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高須 久, 湯本 繁子 日本皮膚科学会雑誌 71 (4), 381-, 1961
...4つに大別される.この内乳剤性軟膏は一般に吸水性,浸透性という面ですぐれた作用を持つが,樋口等,土肥等は刺戟性という面に於いて劣るのではないかと報告している.又,化粧クリームについては,その皮膚障害に関する報告が多いが,その原因として明確にされている事が非常に少ない.中村の統計によると,化粧クリーム中特に高率の皮膚障害を起しているものはいわゆる藥効美白クリームと称せられているもので,次に多いものがコールドクリーム...
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