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検索結果 37 件

  • 1 / 1

  • 直交鏡の作製と反射率の測定

    村尾 美明 物理教育通信 190 (0), 114-115, 2023

    ...光速測定時に反射鏡としてコーナーキューブリフレクターを用いると調整が楽である。教卓上で測定する場合、アクリルミラーで直交鏡を作製しても短距離なので、ほぼ平行に反射光が返り、調整が楽な反射鏡として使える。また、鏡での反射で光が弱まるのでその反射率を各種の鏡で測定してみた。...

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  • 月レーザ測距用コーナーキューブミラーの精密創成

    瀧野 日出雄, 相原 寛樹, 齋藤 裕祐, 荒木 博志, 野田 寛大, 花田 英夫, 鹿島 伸悟, 谷口 淳, 宇都宮 真 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2019.25 (0), 18D05-, 2019

    <p>To improve the accuracy of lunar laser-ranging (LLR), we are currently investigating a new LLR system. The new LLR system requires a corner cube mirror (CCM) with a large aperture. Owing to the …

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  • 偏向コーナーキューブD-CCRを用いた高指向性を有するプロジェクションスクリーン

    大寺 亮介, カランタル カリル, 若生 一広, 内田 龍男 映像情報メディア学会誌 72 (10), J160-J167, 2018

    ....スクリーン指向特性は,プロジェクタの方向から<i>θ<sub>view</sub></i>ずれた方向を中心とし,±<i>Δθ<sub>view</sub></i>拡散反射させるものである.例えば自動車ピラーに応用すれば,運転者から少しずれた位置にプロジェクタを設置することによって,運転者の顔を中心としてその近傍のある範囲に反射映像光を戻すことができる.このような特性を実現するために,中空再帰反射コーナーキューブ...

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  • イオンビームによる月面設置用コーナーキューブミラーの精密加工

    相原 寛樹, 瀧野 日出雄, 谷口 淳, 荒木 博志, 鹿島 伸悟, 宇都宮 真, 野田 寛大, 花田 英夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 669-670, 2017

    ...現在、新しいコーナーキューブミラーを月面に設置し、月までの測距精度を向上させるための計画が進められている。本ミラーは大口径・単一素子であり、高精度な反射面が要求されるため、加工の最終工程にイオンビームを用いることを計画し、研究を進めている。本報では垂直面が及ぼすイオンビーム軌道への影響調査として、照射面に対して垂直な面を有する場合のイオンビームプロファイルを評価したので、その結果を報告する。...

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  • 板ばね研磨法による月面反射鏡の平滑加工

    齋藤 裕祐, 林 祐輔, 伊澤 勇樹, 瀧野 日出雄 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 639-640, 2017

    月面に反射鏡を設置し,月-地球間の距離を高精度に測定することが計画されている.しかし,同反射鏡には高い精度と平滑性が要求されるため,まだ実現できていない.我々は同反射鏡の実現を目的に板ばね研磨方法を提案し,研磨実験を実施してきた.本研究では,平滑性向上を目指して板ばね研磨装置の改良を行った.実験により,板ばねの往復研磨方向と直交方向の揺動が平滑性に有効性であることが確認できたので報告する.

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  • 光ビームの往復反射による空間位置変化の拡大

    谷村 吉久, 高橋 知隆 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 991-992, 2016

    ...その効果は大小1対のコーナキューブプリズム間でも発揮できる。この場合、往復反射のスペースが効果的に節約でき、また出射光の空間位置をX/Y軸の両方向で同時に変化させることができる。これらのことを解析図で明らかにし、まとめた。...

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  • イオンビームによる月面設置用コーナーキューブミラーの精密加工

    相原 寛樹, 瀧野 日出雄, 谷口 淳, 荒木 博志, 鹿島 伸悟, 宇都宮 真, 野田 寛大, 花田 英夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 625-626, 2015

    現在、我々は月レーザ測距(LLR)の高精度化を目指した検討を行っている.この計測には,従来にない大口径CCM(Corner Cube Mirror)が不可欠である.そこで我々は,イオンビームを利用した同CCMの加工プロセスを検討している.CCMは平面3枚から構成されるため,イオンビーム加工においては各面間でのスパッタの影響など明らかにすべきことが多い.本報では,他面への作用について調査するための…

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  • 深穴のオンマシン形状精度測定に関する研究

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, 村上 洋, 佐藤 剛, Thomas Caetano, 西 裕徳 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 281-282, 2009

    ...主軸後方に測長器を置き、レーザ光を主軸穴を通し、ペンタプリズムを介して測定ユニットのスタイラスに固定したコーナーキューブプリズムに到達させる。穴内壁をスタイラスで螺旋状に走査し、穴の曲がり、真直度、真円度等の穴精度を算出する。この螺旋状測定には、直径63mm、深さ250mmの穴で現在25分ほど要している。...

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  • 深穴のオンマシン形状精度測定に関する研究

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, 村上 洋, 佐藤 剛, Thomas Duck, 安達 泰司 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 205-206, 2009

    ...主軸後方に測長器を置き、レーザ光を主軸穴を通し、ペンタプリズムを介して測定ヘッドのスタイラスに固定したコーナーキューブプリズムに到達させる。穴内壁をスタイラスで円周方向に走査し、スタイラスの動きを、測長器で検出する。本研究では、測定時に生じる検出誤差に影響を及ぼす要因、及び対策に関して検討する。...

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  • 深穴のオンマシン形状精度測定に関する研究

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, 村上 洋, 安達 泰司, 佐藤 剛 精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 37-38, 2008

    ...主軸後方に測長器を置き、レーザ光を主軸穴通し、ペンタプリズムを介して測定ヘッドのスタイラスに固定したコーナーキューブプリズムに到達させる。穴内壁をスタイラスで円周方向に走査し、スタイラスの動きを、測長器で検出する。実験の結果、高精度で加工穴の精度測定が可能であった。...

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  • レーザ誘導方式深穴評価プローブの開発

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, パク ヒュング, 中西 隆宏, 大窪 貴宏, 村上 洋 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 53-54, 2007

    ...スタイラスにはコーナーキューブプリズムを取り付ける。プローブ前方から測長器を用い、ペンタプリズムおよびコーナキューブプリズムを通し、スタイラスの動きを測定することで穴形状精度を測定する。最小測定穴径は100 mmである。...

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  • 光ビームを利用したナビゲータ(ユビキナビ)の提案

    津村 俊弘, 小松 信雄 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 108-108, 2006

    ...光とコーナキューブ等の再帰反射の特性を活用して、各種移動体(自動車、ロボット、人、作業機械、自転車など地上の2次元移動体、航空機・ヘリコプタ等3次元移動体)の計測、制御、ナビゲーション、モバイル通信、システム等への活用について、特に実用化に焦点を当てて、提案する。光の活用により、高精度で、満足できる内容を述べる。実用化についての検討をも提案する。...

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  • レーザ誘導方式深穴評価プローブの開発

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, 鄭 吉国, パク ヒュング, 村上 洋 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 203-204, 2006

    ...スタイラスにはコーナーキューブプリズムが固定されている。深穴前方に測長器を置き、レーザ光を測定ユニットに向け照射する.レーザ光はペンタプリズムで90度屈折し、コーナーキューブプリズムで反射し測長器へかえる。測定ユニットを螺旋状に回転させることで穴形状を評価する。この測定ユニットはレーザ誘導方式深穴加工工具のカウンターボーリングヘッドヘッドと交換して使用することができる。...

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  • ラインカメラを用いた高精度レーザ変位計

    西出 泰土 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 917-918, 2005

    ...参照光、物体光をともにコーナーキューブリフレクターで反射させ、それらをもう一度重ね合わせ、対物レンズ、水晶板を通して干渉縞を得る。ラインカメラを用いて、測定物が移動するのに伴って横移動するレーザ光の干渉縞を取り込み、それを解析することで測定物である1軸ステージの移動量を数nmの精度で計測する方法を報告する。...

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  • レーザ誘導方式深穴評価プローブの開発

    甲木 昭雄, 鬼鞍 宏猷, 佐島 隆生, 浜野 豊, パク ヒョング 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 133-133, 2004

    ...レーザ光で誘導する方式の深穴形状評価プローブを開発する.プローブ先端には穴壁に垂直に動くスタイラスを取り付け,穴壁を螺旋状に走査する.スタイラスには,直角プリズムミラーおよびコーナーキューブプリズムを取り付ける.穴前方に測長器を置き,レーザ光をスタイラスに向け照射しその動きを計測する....

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  • コーナキューブ列による移動体の3次元位置姿勢計測法

    小松 信雄, 津村 俊弘, 大久保 博志 システム制御情報学会論文誌 10 (7), 380-390, 1997

    This paper proposes a method to measure the 3D position and attitude of a vehicle by use of corner cubes and laser fan beams. The method uses three sets of laser transceivers mounted on the vehicle …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • コーナキューブ列による移動体の位置・方位計測

    津村 俊弘, 大久保 博志, 小松 信雄 システム制御情報学会論文誌 7 (9), 372-381, 1994

    This paper proposes a method for measuring the position and heading of a vehicle moving on a curved course. The method uses laser fan beam transmitters and photo detectors mounted on the vehicle and …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • レーザー二重変調方式によるテレビジョン信号の伝送

    千葉 孝雄, 元木 紀雄, 杉浦 幸雄 テレビジョン 25 (8), 635-640, 1971

    ...電気光学効果による光二重変調方式を考案し, その特性を明らかにした.この方式を用いて, 一端局にコーナーキューブを置き, 1個のヘリウムネオンレーザーを用いてテレビ信号を伝送する装置を試作し, 野外60mの距離でテレビ信号の往復伝送を行なった.大気伝搬による画質の劣化は認められず, 大気屈折率のゆらぎによるdepolarizationは無視できることがわかった, 光二重変調方式は光通信における信号多重...

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