸谷 和男, 菊池 好則, 中澤 裕之 食品衛生学雑誌 44 (3), 150-154, 2003

    ...LC/MSを用いた畜水産食品中のスピラマイシン(SPM)およびチルミコシン(TLM)の定量法を検討した.試料の前処理には,抽出に 0.2% メタリン酸-メタノール(6 : 4)混液を,クリーンアップにはOasis HLBカートリッジを採用した.SPMの主成分SPM-I, その主代謝物NSPM-IおよびTLMは,エレクトロスプレーイオン化ポジティブモードによりそれぞれ2価イオン[M+2H]<sup>2...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献7件 参考文献19件

  • Bt遺伝子組換えトウモロコシの花粉飛散が鱗翅目昆虫に及ぼす影響評価

    松尾, 和人, 川島, 茂人, 杜, 明遠, 斎藤, 修, 松井, 正春, 大津, 和久, 大黒, 俊哉, 松村, 雄, 三田村, 強 農業環境技術研究所報告 (21) 41-73, 2002-03

    ...Bt遺伝子組換えトウモロコシンは,1995年に米国で初めて商業用に登録された。その後,このBt遺伝子組換えトウモロコシは標的害虫であるアワノメイガなどに対して抵抗性を有するために,防除経費の削減,収量の増加,品質の向上など生産面での有利性があるために,米国を中心に年を追って作付け面積が拡大した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • グリコシンターゼ  オリゴ糖の新規合成手法

    Jakeman David L., Withers Stephen G., 多和田 恭子, 正田 晋一郎 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 14 (75), 13-25, 2002

    A wealth of knowledge has been amassed on the diverse roles played by oligosaccharides in biological systems. To further understand and exploit the activities of oligosaccharides, access is required …

    DOI 被引用文献3件

  • 星型デンドリマーに基づくナノ構造体の精密構築

    青井 啓悟, 勝部 宗夫, 堤内 要, 岡田 鉦彦 高分子論文集 59 (12), 742-752, 2002

    As an architectural strategy toward nano-scale unimolecular building blocks, star-shaped AB<SUB>n</SUB>-type block copolymers were synthesized via living ring-opening polymerizations of α-amino acid …

    DOI

  • グリコシド結合の酵素合成  “グリコシンターゼ”と糖転移酵素

    Davies Gideon J., Charnock Simon J., Henrissat Bernard, 山本 麻記子, 大橋 友紀, 丸山 晶子 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 13 (70), 105-120, 2001

    The last 10 years has witnessed enormous advances in the structural enzymology of enzymatic glycosyl transfer. Developments in molecular biology, coupled with the possibility for “rapid-throughput” …

    DOI 被引用文献1件

  • タイ国における筏住居の類型化と住様式分析

    デンパイブーン チャウィーワン, 東樋口 護, 松田 博幸, 橋本 清勇 日本建築学会計画系論文集 65 (533), 173-180, 2000

    ...1.序論 Introduction: タイ国ではかつて特にアユタヤ王朝期からラタナコシン王朝期にかけて筏住居のライフスタイルは最も一般的なものであったが、現在ではその数は非常に少なく、1995年時点では8の州で確認されているのみである。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献11件

  • 初期の『都新聞』と『やまと新聞』について

    土屋, 礼子 人文研究 51 (9), 45-63, 1999-12

    ...1)はじめに : 明治十七年(1884)に, 『今日新聞』と『警察新報』という二つの新たな小新聞(こしんぶん)が東京で誕生した。両紙はいづれも, それまでの小新聞にない新たな試みを行い, 後にそれぞれ『都新聞』と『やまと新聞』と改められて, 第二次世界大戦期まで存続する新聞の出発点となった。……...

    機関リポジトリ Web Site

  • 南海研だより : 33

    鹿児島大学南太平洋海域研究センター 南海研だより 33 1-16, 1997

    Tropical and subtropical marine single celled organisms as important producers of calcium-carbonate (英文) / Johann Hohenegger (南海研客員研究員)

    機関リポジトリ

  • 1993-1994年台湾のネコレトロウイルスに対する血清疫学調査(短報)

    林 子恩, 鄭 明珠, 猪島 康雄, 朝長 啓造, 宮沢 孝幸, 遠矢 幸伸, 戸尾 祺明彦, 呂 栄修, 見上 彪 The Journal of Veterinary Medical Science 57 (1), 161-163, 1995

    In order to investigate the prevalence of infections with three feline retroviruses feline immunodeficiency virus (FIV), feline leukemia virus (FeLV) and feline syncytial virus (FSV) in Taiwan, we …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献6件 参考文献29件

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