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検索結果 303 件

  • 晩抽性のハクサイ品種「いとさい1号」の育成

    北本 尚子, 西川 和裕, 豊田 春喜, 高橋 極, 塚﨑 光, 谷村 佳則, 森玉 陽介, 横井 修司, 本城 正憲, 高畑 義人, 畠山 勝徳, 奥 聡史, 漆原 昌二, 和﨑 俊文, 川戸 善徳, 片岡 園, 松浦 拓也, 由比 進 育種学研究 25 (2), 150-157, 2023-12-01

    ...<p>ハクサイF<sub>1</sub>品種「いとさい1号」は,市販F<sub>1</sub>品種「タイニーシュシュ」の両親を反復親に,「つけな中間母本農2号」由来のハクサイ系統を一回親にして育成した晩抽性品種である....

    DOI Web Site Web Site 参考文献10件

  • イチゴの新品種‘珠姫(たまひめ)’の育成とその特性

    矢奥, 泰章, 西本, 登志, 東井, 君枝, 安川, 人央, 皆巳, 大輔, 堀川, 大輔, 根本, 明季, 厚見, 治之, 宍戸, 拓樹, 佐野, 太郎, 嶋岡, 龍平, 後藤, 公美 奈良県農業研究開発センター研究報告 (53) 1-10, 2022-03

    ‘珠姫’は2014年に奈良県農業研究開発センター育成の系統22-19-1に‘まりひめ’を交配して得られた実生個体から選抜されたイチゴの新品種であり,2019年に品種登録出願し,同年に出願公表された。‘珠姫’の特性を‘アスカルビー’,‘古都華’と比較すると,以下の通りである。1.花芽分化期は‘アスカルビー’,‘古都華’より遅く,9月下旬である。2.促成栽培作型における総収量は‘アスカルビー’と同程…

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  • 黒毛和種種雄牛の精液性状形質における若齢時および成熟時の遺伝率およびそれら間の遺伝相関

    安達 久晃, 藤元 郁子, 早川 宏之, 口田 圭吾, 花牟禮 武史, 萩谷 功一 日本畜産学会報 93 (1), 15-21, 2022-02-25

    <p>黒毛和種種雄牛を若齢時および成熟時に区分し,精液性状形質の遺伝率および形質間の遺伝相関を推定した.データは,ジェネティクス北海道が所有する黒毛和種種雄牛の採精記録およびそれらの血縁情報である.精液性状形質は,回次あたりの採取量(採取量),精子濃度,精子数,採精直後の精子の活力指数(新鮮活力),凍結融解後の精子の活力指数(凍結後活力)を含む.若齢時(47ヵ月齢以下)および成熟時の遺伝率推定値…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献11件

  • 日本的保守主義をどう構想するか : 三宅雪嶺と国粋主義の失敗を参考に

    荻原 隆 名古屋学院大学論集 社会科学篇 58 (3), 55-63, 2022-01-31

    日本において,久しく保守主義がうまく構想できなかったのは,伝統の側にではなく,思想者の側に責任かある。実に長い間,思想者は日本には神,仏,あるいは,天,道,理,イデアや形相,自然法(権)やそれを前提に導出される自由や平等のような原理が日本の伝統の中に見出されないことをもって,伝統主義という意味での保守主義の形成が不可能であると思っていた。しかし,それは規範的原理を一種の立体的原理でなければならな…

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  • 朱舜水がもたらした連帯原理の「僕」

    れいのるず秋葉 かつえ ことば 41 (0), 122-138, 2020-12-31

    <p>江戸初期、漢文ブーム時代、明の亡命儒者朱舜水と日本の儒者との間に「生きた漢文」の学習が始まった。朱舜水と日本の儒者・儒生とのあいだで交わされた書簡その他に「僕」が多数観察される。しかし、「僕」は、他の漢語自称詞(「拙者」など)に遅れて江戸中後期になるまで日本語の書簡では使われなかったことがわかっている(れいのるず2018)。そこで、朱舜水を中心とする儒生との漢文筆語環境でかなり頻繁に使われ…

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  • バングラデシュにおける少数民族に対するノンフォーマル教育の役割

    田中 志歩 ボランティア学研究 19 (0), 123-134, 2019

    ...現地調査では、クミ集落ロンタン村にあるノンフォーマル学校「キニテウシュシュショドン」の参与観察及び教職員に対するインタビュー調査に加え、ロンタン村の世帯主に対する半構造化インタビューを実施した。調査の結果、ノンフォーマル学校はロンタン村の就学率向上につながり、現在は教育の機会を保障するセーフティーネットとしての役割を果たしている事が明らかになった。...

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  • 保守主義はなぜ失敗したか : 明治中期の保守主義者の場合

    荻原 隆 名古屋学院大学論集 社会科学篇 55 (2), 131-142, 2018-10-31

    日本の保守主義は常に失敗に終わってきたが,私の考えでは,それは伝統自体に問題があるというより,思想者の伝統に対する認識もしくは評価,あるいはその両方に大きな錯誤があるためである。日本は地理風土的にも民俗環境的にも世界でもっともおだやか(平和)な国である。風土的には温帯に位置し,さらに島国の海洋性から,いっそう温和で,そして,山川平野すべてが小さく,可愛いらしく,親しみやすい。次に,民族的に言うと…

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  • 秋田県に眠るオレオマテリアル-アケビ種子油-

    池本 敦 Oleoscience 18 (3), 107-112, 2018

    <p>アケビ種子油はかつて秋田で作られていた伝統的食用油であり,主成分が1,2-ジアシルグリセロ-3-アセテート(DAGA)であるという特徴を有する。通常の植物油の主成分であるトリアシルグリセロール(TG)と比較して,DAGAはリパーゼによる加水分解効率が低い。このため,消化・吸収されにくい性質を有し,体脂肪がつきにくく太りにくいという優れた特性がある。アケビ種子油の実用化には,原料の確保のため…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • システム分析を利用した褐毛和種周年放牧肥育生産システムの総合的評価

    広岡 博之, 中村 好徳, 金子 真, 家入 誠二, 川本 康博, 小林 良次 日本畜産学会報 87 (4), 381-387, 2016

    <p>本研究の目的は,システム分析を用いて,褐毛和種周年放牧肥育生産と慣行の舎飼い肥育生産を発育,飼料利用性,経済性および環境負荷の視点から総合的に比較することであった.本研究では,暖地無積雪地域での暖地型,高標高の草資源を利用する高標高型および暖地型永年牧草による亜熱帯型を想定し,さらに高標高型では補助飼料に配合飼料を用いる高標高A型と配合飼料の67%を飼料用米で代用する高標高B型の計4生産シ…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 褐毛和種周年放牧肥育生産に関するLCA による環境影響および経済性の評価

    瀬戸口 暁, 大石 風人, 堺 久弥, 北浦 日出世, 熊谷 元, 家入 誠二, 広岡 博之 システム農学 32 (2), 57-69, 2016

    <p>褐毛和種の周年放牧肥育生産システムに関するライフサイクルアセスメント(LCA)による環境影響および経済性の評価を実施した。試験区としては、放牧区(G区)、飼料用米給与放牧区(GR-1区、GR-2区)および慣行の生産を想定した舎飼区(H区)が設定された。放牧3区(G区、GR-1区、GR-2区)においては、補助飼料として配合飼料と冬季に乾草が与えられた。飼料生産、飼料輸送、飼養管理、ふん尿処理…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 平成26年度黒毛和種種雄牛産肉能力現場後代検定成績

    鎌田, 丈弘, 鈴木, 晶夫 青森県産業技術センター畜産研究所研究報告 (2) 25-30, 2015-10

    直接検定で選抜された黒毛和種種雄牛「平安平」、「福栄21の3」、「光安福」、および「照茂勝」の現場後代検定を行った。検定の結果、平安平はロース芯面積が61.9cm2、バラ厚が8.1cm、皮下脂肪厚が2.5cm、BMSがNo. 7.8、上物率が81.3%、5等級率が56.3%であった。福栄21の3は、枝肉重量が485.7kg、ロース芯面積が63.8cm2、バラ厚が7.9cm、皮下脂肪厚が2.2cm…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • フキの花穂専用フキ新品種‘春音’

    岡部, 和広, 石山, 久悦 山形県農業研究報告 (6) 49-61, 2014-03

    山形県最上総合支庁産業経済部農業技術普及課産地研究室において,山菜類の品種では山形県の試験研究機関で初めてとなるフキの花穂専用フキ新品種‘春音’を育成した。‘春音’は山形県最上地域から収集した系統の中から,地下茎繁殖法により世代を更新させながら,形質が安定的に発現するまで選抜を繰り返して育成した品種である。‘春音’はピンポン玉小の球~卵型の花穂(フキノトウ)が多く着生し,苞葉が開きにくく,適度に…

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  • 鹿児島県における黒毛和種種雄牛の間接検定成績の推移

    木之下, 明弘, 清野, 滋美, 徳丸, 元幸, 上村, 利久 鹿児島県農業開発総合センター研究報告 (7) 75-78, 2013-03

    本県は,2010年度で間接検定(以下,「間検」という。)を終了し,間接後代検定(和牛種雄牛現場検定法に準ずる)へ移行した。間検は,和牛種雄牛産肉能力検定間接法に基づいて実施し,1988~2010年度に実施した検定種雄牛206頭の間検成績について検討した。間検開始時および終了時の体重については,ともに,1988~2004年度は増減を繰り返しながらほぼ横ばいで,2005~2010年度は増加傾向で推移…

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  • リンゴ新品種‘秋陽’

    本間, 禎明, 石黒, 亮, 阿部, 芳幸, 西村, 幸一, 安孫子, 裕樹, 工藤, 信, 阿部, 和幸, 佐藤, 孝宣, 佐藤, 功, 米野, 智弥, 矢野, 和男, 黒田, 潤, 鴨田, 一作, 大場, 節子, 山口, 正巳 山形県農業研究報告 (5) 1-12, 2013-03

    山形県農業総合研究センター園芸試験場において,着色が良く食味の優れる中生種のリンゴ‘秋陽’を育成した。‘秋陽’は‘陽光’ב千秋’の交雑実生から選抜した3倍体品種で,育成地である山形県寒河江市において9月下旬から10月上旬に収穫できる。樹姿は若木のうちは直立するが,結実年齢に至ると開張する。果皮色は濃赤色で着色しやすく,果実重は350g程度と大果である。肉質は歯ざわりが良く,果汁も多い。甘味・酸…

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  • 種々の靴の着用が足部骨格の偏倚などを有する中高齢者の歩容に及ぼす影響

    中藤, 広美, 渡辺, 好庸, 増本, 賢治, 神谷, 英二, 添田, 百合子, 小野, 美穂, 安酸, 史子 福岡県立大学人間社会学部紀要 19 (2), 53-63, 2011-01-08

    福岡県立大学ブランドの靴(FPU靴)の完成に伴い「種々の靴の着用が足部骨格の偏倚 などを有する中高齢者の歩容に及ぼす影響」について分析するために、1.裸足での歩行、2.一 般に市販されている靴を着用した歩行、3.福岡県立大学によって開発された靴(FPU靴)を 着用した歩行、4.研究協力者への歩行指導を行った歩行(FPU靴を着用)、の4パターンでの測定を行った。 …

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  • 氷と種々のガス状有機化合物の相互作用の評価

    中西 佑介, 竹中 規訓, 定永 靖宗, 坂東 博 雪氷 73 (5), 331-338, 2011

    メタン, エタン, メタノール, エチレン, ベンゼンと純氷との相互作用の温度依存性および吸着エンタルピーを求めた. メタン, エタン, エチレン, ベンゼンは同程度の相互作用を示し, メタノールの氷への吸着は, それらより253 K において2 ~2.7倍程度強かった. メタノール, エチレン, ベンゼンに対しては263 K 付近を境に吸着挙動の大きな違いがみられた. …

    DOI Web Site Web Site 参考文献25件

  • 種々の野菜における葉緑体SSR領域のDNA多型性とネギ属植物の種間多型解析への応用

    荒木 直幸, 山内 直樹, 執行 正義 園芸学研究 9 (4), 415-420, 2010

    数十種類のコンセンサスプライマーセットを用い,野菜34種類の葉緑体DNA上にみられるSSR領域の分析を行ったところ,野菜の種間多型分析への有効性が確認できた.また,ネギ属の栽培種と野生種の種間多型解析への応用を試みたところ,雑種起源の植物とその種子親の関係にあるワケギとネギを除き,近縁な栽培種や野生種がDNAマーカーのサイズで明確に識別でき,本法が種間判別に有効であることが明らかとなった.得られ…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 13族元素を添加した種々のリン酸化合物水溶液で練和したリン酸亜鉛セメント硬化体の圧縮強さ

    倉田 茂昭, 楳本 貢三 日本歯科理工学会誌 29 (6), 537-542, 2010

    リン酸亜鉛セメント硬化体の強度の発現を研究するために,各種リン酸化合物の60%水溶液,ならびに60%リン酸水溶液に13族元素,Al,In,そしてTlを溶解した練和液を調製し,市販のリン酸亜鉛セメントの粉と練和した.その結果,二リン酸ならびにポリリン酸で練和した硬化物の圧縮強さは,正リン酸で練和した硬化物に比べ,それぞれ2.5ならびに4.6倍増加した.また,13族元素を添加した練和液で調製した硬化…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • Jura Soyfer (1912-1938)の演劇と作品 : 政治活動との関連で

    生田, 眞人 京都産業大学論集. 人文科学系列 39 1-17, 2008-03

    ...本人も逮捕されるに至るが,1938年2月にはシュシュニクの恩赦令により釈放されるものの,ゾイファーはその後一ヶ月足らずの3月13日,スイスへの亡命を図って国境で再逮捕されるに至る。その後の運命は過酷で,ゾイファーはダッハウ強制収容所送りとなり,さらにブーヘンヴァルト強制収容所へ移送され,同所で病死した。  ...

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  • 食品成分によるがん予防:共役リノレン酸含有植物種子油による大腸発がん抑制

    田中 卓二, 鈴木 里加子 日本補完代替医療学会誌 2 (2), 91-100, 2005

    食品成分によるがん予防は,その容易な利用法からがん抑制の対策の 1 つとして期待されている.私たちは,共役リノレン酸 (CLN) を豊富に含むニガウリやザクロの種子油に着目し,その大腸発がん抑制効果について検討してきた.まず,ニガウリ種子油 (BMO) の azoxymethane (AOM) 誘発ラット大腸前がん病変抑制作用を明らかにし,次いで BMO ならびにザクロ種子油 (PGO) …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献27件

  • 埋土種子集団への外来種種子の蓄積

    安島 美穂 保全生態学研究 6 (2), 155-177, 2002

    近年外来植物は,旺盛な繁茂や生育地の拡大を通じて,生物多様性の保全における重大な問題を引き起こしている.外来植物を適切に防除するためには,地上部の生育個体だけではなく,埋土種子集団の形成状況を把握し,それを考慮した対策を立てることが重要である.本稿では,これまでに国内でおこなわれた埋土種子集団の研究例をもとに,外来種種子の蓄積状況を整理した.その結果,人為的影響の強い土地利用がおこなわれた履歴の…

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献53件

  • 黒毛和種雌牛の繁殖成績に及ぼすビタミン・ミネラル含有製剤の影響

    尾野 喜孝, 衛藤 哲次, 内田 哲郎 九州大学農学部農場研究報告 10 1-5, 2001-09-03

    黒毛和種雌経産牛11頭を用いて,ビタミン・ミネラル含有製剤(VM剤)の経口投与が繁殖成績に及ぼす影響について検討した.VM剤として市販品の「DCベータ」50gをフスマ450gと混合して給与した.VM剤給与の結果,給与前は4.3回の人当授精でも受胎しなかった7頭の牛群が給与後は2.1回の人工授精で受胎した.個体別に見ると,7頭のうち4頭が1回目の人工授精で受胎したが,受胎までに6回の人工授精を必要…

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • クフェア種子油の食用油脂としての特性

    三枝 貴代, 橘田 和美, 大川 安信, 藤井 良之, 香西 修治, 森 隆 日本食品科学工学会誌 48 (3), 210-213, 2001

    The <I>Cuphea</I> species has attracted much attention as a potential source of seed lipids rich in medium chain triacylglycerol (MCT). As seeds of C. <I>leptopoda</I> contained the largest amount …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 特集 第2部:朱首相、綱渡りの3大改革: 「元」崩れれば世界デフレ加速

    日経ビジネス = Nikkei business (945) 28-30, 1998-06-15

    昨年7月に発生したアジア通貨危機は東南アジア、東アジアの広い範囲に波及した(下左グラフ参照)。インドネシアでは金融危機が政治危機に結びつき、スハルト大統領が約30年続いた政権の座から降りた。日本の円も1ドル140円辺りまで下落している。電機、部品、繊維など広い範囲の輸出品目で競合するアジアのライバル国の通貨が下落しても、まだ元は対ドルレートを維持している。

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  • 種々の周波数分布を持った衝撃騒音に対する人間感覚の評価

    豊川 勝生, 市原 恒一, 澤口 勇雄 森林利用学会誌 12 (1), 27-34, 1997

    異なる周波数分布を持つ6種類の衝撃騒音(被験者耳元で75dB)暴露下の被験者8名の生理応答の測定と官能評価を行った。脳波のα,β,θ波と心拍数の増加率,CV-RRを指標にした生理応答による評価では,高音を持つ騒音で不快感が増す傾向にあった。6騒音をコントロール音と比較させた形容詞20対による不快感調査結果をSD法で分析した結果,5因子(好感度,安定感,重量感,速度感,質量感)が抽出された。また,…

    DOI Web Site 参考文献12件

  • Bertrand Russellの教育思想(8) : 民主主義と哲学

    高田 熱美 九州大学医療技術短期大学部紀要 23 1-8, 1996-03

    The aim of this paper is to clarify the relation between democracy and philosophy in Bertrand Russell's educational thought. In the first place, I think, Russell's thought of democracy is derived …

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  • 戦後民主主義とその作法 : 社会啓蒙家としての宮沢俊義

    高見 勝利 法政研究 54 (2/4), 169-204, 1988-03-16

    はじめに, 一 戦後民主主義と戦前の「民主的」伝統, (一) 出発点としてのポツダム宣言・日本国憲法, (二) 「民主的」伝統の回顧, (三) 民主主義の旗手としての吉野作造・美濃部達吉, 二 民主主義の精神と社会生活の在り方, (一) 個人の尊重, (二) 社会生活の作法, むすび

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