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  • アンドレ・ブルトンにおけるシュルレアリスムと無意識

    加藤, 彰彦 四天王寺大学紀要 (66) 119-149, 2018-09-25

    ...これを 明らかにするために、ジャンポールサルトルの自由の問題、デカルトの示した処世的な格 率、『ドリアン・グレイの肖像』に見られる良心の問題、カントの定言命法と仮言命法、レイモ ンド・チャンドラーによるフィリップ・マーロウのハードボイルド的生き方、ジル・ドゥルー ズの逃走、ラカンの言う大文字の他者の存在等に言及し、無意識がいかに主体の確立に関与し ているかを明らかにした。...

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  • 新たな仕方で世界を描くこと : 前期サルトルの哲学的企図についての試論

    赤阪 辰太郎 年報人間科学 37 87-103, 2016-03-31

    ...本稿の目的はフランスの哲学者ジャンポールサルトル(1905-1980)の前期著作群を、与えられたあり方とは別の仕方で世界を組織化することを可能にするような理論の探究、という一貫した哲学的企図をもつ試みとして提示することにある。『情動論素描』(1939)と『想像力の問題』(1940)においてサルトルは、情動と想像のなかに、所与の現実を上書きする能力を見出す。...

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  • 神経心理学の人と学問(そのI)

    杉下 守弘 認知神経科学 11 (1), 1-9, 2009

    ...例えば、ジャンポールサルトルやパブロ・ネルーダが、まるで「隣のおじさん」のように描かれているのが、とても印象的です。<br> さて、杉下守弘先生との永年にわたる会話のなかに、文献でしかお目にかかれないような人達が、ふいに顔を出し「あの人は、・・・でねえ」という話題に弾んでいくことがよくありました。...

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