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  • 各種鉱さいの可溶率の向上

    安藤 淳平, 堀尾 幸子, 小山 泰宏 日本土壌肥料学雑誌 58 (2), 166-171, 1987

    ...シリコマンガン鉱さい, フェロニッケル鉱さい, 製鉄高炉さいなど, ケイ酸やアルミナが多すぎてSA溶解率が低い鉱さいは, 製鋼転炉さいのようにケイ酸やアルミナが少なく塩基性の強い鉱さいと配合して融解水砕すれば, SA溶解率を100%近くまで高めることができる. 2....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件

  • バネ鋼の砂カミに関する研究

    武内 次夫, 深沢 力, 小田 昭午 工業化学雑誌 64 (1), 86-92, 1961

    ...<BR>以上の結果従来砂カミは鋼塊製造時耐火物その他から来たものと考えられていた見解に対し,砂カミ成分は大部分脱酸剤(フェロシリコンとシリコマンガンを用いた)の酸化生成物に由来するものと判断する。もしこの見解が正しいとすると脱酸過程において脱酸剤として用いたフェロシリコン,シリコマンガンなどから石英が生成するという新しい実験結果がえられる。...

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  • 光電比色分析法によるフェロアロイ中のクロムの定量方法

    今井 琢也, 南雲 信光 工業化学雑誌 61 (1), 53-55, 1958

    ...マンガンは2価の状態にあれば妨害を与えないが,クロムの酸化時に,フェロマンガン・シリコマンガン等大量にマンガンを含む試料では, 二酸化マンガンが析出し, 操作を困難にする。したがって従来の操作に検討を加えクロムは完全に酸化され, かつ大部分のマンガンは酸化されないような酸化条件を見出し, 容易に迅速にクロムを定量することが出来た。本法は容量法にくらべて精度もよく,日常分析法として適当である。...

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