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検索結果 23 件

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  • ホウ素ラムノガラクツロナンII複合体の機能に関する研究:特異的構成糖KDOの欠損株を用いた解析

    小西 由起, 小林 優, 間藤 徹 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0527-0527, 2011

    ...<br>CTP:KDOシチジル酸転移酵素(CKS)は、KDOとCTPから糖転移酵素の基質となるCMP-KDOを合成する。この酵素遺伝子のT-DNA挿入ラインにはホモ変異株が存在しなかった。<i>quartet</i>株との二重変異体を用いた解析の結果、<i>cks</i>変異は花粉管の伸長を阻害し花粉の稔性を失わせることが明らかとなった。...

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  • ホウ素ラムノガラクツロナンII複合体の機能に関する研究:特異的構成糖KDOの欠損株を用いた解析

    小林 優, 稲見 明奈, 間藤 徹 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0723-0723, 2008

    ...<br>CTP:KDOシチジル酸転移酵素(CKS; EC 2.7.7.38)は、KDOをRG-II合成の直接の基質である糖ヌクレオチドCMP-KDOに変換する。シロイヌナズナはCKS遺伝子1コピーを有する(At1g53000; AtCKS)。この遺伝子のT-DNA挿入ラインではホモ接合体は得られなかった。この原因は変異型花粉が稔性を持たないためであった。...

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  • 精進出し汁の呈味特性と調理適性

    東口 みづか, 佐々木 弘子, 松本 仲子, 菅原 龍幸 日本食生活学会誌 15 (4), 253-260, 2005

    The aim of this study is to demonstrate the possibility and versatility of using shojindashi in cooking. Fast we analyzed and compared the taste components of plain dashis-made with konbu, dried …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献17件

  • オリゴグアニル酸の鋳型指示生成反応に対する生体アミノ酸の影響

    川村 邦男, 蔵之上 和博 Viva Origino 31 (3), 188-200, 2003

    ...<p>ポリシチジル酸鋳型(poly(C))存在下におけるグアノシン5'-モノリン酸2-メチルイミダゾリド(2-MeImpG)からのオリゴグアニル酸(oligo(G))の生成反応(鋳型指示反応)に対する20種類の生体必須アミノ酸の影響を初めて調査した.oligo(G)の生成量を3ないし7日間後に分析した結果,L-HisとL-Tyrを加えた場合に生成率は減少したが他のアミノ酸はあまり影響を与えなかった....

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  • 緑茶中の降圧活性物質の精製とその性状

    伊村 祈年子, 山本 武, 明橋 八郎 日本栄養・食糧学会誌 37 (6), 541-546, 1984

    As a result of a component fractionation of green tea extracts, it was found that ribonucleic acid was a potent principle of the hypotensive activity. However, the nucleic acid fraction retained the …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • カブモザイクウイルスRNAの諸性質

    崔 璋京, 松山 宣明, 脇本 哲 日本植物病理学会報 45 (3), 358-361, 1979

    The molar ratio of bases of turnip mosaic virus ribonucleic acid (TuMV-RNA) was 31.7 adenine, 22.0 guanine, 27.2 cytidylic acid and 19.1 uridylic acid in moles/100 moles. The hyperchromic effects on …

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  • 大豆もやしの呈味成分について

    武 恒子, 大塚 一止 家政学雑誌 17 (4), 213-217, 1966

    ...核酸関連物質として、アデニン、アデノシン、イノシン、ヒポキサンチン、シチジル酸、アデニル酸、ウリジル酸が含有されている。しかしイノシン酸、グアニル酸は含有されない。<BR>2. 有機酸として、コハク酸、乳酸、グリココール酸、リンゴ酸、クエン酸、未知酸1つの存在を認めたが、有機酸蚤は極めて少量である。<BR>3....

    DOI Web Site 医中誌

  • 家蚕後部絹糸腺リボヌクレアーゼの精製と特異性

    向井 純一郎, 沼 慎二, 阿久根 了 日本蚕糸学雑誌 34 (4), 223-229, 1965

    There were found in ammonium sulfate-precipitated fraction of O. 3 M NaCl extract of silkworm posterior silkglands two ribonuclease activities separable by chromatography on a Carboxymethylcellulose …

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  • カゼクサ種子の光発芽におよぼすプリン, ピリミジン誘導体の影響

    藤伊 正, 鈴木 章方 植物学雑誌 77 (916), 375-380, 1964

    ...なお, この光中断の発芽抑制効果は, カイネチンの他にも, アデニン, アデノシン, アデニール酸, グアニール酸, シチジール酸などにおいても著しく軽減されることを観察した. 著者らは, このことから, さらに二, 三の知見を合わせ, 光中断の抑制効果の意味についても論議を試みた....

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  • 水稲葉よりのリボ核酸分離法について

    吉井 啓, 木曾 皓 日本農芸化学会誌 34 (1), 95-100, 1960

    ...<br> (4) 塩基には,アデニン,グアニン,シトシンおよびウラシルが確認でき,またアルカリ分解物の電泳結果より,アデニル酸,グアニル酸,シチジル酸およびウリジル酸が確認できる.そして各ヌクレオチドのモル比百分率は,よく酵母核酸と類似している....

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  • <i>Aspergillus oryzae</i>によるアミラーゼの生成に関する研究

    中村 幸彦, 菅原 四郎 日本農芸化学会誌 31 (11), 835-837, 1957

    ...<br> (2) アデニル酸,グアニル酸及びシチジル酸もアミラーゼ生成を増大せしめるが窒素源としての意味の方が大きいと考えられる結果を得た.<br> (3) 以上の結果より麹菌アミラーゼ生成の“induction”には核酸が特異的なポリヌクレオチドとして関与するものと推定した....

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  • 微生物の核酸分解に関する研究

    国中 明 日本農芸化学会誌 29 (10), 801-805, 1955

    The products formed by the action of <i>Aspergillus oryzae</i> ribonucleolytic enzyme system on various nucleotides, nucleosides, and purine or pyrimidine bases were studied by paper …

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  • 微生物の核酸分解に関する研究

    国中 明 日本農芸化学会誌 29 (10), 797-800, 1955

    1. A, brief procedure for the detection of ribonucleolytic enzymes on agar plate was devised.<br> 2. With the presence of adenylic acid, guanylic acid, cytidylic acid, and uridylic acid in yeast …

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