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検索結果 32 件

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  • 湿式微細化処理による全粒豆腐製造(2)

    金子, 昌二, 山崎, 慎也, 唐沢, 秀行, 大日方, 洋 長野県工業技術総合センター研究報告 = Research reports of Nagano Prefecture General Industrial Technology Center (5) 153-160, 2010-09

    ...前報における湿式微細化装置にモジュールとしてコーンミル又はコロイドミル,並びに循環処理装置を付属し,丸大豆からの煮呉を微細化処理して,その全量を用いた全粒豆腐の製造について検討した。その結果,前報よりも微細化の促進と処理作業の効率化が確認された。また,黒大豆や青大豆からの全粒豆乳や全粒豆腐は大豆色調の特徴が良くでており,差別化された製品開発が期待できた。...

    日本農学文献記事索引

  • 利尻島の海泡より分離された海生不完全菌<I>Varicosporina</I>様未記載種

    中桐 昭, 外山 香子 日本菌学会大会講演要旨集 53 (0), 65-65, 2009

    ...2007年7月および2008年7月に北海道利尻島の海浜で海泡を採取し,それに含まれる胞子を単胞子分離して,未知の海生不完全菌株を多数得た.海水コーンミール寒天培地で培養すると,本菌はシンポジアルに伸長する分生子形成細胞上に,棍棒型で1~3隔壁の分生子を次々と形成する.分生子は成熟すると隔壁部で容易に分離し,分断される.また,分生子形成細胞そのものも隔壁部で分離して菌糸から離脱する.シンポジアル型の分生子形成様式...

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  • サイコクカマアシムシから分離された<I>Hirsutella</I>属の未記載種1種

    栗原 祐子, 白水 貴, 徳増 征二, 原山 重明 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 74-74, 2008

    ...土壌性節足動物サイコクカマアシムシ(<I>Baculentulus densus</I>,カマアシムシ目,六脚類)から分離された昆虫病原菌<I>Hirsutella</I>属の未記載種1種について報告する.本種は長野県上田市で採集され実験室で飼育されていたカマアシムシの死骸から見つかり,死骸上に形成された分生子をコーンミール寒天培地に移植することで分離された.5.8S ribosomal DNAを含...

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  • 飼料作物サイレージから分離される<I>Fusarium</I>属菌等とそのマイコトキシン産生能

    月星 隆雄, 上垣 隆一, 岡部 郁子, 蔡 義民 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 128-128, 2008

    ...これら<I>Fusarium</I>属菌のマイコトキシン産生能を,コーンミール培養菌を供試してELISAキット(RIDAスクリーン, quick DONおよびquick FUM, R-Biopharm社)により検定した結果,いずれの菌種もデオキシニバレノール(DON)産生を認めなかった.また,フモニシン(FUM)は<I>F. verticillioides</I>および<I>F. concentricum...

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  • 長野県菅平産の卵菌類

    稲葉 重樹, 原山 重明 日本菌学会大会講演要旨集 51 (0), 59-59, 2007

    ...グルコース3 g,寒天12 g,蒸留水1 l)および1/4希釈YpSs寒天平板(酵母抽出液1 g,可溶性デンプン3.75 g,K<SUB>2</SUB>HPO<SUB>4</SUB> 0.25 g,MgSO<SUB>4</SUB>・7H<SUB>2</SUB>O 0.125 g,寒天15 g,蒸留水1 l)上に塗布し,花粉粒より生じた菌体を分離した.花粉以外の釣り餌については,釣り餌から生じた菌体の一部をコーンミール...

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  • 皮膚 <I>Pseudallescheria boydii</I>感染症の1例

    大内 健嗣, 杉浦 丹, 吉澤 奈穂, 佐藤 友隆, 畑 康樹 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集 50 (0), 53-53, 2006

    ...集落のコーンミール培地でのスライド培養では、菌糸の側面に生じた分生子柄の先端および側面にScedosporium 型分生子とGraphium型の分生子束を形成した。2回のスライド培養でも閉子嚢殻を認めなかったが、菌株のrRNA遺伝子のITS領域塩基配列を検討し <I>Pseudallescheria boydii</I> と一致し、同菌と同定した。...

    DOI 医中誌

  • オカラを主原料とした醤油・味噌の製造試験

    山本, 澄人, 岩田, 深也, 西野, 博道 徳島県立工業技術センター研究報告 = Report of Tokushima Prefectural Industrial Technology Center 14 44-46, 2005-11

    ...オカラと小麦粉、脱脂大豆、ふすま、コーンミール、大豆ミール、米糠(赤糠)等を混合してエクストルーダ処理した結果、米糠(赤糠)の含有量が高い場合を除き、造粒成形が可能であり、保存性やハンドリング性に優れたオカラペレットを調製することができた。乾燥させたオカラペレットは加水するだけで、良好な麹の基材となった。...

    日本農学文献記事索引

  • 食品からの遺伝子組換え体の検知状況

    門間 公夫, 荒木 理江, 市川 久次, 佐藤 正基, 鵜野 尚道, 佐藤 和恵, 戸部 敞, 栗原 秀夫, 松岡 猛, 日野 明寛, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (4), 184-190, 2004

    ...3月にかけて東京都内で入手した食品についてGMOの検査を実施した.大豆加工食品についてラウンドアップレディ大豆 (RRS) の検査を行った結果,豆腐では37検体中3検体,生揚げと乾燥湯葉では3検体中2検体,油揚げでは3検体中3検体からRRSが検知された.トウモロコシおよびジャガイモ加工品ならびにパパイヤについて安全性審査未了のGMOの検査を行ったが検知されなかった.大豆穀粒,トウモロコシ穀粒およびコーンミール...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

  • <I>Monacrosporium phymatopagum</I>の感染菌糸による線虫捕捉

    田場 聡, 諸見里 善一 日本線虫学会誌 30 (1-2), 30-34, 2000

    ...本菌は、感染菌糸によってもコーンミール寒天培地 (CMA) に添加したサツマイモネコブセンチュウ<I>Meloidogyne incognita</I> (2期幼虫) を捕捉した。粘着性ノブに比べて、感染菌糸は多数形成され、線虫捕捉率も高かった。感染菌糸は、肛門部だけではなく、コイル状に巻き付いた線虫体の不特定部位からも侵入した。線虫体内容物は、感染菌糸による捕捉から24時間で分解・吸収された。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

  • タマネギおよびネギから分離された<I>Cladosporiumallii-capae</I>の分生子形成法

    堀田 治邦 北日本病害虫研究会報 1999 (50), 74-77, 1999

    ...その結果, コーンミール寒天 (CMA) 培地を用い, 10~15℃で培養iすると多数の分生子が形成された。分生子形成量は150Cに比較し10℃で優る傾向にあったが, 菌叢の生育は10℃ で劣った。分生子をCMA培地に塗沫し, 20℃で4日間培養後, 10℃で14日間培養すると, 多数の分生子を形成させることができた。...

    DOI

  • 上部消化管X線検査における高濃度・低粘性バリウムの比較 ―当センターへの導入に向けて―(第1報)

    巧 好雄, 別所 扶美子, 伊藤 和彦, 鈴木 千晶, 仁佐 暢芳, 山岡 真二, 向井 愛子, 山本 英雄, 白柳 雅義 Official Journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 13 (1), 101-103, 1998

    ...上部消化管X線検査における重要因子であるバリウムについて,当センターで使用しているバリトップP150W/V%(以下BPP)と,現在市販されている高濃度・低粘性バリウム3種類,バリトゲンHD(以下BGHD),バリトップHD(以下BPHD),バリコンミール(以下BAM)各200W/V%を『飲みやすさ』と『画質』について比較検討した。...

    DOI 医中誌

  • 日木で発生したニンジンしみ腐病(2)培養と同定

    渡辺 恒雄, 長井 雄治, 深見 正信 日本植物病理学会報 52 (2), 287-291, 1986

    A <i>Pythium</i> species (isolates A-1 and A-4) obtained from diseased carrot roots with water-soaked brown blot-like symptoms in Chiba Prefecture is slow in growth rate and it has specific …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • アメリカ合衆国における, ネマトーダ, ワムシ給餌によるクルマエビ属移入種の種苗生産

    赤嶺 安彦 水産増殖 31 (4), 204-213, 1983

    ...<BR>4.ネマトーダの培地として, 煮沸したオートミール+寒天, なまのコットンシードミール, なまのコーンミール, の3種を使用したが, これらのうちなまコーンミールによる培養が最適のように思われた。収獲したネマトーダにコーンミールが混入してもエビ幼生には悪影響がなく, むしろ幼生がこれを摂取するのが観察された。...

    DOI

  • ナシ疫病とその病原菌について

    梅本, 清作, 御園, 生尹, 長井, 雄治 千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station (20) 47-55, 1979-03

    ...分離菌をオートミールおよびコーンミール寒天培地上で培養すると,乳頭突起の極めて顕著な遊走子のうや有性器官が多量に形成された。蔵精器の蔵卵器への付着位置は主として側着であった。4. 本病原菌は約4~30℃で生育し,最適生育温度は25~27.5℃であった。35℃に120時間保ったところ,その後25℃で培養しでも菌そうの伸長が認められなかった。5....

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 有用植物の疫病に関する研究 : (V) 茄果綿疫病菌に関する知見

    桂 [き]一, 土倉 亮一, KIICHI KATSURA, RYOICHI TOKURA 西京大学学術報告. 農学 = The scientific reports of the Saikyo University. Agriculture (5) 119-134, 1953-09-01

    ...コーンミール寒天培地上35℃にて7日間に菌叢が径62mm発育するからTUCKER氏によるとPhytophthora palmivora BUTL.ではない。4. 本病菌々糸は48℃の湯中で5分間或は46℃の湯中で10分間で死滅し又+3°∿-3℃附近に7日間菌叢を保つと死滅するやうである。5....

    機関リポジトリ

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