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検索結果 171 件

  • 1 / 1

  • スマートロースターと焙煎士の相互行為を通した新製品開発の可能性

    深見 嘉明, 福田 大年, 中村 暁子, 寺本 直城 マーケティングジャーナル 43 (3), 6-18, 2024-01-10

    ...<p>本論文の目的は,コーヒー豆の焙煎の分野におけるDX(Digital Transformation)の一つの形であるスマートロースターがどのようにスペシャルティコーヒービジネスにおける製品の開発としてのコーポレートブランド構築に関与しているか,コーヒー焙煎プロファイルデータと焙煎士の相互作用に着目しながら,そのプロセスを解明することである。...

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  • コーヒーシルバースキンに含まれる3-ピリジノールの単離精製とメラニン産生に及ぼす影響

    渡辺, 章夫, 加藤, 毅, 衛藤, 未侑, 小林, 亘, 倉若, 美咲樹, 三嶋, 隆, 仲川 清隆, WATANABE, Akio, KATO, Tsuyoshi, ETO, Miyu, KOBAYASHI, Wataru, KURAWAKA, Misaki, MISHIMA, Takashi, NAKAGAWA, Kiyotaka 十文字学園女子大学紀要 53 29-36, 2023-03-28

    ...しかし,有効な利用方法が確立されておらず,コーヒー豆店などでは廃棄物として大量に処分されている。一方,3-ピリジノールはコーヒー豆の焙煎により生成する化合物であり,抗酸化作用や肝臓保護作用などの機能が報告されている。3-ピリジノールはコーヒー豆中だけでなく,コーヒーシルバースキンにも多く含有しており,単離・精製することができれば有効な廃棄物利用となる。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 焙煎度がコーヒーの味に及ぼす影響

    劉, 尭煒, 竹嶋, 伸之輔, 渡辺, 章夫, 小林, 三智子, LIU, Yaowei, TAKESHIMA , Shin-nosuke, WATANABE, Akio, KOBAYASHI, Michiko 十文字学園女子大学紀要 53 17-27, 2023-03-28

    ...同じ生豆を用いて、ライトロースト、シナモンローストおよびミディアムローストの3つの異なる焙煎度でコーヒー豆を焙煎した。焙煎したコーヒーを用いて、抽出したコーヒーのカフェイン含有量は高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で分析し、味認識装置でコーヒーの基本味を分析した。さらに、動的官能評価(TI 法、TDS法、TCATA 法)および順位法の官能評価を行い、異なる焙煎度のコーヒーを評価した。...

    機関リポジトリ

  • 右上腕に発生したランゲルハンス細胞肉腫の 1 例

    石井 脩平, 古田 則行, 伊藤 崇彦, 山田 麻里沙, 山﨑 奈緒子, 池畑 浩一, 藤山 淳三, 阿部 仁, 杉山 裕子, 竹内 賢吾 日本臨床細胞学会雑誌 61 (1), 42-47, 2022

    ...</p><p><b>症例</b>:50 歳代,男性.右上腕腫瘤を自覚したため前医を受診.その 4 ヵ月後に右腋窩腫瘤や左側胸部腫瘤にも気づき,当院紹介受診.右上腕腫瘤からの針生検では確定診断にはいたらず,切開生検が施行された.切開生検時の圧挫細胞診では,泡沫状ないしレース様の広い細胞質を有する腫瘍細胞を孤立性に多数認めた.明瞭な核小体やコーヒー豆様の核溝を有する腫瘍細胞が混在してみられた.また,多核巨細胞...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • コーヒー豆の焙煎度合いによるポリフェノール含有量への影響

    折口 いづみ, 荒木 裕子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 163-, 2022

    ...<p>【目的】近年、質の良いコーヒー豆が輸入されはじめ、豆本来の特徴を活かす浅煎りコーヒーを提供する店が増えている。コーヒー中に含まれるクロロゲン酸には抗酸化作用があることが知られているが、焙煎度合いに応じて値が減少する報告もあることから、本研究ではポリフェノール含有量の高い浅煎りコーヒーの開発を目的とした。...

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  • コーヒー豆由来クロロゲン酸の単回摂取が顔面皮膚性状に及ぼす影響

    野村 知子, 風間 治仁, 直江 綾乃, 内藤 智, 高妻 和哉, 田村 亮, 棚橋 昌則, 須摩 茜, 樋口 和彦, 杉山 義宣 日本食品科学工学会誌 68 (3), 124-132, 2021-03-15

    ...<p>コーヒー豆から抽出されたクロロゲン酸は様々な生理活性を有し,ヒトが継続摂取することによって内臓脂肪低減や血圧降下,皮膚の乾燥緩和等の効果を示すことが報告されている.最近生コーヒー豆由来クロロゲン酸の単回摂取による冷水負荷後の皮膚血流回復の促進が報告された.一方で,一過性の皮膚血流量の上昇にともなってTEWLと角層水分量が増加することが報告されており,このことが皮膚の乾燥緩和に寄与すると推測されている...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献17件

  • 燃焼処理したコーヒー豆滓の硝酸イオン吸着能

    田中 孝国, 伊豫部 康大, 田中 葵希子, 川越 大輔, 出川 強志 小山工業高等専門学校研究紀要 53 (0), 31-35, 2020-12-10

    Waste coffee beans dregs (coffee grounds) have various recycling methods such as adsorption. In order to reduce and recycle coffee grounds, we try to combust coffee dregs and estimate adsorption …

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  • 【総説:応用糖質科学シンポジウム】 糸状菌が生産するGH134に属するβ-マンナナーゼ

    鈴木 健吾, 堤 星太郎, 酒井 杏匠, 鈴木 裕満, 加藤 雅士, 志水 元亨 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 10 (2), 83-88, 2020-05-20

    ...<p>グルコマンナン及びガラクトマンナンなどのβ-マンナンは針葉樹,グァーガムやコーヒー豆などの様々な植物に含まれる多糖である.筆者らは,β-マンナンを唯一の炭素源として,麹菌と近縁のモデル糸状菌である<i>Aspergillus nidulans</i>を生育させた際に,Glycoside Hydrolase 5 (GH5)ファミリーに属するβ-マンナナーゼ(アミノ酸配列から,既知のβ-マンナナーゼ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献15件

  • アラビカ種コーヒーの品種特徴香とその形成要因

    馬場 良子, 大和 礼奈, 樋口 可南子, 松田 知子, 熊沢 賢二 日本食品科学工学会誌 67 (4), 134-140, 2020-04-15

    ...された.しかしながら,MMBFの香調はアラビカ種の特徴香と一致しなかったため,その原因を検討した.その結果,アラビカ種の特徴香の形成には,MMBFとコーヒー中の他の香気成分との相互作用が密接に関与していることが推察された.さらに,MMBFの生成に関与する成分の含有量を品種間で比較した結果,いずれの成分も,アラビカ種はロブスタ種よりも多く含むことが明らかとなった.以上の結果は,アラビカ種の特徴香形成に,コーヒー...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献3件

  • コーヒー豆由来クロロゲン酸摂取が冷水負荷後の末梢部皮膚温および皮膚血流に及ぼす効果

    野村 知子, 天野(吉田) 恭子, 中島 幸範, 高妻 和哉, 須摩 茜, 樋口 和彦, 杉山 義宣, 西村 直記 日本生気象学会雑誌 56 (2), 89-99, 2019-10-01

    ...<p>クロロゲン酸はコーヒー豆に多く含まれ,血管機能改善作用を有することが知られている.本研究では,クロロゲン酸飲料の単回摂取が冷水負荷後の末梢部皮膚温および皮膚血流に及ぼす効果について検討した.健常女性24名を被験者とし,クロロゲン酸飲料(クロロゲン酸270mg含有)あるいはプラセボ飲料を用いたランダム化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験を実施した.試験飲料摂取50分後に水温15℃の水浴に1分間両手...

    DOI Web Site 医中誌

  • 日常生活の廃棄物による消臭

    稲垣 サナエ, 池田 紘子, 牛腸 ヒロミ 繊維製品消費科学 60 (2), 144-150, 2019-02-25

    ...の玄米茶,</tt>(8)<tt>抽出後の粉砕していない焙煎コーヒー豆,</tt>(9)<tt>卵殻について行った.なお,前報</tt><sup>1</sup><tt><sup>)</sup></tt><tt>で報告した絹と羊毛の消臭性を参照した....

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  • 産地の異なるコーヒー浸出液の特徴

    佐藤 優望, 村元 由佳利, 松井 元子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 18-, 2019

    ...そこで本研究では,産地の異なる同一品種のコーヒー豆から得た浸出液の特徴を比較検討することを目的とした。</p><p>【方法】コーヒー生豆は,2017年産の生産地の異なる(グアテマラ産,ルワンダ産,パナマ産,ブラジル産)アラビカ種のブルボン品種を用いた((株)小川珈琲より供与)。...

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  • コーヒー豆中の微量元素による産地判別

    石浜 峻, 白井 智美, 神崎 光太郎, 久保山 朱里, 内田 治, 安藤 達彦 微量栄養素研究 34 (0), 24-26, 2017-12-15

    <p>The feasibility of identifying the cultivation region of coffee beans by comparing trace elements in coffee beans imported from Brazil, Colombia, Guatemala, El Salvador, Honduras, Nicaragua, …

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  • 消滅と痕跡 : 小川洋子「人と人が出会う手順」

    黄 亜蘭 富山大学日本文学研究 2 7-12, 2017-07-31

    ...小川洋子「人と人が出会う手順」(「小川洋子のmy memorabilia「私」の中の愛おしい記憶」『Donami』二〇〇八・六、のち『カラーひよことコーヒー豆』小学館文庫二〇〇九・一二、『国語総合』数研出版二〇〇三・一で教材化)は、「孤立感に涙する時間や効率の悪い作業や「私」が出会った祖母そっくりのガイドさんのように神様の気紛れとしか思えない偶然の果てに巡り合った仲間の方が味わい深い。...

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  • 焙煎方法の違いがコーヒーの味に与える影響

    島村 綾, 小関 陽子, 小泉 昌子, 原 未来, 折戸 美月, 重村 泰毅, 峯木 眞知子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 140-, 2017

    ...<br>(方法)同じコーヒー豆による焙煎方法の異なるコーヒー液を株式会社ドトールに依頼した。試料の濃度はbrix×1.5を用い、温度による違いを避けるために室温で用いた。メディア・アイ製J-SEMS TI・TDSシステムを用い、パネルはコーヒーを好む本学女子学生10名で、測定時間は60秒とした。味の感覚属性は6属性(甘味、酸味、苦味、うま味、ナッツの味、渋味)を用いた。...

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  • 焙煎方法の違いがコーヒーのにおいに与える影響

    島村 綾, 徳田 愛華, 小関 陽子, 小泉 昌子, 峯木 眞知子, 佐藤 吉朗 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 141-, 2017

    ...<br>(方法)同じコーヒー豆による焙煎方法の異なるコーヒー液を株式会社ドトールに依頼した。試料の濃度はbrix×1.5を用い、温度による違いを避けるために室温で用いた。メディア・アイ製J-SEMS TI・TDSシステムを用い、パネルは本学女子学生10-11名で、試料15mLを用い、60秒間測定した。においの感覚属性は5属性を用いた。採点法による嗜好型官能評価も行った。...

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  • 焙煎方法の違いがコーヒーの味に与える影響

    島村 綾, 小関 陽子, 小泉 昌子, 原 未来, 折戸 美月, 重村 泰毅, 峯木 眞知子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 302-, 2017

    ...<br>(方法)同じコーヒー豆による焙煎方法の異なるコーヒー液を株式会社ドトールに依頼した。試料の濃度はbrix×1.5を用い、温度による違いを避けるために室温で用いた。メディア・アイ製J-SEMS TI・TDSシステムを用い、パネルはコーヒーを好む本学女子学生10名で、測定時間は60秒とした。味の感覚属性は6属性(甘味、酸味、苦味、うま味、ナッツの味、渋味)を用いた。...

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  • コーヒー豆滓の有効利用についての基礎検討

    田中 孝国, 田中(篠原) 葵希子, 出川 強志 小山工業高等専門学校研究紀要 49 (0), 93-97, 2016-12-19

    Coffee grounds is used for biomass such as solid fuel or the manure, however most residue material is disposed of as waste. In this paper, we evaluated an ability for metal ion (hexavalent chromium …

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  • 修治

    村上 孝寿 ファルマシア 52 (2), 155_4-155_4, 2016

    ...修治とは広義では薬用植物等の採取から乾燥・裁断までの工程のことを意味するが,狭義では採取・洗浄・裁断・乾燥を除く加工操作のことをいう.修治は,薬用植物等が持っている特定の効果を引き出したり,峻烈な作用を抑制することで毒性を減弱するだけでなく,抽出効率を向上や,味や香りを調節して飲みやすくすることを目的として行われる.食品におけるコーヒー豆の炒り具合や,紅茶や緑茶の茶葉の加工,渋柿の脱渋法,河豚の卵巣...

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  • 焙煎コーヒー豆と乾燥紅茶葉におけるタバコシバンムシに対する産卵刺激因子の比較

    長澤 淳彦, 芝 祥太郎, 鎌田 悠司, 今野 裕介, 小坂 祐司, 堀 雅敏 都市有害生物管理 6 (1), 9-15, 2016

    ...<p>焙煎コーヒー豆と紅茶葉に含まれるタバコシバンムシに対する産卵刺激因子の比較を行った.焙煎コーヒー豆からはカテコールが産卵刺激物質として明らかになっているが,同様の方法で紅茶葉を抽出したところ,メタノール,20%メタノール抽出物に産卵刺激活性が認められた.コーヒーにおいてカテコールを分離したクロロホルム抽出物画分と同様の方法で,活性が認められなかった紅茶葉のクロロホルム抽出物から分離した画分をGC-MS...

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  • コーヒー豆の亜臨界水抽出による機能性飲料の製造

    横田 正, 加藤 久喜, 宮下 知也, 衛藤 英男 Studies in Science and Technology 3 (2), 121-126, 2014

    ...亜臨界水を用いて、生コーヒー豆を抽出することで、より多くの成分を抽出できることが期待される。そこで、熱水抽出サンプル(通常のコーヒー)と亜臨界水抽出サンプルとの官能評価、各成分の比較を行った。官能評価では3 MPa、200 ℃、3分の抽出が最も熱水抽出サンプルに近かった。凍結乾燥物重量は、熱水抽出サンプルよりも2倍以上を示した。...

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  • 胸壁に晩期再発をきたした卵巣成人型顆粒膜細胞腫の 1 例

    有田 奈弥恵, 石田 光明, 宮平 良満, 岩井 宗男, 吉田 桂子, 籠谷 亜希子, 岩本 望, 岡部 英俊 日本臨床細胞学会雑誌 52 (2), 134-138, 2013

    ...核クロマチンは細顆粒状で軽度増量し, コーヒー豆様の縦溝が観察された. 免疫細胞化学的にα-inhibin 陽性であったことと併せて, AGCT の転移と推定した. 後に 13 年前の卵巣 AGCT の手術歴が判明し, 病理組織学的に AGCT の胸壁転移と診断した....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献19件

  • (56)多国籍企業のCSR

    根岸 可奈子 經營學論集 83 (0), F56-1-F56-10, 2013

    ...同産業に関しては、コーヒー豆生産者の労働や環境、そして同社をはじめとする大手焙煎企業と生産者の利益配分の不平等性が問題となってきた。これらを解決するために同社とCIは、倫理的調達ガイドラインを作成し、現地に対してプロジェクトを実施した。これらは、一定の成果を上げつつも、従来からある寄付活動と変わらない不安定な側面が存在することが明らかになった。</p>...

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  • 生活廃棄物による悪臭物質の消臭

    池田 紘子, 牛腸 ヒロミ, 上西 朋子, 小見山 二郎 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 256-256, 2011

    ...粒度の異なるコーヒー豆残渣の吸着挙動から、アンモニア、イソ吉草酸の吸着に関して、表面積が大きくなると吸着速度、吸着量が増し、表面積の効果が明らかになった。繊維製品、紙類の吸着挙動から、イソ吉草酸よりも酢酸の方が吸着速度が速かったことから、吸着速度に炭素鎖の長さが大きく影響することが分かった。...

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  • コーヒーノキ樹上における果実にみられたochratoxin生産菌とochratoxin Aの自然汚染

    堀江 義一, 矢口 貴志, Paride ABLIZ, Kaoru OKADA, G. M. Campos TAKAKI 日本菌学会会報 51 (1), n/a-, 2010

    ...<br/>  今回得られた結果から,コーヒー果実が樹上で成熟するときに <i>A. carbonarius, A. westerdijkiae</i> などが感染し,菌の増殖とともにOTAの蓄積が始まることが認められ,収穫前のコーヒー果実のOTA汚染が生コーヒー豆のOTA自然汚染の一原因として想定された.また,感染後のOTA生産菌の伝搬にはコーヒーノキ生態系における食害甲虫の役割が示唆された.一方,...

    DOI Web Site 参考文献60件

  • イオン交換能賦与コーヒー豆かす炭によるNO3`-´-NとNO2`-´-Nの除去

    緒方 文彦, 藪谷 仁志, 冨永 壽人, 山口 勲, 川﨑 直人 化学工学論文集 36 (4), 293-298, 2010

    ...本研究は,コーヒー豆かすの再資源化を目的として,コーヒー豆かすの表面をCaCl<sub>2</sub>により処理し,それらへのNO<sub>3</sub><sup>−</sup>-NおよびNO<sub>2</sub><sup>−</sup>-Nの吸着機構について検討した.その結果,600°Cで炭化処理したコーヒー豆かす炭(CG600)へのNO<sub>3</sub><sup>−</sup>-Nおよび...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献44件

  • ESRを用いたコーヒー豆の焙煎によるラジカル変化の解析

    亀谷 宏美, 鵜飼 光子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 66-66, 2010

    ...【<b>目的<b>】コーヒー豆は焙煎を行うことで香りやうまみがひきたち、焙煎の温度、時間、焙煎方法により変化する。加熱による成分変化にはラジカルの生成が関与する1)。そこで、本研究ではコーヒー豆をESR計測し、焙煎によるラジカル変化の解析を行った。<br>【<b>方法<b>】試料は市販のコーヒー生豆である。あらかじめ200℃で30分予熱したオーブンで20分焙煎した。...

    DOI

  • 偏光光学系蛍光X線分析装置を用いるコーヒー豆の微量元素分析及び産地判別への適用

    赤峰 生朗, 大高 亜生子, 保倉 明子, 伊藤 勇二, 中井 泉 分析化学 59 (10), 863-871, 2010

    ...実験室レベルで高感度な分析が可能な三次元偏光光学系蛍光X線分析装置を用いて,コーヒー豆の微量元素を定量し,統計解析を行った.産地判別に有用な元素を明らかにし,簡易・迅速な産地判別法として確立することを目指した.産地の指標となる6元素(Mn,Fe,Ni,Rb,Sr,Ba)を高感度に分析するために測定条件を最適化した結果,各元素において直線性のよい検量線を作成することができ,各元素の検出限界は,サブppm...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献26件

  • ESRを用いたコーヒー豆の分析

    鵜飼 光子, 高橋 美江, 亀谷 宏美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 184-184, 2010

    【<b>目的<b>】加熱による成分変化にはラジカルの生成が関与する1)。そこで、本研究では各種加工処理したコーヒー生豆をESR計測し、得られた信号を解析した。<br>【<b>方法<b>】試料は市販のコーヒー生豆である。加工処理は加熱処理とプラズマ滅菌処理である。加熱処理はオーブンを用いて200℃で20分間、2分間隔で行った。プラズマ滅菌処理は280℃で5分間とした。ESR計測は試料をコーヒーミル…

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  • 脱カフェインコーヒー豆抽出物の糖質分解酵素阻害活性とク口口ゲン酸類の寄与

    紙谷 雄志, 岩井 和也, 福永 泰司, 木村 良太郎, 中桐 理 日本食品科学工学会誌 56 (6), 336-342, 2009

    ...本研究は,超臨界抽出により脱カフェイン処理したコーヒー豆抽出物の糖質分解酵素阻害と,その主成分であるクロロゲン酸異性体の寄与,さらにラットによる糖質負荷後の血糖値上昇抑制作用について検討した.<BR>(1) コーヒー豆抽出物のクロロゲン酸類含有量は38.8%であり,8種のクロロゲン酸異性体はコーヒー豆抽出物の糖質分解酵素の阻害活性に63.1-85.8%寄与することが確認された....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献8件 参考文献34件

  • 各種市販食品中のオクラトキシンA,Bおよびシトリニンの汚染実態調査

    田端 節子, 飯田 憲司, 木村 圭介, 岩崎 由美子, 中里 光男, 鎌田 国広, 広門 雅子 食品衛生学雑誌 49 (2), 111-115, 2008

    ...アフラトキシン(AF)などのカビ毒についても調査を行った.その結果,157試料中,国産表示の2試料を含む44試料から0.11~4.0 μg/kgのOTAが検出され,カカオパウダー,インスタントコーヒーなどで検出率が高かった.OTBは,OTA含量が比較的高い試料から0.10~1.8 μg/kg検出された.また,穀類でOTAとCITおよびデオキシニバレノール,カカオでOTAとAFとの複合汚染が認められた.コーヒー...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献16件

  • 希な真菌症原因菌を含む<I>Aspergillus</I> section <I>Nigri </I>のチトクローム<I>b</I>遺伝子解析による生態学的研究

    横山 耕治, 各務 清美, 賀 丹, 王 麗 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集 52 (0), 79-79, 2008

    ...オクラトキシン産生菌の主要な種である<I>A. carbonarius</I> の分離頻度は,日本,中国の調べた範囲では低かった.ブドウ,コーヒー豆,ワインなどのオクラトキシン汚染が本菌によるものと推測されているが,収穫後の管理が適正であれば汚染の可能性は少ないと言える.感染を引き起こす<I>A. niger</I> は何処にでも生息しているがその病原性に関する研究は少ない....

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  • 焼成時の金属濃度による活性炭の比表面積変化

    高畑 智一, 戸田 育民, 大塩 茂夫, 赤坂 大樹, 国府 俊則, 齋藤 秀俊 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3F10-3F10, 2008

    ...本研究では、廃コーヒー豆を出発原料として水蒸気賦活法を用いることで活性炭を調製した。LiCl水溶液濃度1-100 mmol/lを調製し、LiClを活性炭に含浸させ、N<SUB>2</SUB>雰囲気下で焼成することで活性炭を調製した。...

    DOI

  • 金属化合物添加による多孔質炭素材料の細孔形態変化

    谷川 洋樹, 高畑 智一, 戸田 育民, 大塩 茂夫, 赤坂 大樹, 國府 俊則, 齋藤 秀俊 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3F09-3F09, 2008

    ...廃コーヒー豆を乾燥した後、まず水蒸気賦活を行った。次に金属化合物にLiClを用い、試料に添加し950℃で熱処理を行い、処理時間を24、36、48 hと変化させた。LiClを添加した多孔質炭素の比表面積は熱処理時間を24、36、48 h変化させたところ1073、2317、3118 m2/gと増大した。...

    DOI

  • 未利用農産物は難分解性糖質か?

    笠井 尚哉 Journal of Applied Glycoscience 55 (2), 133-141, 2008

    Efficient enzymatic digestion for soybeans, soybean milk residue (okara), and coffee beans was carried out by a selected food-processing cellulase or pectinase. Enzymatic digestion based on a …

    DOI Web Site Web Site 参考文献67件

  • コーヒー豆由来のマンノオリゴ糖の食品への高度応用

    藤井 繁佳, 浅野 一朗, 尾崎 和人, 熊王 俊男 日本食品工学会誌 8 (4), 231-238, 2007-12-15

    世界的にみて, コーヒーは最もポピュラーな飲料の1つである.近年, 多くの疫学研究により, コーヒーの飲用が様々な病気の予防に関与していることが示唆されており, 注目されつつある.コーヒーには幾つかの生理活性物質が含まれており, 生体に有用な効果を及ぼすことが知られている.その中で我々は, コーヒー抽出粕を熱加水分解することによって得られるマンノオリゴ糖 (MOS) …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • 食品製造副産物を主体とする発酵飼料を用いた黒毛和種去勢牛の低コスト肥育

    石崎, 重信, 山田, 真希夫 千葉県畜産総合研究センター研究報告 (7) 1-7, 2007-11

    ...発酵飼料は、小麦ダスト、コーヒー豆薄皮ペレット、トウフ粕、ビール粕、コーンスチープリカー等の食品製造副産物を主体とし、これに配合飼料と圧片トウモロコシを加え、水分45%程度になるように水を加えて混合し、ポリ袋に詰めて密閉貯蔵することで調製した。発酵飼料中の有機酸は乳酸が主体で、pH3.9、Vスコアー94.5と発酵品質が優れ、肥育牛の嗜好性も良好であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 食品のオクラトキシンA・B及びシトリニンの汚染実態と汚染に関わる菌

    田端 節子, 中里 光男 マイコトキシン 57 (1), 37-46, 2007

    ...その結果、小麦、大麦、ライ麦、はと麦、そば粉、トウモロコシ等の穀類、コーヒー豆、カカオ、製餡原料豆等からオクラトキシンAが検出された。オクラトキシンBは、オクラトキシンAの濃度が高い試料から、その1/3~1/10程度の濃度で検出された。そば、ハト麦等の穀類でオクラトキシンとシトリニンの複合汚染が高頻度で認められた。...

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献11件

  • 階級意識とお茶 : ウルフの『夜と昼』より

    村上, ゆり 表現文化 1 95-106, 2006-03

    ...しかし男性だけの社交の場であったことに対する女性たちの反感は『コーヒー反対嘆願書』となって抗議の形で表れ、この『コーヒー反対嘆願書』には「コーヒー豆が男性を性的不能者にする」という、医学的根拠のないことが書かれたりしていた。……...

    機関リポジトリ

  • 消臭による患者の精神的変化を試みた援助

    岩渕 秀子, 棚橋 和子, 深沢 加奈子, 小林 美幸, 高野 多美子 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 198-198, 2006

    ...そこで、これまでの調査で明らかになっているコーヒー豆滓の「臭いを吸着させる」という性質を利用して、医療の場でも活用できないかと考えた。<BR>〈<b>研究方法</b>〉<BR> 乾燥させたドリップ後のコーヒー豆滓30gを市販のお茶パックに入れ、装具の上に置き1週間後に交換する。創処置が不用になったら腹帯をはずし、穴を開けて装具を通し二つ折りにした腹巻きに替える。...

    DOI

  • ブラッククミン添加油の抗酸化活性および嗜好性

    長島 万弓, 石川 陽子, 中丸 知美, 二村 陽子, 小嶌 淳子, 福田 靖子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 36-36, 2006

    ...<BR>【方法】ブラッククミンシードおよび比較としてセージ(葉)、コーヒー豆を粉砕し、サラダ油およびゴマサラダ油に10%添加し、3週間浸漬後ろ過したものを試料添加油とした。抗酸化活性として、自動酸化安定性を重量法で、180℃、6h加熱油の熱酸化安定性をアニシジン価として測定した。...

    DOI

  • ヒトにおけるコーヒー豆マンノオリゴ糖の単回摂取が血液中中性脂肪に及ぼす影響

    熊王 俊男, 藤井 繁佳, 尾崎 和人, 高尾 和泉 日本食品工学会誌 6 (4), 301-304, 2005-12-15

    ...被験者に高脂肪食 (含有脂肪量40g) およびコーヒー豆マンノオリゴ糖 (MOS) パウダ3.0gを摂取した後, 血中中性脂肪濃度の経時的変化について調べた.血中中性脂肪濃度は, MOS群およびプラセボ群ともに試験食摂取直後から, 急激な上昇を示し, 摂取後120-180分でピークに達した.MOS摂取群では, プラセボ群と比べて摂取後120分から300分まで低下傾向を示し, 摂取後180分で有意に低下...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献1件

  • コーヒー豆マンノオリゴ糖を含むコーヒー飲料の長期摂取がヒト体脂肪に及ぼす影響

    浅野 一朗, 藤井 繁佳, 尾崎 和人, 竹原 功, 矢野 夕幾, 福原 育夫 日本食品工学会誌 6 (2), 133-141, 2005-06-15

    コーヒー飲料製造業において, コーヒー抽出粕は燃料や産業廃棄物として処理されている.コーヒー抽出粕にはβ-マンナンが多く含まれており, 著者らはコーヒー抽出粕の有効利用法として, 抽出粕に含まれるマンナンを加水分解して得られるマンノオリゴ糖 (MOS) の生理機能性について検討してきた.本研究では, MOSを含むコーヒー飲料の体脂肪に及ぼす影響について, 二重盲検ヒト試験で検討した.肥満 …

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献5件

  • コーヒーの嗜好に関する工学的解明

    星野 裕, 花村 和男, 広瀬 幸雄 生産管理 11 (2), 27-36, 2005

    品質指標には、物理的特性と化学分析特性、すなわち「代用特性」で表わすことが一般的である. これらの特性は生産の過程では、なくてはならない指標であるが、使用者・消費者が要求する指標は、五感・嗜好などに代表される「真の特性」と言われるものである.<BR>最近の市場の多様化・個性化の傾向にとっては、この真の特性をタイムリーに把握することが重要である.<BR>そこで今回筆者らは、真の特性を評価する方法を…

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  • 有機性未利用物質由来炭素材料による屋内の調湿能について

    棚田 成紀, 中西 亜紀夫, 玉井 元治, 川崎 直人, 中村 武夫, 松本 和興, 平田 瑞穂 環境科学会誌 15 (2), 137-141, 2002

    Recently, the recycling of organic by-products and waste has become very important. The technology for recycling organic by-products must allow for sustainable development and contribute to the …

    DOI

  • ラットにおけるインスタントコーヒーのナイアシン活性

    福渡 努, 斉藤 智恵, 佐々木 隆造, 柴田 克己 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 134-134, 2002

    ...焙煎したコーヒー豆はニコチン酸を多く含むことから, インスタントコーヒーのナイアシン活性を測定した. ナイアシン欠-トリプトファン制限食にインスタントコーヒー粉末をそれぞれ1%, 3%添加した食餌を3週齢雄Wistar系ラットに与え, 対照群にはナイアシン欠-トリプトファン制限食にニコチン酸をそれぞれ0%, 0.001%, 0.003%添加した食餌を与えた....

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  • コーヒー豆残し炭化物のアンモニア吸着性

    KATO Daisuke, ISHIMOTO Yoichi, MATSUSHITA Jun-ichi Journal of Advanced Science 13 (1/2), 19-20, 2001

    In this study, the ammonia gas adsorptivity was evaluated by carbide of coffee beans residue. Ammonia gas was used as a test gas. When organic compounds included some nitrogen atoms are rotted, …

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  • 有機性副産物由来炭素によるゴムの製造に関する研究

    安部 郁夫, 川崎 直人, 中村 武夫, 近藤 武志, 棚田 成紀 環境科学会誌 13 (2), 235-238, 2000

    The recycling of organic by-products has attracted much interest. In this paper, the technique which uses carbon materials produced from an organic by-product as a reinforcer of synthetic rubber is …

    DOI

  • 中皮細胞を気管支擦過細胞診中に多数認めた1症例

    高橋 保, 森木 利昭, 和田 匡代, 植田 庄介, 一圓 美穂, 小松 直樹 日本臨床細胞学会雑誌 39 (1), 26-29, 2000

    <I><B>Background</B></I>: Although the appearance of mesothelioma cells in sputum have been well described, no cases with nonneoplastic mesothelial cells in the bronchial brushings have been …

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • 天然添加物中の総臭素分析

    萩原 輝彦, 安野 哲子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 41 (6), 397-400, 2000

    ...これらの試料の中で, カンゾウ抽出物, カンゾウ末, 生コーヒー豆抽出物及びステビア抽出物の総臭素濃度はそれぞれ, 81ppm, 25ppm, 68ppm及び21ppmであった. 25ppmの総臭素を含有するカンゾウ末を用いて作製したカンゾウ抽出物から91ppmの総臭素を検出した....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 側頭骨に発生した軟骨芽細胞腫の1例

    立山 尚, 多田 豊曠, 中村 隆昭, 加藤 浩, 伊藤 修, 西尾 淳, 杉浦 浩, 栄本 忠昭 日本臨床細胞学会雑誌 37 (1), 91-95, 1998

    A rare case of chondroblastoma of the temporal bone with invasion is reported. A 58-year-old man was admitted to our hospital because of a mass in the left preauricular region. A CT scan revealed an …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献10件

  • 肺孤立性異型腺腫様過形成の細胞学的検討

    松本 武夫, 児玉 哲郎, 岩崎 聖二, 川上 喜久, 山本 誠, 横瀬 智之, 向井 清, 金子 司 日本臨床細胞学会雑誌 37 (2), 150-155, 1998

    This study identifies the key cytological features for morphologic differentiation of atypical adenomatous hyperplasia (AAH) from a well-differentiated (W/D) adenocarcinoma of the lung. We analyzed …

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献17件

  • コーヒー豆のばい煎度測定光センサー

    陳 競, 上田 正紘, 谷口 慶治, 浅田 勝彦 レーザー研究 25 (7), 529-530, 1997-07-15

    An optical sensor system has been proposed for measuring the degree of parched coffee berry. The principle of the method is based on a scattering intensity of the light on parched coffee berry. …

    機関リポジトリ

  • 油脂の酸化に対する大麦水抽出物の抗酸化効果

    梶本 五郎, 山口 真季, 草野 毅徳, 合田 清, 山本 順一郎, 林 佑吉 日本食品科学工学会誌 44 (11), 788-794, 1997

    The antioxidative activities of warm water-extracts of whole barley and classified barley (referred to Draft barley hereafter) were compared with those of green tea and coffee bean. The Draft barley …

    DOI Web Site 参考文献31件

  • コーヒー豆のばい煎度測定光センサー

    陳 競, 上田 正紘, 谷口 慶治, 浅田 勝彦 レーザー研究 25 (7), 529-530, 1997

    An optical sensor system has been proposed for measuring the degree of parched coffee berry. The principle of the method is based on a scattering intensity of the light on parched coffee berry. The …

    DOI Web Site

  • 鉄含有クッキーにおける数種の酸化防止性物質の効果

    越智 知子, 青山 稔, 丸山 武紀, 新谷 勳 日本栄養・食糧学会誌 50 (3), 231-236, 1997

    The antioxidant and synergistic effects of a mixed tocopherol concentrate containing various antioxidative substances were assessed in cookies containing iron at a level of 200ppm employing a …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献23件

  • 多彩な細胞像がみられた卵巣悪性ブレンナー腫ようの1例

    三宅 康之, 広川 満良, 高須賀 博久, 伊藤 慈秀, 藤原 道久 日本臨床細胞学会雑誌 35 (5), 428-431, 1996

    We report the cytological findings of a case with a malignant Brenner tumor. The cytologic features consisted of (1) cells with “coffee bean” nuclei, (2) ciliated columnar cells, (3) goblet cells, …

    DOI

  • 食品中のカフェイン, テオブロミン及びテオフィリンの含有量

    守安 貴子, 斉藤 和夫, 中里 光男, 石川 ふさ子, 藤沼 賢司, 二島 太一郎, 田村 行弘 食品衛生学雑誌 37 (1), 59-63_1, 1996

    ...市販清涼飲料水中のCF及びTBの含有量は, コーヒー豆や茶葉を通常飲用する条件で抽出した場合より, 低いものが多かった. また, 菓子やアイスクリームなどから検出されたCF及びTBは特に高濃度のものはなく, その含有量から, 製品中に含まれるコーヒー, ココア及び抹茶に由来すると考えられる. また, 菓子類の中で, 眠気防止効果が表示されたあめやガムからは, CFが高濃度に検出された....

    DOI 被引用文献1件

  • デスモイドの塗抹細胞像

    三宅 康之, 大杉 典子, 鐵原 拓雄, 畠 榮, 忠岡 好之, 清水 道生, 広川 満良 日本臨床細胞学会雑誌 34 (3), 429-433, 1995

    We observed touch and scraped preparations from four cases of histologically confirmed desmoid. The cytologic features of the desmoid were (1) a granular background, (2) the presence of …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献9件

  • 腎血管筋脂肪腫の塗抹細胞像

    広川 満良, 伊禮 功, 三上 芳喜, 物部 泰昌, 森谷 卓也, 清水 道生, 真鍋 俊明 日本臨床細胞学会雑誌 33 (3), 452-457, 1994

    In order to clarify the cytological features of angiomyolipoma of the kidney, we observed touch or scraped preparations from five histologically confirmed cases. In every case, there were many …

    DOI 医中誌 被引用文献4件

  • 選別によるコーヒー豆のカビ毒除去(1)

    坪内 春夫, 中島 正博, 山本 勝彦, 宮部 正樹 マイコトキシン 1992 (36), 45-48, 1992

    The effects of the elimination of fungi and mycotoxins in imported green coffee beans were examined. Each sample was divided into 3 types (22 samples each) ; 1) green coffee beans before …

    DOI 被引用文献1件

  • コーヒー中の過酸化水素生成要因の検討

    辻 澄子, 柴田 正, 小原 一雄, 岡田 直子, 伊藤 誉志男 食品衛生学雑誌 32 (6), 504-512_1, 1991

    The factors affecting formation of hydrogen peroxide (H<sub>2</sub>O<sub>2</sub>) in coffee have been studied. H<sub>2</sub>O<sub>2</sub> in coffee was identified by TLC and determined by using an …

    DOI 被引用文献1件

  • トリゴネリンの生合成と代謝並びにその生理作用

    田口 寛 ビタミン 62 (10), 549-557, 1988

    ...TRGの生合成と代謝並びにその生理作用に関して,当研究室で得られた成果の概略は以下のようである:1)各種食品中におけるTRG含量を測定したところ,コーヒー豆には最も含量が高く,さらに海産の魚介類たどにも多く含まれていることが明らかになった.2)TRG生合成酵素であるニコチン酸メチルトランスフェラーゼの分布を検討したところ,海産の魚介類や植物に高い比活性が検出されたが,陸棲動物や微生物にはその活性は全...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ばい煎によるコーヒー褐色色素の形成順序

    中林 敏郎, 山田 恭史 日本食品工業学会誌 34 (4), 211-215, 1987

    To confirm the formation process of three coffee brown pigments A, B and C, which were produced by thermal reaction between chlorogenic acid and sucrose during roast, the pigments B and C were …

    DOI

  • ばいせんによるコーヒー豆組織の変化

    中林 敏郎, 鈴木 邦男 日本食品工業学会誌 33 (11), 779-782, 1986

    In order to clarify the cause for the expansion and remarkable fragility of coffee beans produced by roast, the changes of volume, specific gravity and compressive strength of the beans have been …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • コーヒー豆のカビ汚染に及ぼす含有成分の影響について

    諸角 聖, 和宇慶 朝昭, 一言 広, 小原 哲二郎 食品と微生物 2 (2), 80-87, 1985

    ...生および焙煎コーヒー豆におけるカビの増殖および毒素産生の相違がいかなる原因によるものかを明らかにする目的で, コーヒー豆成分のカビに及ぼす影響を検討し, 以下の結論を得た.<BR>1) 蒸留水またはYES培地を用いて水分含量を50%に調整した生および焙煎コーヒー豆粉末に<I>A. flavus, A. ochraeus</I>など6種のカビを接種し, 発育と毒素産生の有無を調べた....

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  • コーヒー豆中のアフラトキシン疑似物質について

    矢崎 廣久, 高橋 治男, 七山 悠三, 上野 郁子, 祓川 貴美江, 上野 芳夫 マイコトキシン 1983 (17), 62-63, 1983

    市販のコーピー生豆およびインスタントコーヒーについて,アフラトキシンの汚染実態を調べる目的で,環食128号の方法に準じた分析操作を行なったところ,いくつかの検体にアフラトキシン様けい光物質が確認された. この物質は,シリカゲル薄層上でアフラトキシンB<SUB>2</SUB>ときわめて類似した性質を有するので,これらを判別するため,検討を行なった.

    DOI

  • ばいせんによるコーヒーの有機酸とpHの変化

    中林 敏郎 日本食品工業学会誌 25 (3), 142-146, 1978

    The correlation of the production of non-phenolic organic acids to the changes of pH in coffee during roasting has been studied. Using gas chromatography, ten identified acids (formic, acetic, …

    DOI 被引用文献3件

  • ヘミセルラーゼに関する研究(第3報)

    辻阪 好夫, 檜山 圭一郎, 竹西 繁行, 福本 寿一郎 日本農芸化学会誌 46 (3), 155-161, 1972

    A mannanase was purified from extracts of bran Koji culture of <i>Aspergillus niger</i> van Tieghem sp. by column chromatography of DEAE-Sephadex and Sephadex G-75, electric focusing method, and …

    DOI Web Site 医中誌

  • コーヒー豆の酵素処理に関する研究(第3報)

    橋本 揚之助, 辻阪 好夫, 福本 寿一郎 日本農芸化学会誌 43 (12), 831-836, 1969

    The galactanase of <i>Rhizopus niveus</i> was extracted from koji culture, and separated into four fractions, F-I, F-II, F-III and F-IV, by the gel filtration on Sephadex G-100. These galactanases …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 草類蛋白質の栄養価(第13報)

    堀米 隆男, 神立 誠 日本農芸化学会誌 40 (6), 246-251, 1966

    On paper chromatogram of phenolic substances in red clover leaves, three major components were found, besides free <i>p</i>-coumaric and caffeic acids. One of them was similar to chlorogenic acid in …

    DOI Web Site 医中誌

  • コーヒー中のクロロゲン酸及びカフェ酸の定量

    荒井 綜一 日本農芸化学会誌 39 (2), 66-70, 1965

    ...<br> (4)本法を用いてコーヒー豆焙煎中のクロロゲン酸とカフェ酸の量的変化を経時的に追及し,それに基づいてカフェ酸の加熱変化とコーヒーの苦味の発現との関係について若干の考察を加えた....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • コーヒー豆中のフッ素含量について

    岩野 貞雄 日本食品工業学会誌 12 (2), 59-61, 1965

    ...<BR>コーヒー豆の飲用時の抽出量を調べた結果,抽出率は最高60.6%から最低13.88%で,平均31.1%であった。このことから焙煎したコーヒー豆中に不溶性フッ素化合物の多いことを知った。...

    DOI Web Site 医中誌

  • コーヒー豆脂肪に及ぼすHychlore処理の影響に関する研究(第2報)

    稲垣 長典, 福場 博保, 木村 広子 農産加工技術研究會誌 6 (6), 281-282, 1959

    ...前報においてhychlore処理コーヒー豆は脂肪の酸化が抑制されていることをT.B.A. testによつて明らかにした。ここにおいてこれが機構を追求せんとして本実験を行つた。本実験の原理としては,コーヒー生豆中に存在する脂肪分解酵素の処理前後における活性度を比較せんとするものである。...

    DOI

  • たばこ植物成分に関する研究(第1報)

    赤池 重男 日本農芸化学会誌 33 (8), 661-662, 1959

    ...黄色種(Bright Yellow var.)たばこの生葉10kgから得たエタノール浸出液につき,主として鉛法を応用しm.p. 205~206°の白色結晶粉末10.0gを得,これについて元素組成,紫外部吸収スペクトル並種々の定性試験を実施してクロロゲン酸であることを確認した.また同様に黄色種鉄管乾燥葉たばこ及生コーヒー豆からその分離を行った....

    DOI

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