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  • ガウディ研究、グエイとサグラダファミリア聖堂

    鳥居, 徳敏, Torii, Tokutoshi 国際経営論集 49 37-53, 2015-03-31

    ...しかし、ガウディの代表作、未完の聖堂サグラダファミリアについては、グエイとの関係は一切語られていないのである。 本稿はグエイがサグラダファミリア聖堂の建設においても極めて重要な役割を演じており、この富豪の存在なくしては今日知られる聖堂は存在しえなかったことを明らかにする。これによりグエイがガウディの建築生涯すべてに関わっていたことが証明される。...

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  • ガウディ研究、サグラダファミリア聖堂計画案の変遷Ⅲ -平面計画の変遷-

    鳥居, 徳敏, Torii, Tokutoshi 麒麟 22 (41)42-(65)18, 2013-03-31

    ...ガウディの未完の聖堂として知られるサグラダファミリア。その聖堂の「計画案をガウディは残さなかった」と言われ、それを鵜呑みにして疑わない人がいかに多いことか。しかし、建築は建築家一人の作品ではなく、オーナーから職人に至るまで実に多くの人々の協力を必要とする。つまり、多人数が同時に働く建設では計画なくして工事は不可能であり、計画案は常に存在すると考えなければならない。...

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  • サグラダファミリア聖堂建立提案者 : マニャネット神父 vs ブカベーリャ

    鳥居, 徳敏, Torii, Tokutoshi 国際経営論集 45 175-193, 2013-03-31

    ...ガウディの代表作、バルセロナのサグラダファミリア聖堂の建立母体は「サン・ホセ信心会(帰依者精神的協会)」であり、その創設者はブカベーリャであった。ガウディ研究界では、この信心会の創設者が聖堂建立の提案者であると考えられてきた。ところが、1980 年代初め、マニャネット神父こそその最初の提案者であったとする見解が、同神父の創設になる修道会の神父たちにより強く主張し始められた。...

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  • 時の人 聖堂建設の内実を語る--サグラダファミリアの専任彫刻家・外尾悦郎氏

    外尾 悦郎, 真部 保良 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (943) 44-47, 2011-01-10

    ...20歳代半ばから32年間、サグラダファミリアの存在意義を自問しながら、石を彫り続けてきた。時代の変化が建設に影響を及ぼすなか、未完の塔の彫刻に臨む心境は。(聞き手は本誌編集長、真部保良)─現在の建設体制はどのようなものですか。外尾 今は200人を超える体制でつくっています。...

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