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検索結果 288 件

  • タケ材を用いたフレーム構造と編組構成面材による収納家具の試作

    佐藤 伶, 兪 建琳, 白石 照美, 阿部 眞理, 森岡 大輔 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 440-, 2023

    ...現段階では、タケ緩衝フレーム構造のシェルフ型家具の有効性が示唆されている。 前報では、このフレーム型家具の収納性向上を目的として、タケ材およびタケ材と床革を重ねて編んだ編組構成による面材について予備実験を実施し、家具部品への応用可能性を確認した。...

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  • 噴霧乾燥法および分子包接法による機能性食品粉末の創製技術の確立

    吉井 英文 日本食品工学会誌 23 (4), 97-108, 2022-12-15

    ...生理活性を有する機能性食品化合物は,光,熱,酸素などに対して不安定である.そのため機能性食品とフレーバーのシェルフライフを延ばすために,賦形剤と乳化剤を用いて粉末化されている.この粉末化技術は,物理的方法(噴霧乾燥,凍結乾燥,押し出し,結晶変換),化学的方法(分子封入,コアセルベーション),および菌体法(酵母およびその他の細胞)の 3つの方法に分類される.種々の粉末化技術の中でも,噴霧乾燥法は,粉末...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献34件

  • ZEB化された公共研究施設の性能検証 (第11報)執務室の室内環境測定結果及び自然光利用技術の効果検証

    渡辺 深雪, 関根 賢太郎, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 横山 大毅 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.10 (0), 173-176, 2022

    <p>本研究施設では、先端性、先導性のある様々な技術を導入している。建物竣工前後の執務室及び研究室の性能検証データを得ることを目的とし室内温熱・光環境実測を実施した。 夏期の室内温熱環境は、設計温度に対してやや低めの傾向にあり相対湿度は高めとなっていた。冬期は室内設計温度を概ね満足している。室内光環境は夏期、冬期とも設計基準400Lxを満足していた。 …

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  • NewHASPを核としたメタシミュレーション技術に関する研究 (第16報)Radianceを用いたライトシェルフ光学性能値の算出

    大木 知佳子, 木本 慶介, 相賀 洋, 野崎 海地, 吉澤 望 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.5 (0), 73-76, 2022

    ...<p>本研究では,室内設置型ライトシェルフメタシミュレーションモデルにおける,各部材に吸収される日射量の計算方法を見直し,Radianceを利用してライトシェルフの光学特性を年間計算した。その結果,これまで考えていた反射率操作法ではなく,入射照度×(1-反射率)法によって,ライトシェルフ日射熱吸収率を求め,年間のライトシェルフ吸収率・透過率を評価した。...

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  • 高強度溶接金属の組織に及ぼす酸素の影響

    中村 修一, 門井 浩太, 井上 裕滋 溶接学会全国大会講演概要 2021s (0), 22-23, 2021

    ...酸素の増加によってシャルピー試験のアッパーシェルフエネルギーは低下するが、エネルギー遷移温度は低温化した。高強度溶接金属でも酸素によって組織が微細化する可能性が得られた。...

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  • タケを主材としたシェルフ型家具の転倒による衝撃比較

    遠藤 和磨, 白石 照美, 阿部 眞理, 森岡 大輔 日本デザイン学会研究発表大会概要集 68 (0), 340-, 2021

    ...<p>筆者らが開発した室内防災に配慮したタケを主材としたシェルフ型の家具について、転倒実験を行い、人的ダメージを計測した。その結果、我々が提案したタケ材を用いた家具は軽量化や重心位置の低下の効果として、転倒時のダメージを軽減していることが確認できた。...

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  • 広域ネットワークスキャンに基づくオープンソースハニーポットの運用実態調査

    森下 瞬, 上野 航, 田辺 瑠偉, カルロス ガニャン, ミシェル ファン イートゥン, 吉岡 克成, 松本 勉 情報処理学会論文誌 61 (9), 1397-1413, 2020-09-15

    インターネット上で発生している攻撃を観測するために,オープンソースハニーポットの研究や運用が行われている.しかし,オープンソースハニーポットの特徴は攻撃者によって検知可能であり,回避される可能性がある.本研究では,あらかじめ作成した20種類のハニーポット検知用のシグネチャを用いて,攻撃者が容易に検知可能なバナー等の応答をカスタマイズしていない14種類のオープンソースハニーポットの利用状況を調査す…

    DOI 情報処理学会

  • 室内防災に寄与するタケ中空構造シェルフの試作

    白石 照美, 妹尾 涼, 阿部 眞理, 森岡 大輔, 大久保 恭利 デザイン学研究作品集 25 (1), 1_8-1_13, 2020-03-31

    ...本研究では、薄く、軽量なタケ集成材挽板を主材とすることで、軽量で転倒しにくく、転倒の際の人的ダメージを軽減するという要件を満たし、室内防災に寄与するシェルフ型収納家具の試作を行った。設計にあたり、シェルフ部材の性質に合わせて各種タケ材を適材適所に使い分け、中空構造を採用し、部材同士の接合では固定部分とフリー部分を設けた。...

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  • タケ材と布材を用いたやわらかい家具

    遠藤 和磨, 白石 照美, 阿部 眞理, 森岡 大輔 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 4-, 2020

    ...試作した2つのシェルフに対して振動実験を行った結果、比較的低い周波数帯で防振効果を確認でき、円筒形では震度減衰効果も確認できた。また、重心計測を行った結果、いずれも1段目の中央あたりに重心があり重心が低い構造であることを確認できた。</p>...

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  • 室内防災に寄与するタケ中空構造シェルフの開発

    妹尾 涼, 白石 照美, 阿部 眞理 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 344-, 2019

    <p>本報では 、室内防災に寄与する収納家具の要件を抽出し、これを満たす構造を見出すことを目的とし、タケ材を活用し軽量で倒れにくい収納家具の開発を行っている。タケ集成材の挽き板を主材とした中空構造の棚を試作し、振動試験、耐荷重試験を行った。今回提案した中空構造は、集成材挽板の他に、皮付きの1次加工材、タケ成型合板等を適材適所に使用したこと、部材同士の接合を工夫し、固定部分とフリー部分を設けたこと…

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  • 弾性スギ圧縮木材による人にやさしい家具の試作

    阿部 眞理, 齋藤 優太, 高木 拓哉, 白石 照美, 小幡 谷英一, 足立 幸司 デザイン学研究作品集 23 (1), 1_22-1_27, 2018-03-31

    ...この性質を家具部材に適用し、スツールとシェルフを試作した。スツールは座面部材に、シェルフは支持部材に弾性スギ圧縮木材を用いた。スツールにおいては、着座時の荷重に応じて座面がたわみ、座った人の身体になじんで心地よさが得られる。シェルフにおいては地震を想定した振動を与えると防振効果を発揮し、倒れにくい家具となることがわかった。...

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  • EURO Guideに適合したウサギの飼育環境の改善

    菅田 恵理世, 立石 大志, 今田 竜一, 野村 ひとみ, 杉元 誠, 有馬 昭宏 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-61-, 2018

    ...</p><p> 1)ケージの改良: ケージの床面積を2820 cm<sup>2</sup>から4200 cm<sup>2</sup>に拡張した.また,ケージの側面にスリットを設け,隣接する動物同士がケージ越しに視覚的・嗅覚的に認知できるようにした.2)Raised areaの導入: 動物が乗降できる遊具や運動補助具あるいは休息板として,棚(シェルフ)をケージ内に取り付けた.3)平床への変更: 従来の...

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  • 3つのエコスキンを持つ大学図書館の環境性能実測評価 (第1報)建物概要と環境計画

    杉田 泰次郎, 森 正夫, 牛込 具之, 村江 行忠, 伊藤 優 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.8 (0), 89-92, 2016

    ...エコスキンは周囲の環境特性に応じ、「ライトシェルフ」、「エキスパンドメタル」、「ブックウォール」の3つの特性を持つ外皮、内皮により構成される。また、ブックウォールにおいては、自然採光によりベース照度を確保でき省エネ効果や環境調整機能の可能性が示された。</p>...

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  • ライトシェルフ一体型自然換気装置による室内自然通風の計画と実施

    田中 悠, 菊池 卓郎, 山本 順也 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.4 (0), 197-200, 2016

    ...<p>当社が計画したライトシェルフと一体化させた自然換気装置による室内自然通風計画と実測による定量的な性能評価および温熱環境把握を実施したので、その結果について報告する。</p>...

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  • 弾性を有するスギ圧縮木材による帆立部材を持つシェルフの防振効果

    高木 拓哉, 齋藤 優太, 姜 超, 阿部 眞理, 白石 照美, 小幡谷 英一, 足立 幸司 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 237-, 2016

    ...本稿では、スギ圧縮木材に2次加工を施すことによって弾性を持たせた木材料をシェルフの帆立部材に適用すれば、倒れにくい家具をつくることができると仮定し、シェルフを試作した。試作したシェルフについては、防振効果を確認するため振動試験を実施した。地震に近い周波数の振動を与えた結果、市販のシェルフにはみられない防振効果が確認できた。  ...

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  • 軽量波形単板コアパネル材を用いたスツールのデザイン

    阿部 眞理, 柳川 裕太, 今村 文弥, 白石 照美, 小幡谷 英一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 62 (0), 219-, 2015

    ...これまでの研究で,筆者らは波形単板コアパネル材を使ったブロックシェルフやいすを制作してきた。今回は,いすの脚と座など,これまで未着手であった各部材の接合方法が明らかにした。また,曲げた波形単板コアパネル材を開発し,スツールを制作した。今回の試みにより,波形単板コアパネルを家具へ適用する方法の確立に近づいた。軽量いすは,女性や高齢者にとって使いやすく,波形単板コアパネルは有効な材料であると考える。...

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  • ライトシェルフとブラインド有するオフィスにおける光・温熱環境実測

    松永 知大, 楊 鎮浩, 伊藤 安里, 今成 岳人, 田辺 新一 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2014.5 (0), 201-204, 2014

    ...その結果、ライトシェルフが天候に関わらず執務室内へ昼光を導く働きをしていることやペリメータゾーンとインテリアゾーンの照度差を抑える効果があることが明らかとなった。また、オフィス執務者がブラインドを制御する理由として「直射日光を遮るため」と申告する人が最も多く、不快を避ける行動が多くとられることが分かった。</p>...

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  • ナイシンによる水産練り製品における芽胞形成菌の発育抑制

    山崎 浩司, 田代 卓, 白浜 慎也, 全 峻瑩, 川合 祐史 日本食品科学工学会誌 61 (2), 70-76, 2014

    ...本研究ではケーシング詰めカマボコにおける腐敗原因菌の発育に及ぼすナイシンとショ糖脂肪酸エステル類の影響を調べた.その結果,カマボコへナイシンを添加することによって <I>Bacillus</I> 属の発育を効果的に抑制でき,シェルフライフの延長が可能となることが明らかになった.またデンプン不含カマボコでは,ナイシンとショ糖脂肪酸エステル類の併用添加によってナイシン単独添加の場合よりも<I>Bacillus...

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 参考文献19件

  • 電界紡糸法を用いたパーフルオロアイオノマー中空ファイバーの作製

    松本 英俊, 永田 高章, 皆川 美江, 谷岡 明彦 高分子論文集 71 (7), 319-324, 2014

    ...テトラエトキシシラン(TEOS)の添加による高分子電解質溶液の増粘効果について検討を行った.TEOSを加えたNafion溶液は安定した紡糸性を示し,TEOS添加量の調節によって繊維径を400 nm~1.8 µmの範囲で制御することができた.さらに,同軸二重管ノズルを用いた二流体電界紡糸法を用いて,相溶性のない2種類の紡糸液(シェル成分にTEOSを含むNafion溶液,コア成分にミネラルオイル)からコア・シェルファイバー...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献14件

  • B-2 エコ改修後の小学校における教室内温熱環境の継続調査(セッションB)

    園田,真吾, 堀越,哲美 人間-生活環境系シンポジウム報告集 37 23-26, 2013-11-22

    ...また、エコトレリスのライトシェルフとしての効果がみられ、天井付近の気温が高くなった。冬季には日射が入射することで、気温が低くてもグローブ温度が上昇して、体感としては、より快適な状態に近づいていた。春季や秋季の中間期では教室内の温熱環境が湿り空気線図上で快適範囲内に分布し、教室内が快適な環境になっていることなどが明らかになった。...

    NDLデジタルコレクション

  • 波形単板コアパネルによる軽量家具のデザイン

    沈 得正, 三戸部 健, 胡 エンテツ, 阿部 眞理, 白石 照美, 小幡谷 英一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 60 (0), 144-, 2013

    ...制作した家具は,ネスティング式ブロックシェルフである。このシェルフは,6個のブロックで構成されており,収納スペースや内容に応じて組み換えることができる。ネスティング式ブロックシェルフの重量は,市販の同等品よりはるかに軽量であることも確認された。さらに,波形単板コアパネルを応用したハニカムコアパネルやカラー波形単板コアパネルといった材料を開発した。...

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  • ミシェル・フーコーの方法論による法概念分析の試み

    綾部 六郎 同志社法學 64 (3), 1065-1087, 2012-09-20

    本稿は,ミシェル・フーコーによる権力・法概念の分析を手がかりとして,現代の日本における性と法をめぐる諸問題について検討するための基本的な視座を提示することを目的とする.フーコーが法的権利モデルを徹底的に批判したことの理論的意義を論じたのちに,かれの議論が現代の家族法が直面している課題の分析のためにも有益であるということを,中期の代表作の一つである『知への意志』での議論を参照しながら明らかにした.

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • IFMIF/EVEDAリチウムループ整流器の動的流体計算を用いた性能評価

    藤城 興司, 井田 瑞穂, 近藤 浩夫, 若井 栄一, 西谷 健夫, 木村 晴幸, 杉本 昌義, グレッシェル フリードリッヒ 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 663-663, 2012

    IFMIF施設の整流器設計にあたり、工学実証施設(EVEDA Lithium Test Loop)の整流器のジオメトリを参考にCFDによる流体の整流化性能評価を行った。

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  • 食品ロスを考慮したチルド及び凍結食品のLC-CO2の試算

    白井 一徳, 渡辺 学, 小川 美香子, 濱田(佐藤) 奈保子, 鈴木 徹 日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2010 (0), 194-194, 2010

    ...しかし、凍結食品は長所としてシェルフライフを長く保つことができ、シェルフライフを向上させると食品ロスが減少し、環境負荷も減少する可能性がある。本研究では製造から廃棄までのLC-CO2を「単位生産量当たり」ではなく、食品ロスを考慮した「消費量当たり」で計算し、チルド流通を冷凍流通に変えることの効果を定量的に検証した。...

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  • YS500MPa級鋼用高じん性溶接材料の開発(2)~SAW材料~

    韓 鵬, 太田 誠, 中西 浩二郎 溶接学会全国大会講演概要 2010f (0), 93-93, 2010

    海洋構造物の大型化および使用環境の寒冷地化が進む中、より一層の高強度、高じん性化が求められつつあり、高強度鋼用溶接材料の開発に取り組んでいる。前報で、強度レベルは0.2%PS≧500MPa, TS≧610MPa、破壊じん性は-40℃の低温で亀裂先端開口変位CTOD値δ≧0.10mmを満足する被覆アーク溶接(SMAW)材料を報告した。本報では、高強度鋼用溶接金属のじん性に及ぼす化学成分の各支配因子…

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  • ライトシェルフシステムの夜間における有効利用計画に関する研究

    阿部 国博, 山家 哲雄, 大谷 義彦 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 33-33, 2009

    ..."省エネルギー照明などの観点から、昼光導光システムである「ライトシェルフ-Light-shelf-」が、注目を浴びている。 本研究は、画像処理、画像解析に基づく「ライトシェルフシステムの日没後から夜間時における有効利用法」に関する応用研究である。 "...

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (890) 5-7, 2008-12-22

    ...約7mの高さを持つ薄い鉄板製の「シェルフ」が上下階の一体感を生みだしている(5ページ参照)。吹き抜けにつられた直径4mの赤い「ランタン」はJFICの存在を外に向かって発信し、夜間もアイキャッチとして機能する。...

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  • 昼光導光特性解析における簡易3DCGの可能性

    阿部 国博, 山家 哲雄, 大谷 義彦 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 36-36, 2008

    ...照明設計の各プロセスにおいてプレゼン・ツールとして用いられている簡易3DCGを、ライトシェルフの昼光導光特性の定量解析に応用し、その有効性と可能性を検証した。...

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