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検索結果 494 件

  • PBF方式3Dプリンター用CNF強化PA6の特性について

    井上 亮太, 伊達 隆 紙パ技協誌 78 (3), 231-235, 2024

    ...セルロースは,木材,草,農業残渣などの非可食バイオマス源から入手でき,最も豊富かつ,安価で再生可能な,環境に優しいバイオベースのポリマーである。国内外の豊富にある森林から容易に調達でき,2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けたキーとなる素材である。このセルロースは,樹脂に含有するとその強度を向上させるという効果を持ち,ガラス繊維,炭素繊維や無機填料に代わる樹脂の強化材として注目されている。...

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  • ゼロトラストIoTに向けたIoT機器のOTAソフトウェアアップデートフレームワークの検討

    青木, 信雄, 竹房, あつ子, 石川, 裕, 小野, 泰司, 坂根, 栄作, 合田, 憲人 コンピュータセキュリティシンポジウム2023論文集 652-659, 2023-10-23

    ...ソフトウェア認証局では検証された安全なソフトウェアだけが認証され,IoT 機器に配備される.ソフトウェア配備後に脆弱性が発見された場合,ソフトウェア認証局は当該ソフトウェアの認証を失効し,IoT 機器は定期的にソフトウェア認証失効リストを受信し対処するものとする.また,新しいバージョンのソフトウェアが出来次第,ソフトウェア認証局が当該ソフトウェアの検証/認証/失効する仕組みを用いて,更新ソフトウェア...

    情報処理学会

  • バーチャル・リアリティ技術を利用した手術教育

    三谷 壮平 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 126 (10), 1120-1124, 2023-10-20

    ...そこでわれわれは, 近年進歩の著しいバーチャル・リアリティ (VR) 技術を手術教育に活用している.</p><p> VR の利点は解剖学的構造物を立体で直感的に理解できることである. われわれは臨床の CT 画像から側頭骨, 副鼻腔, 神経を含む頸部の 3D バーチャルモデルを作成した. また, 術者に近い感覚で臨場感をもって手技を体験できる 3DVR 手術動画も作成した....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • ナノワイヤ・ナノポアデバイスによる超高性能細胞外微粒子解析技術

    馬場 嘉信, 有馬 彰秀, 安井 隆雄 生化学 95 (2), 201-208, 2023-04-25

    ...細胞外微粒子は外因性・内因性のものに大別され,広範な粒子種を包含する.この中でも,健康の指標となるバイオマーカーや,ウイルス・細菌に代表される感染性有害微粒子を高感度・高効率に検出することで,健康長寿社会の実現に貢献することができる.当研究室はナノ空間工学を活用した新しいバイオデバイス,“ナノバイオデバイス”の開発を推進しており,細胞外微粒子に対しても,最先端の微細加工技術と情報科学を駆使してその解析技術...

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  • 木材パルプ由来のバイオマスプラスチック開発

    家高 佑輔 紙パ技協誌 77 (5), 428-431, 2023

    ...そこで当社では,大量に入手可能な木材パルプを原料とした新しいバイオマスプラスチックの製造方法を開発している。<br>これまでに当社は,エタノール生産酵母を用いた生化学的プロセスにより,木材パルプをエチレンの原料となるエタノールに変換する技術を開発してきた。本プロジェクトの手始めとして,この技術の再現性を検証し,さらに小規模および大規模スケールにてパルプ由来エタノールを製造した。...

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  • 研究報告)美容学生のバラ園活用による地域活性 についての検討

    森田 菜々, 丸山 遥香, 田中 翔, 石井 水称美 山野研究紀要 31 (0), 49-52, 2023

    ...バラの花の種類は多様で、 その 豪華な美しさは、紀元前6世紀の詩にも「愛らしいバラ、花の女王」と歌われ、観賞用として栽培される「花卉類」 の中では 観賞 の対象にされるだけではなく、古くから美術、建築、文学、音楽、宗教、生活用品などの分野に広く取 り上げられている。 1) そのように特別感のあるバラ園を地域活性および他世代間の交流の場として活用できないかと考えた。...

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  • しいバイオフィードバック技術がもたらす功罪

    辻下 守弘 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 (4), 366-371, 2022-04-18

    <p>第4次産業革命におけるDXは,リハビリテーション医療にも大きな影響を及ぼしており,特にバイオフィードバック(BF)技術はその恩恵を受けて大きく発展している.本稿では,これまでのBF技術の概要を紹介したうえで,DXによりもたらされる新しいBF技術の進化というメリットの側面とこのBF技術に対するデメリットの側面について解説した.BF技術には,必ず工学的手法による情報処理過程が含まれ,DXの恩恵…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • Ictal direct current shifts contribute to defining the core ictal focus in epilepsy surgery

    中谷, 光良, 井内, 盛遠, 大封, 昌子, 村井, 智彦, 十川, 純平, 梶川, 駿介, 小林, 勝哉, 人見, 健文, 國枝, 武治, 橋本, 聡華, 稲次, 基希, 白水, 洋史, 金澤, 恭子, 岩崎, 真樹, 臼井, 直敬, 井上, 有史, 前原, 健寿, 池田, 昭夫 Brain Communications 4 (5), 2022

    Identifying the minimal and optimal epileptogenic area to resect and cure is the goal of epilepsy surgery. To achieve this, EEG analysis is recognized as the most direct way to detect epileptogenic …

    DOI HANDLE PDF ほか1件 参考文献65件

  • ④交通制約者に優しいバスに係る検討

    足立 圭司, 柴田 創一郎, 池永 藍, 太刀川 遼 SIP成果報告書 2022 (1), 188-193, 2022

    <p>これまでは必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障がい者等が,積極的に参加・貢献していくことができる「共生社会」の実現が目指されている.路線バスについては,1990年代のノンステップバスの登場や,車椅子乗降用スロープの電動化の検討等がなされてきた.近年では,自動運転による交通事故低減や交通渋滞緩和等が期待されているが,自動運転バスが普及した世の中においても,障がい者や高齢者等の交…

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  • Mellor–Yamada–Nakanishi–Niino (MYNN) スキームから導かれた安定な接地層における安定度関数

    中西 幹郎, 新野 宏, 安斎 太朗 気象集誌. 第2輯 100 (1), 245-256, 2022

    ...MYNNスキームの結果とSHEBAデータの詳しい比較から、氷が乾雪に覆われた「冬」の期間に観測されたフラックスの著しいばらつきは、観測サイト周辺の粗度の大きな変動によって起こっていることが示唆された。MYNNスキームの安定度関数によると、バルク・リチャードソン数とフラックス・リチャードソン数は<i>z</i>/<i>L</i>→∞の極限で、それぞれ0.26と0.21の臨界値に近づくことが示された。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献23件

  • 平地河川の底生動物に対する河床攪乱の評価:Pfankuch 法の適用性の検討

    上田 航, 福﨑 健太, 三宅 洋 応用生態工学 23 (2), 341-347, 2021-02-28

    ....底生動物の採集を行うとともに,Pfankuch 法(底質要素)による河床安定性の評価を行った.これにより得られた Pfankuch index(PI)に加え,平地河川において典型的に見られる水質悪化の影響を考慮した修正 PI を算出した.底生動物の生息密度および分類群数を応答変数,PI および修正 PI を説明変数とした一般化線形モデルによる解析を行った.PI および修正 PI には調査地間で著しいばらつきが...

    DOI Web Site Web Site 参考文献9件

  • NETsと癌

    大坂 瑞子 日本血栓止血学会誌 32 (6), 665-671, 2021

    ...<p>近年,好中球はがんの進行において重要な役割を果たすと認識されている.好中球は環境や刺激によって多彩な表現型を持つように変化する.特に,好中球細胞外トラップ(neutrophil extracellular traps: NETs)という新しい好中球の形態が発見されてから,がんにおけるNETsの関与や役割について研究が進んでいる.転移に関する報告が多数あり,新しいバイオマーカー,治療標的の可能性...

    DOI Web Site 参考文献33件

  • 環状ペプチドとタンパク質の融合による新しいバイオ医薬品モダリティの創成

    菅野(中村) 希, 高木 淳一 ファルマシア 57 (9), 820-824, 2021

    本稿では,我々が最近開発した新しい標的認識分子を作製する技術であるLassoGraft法について紹介する.これは, 受容体などに高い親和性をもつ環状ペプチドのアミノ酸配列を、任意のタンパク質表面に融合して抗体様タンパク質を作製する技術である.我々は, 土台タンパク質の機能を損ねずに環状ペプチドの標的結合能を付与できることを明らかにし,その広範な応用例を報告した.さらにウイルス粒子による遺伝子治療…

    DOI 医中誌

  • Q&Aシステムにおける回答意欲を向上させるためのバーチャルエージェントデザインツール

    尹, 浩, 山本, 景子, 倉本, 到, 辻野, 嘉宏 情報処理学会論文誌 61 (3), 618-627, 2020-03-15

    ...通信技術の発展にともない,Q&Aウェブサイトは大規模な知識共有の重要な手段の1つになっている.しかし,Q&Aウェブサイトにおける回答者と質問者の間には,1)相手のことが分からない,2)質問者の態度やいい方が好きではない,という2点に起因する知識共有バリアが存在する.そこで本論文では,これらのバリアを低減するために,Q&Aシステムにおいて質問者と回答者を仲介する,各ユーザにとって好ましいバーチャルエージェント...

    情報処理学会

  • 小児滲出性中耳炎の治療とそのエビデンス

    伊藤 真人 日本耳鼻咽喉科学会会報 123 (2), 123-126, 2020-02-20

    ...小児急性中耳炎と小児滲出性中耳炎とは相互に移行する関係にあり, その境界を厳密に分けることが難しいばかりではなく, 鼓膜チューブ留置術などの治療選択においても, どちらか片方の疾患だけを念頭において治療を決定できるものではない. したがって,「慢性中耳炎以外の小児中耳炎」として, 急性中耳炎と滲出性中耳炎という, 移行する疾患群の全体像を俯瞰した対応が求められる....

    DOI Web Site 参考文献5件

  • しいバイオマーカーによる関節リウマチの疾患活動性評価

    藤本 穣, 仲 哲治 臨床リウマチ 32 (1), 75-80, 2020

    <p> 疾患活動性を評価するにあたり,客観的・定量的な指標として血清バイオマーカーを使用する意義は大きい.以前からリウマチ疾患の活動性評価に使用されるCRPは,炎症時に肝臓で産生される急性期蛋白であり,その発現上昇にはサイトカインIL-6の刺激が必要である.近年,IL-6シグナルが標的となるバイオ製剤等が実用化され,IL-6阻害下で常に低値となるCRPでは,疾患の増悪や感染症の合併などの検出が難…

    DOI 医中誌

  • 唾液マーカーを用いたポイント・オブ・ケア検査へのアプローチ

    山口 昌樹 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), S25-3-, 2020

    ...そのため,これらを具備する新しいバイオマーカーの同定も求められている。唾液を用いた迅速,低コスト,高感度な分析技術は近年大幅に進歩しつつあるが,そのような技術が活用されている現場は,今のところウイルス感染検査やストレス検査などに限定されている。ただし,近い将来,唾液センサはポイント・オブ・ケア検査 (POCT:迅速検体検査) としてさまざまな疾患検査へ応用されていくと予想している研究者も多い。...

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  • 大腸がんにおけるEMAST(Elevated Microsatellite Alterations at Selected Tetranucleotide repeats)の特徴と臨床的意義

    竹下 美保, 浦川 優作, 菅原 宏美, 二川 摩周, 兼田 宗英, 冨田 尚裕, 田村 和朗 松江市立病院医学雑誌 24 (1), 18-25, 2020

    ...近年,大腸がんにおけるミスマッチ修復遺伝子異常に起因するマイクロサテライト不安定性(MSI)の発がん経路が注目されている.わが国のMSI検査は主に1塩基から2塩基の反復マーカーが使用されいるが,複製エラーは1塩基から2塩基反復配列のみならず数塩基の反復配列で生じていることもあり,数塩基配列を検索する新しいバイオマーカーとしてEMASTが注目されるようになってきた.本研究は,大腸がんにおけるEMAST...

    DOI 医中誌

  • 大腸がんにおけるEMAST(Elevated Microsatellite Alterations at Selected Tetranucleotide repeats)

    竹下  美保, 田村 和朗 松江市立病院医学雑誌 24 (1), 1-5, 2020

    ...塩基反復マーカーを使用し,抗PD-1抗体のコンパニオン診断として保険収載されている.しかしながら,ゲノム上に存在する複製エラーは1塩基から2塩基反復配列のみならず1塩基から数塩基で生じることがある.そのため4塩基反復配列の複製エラーを検索するElevated Microsatellite Alterations at Selected Tetranucleotide repeats(EMAST)が新しい...

    DOI 医中誌

  • 狩猟文化の変容と鳥獣被害対策の課題 : 宮崎県椎葉村大河内地区を事例として

    北島 薫, 佐藤 宣子 九州大学農学部演習林報告 100 10-23, 2019-03-29

    シカによる森林被害が拡大する中で,有害鳥獣捕獲報奨金を中心とした行政施策が強化されている。捕獲数を増やし個体数を管理するためには地元猟友会の協力が不可欠である。しかし,捕獲方法の開発や改良が進む一方で,猟友会に所属する狩猟者の就業構造や狩猟慣習の変化を踏まえた狩猟者数の増加対策に関する研究は遅れている。本報告は伝統的な狩猟が継承されてきた宮崎県椎葉村大河内地区を対象に,猟友会メンバーへのインタビ…

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 急性中耳炎との関係を重視した, 小児滲出性中耳炎の治療

    伊藤 真人 日本耳鼻咽喉科学会会報 122 (3), 196-201, 2019-03-20

    ...このように, 小児急性中耳炎と小児滲出性中耳炎とは相互に移行する関係にあり, その境界を厳密に分けることが難しいばかりではなく, 鼓膜チューブ留置術などの治療選択においても, どちらか片方の疾患だけを念頭において治療を決定できるものではない. すなわち治療を考える上では,「慢性中耳炎以外の小児中耳炎」として, 急性中耳炎と滲出性中耳炎という, 移行する疾患群の全体像を俯瞰する必要がある....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • はじめてのノートパソコン:第4回 正しいバックアップの方法を知ろう

    岡本 ゆかり 日経パソコン = Nikkei personal computing (800) 52-55, 2018-08-27

    誤って大事なファイルを上書きしてしまった、パソコンの動作がどうも不安定、Windowsが起動しない──。こうした事態に備える手段が、バックアップだ。トラブルが起こる前に備えておけば、万一の事態でも慌てずに済む。バックアップの手段には、いくつかの種類がある。それぞれ、バックアップするデータが異なり、対応できるトラブルも違う。どれか1つを行っていればよいわけではない。

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  • 植物ゲノム科学研究センターにおける研究業績

    山岸, 博 京都産業大学先端科学技術研究所所報 17 13-23, 2018-07

    ...植物ゲノム科学研究センターでは、将来の作物育種への応用を目指して、核および細胞質ゲノムの解析と新しいバイオ技術の開発を進めてきた。本研究センターのこの研究プロジェクトはさらに2年間延長して継続される。この機会に過去5年間の研究業績をリストとして紹介する。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 2型糖尿病患者 (腎症1期~3期) におけるシタグリプチンの有用性についての観察研究

    笹川, 泰司 新潟医学会雑誌 132 (6), 229-238, 2018-06

    ...Dipeptidyl peptidase-4 (DPP-4)阻害薬は血糖改善作用だけでなく,それには依存しないアルブミン尿の減少などの腎臓保護効果をもたらす可能性が示唆されているが,腎近位尿細管へ及ぼす影響も含めその詳細は未だに不明である.我々は以前から,近位尿細管管腔側に発現するメガリンに着目し,その尿中排泄量の測定法を開発するとともに,それらが糖尿病性腎症において腎障害を反映する新しいバイオマーカー...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 非小細胞肺がん(NSCLC)における免疫チェックポイント阻害剤(ICIs)

    米田 和恵, 今西 直子, 市来 嘉伸, 田中 文啓 Journal of UOEH 40 (2), 173-189, 2018-06-01

    ...延長することが示された.しかしながら現行の抗PD-1やPD-L1抗体単剤の治療では,ほんの少数の一部の患者にしか生存期間の延長が認められない.腫瘍細胞のPD-L1発現状況が免疫チェックポイント阻害剤の効果を予測するバイオマーカーとして認可されてはいるけれども,それだけで免疫チェックポイント阻害剤を使う患者を十分に選択することはできないのが現状である.治療効果をさらに高めるためには,PD-L1以外の新しい...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献43件

  • 【総説】 高分子多糖類の特徴を活かした新しい高性能バイオプラスチックの創製

    岩田 忠久 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 8 (2), 110-116, 2018-05-20

    ...することにより得られた熱可塑性ポリマーおよびゼロ複屈折ポリマーについて紹介する.さらに,虫歯菌から得られた酵素を用いて,非天然型の高分子多糖類を,試験管内で水系・ワンポット合成することに成功した.合成したポリマー自体は熱可塑性を持たないが,同様のエステル化により,ナイロンやポリエチレンテレフタレートよりも優れた熱的性質を持つことがわかった.天然型および非天然型高分子多糖類を用いた,これまでにない新しい...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • しいバイオマーカーによる山梨県内有用植物等探索と活用

    戸沢, 一宏, 小林, 浩, 小泉, 美樹, 木村, 英生, 樋口, かよ, 尾形, 美貴, 長谷川, 達也, 北島, 潤一, 高野, 昭人, 小松, 弘幸 山梨県森林総合研究所研究報告 (37) 15-21, 2018-03

    腎機能障害の指標として尿たんぱく等が用いられているが、最近では初期の腎機能障害に対するバイオマーカーとして、L-FABPが臨床で用いられている。このL-FABPの抑制する植物等が腎機能障害への進行を抑制することができると考え、有用な植物を探索した。効果の確認には、ヒトのL-FABP発現遺伝子を導入したマウス(hL-FABP …

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 鉄道無筋コンクリート橋脚の地震時破壊挙動の数値解析に関する研究

    古川 愛子, 矢野 翔大, 清野 純史 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 74 (4), I_883-I_896, 2018

    ...配置モデルを提案し,有効性を確認した.次に,新しいばね配置モデルを用いて振動台実験の再現解析を行った.新しいばね配置モデルに加え,解析モデルの見直しによって,水平ずれと破壊挙動の再現性が向上した.回転角の再現性には課題を残すが,従来よりも改善することができた....

    DOI HANDLE Web Site 参考文献4件

  • 第5章 病態評価のための検査法

    長尾 みづほ, 藤澤 隆夫 日本小児アレルギー学会誌 32 (5), 807-812, 2018

    ...続いて, 最も重要な呼吸機能にページを割いたのち (気道過敏性検査も含む), 呼気NOを気道炎症の評価として説明, そして, 強制オシレーション法 (forced oscillation technique : FOT) やその他いくつかの新しいバイオマーカーについての解説を行っている....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • 瞳孔径呼吸性変動バイオフィードバックトレーニング

    坂井 全弘 バイオフィードバック研究 45 (1), 33-40, 2018

    ...これに着目し, 瞳孔径呼吸性変動を用いた新しいバイオフィードバックトレーニングを提案する. Eye-Mark recorderにて瞳孔径を取得し, 被験者にフィードバックする. 同時に, 被験者に呼吸による瞳孔径制御を指示する. また, 被験者にLEDの点灯に連動した呼吸を指示することで, 輻輳反射誘起による瞳孔径制御と呼吸の同期トレーニングが可能であるかを検討する....

    DOI 医中誌

  • HiBD法バイオディーゼル合成のLCA解析

    八木田 浩史, 山下 将国 MACRO REVIEW 30 (1), 17-22, 2018

    ...<p> 新しいバイオディーゼル合成法であるHigh Bio Diesel(HiBD)プロセスについて、実証プラントの稼働実績データと商用プラントを想定したシナリオデータに基づき、Life Cycle Inventory(LCI)分析を実施した。HiBDとFAMEについてエネルギー消費量、化石資源消費量、GHG排出量を比較した結果、軽油に対するHiBDとFAMEの各種の削減効果は大差がなかった。...

    DOI

  • Ubuntu入門 応用編:第4回 Ubuntuをアップグレードする

    岩渕 茂 日経パソコン = Nikkei personal computing (776) 95-98, 2017-08-28

    ...利用している周辺機器やソフトウエアは、新しいバージョンに対応しているかを確認しておく必要がある。OSをアップグレードすると、現在使っているものが利用できなくなるケースも起こりやすい。必ずメーカーサイトやアプリの開発元を確認し、動作が保証され…...

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  • 核と細胞質のゲノム情報を活用した新しいバイオ技術の開発

    山岸, 博 京都産業大学先端科学技術研究所所報 16 73-81, 2017-07

    ...植物ゲノム科学研究センターでは、「核と細胞質のゲノム情報を活用した新しいバイオ技術の開発と細胞質ゲノムの構造解析」と題する5ヵ年計画のプロジェクトを実施している。このプロジェクトに含まれる実験課題は多岐にわたり、大きく、1)葉緑体の遺伝子組換え、2)ミトコンドリアゲノムの構造解析、3)その他、の3つに分けられる。また、それぞれのカテゴリーの中で、基盤的な研究、さらには萌芽的な研究がなされている。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 有機系フォトンアップコンバージョン材料の新戦略

    楊井 伸浩, 君塚 信夫 応用物理 86 (4), 294-299, 2017-04-10

    ...<p>フォトンアップコンバージョン(UC)は,全ての太陽エネルギー利用技術を高効率化し,また新しいバイオイメージングや光線力学療法をもたらす方法論として期待されている.この中でも太陽光のような低強度の励起光を利用できる3重項‐3重項消滅(TTA)機構に基づくUC(TTA-UC)は,用いるドナーとアクセプタの組み合わせを変えることで多様な波長変換に対応可能なことから興味を集めている.しかし,応用上非常...

    DOI Web Site

  • 宮崎県椎葉村における伝統的木材利用樹種の物理的・機械的特性および耐久性評価

    内海 泰弘, 椎葉 康喜, 村田 育恵, 安田 悠子, 古賀 信也, 永井 智, 井上 晋 木材学会誌 63 (2), 73-85, 2017

    <p>生活圏内の樹木を用いた伝統的な生活を維持してきた宮崎県椎葉村において,地域に生育する樹木とその木材利用に精通した4名のインフォーマントから伝統的利用樹種の木材特性について聞き取り調査した。その結果,99樹種における靭性,割裂性,狂い,割れ,耐摩耗性,硬さ,切削性,燃焼性,耐朽性についての評価を得た。木材として総合的に最も評価が高かった樹種はカヤとコウヤマキであり,イチイとケヤキが次に高い評…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 定量プロテオミクスとリン酸化プロテオミクスを用いた創薬ターゲット探索

    朝長 毅 日本薬理学雑誌 149 (3), 123-127, 2017

    ...に関しては,安定同位体標識法を用いた検体間のタンパク質の比較定量のみならず,selected/multiple reaction monitoring(SRM/MRM)法による検体中のタンパク質の絶対定量が可能になった.翻訳後修飾プロテオミクス技術については,前処理法や解析ツールの開発により,特にリン酸化プロテオミクスが格段に進歩した.これらのプロテオミクス技術の進歩は,様々な疾患の病態の解明,新しい...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 全身性エリテマトーデスの未解決問題と今後の課題

    一瀬 邦弘 日本臨床免疫学会会誌 40 (6), 396-407, 2017

    ...期待されている.SLEの診断には1997年に改訂され米国リウマチ学会(ACR)によって提唱された分類基準や2012年発表のSystemic Lupus International Collaborating Clinics(SLICC)分類基準が用いられているが,診断を目的として作成されたものではなく,早期診断には必ずしも有効ではない.このような観点から全身性エリテマトーデスを早期に診断するための新しい...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献3件

  • 細粒分含有率が高いバラストを活用したてん充道床軌道に関する研究

    渕上 翔太, 中村 貴久, 高橋 貴蔵, 桃谷 尚嗣 土木学会論文集E1(舗装工学) 73 (3), I_179-I_187, 2017

    ...グラウト材を用いてバラスト層を強化する「てん充道床軌道」は,通常のバラスト軌道と比較して軌道の沈下抑制効果が高く,保守頻度も低くなる.このため,既存のバラスト軌道をてん充道床軌道に改良する事例が多くみられるが,経年したバラストは細粒分を多く含んでいることから,それらを事前に新しいバラストに交換する工法が一般的である.そこで本研究では,細粒分を含んだ既存のバラストを活用することにより,従来よりも簡易にてん...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • コンフリクトに焦点を当てた新しいバージョン管理システムの開発

    堀脇, 尚人, 長, 慎也 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 305-306, 2016-03-10

    複数のプログラマが、バージョン管理システムを用いて、同一のソースコードの更新を行った際に、コンフリクトが発生する場合がある。既存のシステムにおけるコンフリクト発生時の一連の解決作業は、コンフリクトを発生させたプログラマのローカル環境内で行われるため、他のプログラマが検知と解決に介入できない点が問題であった。本研究では、この問題を解決するために、既存のシステムの構成に加えて、サブリポジトリの概念を…

    情報処理学会

  • 超低電力再構成可能アクセラレータCCSOTBの実装と評価

    増山, 滉一朗, 藤田, 悠, 奥原, 颯, 天野, 英晴 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 181-182, 2016-03-10

    ...ウェアラブル機器やIoTのための高性能低電力アクセラレータとしてsilicon on thin BOX (SOTB)プロセスを用いて開発された,Cool mega array(CMA)の新しいバージョンであるCCSOTBについて報告する.CMAは大規模な演算素子(PE)アレイ,データ転送を管理するためのμコントローラ,およびデータメモリから構成される.今回はPEアレイサイズの拡大とウェーブパイプライン...

    情報処理学会

  • 細胞老化に関わるエピゲノム因子の探索と解析

    中尾 光善 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), S12-2-, 2016

    ...細胞老化に関わるエピゲノム機構を明らかにすることは、新しいバイオマーカー開発につながる可能性をもつ。老化のエピジェネティクスには未解明の点が多く、その契機として議論したい。...

    DOI

  • セルロースナノファイバーの実用化に向けた検討

    河崎 雅行 紙パ技協誌 70 (4), 374-378, 2016

    ...セルロースナノファイバー(CNF)の製造および用途開発が世界的に行われており,当社も新しいバイオマス素材としてCNFの実用化に向けた開発に注力している。CNFは結晶性の高いナノ繊維で,軽量・高強度,低熱線熱膨張などの特長を有しており,様々な用途が考えられている。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 連続蒸解装置の発展の歴史とアンドリッツの最新技術

    萩原 幹児 紙パ技協誌 70 (8), 772-784, 2016

    ...原料として木材を用いる紙パ産業は,今後の技術開発により化石燃料を全く必要としない環境,地球にやさしいバイオマスプロセス産業として発展して行く可能性がある。既に連釜技術は溶解パルプ製造用として応用され,実用化された。溶解パルプは,様々な用途に用いられ,化石燃料由来の素材を減ずることができる。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • Windows 7 x64環境におけるマルウェア解析向けデータ取得法

    中野, 進, 大月, 勇人, 明田, 修平, 瀧本, 栄二, 齋藤, 彰一, 毛利, 公一 コンピュータセキュリティシンポジウム2015論文集 2015 (3), 831-838, 2015-10-14

    ...増加を続けるマルウェアへ対策を行うためには,それぞれの挙動を明らかにしなければならない.Alkanet は,解析動作を妨害するアンチデバッグ機能を持つマルウェアに対しても有効な動的解析機構である.現行の Alkanet は,マルウェア解析環境として 32bit 版 Windows XP のみを対象としているが,より新しいバージョンの Windows へとシェアが移行してきている.そのため,普及率の高...

    情報処理学会

  • 核と細胞質のゲノム情報を活用した新しいバイオ技術の開発と作物育種への展開

    寺地, 徹 京都産業大学先端科学技術研究所所報 14 71-80, 2015-07

    ...植物ゲノム科学研究センターは、将来の作物育種への展開を念頭に、全体として「核と細胞質のゲノム情報を活用した新しいバイオ技術の開発と細胞質ゲノムの構造解析」を行っている。そのため、前身となる植物オルガネラゲノム研究センターから引き継いだ複数の課題、ならびに将来的に重要になると予想される萌芽的な課題について研究を進めている。課題の概要は以下の通りである。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 宮崎県椎葉村大河内集落における植物の伝統的名称およびその利用法Ⅳ. 草本植物

    内海 泰弘, 安田 悠子, 椎葉 康喜, 山内 康平 九州大学農学部演習林報告 96 20-27, 2015-03-30

    伝統的な生活様式が維持されている宮崎県椎葉村大河内地区において,シダ植物5 種,種子植物64種と4類を含む草本植物の伝統的な利用法を複数の年長者から聞き取り調査した。草本植物の用途として最も多かったのは食用であり,24種が利用され,葉や若いシュートといった一般的な山菜としての活用だけなく,4種の根茎からデンプンを得ることで,貴重な食料源としていた。薬草として用いられていたのは9種あり,医薬品が十…

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • Phakic IOL挿入眼の裂孔原性網膜剥離の手術経験

    門屋, 講司, 椎葉, 義人, 筑田, 眞 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科紀要 10・11 (1), 35-39, 2015-03-25

    目的:Phakic IOL挿入眼の裂孔原性網膜剥離の手術を経験したので報告する。症例:29歳男性、他院にて平成17年両眼Phakic IOL挿入。現病歴:平成23年11月、前医より右眼裂孔原性網膜剥離にて獨協医大越谷病院眼科紹介受診。初診時所見:Vd(右眼視力)=(1.2×cyl-1.0DAx10°)、Vs(左眼視力)=(1.2×cyl-1.5DAx170°)、角膜内皮細胞密度は右眼2710、左…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 農薬研究開発の歴史・現状

    浅見 忠男 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), EL1-, 2015

    ...また将来、地球規模での問題解決のために分野を超えた新しいテクノロジーの開発が求められており、植物の能力を高める新しいバイオテクノロジーと農薬を含む化学物質を組み合わせた農業技術は有力な選択肢の一つであると考えている。...

    DOI

  • 炭化水素系新バイオディーゼル油の着色成分と吸着剤の脱色作用

    久保山 弘規, 朝見 賢二, 村上 弥生, 藤元 薫, 谷 春樹 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2015f (0), 66-, 2015

    ...演者らは、各種の動植物油脂から炭化水素が主成分である新しいバイオディーゼル燃料を製造する研究開発を進めており、タイでのパイロットプラント運転を成功させている。しかし、改質過程で生成する着色成分の混入により、色が劣化するという問題がある。本研究では、色調の経時変化に及ぼす吸着剤量の影響を定量的に評価した。また、処理後の吸着剤から着色成分を抽出し、構造解析を行った。...

    DOI

  • スウェーデン人大学生調査からみるスロイド教育の意義

    長 拓実, 河村 美穂 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 58 (0), 41-, 2015

    ...など楽しいばかりではないという回答が5人であった。<br> 「スロイドの授業で得たスキルは何ですか?」という問いに対しては、無回答が3人、何も身についていないと回答した人が2人に対し、残りの35人は何かしらのスキルを得たと回答していた。35人が記述した身についたスキルをすべて数え上げたところ73であった。...

    DOI

  • 朝食欠食習慣をもつ学生の食生活傾向と食生活改善にむけた取組みの検討

    布川 育子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 193-, 2015

    ...取組みの前後比較では、主食・主菜・副菜の正しいバランス認識、食意識、バランスガイド認識度等、知識面での改善が両群で見られた。主食・主菜・副菜がそろう頻度が両群の朝食、欠食群の夕食で改善されたが、朝食摂取頻度、食事の主食・主菜・副菜バランスは改善されなかった。今回の結果をもとに効果的な教育方法を検討し、継続的な調査と教育が必要だと考えられた。...

    DOI

  • 植物由来テルペンの精密重合系の開発

    佐藤 浩太郎, 上垣外 正己 高分子論文集 72 (7), 421-432, 2015

    ...本報では,従来の石油由来の高分子合成において培った技術を利用して新しいバイオベースポリマーを創出することを目的として,低環境負荷な再生可能資源であるテルペンの精密重合系の開発について述べる.植物から豊富に採取されるモノテルペンであるβ-ピネンや<i>d</i>-リモネンは,脂環式骨格を有するオレフィンである.筆者らは,これらの植物由来化合物をモノマーとして用い,リビングカチオン重合やリビングラジカル...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

  • CKDバイオマーカー:尿中L-FABP―分子機構から臨床的意義まで―

    岡﨑 正晃, 及川 剛, 菅谷 健 日本薬理学雑誌 146 (1), 27-32, 2015

    ...慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の予後推定,モニタリング,早期治療を実現する新しいバイオマーカーとして尿細管間質障害の程度を反映する尿中L-FABPに期待が寄せられている.L-FABPは腎機能障害の破綻の結果を反映するものではなく,虚血・酸化ストレスにより尿中に漏出されるため,これまでの腎機能マーカーとは異なる機序により腎機能障害を検出する新しいバイオマーカーといえる...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献21件

  • 心原性脳塞栓症診断の補助的バイオマーカー

    細見 直永 日本薬理学雑誌 146 (5), 256-258, 2015

    ...発作性心房細動の検出率が低いことが報告されている.また,虚血性心筋症を合併した脳梗塞の場合,壁運動低下に伴う塞栓症と動脈硬化の進行に伴う血栓症の双方の可能性があり,鑑別が困難となる場合がある.塞栓源となる心疾患の確定的な検出には時間がかかり,またその判断が困難であることも多いため,より早期から有効な抗凝固療法を始めるための病型診断には,これを補う補助診断法が必要である.心原性脳塞栓症の補助診断に利用可能な新しい...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献9件

  • <I>In silico</I>評価モデル、Toxicogenomicsデータを用いた肝毒性予測の現状

    山田 弘 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), W4-6-, 2015

    ...例えば肝毒性に係る毒性予測、毒性機序の解明、新しいバイオマーカーの開発などに威力を発揮するものと期待されている。これまでマイクロアレイデータを中心として取得されてきたToxicogenomicsデータであるが、次世代シークエンサが広く使われる時代に入り、膨大なデータの網羅的な解析からある特定の生命現象を説明するバイオインフォマティクス技術の重要性が増している。...

    DOI

  • 急性期脳卒中患者の退院時ADLに初回離床時期の体幹機能は関与するか?

    益子 寛人, 池澤 里香, 呉 和英, 佐藤 陽一, 吉田 祐文 理学療法学Supplement 2014 (0), 0607-, 2015

    ...初回離床時期は,著しいバイタルサインの変動なく,30分以上車椅子の乗車可能か起立練習可能レベルとなった翌日以降と定義した。FIMの平均評価病日は23.9±11.3病日,FACTの平均評価病日は8.7±5.7病日であった。FIMは運動FIM,認知FIMに分けて分析した。統計処理は運動FIM,認知FIMとFACTの関係をSpearmanの順位相関係数により求めた。...

    DOI

  • 炭化水素系新バイオディーゼルの製造用活性炭担持MgO触媒へのZrO<sub>2</sub>の添加効果

    ネットウォン パウェースダ, 村上 弥生, 谷 春樹, 朝見 賢二 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2015f (0), 63-, 2015

    ...筆者らは、各種の動植物油脂から炭化水素が主成分である新しいバイオディーゼル燃料を製造する研究開発を進めており、活性炭に担持した酸化マグネシウム触媒が有効であることを明らかにしている。本研究では、触媒に酸化ジルコニウムを添加することで脱炭酸反応が促進されることを見出した。XRD、BET等各種分析法により触媒をキャラクタライズした。...

    DOI

  • 液相スラリー床を用いた廃食油からの炭化水素系新バイオディーゼルの製造

    平川 哲也, 朝見 賢二, 谷 春樹, 村上 弥生, 藤元 薫 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2015f (0), 64-, 2015

    ...筆者らは、各種の動植物油脂から炭化水素が主成分である新しいバイオディーゼル燃料を製造する研究開発を進めており、タイでの気固相撹拌法のパイロットプラント運転を成功させた。本研究では、そこで問題となった炭素析出による触媒の固着を解決するため、スラリー相反応装置による反応を試みた結果、長時間安定に運転することが可能であり、炭化水素収率の高い生成油が得られ、酸価の低減にも成功した。...

    DOI

  • セルロースナノファイバーの実用化に向けた検討

    河崎 雅行 紙パ技協誌 69 (1), 54-57, 2015

    ...<BR>CNFはその大きな比表面積により触媒や吸着剤としての利用,熱膨張が小さく,軽量・高強度であることを活かして樹脂や塗料などに配合することにより高機能化が図れるなど,これまでにない新しいバイオマス素材として実用化が期待されている。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • P-49 若年女性の上半身における皮膚弾力性と皮下構造に関する研究(ポスターセッションII)

    高野倉,睦子, 吉永,実蕗, 川上,鈴奈 人間-生活環境系シンポジウム報告集 38 257-258, 2014-11-20

    ...そこで,本研究では,高齢女性において美しいバックシルエットを形成するブラジャー設計のための基礎資料を得ることを目的として,まず比較対象である健康な若年女性における皮膚の性状と皮下構造について明らかにするため,健康な若年女性7名を被験者として,左上半身など26か所の皮膚弾力性と,同一部位の皮下脂肪厚と筋肉厚を測定し,部位差について検討した。...

    NDLデジタルコレクション

  • 核と細胞質のゲノム情報を活用した新しいバイオ技術の開発と作物育種への展開

    寺地, 徹 京都産業大学先端科学技術研究所所報 13 89-105, 2014-07

    植物ゲノム科学研究センターは、平成25年4月、本学研究機構のもとに、以前の「植物オルガネラゲノム研究センター」を前身として設置された新しい研究センターであり、最先端のバイオテクノロジーを用いて「人類の役に立つ植物を育成する」ことを目標にしている。研究センターでは、この目標を達成するため、植物オルガネラゲノム(葉緑体とミトコンドリアのゲノム)に関連したいくつかの研究を実施している。その中から本年度…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 宮崎県椎葉村大河内地区の焼畑民具

    椎葉 康喜, 内海 泰弘 九州大学農学部演習林報告 95 21-34, 2014-03-30

    九州山地の焼畑農業卓越地域であった宮崎県椎葉村大河内地区において、焼畑の開設から、火入れ、作物の播種、動物害の防除、作物の収穫、精製、保存といった焼畑農業を中心とした生活で使われてきた民具の用途と製法について記録した。1945年から1975年頃までに使用されていた33種の民具のうち、焼畑の開設と火入れに関与した民具は6種、作付けから収穫に用いられた民具は8種、精製と貯蔵、調理に用いられた民具は1…

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • Episodic migraineからChronic migraineへの進展

    山根 清美 臨床神経学 54 (12), 997-999, 2014

    ...片頭痛は本来Episodicな疾患である.しかし一部の片頭痛は発作に緊張型頭痛の要素が加わるなどの性状の変化を生じ,頭痛日数も増えChronic migraineへと進展する.Chronic migraineは薬物乱用頭痛との区別が難しいばあいも多いが,国際頭痛分類第3版beta版では慢性片頭痛と診断する時点で薬物乱用頭痛との診断並記が可能となった.片頭痛慢性化の機序は不明である.しかし疫学研究から...

    DOI PubMed 医中誌 参考文献4件

  • バルメットのバイオリファイナリーテクノロジー

    山下 宏 紙パ技協誌 68 (8), 906-910, 2014

    ...これまでに培った技術を新しいバイオリファイナリーの分野にも応用し,バイオマス利用の促進に貢献をしていきたい。<BR>本稿では,近年のバルメットのバイオリファイナリー技術への取り組みの一部を紹介する。...

    DOI Web Site

  • 溶融はんだを使用したマイクロバンプ形成法

    鳥山 和重, 青木 豊広 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 347-349, 2014

    ...この工法は、はんだボリュームやはんだ組成の自由度が高く、微細化にも柔軟に対応できる新しいバンピング技術である。...

    DOI

  • 地域活性化のためのバス色彩デザインの提案

    宮田 佳美, 岩崎 恵, 白 柳爛, 滝沢 啓, 海瀬 香里, 上野 幸彦, 禹 在勇 日本デザイン学会研究発表大会概要集 61 (0), 279-, 2014

    ...そこで、バスの色彩デザインのコンセプトにおいては、上田地域のアイデンティティを取り入れた「人にやさしいバス」と策定し、デザインを行った。また、デザインの提案からアンケート調査を行い、そこで得られた評価を踏まえ、地域住民の意向を反映し、上田地域にふさわしい赤色をイメージしたバスの色彩デザインを提案することができた。これによって、バス利用者の増加や利用促進に寄与するものであると思われる。<br>...

    DOI

  • リハビリテーションロボットの開発現況

    平野 哲, 才藤 栄一, 園田 茂, 大塚 圭, 伊藤 慎英, 加藤 正樹, 田辺 茂雄, 鴻巣 仁司, 宇野 秋人, 武満 知彦 日本義肢装具学会誌 29 (2), 90-97, 2013

    ...リハビリテーションロボットに多くの期待が集まっている.藤田保健衛生大学では5種類のロボットを開発中であり,本稿では開発現況について報告する.(1)WPALは対麻痺者の歩行再建を目的とした内側系ロボットである.(2)自立歩行アシストは,片脚に麻痺を有する患者が安全・快適に歩行できることを目標として開発中である.(3)歩行練習アシストは片麻痺患者の歩行練習を支援するためのロボットである.(4)バランス練習アシストが提供する新しい...

    DOI 医中誌 参考文献26件

  • 女子短期大学生の食生活に関する研究

    布川 育子, 渡辺 いつみ 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 85-, 2013

    ...調査内容は、朝食の欠食頻度とその理由、主食・主菜・副菜の認識および正しいバランスの認識、実際の食事での主食・主菜・副菜のバランスについてであった。 <br>(結果および考察)朝食について、欠食者は57名、欠食のない者は103名であった。朝食欠食者の欠食頻度は1週間あたり平均3.1回であった。欠食の理由は、時間がない(48.3%)、習慣がない(19.3%)が多くを占めた。...

    DOI

  • 宇宙物質分析の未来予想図

    圦本 尚義 日本地球化学会年会要旨集 60 (0), 183-, 2013

    ...イオンマイクロプローブ,同位体顕微鏡の開発を行ってきており,現在,同位体ナノスコープの開発に挑戦している.これらの分析法は相補的な効果があり,総合して活用することにより宇宙物質の成因が包括的に科学できる.今後は分光法による外惑星の軽元素の分光法による同位体分析の開発が必要である.また,ケロジェンの全構造解析のために,放射光の種々の分光分析・質量分析・NMR・クロマトグラフィーの分析技術とそれらを融合する新しい...

    DOI

  • 神奈川県内の私立中高一貫教育校における2009/2010年シーズンのインフルエンザ流行拡大の背景

    清 奈帆美, 藤井 香, 室屋 恵子, 德村 光昭, 南里 清一郎 日本環境感染学会誌 28 (5), 259-266, 2013

    ...<br>   要因別調査においては,通学経路の主要バス2路線の中で利用者が多く混雑が激しいバスの利用者の罹患率がもう一方のバス利用者に比べ有意に高かった.年齢では中学生の罹患率が高校生に比べて有意に高かった.<br>   季節性インフルエンザを参考にした各自治体で設定された有症状者の人数や頻度を基準とした学級閉鎖,学校閉鎖などの感染防止対策はA校では十分な効果が得られなかった.<br>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • <b>天然素材を用いるネットワークポリマー </b>

    宇山 浩 Journal of Network Polymer,Japan 34 (2), 102-109, 2013

    ...熱可塑性バイオマスプラスチックについては,実用化されているポリ乳酸の課題,新しいバイオプラスチックの開発状況,既存樹脂のバイオ化技術等を紹介する。また,ネットワーク型バイオベース高分子材料については,植物油脂の利活用技術を中心に述べる。...

    DOI Web Site

  • 4.腫瘍マーカー検査の最新情報

    前川 真人 日本内科学会雑誌 102 (12), 3133-3139, 2013

    ...現在使用されている腫瘍マーカーは健常でも産生されており,腫瘍以外にも炎症などの良性疾患や生理的変動でも増加するため,利点と欠点(限界)を熟知した上で使用することが重要である.最近の新しいバイオマーカーは,disease based biomarkerとdrug based biomarkerに分類され,前者は癌の診断やタイプ分類,後者は治療法の選別や予後の推定,副作用予測に使用される....

    DOI Web Site PubMed 参考文献7件

  • (57)大災害時の地域経営とキーパーソンシップ

    遠藤 哲哉 經營學論集 83 (0), F57-1-F57-3, 2013

    ...地域調査は、利他的精神度測定項目を含む新しいバージョンのキーパーソンシップ測定尺度を用いて日米比較を行った。ホワイトヘッドのPeace(平安)の概念を志向しつつ、しかし、測定可能なコンセプトとして包括的意識(価値)を設定し、分析を進めてきた。検証の結果、利他的精神と仕事の改善、政策イノベーションへの行為努力との間には正の影響関係が示唆された。...

    DOI

  • 3-10 金沢市の木造密集市街地における延焼シミュレーションの適用(環境系)

    増田 達男, 永野 紳一郎 日本建築学会北陸支部研究報告集 (55) 175-178, 2012-07-22

    ...国土技術政策総合研究所・建築研究所開発の「延焼シミュレーションプログラム」(火の粉による延焼機能を組み込んだ新しいバージョン)を使用し、金沢市の典型的な木造密集市街地である「菊川地区」を対象に、旧バージョンと比較しつつ、防火効果等の適用を検討した。データの入力ミスの発見やプログラムの不具合を調整しつつ、火の粉による延焼の状態等を確認した。...

    日本建築学会

  • 柑橘類搾汁後の残滓からのエココンシャスな精油抽出システムの開発

    沢村 正義, 柏木 丈拡, 田邊 憲一 におい・かおり環境学会誌 43 (2), 102-111, 2012

    ...柚子搾汁後果皮残滓の処理問題の解決のために,新しい総合的な技術開発を行った.本研究のコンセプトは農産廃棄物の有効利用,環境保全,物質循環であり,エココンシャスシステムの構築である.残滓から従来法よりも効率よく回収できる超音波印加型減圧水蒸気蒸留装置を開発した.また,蒸留作業に付随して発生する廃液の新しいバイオ処理システム,および蒸留後の残滓の堆肥化技術を開発した....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献4件

  • 宮崎におけるバス路線図作成に関する研究

    森部 陽一郎 日本デザイン学会研究発表大会概要集 59 (0), 243-, 2012

    ...今回の報告は、既存のバス路線図の問題点の分析と新しいバス路線図の方向性について報告する。特に、新しいバス路線図作成のために、そのたたき台としての1次プロトタイプの作成を行った。...

    DOI

  • マイクロ/ナノ電極システムを用いたバイオセンシングとバイオイメージング

    末永 智一 表面科学学術講演会要旨集 32 (0), 259-, 2012

    ...我々は,微細加工技術を利用して種々のマイクロ/ナノ電極を開発し,生体物質の局所領域の機能解析を行うとともに,新しいバイオセンシングデバイス・システムへと展開してきたが,本講演では,マイクロ/ナノ電極をプローブとした走査型電気化学顕微鏡(SECM)システム,基板に多数のマイクロ/ナノ電極が配列したバイオセンサアレイを利用したバイオイメージングに焦点を絞り,最近の研究を紹介する....

    DOI

  • ポリスチレン/リン酸カルシウム-コア/シェル粒子の調製

    佐野 雄哉, 柴田 裕史, 小倉 卓, 油井 研一, 酒井 秀樹, 阿部 正彦, 橋本 和明 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2012S (0), 216-216, 2012

    ...リン酸カルシウム系セラミックスは,高い生体適合性を有し,人工骨,ドラッグデリバリーシステムのキャリヤーなどへの応用に高い注目を集めている.特に蛍光物質などを内包したリン酸カルシウム(CP)/蛍光物質 - コア/シェル粒子は,生体に優しいバイオイメージングを可能にする新規な材料となることが考えられる.そこで本研究ではその前段階として,球状のポリスチレンラテックス(PSL)を蛍光物質の代替材料として用いることで...

    DOI

  • メタン生成補酵素F430の測定法開発と応用

    金子 雅紀, 高野 淑識, 大河内 直彦 日本地球化学会年会要旨集 59 (0), 347-, 2012

    ...我々はメタン生成反応に不可欠な補酵素F430がメタン生成アーキアの新しいバイオマーカー分子になる可能性に注目し、定量分析法の開発と海洋堆積物への応用を行っている。本発表では測定法開発の現状と堆積物への応用例を報告する...

    DOI

  • FISH法とマイクロXAFS法を組み合わせた新しいバイオミネラル分析法(XAFS-FISH法)の開発

    光延 聖, 白石 史人, 高橋 嘉夫, 坂田 昌弘 日本地球化学会年会要旨集 59 (0), 342-, 2012

    微生物-元素-鉱物相互作用の解明は元素の物質循環や地球史を考える上で重要な研究テーマである。しかし、微生物-元素相互作用には未解明な点が多く、新たな観察手法の確立が急務である。そこで、本研究では我々は、X線マイクロビームによるX線吸収分光法(マイクロXAFS法)と分子生物学的手法の一つであるFISH法(蛍光in situハイブリダイゼーション)を組み合わせ、バイオミネラルのin …

    DOI

  • 宮崎県椎葉村大河内地区における焼畑作物

    椎葉 康喜, 内海 泰弘 九州大学農学部演習林報告 92 24-32, 2011-03-30

    宮崎県椎葉村大河内地区で基本的な生業として行われてきた焼畑農業における, 第二次世界大戦後の作物の種類と生産体系ならびに調理法について調査した。その結果, 焼畑ではヒエ, アワ, アズキ, ダイズ, ソバ, トウモロコシ, ダイコン, カブなど多種類の作物が,場所や畑の開設年度に応じて作付けされていた。焼畑作物のなかでもヒエが主食として最重要とされ, …

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • データの更新を漸次的に行う動的ソフトウェア更新機構

    荻山温夫, 小宮常康, 佐藤喬, 多田好克 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 365-366, 2011-03-02

    ...動的ソフトウェア更新機構は,実行中のプログラムを新しいバージョンに更新することを可能にする.データを生成する関数(コンストラクタ)が更新によって変更された場合,古いコンストラクタの生成したデータ(旧データ)をすべて新しいコンストラクタの生成するデータに置き換える必要がある.しかし,データの置き換えを一括で行うと,プログラムが長時間停止することがある.そこで,この置き換えを漸次的に行う方式を提案する....

    情報処理学会

  • バイオチップ技術の細胞工学,たんぱく質工学への展開

    一木 隆範 応用物理 80 (2), 128-132, 2011-02-10

    ...<p>半導体微細加工技術を用いて作製されるマイクロ流体デバイスやマイクロアレイチップなどのバイオチップ技術を細胞生物学や分子生物学と融合させ,個々の細胞やたんぱく質の直接的な操作・計測を可能にする新しいバイオ計測,生体分子改変システムの実現を目指した研究を行っている.本稿では,電気泳動チップによる1細胞の膜電荷計測による細胞の非侵襲診断技術,次世代の高速分子進化システムの構築を目指したマイクロアレイチップ...

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットを用いたバランス練習効果の予備的検討

    伊藤 慎英, 才藤 栄一, 尾崎 健一, 田辺 茂雄, 近藤 智之, 橋爪 美春, 首藤 智一, 不破 稔夫 理学療法学Supplement 2010 (0), BcOF2045-BcOF2045, 2011

    ...<BR>【理学療法学研究としての意義】<BR> バランス障害は,日常生活活動の低下に著しく影響を及ぼす.段階的に難易度を設定でき,かつ,楽しいバランス練習は,バランス機能が低下した様々な症例に適応すると考えられる.この練習効果を明らかにしていくことは,理学療法学研究として意義のあるものである....

    DOI

  • 関東大震災後の東京市周辺における焼却炉建設ブームとその顛末

    溝入 茂 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 60-60, 2011

    ...両町の妥協により予定地に建設されたが、焼却時に激しいばい煙を発生したことからその後も問題を起こし、最終的に1932年の東京市の市域拡張にあわせ廃止された。このほど、反対運動に関する資料が見つかったので、報告する。...

    DOI

  • ICUでの感染症診断 ~微生物学的検査からバイオマーカまで

    志馬 伸朗, 細川 康二 日本集中治療医学会雑誌 18 (1), 33-42, 2011

    ...新しいバイオマーカの断続的な研究成果があるが,臨床的に有用な指標の確立は容易ではない。利用できる微生物学的検査を正しく有効に利用すると共に,患者重症度を的確に把握し,既存の感染症バイオマーカを適正に使用して,総合的な感染症診断を行う必要がある。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献107件

  • 基本バランス能力テストの信頼性・妥当性・臨床的実用性の検討

    松並 健治, 喜屋武 隆秀, 山品 尚徳, 米須 和香子, 平 敏裕, 千知岩 伸匡 理学療法学Supplement 2010 (0), AbPI2043-AbPI2043, 2011

    ...【目的】<BR> 新しいバランス能力の評価バッテリーとして基本バランス能力テスト(Basic Balance ability Test:以下BBTと略す)が望月らによって開発された.しかし,開発者による先行研究では信頼性を見るための検者間一致率について対象者が一人であること,妥当性をみるためにBBTとBerg Balance Scale(以下BBSと略す)の相関をみているが一部患者で検討していることなどが...

    DOI

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