検索結果 8 件

早坂 康隆, Melnikov O.A., 坂島 俊彦, 新井 孝志, 木村 学 日本地質学会学術大会講演要旨 2002 (0), 5-, 2002

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藤巻, 裕蔵, Nechaev, Vitalii A. 帯広畜産大学学術研究報告. 自然科学 22 (1), 11-18, 2000-10-31

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橋本 善孝, 亀田 純, 木村 学, Melnikov O. A., 早坂 康隆, 新井 孝志 地学雑誌 109 (2), plate3-plate3, 2000

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小笠原 憲四郎, 久田 健一郎, GLADENKOV Yuri B, BARINOV Konstantin 地学雑誌 109 (2), 145-164, 2000

Basic Cenozoic geological data for the studied area in the Sakhalin Island such asroute maps showing sampling points, and columnar sections showing sampling horizons were compiled. The area studied …

DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献65件

植木 岳雪, BULGAKOV Rustam, 奥村 晃史 地学雑誌 109 (2), 318-324, 2000

Late Quaternary marine terraces are well-developed around the Yelizavety Cape, in northern Sakhalin. There are two levels of Pleistocene terraces (H and M surfaces) and four levels of Holocene …

DOI Web Site 参考文献14件

沖津 進 植生史研究 7 (1), 3-10, 1999

...サハリン最北端のシュミット半島で，エゾマツ林，グイマツ林の森林構造や両種の樹種の樹形，成長を調査し，シュミット半島での2種の共存条件を考察した。さらに，最終氷期の北海道で両樹種がどのように共存していたかを推定し，後氷期におけるグイマツの消滅要因について展望した。シュミット半島のエゾマツの成長速度は最小限近くにまで落ち込んでいた。...

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小笠原 憲四郎, 長谷川 四郎, 久田 健一郎, 三橋 順, 川田 洋平, Y. Gladenkov,, K. Barinov,, S. Stupin, 地質学雑誌 103 (1), I-II, 1997

...サハリン北端部のシュミット半島地域には, 海岸沿いを中心に古第三系から新第三系の鮮新統にいたる連続的な層序が観察できる. この地域の第三系のは槙山次郎の探検記(1923)や層序の概要(1924), さらに本邦常磐炭田地域との貝類化石群の類似性などが議論され, いわゆる漸新世の「マチガル浅貝動物群」(Makiyama, 1934) の模式地の一つとして古くから知られてきた....

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天野 和孝, 成田 健 貝類学雑誌 50 (4), 287-295, 1992

...その結果, 本種は中新世前期にシュミット半島付近に出現し, 中新世中期には北海道東部にまでは確実に南下し, さらに, 鮮新世∿更新世前期には本州日本海側で栄え, 氷河時代を生きのびて現在に至っていることが明かとなった。...

DOI Web Site 被引用文献1件