検索結果 10 件

山本 優, Anand NAMBIAR, 松本 耕, 塚本 真也, 大橋 一仁 砥粒加工学会誌 63 (6), 303-308, 2019-06-01

<p>機械加工の系に生じる振動は，工作物の加工面性状に直接影響を与える．とくに研削加工の場合，振動の測定と解析は，最適ドレッシングサイクルを導出するのに有効であると思われる．そこで本研究では，円筒プランジ研削において砥石と工作物との干渉により引き起こされる振動が研削抵抗に重畳することに着目し，研削抵抗の振動成分と工作物表面粗さ等の研削結果との関係ついて実験的に検討している．すなわち，背分力および…

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中新井田 悠太, 半田 知也, 川守田 拓志, 岩田 遥, 庄司 信行 視覚の科学 40 (3), 51-54, 2019

...測定には両眼開放オートレフラクトメータWAM-5500と視標移動システムが一体となったWMT-1（シギヤ精機製作所）を用いた。タブレット端末に十字視標を提示し100–50 cmの間を定屈折速度（0.2 D/sec）で移動させ，他覚的屈折値を測定し，90–80，80–70，70–60，60–50 cmで比較検討した。...

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大西 孝, 小谷 拓也, 坂倉 守昭, 大橋 一仁, 髙島 哲平, 塚本 真也 砥粒加工学会誌 60 (10), 551-556, 2016

円筒トラバース研削においては，研削中に工作物へ研削抵抗の作用する点が軸方向へ移動する．したがって，とくに剛性の低い長尺工作物においては，研削抵抗により工作物が弾性変形することで精度の悪化が懸念される．一般的に工作物の形状精度を確保するために振れ止めが使用されるものの，振れ止めの最適な使用方法については研究がなされておらず，技能者の経験により設置されているのが現状である．そこで本研究では，振れ止め…

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新井 慎司, 魚里 博 視覚の科学 35 (3), 61-65, 2014

...対象は健常若年者12名12眼（平均年齢21.8歳）とし，測定には両眼開放オートレフケラトメータWAM-5500 と視標移動システムとが一体となったWMT-1（シギヤ精機製作所）を用いた。視標の動きは，定速度モード（20～120 mm/secを20 mmステップ）と定屈折モード（0.1～0.6 D/sec を0.1 Dステップ）に設定した。...

DOI 医中誌

水本 洋, 藤井 照司, 松本 耕, 村上 和史 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 15-16, 2013

精密研削盤のための静圧スピンドルの開発に関する研究である．スピンドルを支える油静圧軸受の高剛性化ため，スピンドル組み込み後も絞り特性を調整できるダイヤフラム能動絞りを考案した．この能動しぼりではダイヤフラムで支持された絞り可動部に背圧をかけて初期すきまを変更することで絞り特性が調整でき，負荷条件に応じて軸受剛性を改善できる．前回のスラスト軸受の報告に続き，今回はラジアル軸受について報告する．

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山本 優 日本機械学会誌 115 (1118), 60-, 2012

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山本 優, 塚本 真也 砥粒加工学会誌 53 (7), 429-434, 2009

高精度な円筒研削加工のためには，研削加工中の切残し量が一定値以下になるように制御しながら研削することが必要である．切残し量は砥石台の送り込み量と工作物が削りとられる量（寸法減少量）との差で与えられる<SUP>1)</SUP>．寸法減少量は工作物外径寸法を直接定寸装置で測定して求めることができるが，定寸装置を使用しない間接定寸研削では，研削加工中の測定はできない．そこで，間接定寸研削においても切残…

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山本 優, 塚本 真也 砥粒加工学会誌 53 (7), 423-428, 2009

円筒研削作業では，寸法精度を維持するために研削中の工作物寸法を直接定寸装置で測定して，ゼロ点信号出力と同時に砥石台を後退させる直接定寸研削が行なわれている．しかし，研削熱のために研削終了直後の工作物温度はゼロ点設定時の基準工作物温度より高く，研削終了後も工作物温度の低下とともに工作物寸法が小さくなっていく．このように工作物仕上がり寸法はゼロ点信号出力後の熱収縮量だけ目標寸法より小さくなり，直接定…

DOI Web Site 参考文献6件

小西 正明, 阿部 和也, 坂本 啓太, 有居 雅俊, 岩本 勇希 鋳造工学 全国講演大会講演概要集 152 (0), 109-109, 2008

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山本 優 年次大会講演資料集 VIII.02.1 (0), 40-41, 2002

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