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検索結果 213 件

  • Mixed Reality を用いた視覚誘発電位によるパーソナルビークルの 操縦意図検出システムの実験検証

    奥園 康太, 森 千紘, 松永 信智 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 172-173, 2023-08-31

    ...筆者らはこの問題に対し、逐次型セーフマニュアル制御を提案したが、ジョイスティックの操作情報のみでは、操縦者の意図を走行に反映させるには限度があり、拡張性がない。そこで、本研究ではBrain-Computer Interface(BCI) を用いた意図検出システムの提案する。計測実験を行うことでMR空間でのBCIの有用性を示し、開発した意図検出システムを用いることで、脳波を用いた走行を実現した。...

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  • 声の高低を利用したインタラクティブなゲームデザイン

    福嶋, 穂倖, 川合, 康央 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集 2023 302-304, 2023-08-23

    ...本研究では、声の高低をゲームの操作に組み込むことで,新たなインタラクティブなゲーム体験を提供することを目的とする.従来のゲームでは主にボタンやジョイスティックなどの入力デバイスを使用していたが,本研究は声の高低を利用することでより直感的な操作が可能となり,それに基づいた新たなゲーム体験の実現に向けた知見や手法を開発し提供する....

    情報処理学会

  • 運動探索の過程に依存した上肢による新規運動の学習

    河野 友哉, 神崎 素樹, 萩生 翔大 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 391-, 2023

    ...実験課題は、両手の母指でゲームパッドのジョイスティックを操作し、画面上のカーソルを的に素早く到達させる運動課題とした。スティックの動作は2リンクの仮想腕の関節トルク量に対応しており、画面上のカーソル位置は、仮想腕の先端位置に対応するものとした。...

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  • 平面と空間を対象とした操作におけるマルチタスク差異の検証

    永山, 大貴, 北村, 尊義, 泉, 朋子 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 1037-1038, 2022-02-17

    ...本研究では,マルチタスクを行う際に平面上の物体操作と空間内の物体操作でタスクの遂行の点での差異を比較検証することで,空間内の物体操作時のタスク負荷を明らかにすることを目的とする.ここで平面上の物体操作とはハンドルを用いて平面上の自動車を走行させる操作であり,空間内の物体操作とはジョイスティックを用いて空間内の航空機を飛行させる操作とする.平面上の自動車走行に比べ,空間内の航空機飛行では上下の移動が加...

    情報処理学会

  • 脳波を用いたクレーンゲームを操作に関する研究

    結城, 慧, 斎藤, 卓也 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 79-80, 2022-02-17

    ...脳波情報は測定装置からBluetooth経由で送信される集中度と瞑想度の2種類の情報を主に用いることにより、クレーンゲームのジョイスティック操作及びボタン操作を行う手法の検討を行った。...

    情報処理学会

  • 感情・認知の変化が俳句の美的評価に与える影響

    櫃割 仁平, 平井 志歩, 吉中 貴信, 劉 星廷, 高橋 尚悟, 野村 理朗 日本認知心理学会発表論文集 2021 (0), 7-7, 2022

    ...そこで本研究は、俳句の各パート (上五・中七・下五) を段階的に評価し、かつジョイスティックによる連続的な感情指標を追跡することにより、感情と認知の変化が俳句の美的評価に与える経時的影響を検討した。...

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  • 知覚運動課題における学習と転移

    小堀 聡 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 2F5OS16a02-2F5OS16a02, 2022

    ...反転課題についての実験を行った.消滅課題には,ターゲット消滅とカーソル消滅の2種類があり,それぞれ,ターゲットもしくはカーソルが,ある時間だけ表示されない.消滅課題の実験では,ターゲット消滅とカーソル消滅の間の非対称な学習の転移が示されたが,これはそれぞれの条件での異なる内部モデルの存在とそれらの内部モデルの階層的な関係を示唆している.一方,反転課題には,左右反転,上下反転,上下左右反転の3種類があり,ジョイスティック...

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  • 悲しみの対処可能性と音楽の感情価が気分変化に与える影響

    平井 志歩, 楠見 孝 日本認知心理学会発表論文集 2020 (0), 2-2, 2021-03-15

    ...また、聴取中の気分についての連続評定値をジョイスティックで測定し、音楽の感情価が聴取中の気分回復の速さに与える影響についても検討した。実験の結果、悲しみの対処可能性に関わらず明るい音楽と暗い音楽は各々一定の気分回復効果をもたらすこと、及び明るい音楽のほうが暗い音楽よりも早く快方向への気分回復効果がもたらされることが示された。...

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  • 重い障害を持つこども達の‘Fun’について考える

    藪中 良彦 理学療法学Supplement 47S1 (0), E-5-E-7, 2020

    ...ジョイスティックを使用した電動乗物操作は,モニターを見ることを必要とせず,視覚障害のある重度認知障害者においてもスイッチ操作の因果関係の理解を促すことができる。また,ジョイスティックを触れて電動乗物が動くことによって生じる前庭感覚,固有感覚,触圧覚,視覚情報は,認知機能に障害があっても非常にわかりやすい感覚入力になる。...

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  • 深層学習を用いた走行映像からの環境認識法の提案

    陸, 慧敏 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 35-36, 2019-02-28

    ...現在,日本では高齢化が進行しており,それに伴って福祉機器の利活用への期待が高まっている.その一つに電動車いすがあり,ハンドルやジョイスティック等を用いた操作が可能である.簡単な操作で体力を必要としない,便利な移動手段である一方で,事故も発生しており,走行時の危険性が指摘されている.そこで,自律移動型の電動車いすを開発することにより,人為的な事故要因を改善し,事故の低減や電動車いすの利便性の向上が期待...

    情報処理学会

  • 座圧分布を用いた電動車いす用インタフェースの走行性能評価

    露木 克望, 堀 潤一 生体医工学 Annual56 (Abstract), S385-S385, 2018

    ...<p>車いすは,加齢や事故,病気などで歩行機能に障がいを持つ人々にとって重要な移動手段である.電動車いすのインタフェースとして主にジョイスティックが用いられている.ジョイスティックは,手で電動車いすを操作するため上肢の損傷や加齢による機能低下により操作が困難になる場合があり,全使用者に適切であるとは言えない.そこで,ジョイスティックに代わるインタフェースとして,車いす使用者の姿勢変化に伴う座圧分布を...

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  • 脳血管内治療用遠隔操作ロボットの開発と評価

    広中 孝英, 永野 佳孝, 宮地 茂, 川口 礼雄, 松尾 直樹 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 34 (0), 314-315, 2018

    ...開発したロボットは、ジョイスティックコントローラを用いてカテーテルとガイドワイヤをコントロールすることが可能である。本論では、開発したロボットの設計機構と評価を述べる。</p>...

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  • O-2-Z01 重度肢体不自由者に対する情報通信機器の操作環境の工夫

    上野 忠浩 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 297-297, 2018

    ...今回マウスの代替入力装置「ジョイスティックマウス(テクノツール)」の導入事例を経験したので報告する。 事例1〜頸髄損傷者〜 リクライニング・チルト式介助型車いす上で、デスクトップパソコンを利用している。ジョイスティックマウスとクリック用の小型スイッチをスタンド上に固定し、アゴでジョイスティックを、頬の動きで小型スイッチを押しクリック操作している。...

    DOI 医中誌

  • ジョイスティックで運転する自動車の開発

    和田 正義 日本義肢装具学会誌 33 (4), 232-238, 2017-10-01

    ...<p>本報では,障害者のためのジョイスティック自動車運転システムの開発について報告する.この装置は小さな力,小ストロークのジョイスティック操作により,自動車のハンドルとペダルをそれぞれ作動させることで障害者自身による自動車の運転を可能とするものである.ジョイスティック車のコンセプトは,他人の支援なしで重度障害者の単独移動を実現することである.しかしながらジョイスティック車を実用化するためには,信頼性...

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  • 自動車の自操装置

    松尾 清美 日本義肢装具学会誌 33 (4), 222-231, 2017-10-01

    ...でない所が多いため,車椅子使用者や既存の自動車を運転できない人は,社会参加のために,車椅子の工夫をはじめ様々な補助装置,介助運転者探しなどで,自動車を使った移動も行っている.ここでは,自動車運転免許取得の流れと,福祉車両の中でも自分で運転する自動車の手動装置や脚動装置などについて,身体機能別の運転自操装置や補助装置とその導入時のポイント,そして公共交通機関の車両の現状などについて記述する.介助用やジョイスティック...

    DOI

  • 視線入力型電動車いすの自律走行におけるユーザの注視行動分析

    比嘉 聖, 山田 孝治, 神里 志穂子 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2017 (0), 191-191, 2017-09-19

    ...肢体不自由者の移動の自由度を高めるため,脳波を用いた電動車いす操作技術の開発やRFIDなどのセンサ類を用いた電動車いすの自律走行などが行われており,手法の一つとして入力インタフェースに使用者の視線を用いた試みが行われている.そこで本研究は,屋内における肢体不自由者の電動車いす走行の実現に向けて,視線追跡機器と深度センサを用いて電動車いすの視線走行および自律走行を複合したシステムの開発を目的とする.ジョイスティック...

    DOI

  • プレイヤーの気合を意識したコントローラ

    原, 寛徳, 木下, 悠 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2017論文集 2017 365-367, 2017-09-09

    ...コントローラは無線式で、ジョイスティックやトリガーの他に加速度センサーが搭載されている。プレイヤーが気合をこめた動作をすると、必殺技が出せるようになっている。実際にデモを行い、現状の課題や今後の改善点を明らかにする。...

    情報処理学会

  • ユニバーサルドライビングインタフェースの提案

    阿部, 貴也, 村田, 嘉利, 佐藤, 永欣, 鈴木, 彰真 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 409-410, 2017-03-16

    ...上肢身障者の自動車操縦は,障害の程度にもよるが,足でのステアリング操作やジョイスティック操作が一般的である.足での操作は慣れに多大な時間が必要であり,ジョイスティックは可動範囲が狭いため操作が難しい.本稿では,分解能が高いロードセルを用い,力の強弱による自動車操縦インタフェースを提案する.ロードセルはハンドルのような角度変化ではなく,圧力の変化により操作できるため,四肢のうちいずれかの手足を自由に動...

    情報処理学会

  • 〈Original Papers〉KINECTを用いた箸型食事支援ロボットシステムの開発

    中川, 秀夫, 北山, 一郎 近畿大学生物理工学部紀要 (39) 19-26, 2017-02-28

    ...それは、従来の装置では、ロボットアーム先端のスプーンを食ベ物の方向ヘ動かすために操作者が顎でジョイスティックを操作しなくてはならず、さらに食ベ物を口元に運ぶ際に食事具を動作させるための複雑で大きな駆動装置が圧迫感を生じさせているからである。そこで本研究では,ジョイスティックに代えて非接触計測装置であるKINECTセンサで計測した体幹傾斜角度を用いることで操作性を向上させた。...

    機関リポジトリ

  • 非固定型ジョイスティックとして機能する入力デバイスの提案

    野本 弘平, 北 恭成, 高橋 祐輔, 佐藤 邦生, 高井 大輔 知能と情報 29 (2), 533-542, 2017

    ...<p>本論文は動画視聴のための入力デバイスについて提案する.これはジョイスティックとして機能するが,非固定型で持ち運びが可能である.筆者らはこの入力デバイスの試作を行い,二つの実験を行った.第一の実験では,ユーザの操作に対する認識性能を評価した.この認識性能は適合率と再現率により定量化され,ユーザが操作を繰り返した後にはこれら二つのパラメータの値が共に高くなっていることを実験結果は示した.第二の実験...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 内視鏡的治療のための軟性内視鏡把持・操作ロボットの開発

    小野木 真哉, 中楯 龍, 岩佐 勉, 荒田 純平, 小栗 晋, 池田 哲夫, 橋爪 誠 生体医工学 55Annual (3AM-Abstract), 182-182, 2017

    ...行う術式である.しかし,スコープ操作で切開・剥離を行うことから,安全かつ短時間で処置を完了するためには相当の訓練が必要であり,欧米では日常的な選択肢として普及していない.そこで,片手で直感的な操作を実現するため,市販の内視鏡を取り付けてマスター・スレイブ化するロボットを開発した.システムはダイヤル部を取り付けるホルダーと患者挿入部付近の軟性部を把持・押し引きする内視鏡把持部,上下左右と捩りが可能なジョイスティック...

    DOI

  • P-221 福祉用具専門相談員からみた利用者の機器に対する心理的抵抗感

    安心院 朗子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 36 (0), 321-321, 2017

    ...「とてもある」「ある」と回答した割合は、シルバーカーが20%(394 名中77 名)と最も多く、普通型車いすが15%(57 名)、杖が11%(42 名)、ジョイスティック形電動車いすが10%(41 名)、ハンドル形電動車いすが10%(37 名)であった。...

    DOI

  • 反応角度を自動調節するジョイスティック型コントローラの開発と操作性評価

    比嘉, 聖, 神里, 志穂子, 眞喜志, 隆, 佐竹, 卓彦, 山田, 孝治 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 77-78, 2016-03-10

    ...本研究は,児童・生徒が自ら牽引機を操作することで,遊びを通して電動車イスの走行練習につなげるために,ジョイスティック操作練習システムの開発を目的とする.これまでに,肢体不自由児の実態に合わせてリアルタイムで反応角度を自動調節可能なジョイスティック型コントローラの開発を行った.そこで,肢体不自由児における提案手法の操作性について定量的評価を行う....

    情報処理学会

  • 操作反力調節機能を有する舌用ジョイスティック

    大場 拓, 梶川 伸哉 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2016 (0), 1P1-12a3-, 2016

    <p>We developed a novel tongue-operated joystick device for severely disabled persons. This device has a function to control the reaction force against the tongue operation. The user can operate …

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  • 配電作業用ロボットにおけるHRI(Human Robot Interface)の改良

    山下 恭平, 加藤 由希子, 倉部 紘一, 小池 元輝, 神野 晃治, 鬼頭 一将, 辰野 恭市 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2016 (0), 2P2-09a2-, 2016

    <p>We are developing a autonomous robot system for power distribution line maintenance works. The robot system is multi agent system composed of 6 agents and 2 databases. It is desirable to work the …

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  • 仮想平面を用いた飛行ロボット操作手法の提案と評価

    米澤, 和也, 小川, 剛史 情報処理学会論文誌デジタルコンテンツ(DCON) 3 (2), 32-41, 2015-08-27

    ...AR.Droneのような飛行ロボットが容易に入手でき,人々にとって身近な存在となっている.しかし,ロボットを任意の位置へ自由に操作することは容易ではなく,特に飛行ロボットは平面のみを移動するロボットと比較しても操作はより困難である.そこで,飛行物体に重畳表示した仮想平面を用いた飛行物体の操作手法を提案する.提案手法では,仮想平面上に移動ルートを描くと,そのルートを飛行物体が移動する.ジョイスティック...

    情報処理学会

  • スキルレスマニピュレーションシステムの開発

    田中 伸明, 江藤 智生, 上迫 努, 宮田 慎司 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 779-780, 2015

    ...ボールねじ,リニアガイド,並びに圧電素子を用いて,細胞や半導体などの微小物質を操作するマニピュレーションシステムを開発した.操作は顕微鏡視野下の画像をモニタで確認しながらジョイスティックを使用して行う.マニピュレータは電動化により一部の操作を自動化して作業効率向上を実現し,圧電素子を組込んだ独自構造のアクチュエータの微小振動を使用することで,スキルレスで高精度な顕微操作が可能になった....

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  • 2A1-I09 操作反力の調節可能な舌用ジョイスティック

    梶川 伸哉, 高橋 恭平, 三原 明秀 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2015 (0), _2A1-I09_1-_2A1-I09_2, 2015

    This paper proposes a novel tongue-operated joystick device for severely disabled persons. The human tongue has superior movement and tactile sensations. By providing force information during the …

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  • 仮想平面を利用した飛行ロボット操作システム

    米澤和也, 小川剛史 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集 2014 1904-1909, 2014-07-02

    ...容易に入手でき,人々にとって身近な存在となっている.しかし,ロボットを任意の位置へ自由に操作することは容易ではなく,特に飛行ロボットは平面のみを移動するロボットと比較しても操作はより困難である.そこで,筆者のグループでは,飛行物体に重畳表示した仮想平面を用いた飛行物体の操作手法を提案し,プロトタイプの開発を行ってきた.提案システムでは,仮想平面上に移動ルートを描くと,そのルートを飛行物体が移動する.ジョイスティック...

    情報処理学会

  • ニューラルネットワークを用いた移動意思識別方法の検討

    狩野 雄史, 王 碩玉, 王 義娜 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 30 (0), 686-689, 2014

    ...我々は,下肢障がい者の生活支援を目的として,室内移動支援機を開発している.ジョイスティックによる操作を備えているが,日常生活における作業と操作を同時に行うのは不便である.そこで,搭乗者の上半身の動きにより移動意思を判断する手法の開発を目指している.本報告では,特定動作を慣性センサにより計測し,階層型ニューラルネットワークを用いた移動意思の識別方法について有効性を検討する....

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  • 重度脳性麻痺児における移動手段の検討

    堀田 祥司, 堀尾 愼彌, 平田 好文, 大隈 秀信, 山田 隆治, 藤本 茂雄, 野尻 麻希, 増岡 鮎美, 野島 麻裕, 清田 輝, 浪本 正晴 理学療法学Supplement 2013 (0), 1142-, 2014

    ...加えてアームサポートが肩・肘関節の分節性を補助し,ゴム製で球状のジョイスティックにより,手指の接触面拡大と摩擦を高め,遠位部を固定することでP.W.操作を可能にしていると考える。現在,支援学校におけるP.W.移動は安全性の問題により限定された状況で使用するに留まっている。...

    DOI 医中誌

  • 無意識的な感情処理は空間と感情の概念的連合を活性化させるか?

    佐々木 恭志郎, 山田 祐樹, 三浦 佳世 日本認知心理学会発表論文集 2014 (0), 127-, 2014

    ...参加者は,感情を喚起する画像刺激 (快,不快,中性) を2500 ms観察した後,画面上のドットをジョイスティックにより任意の位置に移動させることを求められた。刺激呈示条件はマスク有条件とマスク無条件の二種類であった。実験の結果,マスク無条件において,快画像観察後の方が,不快画像観察後に比べて,ドットの平均位置は有意に高かった。一方,マスク有条件ではこのような効果は消失した。...

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  • 人間対応型電動車椅子の走行制御

    住谷, 秀保, 白石, 昌武, Hideyasu, SUMIYA, Masatake, SHIRAISHI 放送大学研究年報 29 115-120, 2012-03-22

    ...具体的には、電動車椅子の制御系としての入力が基本的には使用者のジョイステイックの操作方向となることから、前輪にエンコーダのみを装着し、それによって得られた前輪の角度とジョイステイックの操作角度との差をフィードバックすることにより、安定な走行を行うという極めて簡単な方法である。...

    機関リポジトリ

  • ディスプレイ環境のスケーラビリティを考慮した大画面向け入力デバイスシステムの構築

    櫻庭彬, 石田智行, 柴田義孝 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 347-348, 2012-03-06

    ...実用化されているが,既存TDW環境への入力手法は,一般的な入力デバイスを利用したものにとどまり,ユーザの直感的入力の実現は困難と考えられる.そこで本稿では,無線入力デバイスを用いた入力システムを提案する.本システムでは,赤外線ビーコンによるユーザの指示位置特定と,入力デバイスの内部センサを用いたユーザの手の動きの取得によって入力機能を提供する.加えて高い入力精度を確保するため,入力デバイスに接続したジョイスティック...

    情報処理学会

  • VRを用いた成人向け自転車事故防止教材

    齋藤冬斗, 栗澤卓也, 西田智彦, 安藤公彦, 稲葉竹俊, 松永信介 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 561-562, 2012-03-06

    ...そこで本研究では、自転車事故防止VR教材を開発するに当たり、入力デバイスとして、各種センサーを取り付けた実機と、ジョイスティックを使用した二種類の体感性が異なる環境を用意した。その評価においては、入力デバイスの違いによる学習効果の差の検証を行う。通常、実機を用いた場合の方が学習効果が高いと予想されるが、実際にどの程度効果があるのを調査し、実機導入が必須であるかどうかを検証する。...

    情報処理学会

  • 救急医療現場における遠隔医療画像伝送システムのカメラ操作における改善研究

    児玉倫樹, 皆月昭則 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 149-150, 2012-03-06

    ...治療の着手が可能になるため,各地で運用が進んでいる.本研究では,救急車内の設置カメラに焦点を合わせ,カメラ操作を病院側で行うことを可能にした.従来まではカメラの角度調整等を救命士が行っていたため,治療に専念できない,あるいは病院側で見たい所を逃してしまう等の問題の解決に期待できる.本研究のシステムはArduinoにサーボモーターとXBeeを組み込み,モジュール化した.操作方法にはWiiヌンチャクのジョイスティック...

    情報処理学会

  • ディスプレイ環境のスケーラビリティを考慮した大画面向け入力デバイスシステムの構築

    櫻庭彬, 石田智行, 柴田義孝 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 347-348, 2012-03-06

    ...実用化されているが,既存TDW環境への入力手法は,一般的な入力デバイスを利用したものにとどまり,ユーザの直感的入力の実現は困難と考えられる.そこで本稿では,無線入力デバイスを用いた入力システムを提案する.本システムでは,赤外線ビーコンによるユーザの指示位置特定と,入力デバイスの内部センサを用いたユーザの手の動きの取得によって入力機能を提供する.加えて高い入力精度を確保するため,入力デバイスに接続したジョイスティック...

    情報処理学会

  • VRを用いた成人向け自転車事故防止教材

    齋藤冬斗, 栗澤卓也, 西田智彦, 安藤公彦, 稲葉竹俊, 松永信介 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 561-562, 2012-03-06

    ...そこで本研究では、自転車事故防止VR教材を開発するに当たり、入力デバイスとして、各種センサーを取り付けた実機と、ジョイスティックを使用した二種類の体感性が異なる環境を用意した。その評価においては、入力デバイスの違いによる学習効果の差の検証を行う。通常、実機を用いた場合の方が学習効果が高いと予想されるが、実際にどの程度効果があるのを調査し、実機導入が必須であるかどうかを検証する。...

    情報処理学会

  • 救急医療現場における遠隔医療画像伝送システムのカメラ操作における改善研究

    児玉倫樹, 皆月昭則 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 149-150, 2012-03-06

    ...治療の着手が可能になるため,各地で運用が進んでいる.本研究では,救急車内の設置カメラに焦点を合わせ,カメラ操作を病院側で行うことを可能にした.従来まではカメラの角度調整等を救命士が行っていたため,治療に専念できない,あるいは病院側で見たい所を逃してしまう等の問題の解決に期待できる.本研究のシステムはArduinoにサーボモーターとXBeeを組み込み,モジュール化した.操作方法にはWiiヌンチャクのジョイスティック...

    情報処理学会

  • O-2-B-17 利用者の電動車椅子操作活動について

    小林 孝司, 武田 尚子, 鵜飼 宏和, 栗林 健, 井上 洋子 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 294-294, 2012

    ...電動車椅子は3車種を使用し、スイッチは押し型やジョイスティックなどを使用した。利用者の主体的な操作活動を展開するために、乗車姿勢、スイッチの設定と操作方法、効果的な誘導方法などを検討しながら実施した。取り組み時の様子はビデオ記録し、当科作成の評価表に基づいて評価した。 結果 診断名は脳性麻痺・精神遅滞中心で、視覚・聴覚障害を合併する利用者もいた。...

    DOI

  • アナログジョイスティックを用いた2段階操作での文字入力手法の検討

    鈴木瑛大, 伊藤久祥 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 223-224, 2011-03-02

    ...この方式では、ユーザはアナログジョイスティックを操作し文字入力を行う。本研究では、より高速で精度の高い文字入力を行うため、1項目の選択に2回のスティック操作を行う「2段階方式」による文字入力を提案する。具体的には、かな入力における従来手法と入力速度・精度の観点から評価を行う。...

    情報処理学会

  • アナログジョイスティックを用いた2段階操作での文字入力手法の検討

    鈴木瑛大, 伊藤久祥 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 223-224, 2011-03-02

    ...この方式では、ユーザはアナログジョイスティックを操作し文字入力を行う。本研究では、より高速で精度の高い文字入力を行うため、1項目の選択に2回のスティック操作を行う「2段階方式」による文字入力を提案する。具体的には、かな入力における従来手法と入力速度・精度の観点から評価を行う。...

    情報処理学会

  • ジョイスティック式自動車運転支援システムの操舵制御

    和田 正義, 亀田 藤雄, 斎藤 征道 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 64-64, 2011

    ...ペダル,ハンドルを電気モータにて駆動する,ジョイスティック式自動車運転装置に関して,操舵制御について報告する.ジョイスティックは軽く操作ができるものの,急なハンドル操作になるおそれもあり,ともすれば車両の転倒にいたる危険性もはらんでいる.車両の走行安全性を確保するために,車両のモデル化とそれを基にしたハンドルの操舵制御を行ったので報告する....

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  • 移動ロボットのための全天周視覚システムによる人間指示認識システムの開発と評価

    吉田 享平, 日比野 文則, 高橋 泰岳, 前田 陽一郎 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 27 (0), 280-280, 2011

    ...例えばロボットのナビゲーションタスクにおいて、ジョイスティックやゲームパッドなどはユーザがロボットの運動機能を理解した上で操作せねばならず、ユーザが操作に慣れるまでに時間がかかる。しかし、指さしは日常生活でしばしば使われているため、人間の直感的な指示が簡単に出来ると考えられる。  ...

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  • 顕微操作に使用できるセミオート化したマニピュレータの開発

    田中 伸明, 上迫 努, 江藤 智生 日本繁殖生物学会 講演要旨集 104 (0), 121-121, 2011

    ...顕微操作は、顕微鏡に装着したカメラの画像をコントローラ画面上でみながらジョイスティックで行うため、従来法に比べ楽な姿勢で操作できる。さらに、卵細胞を認識し顕微鏡視野下の操作位置へ自動でセッティングする画像処理機能や、容易に培地間を往来しガラス針を操作位置にセッティング可能な培地間移動機能も開発した。検討は2種類の顕微操作を対象とした。DNA注入は、マウスC57BL/6Jの前核期受精卵を用いた。...

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  • 視覚化した熟練スキルの提示によるクレーン制振搬送教示システムの構築

    Nyioh Yong Jian, 佐々木 剛, 野田 善之, 寺嶋 一彦 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 249-249, 2011

    ...クレーンにおける荷の制振搬送は高度な熟練スキルを要する.現在行われている口頭での指導方法は理解しにくいという問題が残っている.そこで,本研究では,熟練スキルを視覚化し提示する教示システムを提案する.構築したシステムでは,制振搬送の操作軌道をインジケータとして提示する.この動きに合わせてジョイスティックを操作させ,制振搬送のスキルを習得させる.複数の被験者に学習させ,短時間で習得できることを示した....

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  • 全天候使用を目的とした移動ロボットの設計

    都築 駿一, 芦澤 怜史, 青木 秀典, 櫻井 武司, 岩田 隆之介, 大道 武生 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 284-284, 2011

    過疎地物流システムを実現するために,過疎地モデルを作成し,過疎地搬送の仕様を設定した.主たる課題は高い信頼性,全天候への対応,人・ロボット混在環境への対応である.そのために,人の行動を予測しながら,ロボットと人を同じ管理ルール下で制御する管理型自律制御システムを構築する.具体的には日本道路交通法を人とロボットの共通の移動ルールとすることで,人を自律制御のルールの下に組み込むことを可能にした.これ…

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  • ジョイスティック操作に対するフレキシブルロボットアームの振動制御

    増井 詠一郎, 佐藤 拓史 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 47-47, 2011

    近年,ロボットアームは高効率化,コストダウンの観点から軽量化され柔軟性を有する傾向にある.また,そのようなロボットアームに対して人が入力デバイスを用いて操作する機会が増えている.そこで,本研究では人が入力デバイスを介してフレキシブルロボットアームを操作した場合でもアーム先端の制振を行う制御系を構成し,シミュレーションと実験結果を報告する.

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  • 球面超音波モータを用いた力覚フィードバックジョイスティックの開発

    平井 佳之, 保科 真彦, 遠山 茂樹, 武居 直行, 小原 智裕, 深谷 直樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 465-466, 2010

    ...近年,手術支援ロボットに力覚フィードバック機能が求められている.当研究室では,球面超音波モータを駆動源とした力覚フィードバックジョイスティックの開発を行った.球面超音波モータを用いるので,等方性を有しており,簡素な構造である.位相差制御により回転方向を制御し,周波数制御により操作者にフィードバックする力を制御する.力の精度と回転方向の精度を評価した結果,4.3 mN,1 degの精度で制御が可能であることが...

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  • 日常環境における代用ジョイスティックシステムの利用に関する検討

    前原 和也, 石原 真紀夫 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 329-330, 2010

    ...入力機器の携帯性の課題へのアプローチとして,我々は以前に代用品とデータグローブを用いて既存のジョイスティックを模倣するシステムである,代用ジョイスティックシステムを提案した.さらに,立体音響を用いた入力操作の知覚の補助を行い,操作性の向上を確認した.本稿では日常環境での利用を想定し,BGM等のステレオ音響が混入する状況において,本システムの有効性に関する実験を行った.その結果ISOタッピングテストでは...

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  • 電動車いすシミュレータの練習過程における操作性の変化

    酒井 美園, 井上 剛伸, 塚田 敦史, 武澤 友広 理学療法学Supplement 2008 (0), E3P3205-E3P3205, 2009

    ...【目的】近年、科学技術の進歩による各種入力装置の開発が行われ、通常のジョイスティック操作が困難な重度障害者においても電動車いすによる自立移動が可能である.電動車いすの操作性とその変化の評価は、重度障害者の自立移動の効果を示す一助となり得る.そこで広視野角のスクリーンを用い、視空間認知機能とスイッチ操作時間の評価、ならびに電動車いす操作を模擬体験できるシミュレータでの評価を実施した.シミュレータを使用...

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  • 障害児用ジョイスティック操作練習システムの開発

    小宮 加容子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 56 (0), D21-D21, 2009

    ...障害者基本法に基づく障害者計画の調べによると,平成18年度の障害児(18歳未満)数は6,039人であり,平成14年度の5,010人から毎年200人ずつ増えている.車いすの利用は,身体障害者および身体障害児にとって自立するための欠かせない道具である.特に電動車いすは手動車いすに比べ,僅かな力でジョイスティック操作をするだけで自由に走行できるため体力への負担も少ない.しかし,その分,操作ミスのどがあれば...

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  • ロコモーションインタフェース ~バーチャル空間での歩行感覚の実現を目指して~

    矢野 博明 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 25 (0), 49-49, 2009

    ...計算機内に作られたバーチャルな空間を移動する場合でも同様といえるが、実際にはマウスやジョイスティックのようなインタフェースを用いて行うことが多く、自らの足で移動する方法の開発は一つの研究テーマとなっている。このような歩行感覚を実現する最も効果的な方法は実空間にバーチャル空間と同じ世界を作ることであるが、コスト面で現実的とは言えない。...

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  • データグローブを用いた代用ジョイスティックの構築

    前原 和也, 石原 真紀夫 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 86-86, 2009

    ...本アプローチの有用性を確認するためプロトタイプを作成し、実際のジョイスティックを操作する感覚が得られるのか実験を行った。その結果、思い通りに操作できたか、操作に集中できたか、の項目において良い値を示した。...

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  • 半自動車いす型ロボットDREAM号のSOMを用いた走行補助に関する検討

    福安 真之, 白川 浩章, 倉田 将史, 妹尾 優一, 李 仕剛, 大木 誠 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 165-165, 2008

    ...DREAM号は搭乗者がジョイスティックによって操縦を行う。DREAM号は障害物などの危険を感知し、自動的に徐行し回避行動をとる。搭乗者の操作の仕方はそれぞれ異なっているため、操作方法に合わせた走行補助を行う必要がある。そこで、自己組織化マップの特徴を生かし、周辺環境の分類および走行補助を行う手法を提案する。...

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  • 高位頸髄損傷者における食事動作

    岩橋 謙次, 木村 利和, 小宮 雅美, 渡辺 良一, 賀好 真紀, 小川 栄美子, 椎野 達, 植田 尊善 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 16-16, 2008

    ...<BR>【経過】<BR> H19年11月15日OT室にて標準ジョイスティックを顎で操作してのマイスプーン操作訓練開始。設定は感度「高」、手動モードで行なった。OT室での操作訓練は特に問題もなく、操作方法を習得できた。...

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  • チンパンジーによるトラックボール操作の学習― 認知実験の新たな入力装置として

    兼子 峰明, 友永 雅己 霊長類研究 Supplement 24 (0), 98-98, 2008

    ...その入力装置としては、ボタン、ジョイスティックやタッチパネルスクリーンなどが利用されてきた。本研究では比較認知研究のための新たな入力装置としてトラックボールを導入し、チンパンジーにその操作法を訓練した。2頭のチンパンジーを対象として、トラックボールを用いて画面上のカーソルを定められた目標に定位する課題を行った。...

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  • 画像処理による電動車椅子の自律走行制御

    永江 元, 渡部 慶二, 村松 鋭一, 有我 祐一, 遠藤 茂 自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 271-271, 2008

    ...電動車椅子の主な操作はジョイスティック操作であるが、この操作が困難な人の場合は使用出来ないという問題点がある。よって、自律性を持たせた知的制御によりこの問題点を解決する。そのためには外界の情報を得て周辺環境を認識する必要がある。USBカメラから取得した画像を処理することにより電動車椅子の自律走行制御を行いその有効性を検証する。...

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  • 海洋スポーツにおける社会貢献活動の実態と地域社会への展開

    山登 一輝, 佐野 充 日本地理学会発表要旨集 2008s (0), 108-108, 2008

    ...<BR>  アクセスディンギーとは,あらゆる年齢層の人,あらゆるレベルの視覚障害,肢体不自由,知的障害を持つ人達がセーリングできることを目標に設計された小型ヨットのことである.ユニバーサルデザインのアクセスディンギーは,ジョイスティックとよばれる小さな棒により,肢体不自由の障害を持つ人でも操船することが可能であり,転覆することもないため安全性が高い....

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  • 感覚運動変換の学習における散瞳現象

    小堀 聡 バイオメカニズム学会誌 31 (4), 206-213, 2007

    ...反転を伴うトラッキング動作の学習過程を調べるとともに,被験者の瞳孔径の変化を測定した.反転とは,ジョイスティックの操作方向とカーソルの移動方向との関係が,試行途中で反転することをいう.この課題は,新規の感覚運動変換を学習することを要求する. 12名の健常な被験者には 6つのブロックで学習を行わせた.その結果,トラッキング誤差が減少するという学習効果が認められた.また,反転に伴い散瞳が観測されたが,動作...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献17件

  • 人間共存型ロボットの遠隔操作に関する研究(第46報)

    笹原 英雄, 山守 浩史, 赤井 孝輔, 鈴木 重央, 林 民通, 松丸 隆文 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI07 (0), 19-19, 2007

    ...移動ロボットの遠隔操作システムにおいて,移動ロボットに搭載したレンジセンサが検出する環境情報を,操作者側のジョイスティックに触力覚として提示する方法を検討した結果を報告する....

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  • 下肢障害児を対象とした自立移動支援装置の開発

    由良 裕美, 垣本 映, 鈴木 重信, 関口 行雄, 松野 史幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 259-260, 2007

    ...下肢障害児を対象とし早期自立移動を目的とした自立移動支援装置の試作を行った.座位,長座位など様々な姿勢で利用できるよう乗り込み型で,個人の操作能力に合わせた入力機器(スイッチ,ジョイスティックなど)が選択できる.この試作機を子供が使用することで,どのような変化が見られるのか評価することを目的として脳性麻痺児2名に試乗を行っている.評価方法はPT,OTの観察評価と操作時間,操作回数の行動評価を行っている...

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  • 小型自走機械群による超精密生産機械システム

    梅木 偉斗, 渕脇 大海, 見崎 大悟, 臼田 孝, 青山 尚之 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 393-394, 2007

    ...このシステムでは使用者はジョイスティックや画像処理によって精密位置決めを行うことができるため、従来の細胞操作装置と比較してより直感的に細胞操作を行うことが可能となる。...

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  • 学習機能付き半自動車椅子ロボットDREAM-4に関する研究

    白川 浩章, 横田 州史, 上田 宙史, 島崎 尚史, 大木 誠, 大北 正昭 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 23 (0), 389-389, 2007

    ...DREAM-4は搭乗者がジョイスティックにより操作する。そして、車椅子が危険を感知した場合には自動で徐行および回避行動をとる。さらに半自動DREAM-4は、搭乗者の操作の特徴に合わせて学習を行うことで、操縦を容易にすることを目的としている。...

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  • 電動車いすにおける体幹の振れの抑制による乗り心地の向上

    百生 登, 大島 徹 バイオメカニズム学会誌 31 (1), 36-44, 2007

    ...近年,乗り心地の良い,ヒューマンフレンドリな電動車いすが求められている.電動車いす操作時の体幹揺動の抑制は乗り心地と関連して重要な課題である.特にジョイスティックによる速度制御の場合,急加速,急減速となり易く,乗り心地を悪くしている.本研究は操作者を含めた電動車いす系のモデル化に基づく状態観測器付き状態フィードバック制御を適用することにより,操作者の体幹の振れを抑制し,乗り心地の改善を試みた.障害者...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献9件

  • 筋ジストロフィー患者におけるフォースセンサーの適応について

    石原 光沙子, 三方 崇嗣, 本吉 慶史, 松本 規男, 北山 徹, 門奈 芳生, 相馬 優, 上野 紀子, 中田 純, 吉田 葉子, 菊池 直子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 26 (0), 32-32, 2007

    ...【目的】重症化する筋ジス患者において、姿勢保持能力・手指機能の問題からジョイスティックレバー(J/S)での電動車椅子操作が困難になり、床上や介助型車椅子上での生活を余儀なくされている患者が増えてきている。今回微小な力でも操作可能なフォースセンサー(株式会社 今仙技術研究所)を使用し電動車椅子操作を行うようになった症例を紹介し、その適応について検討することを目的とした。...

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  • 重度障害者を対象とした電動車いす操作の評価

    酒井 美園, 井上 剛伸, 内山 幹男, 山内 閑子, 木下 悟朗, 諏訪 基 理学療法学Supplement 2006 (0), E0053-E0053, 2007

    ...【目的】障害者の移動能力の獲得は,身体や心理面への効果,ADLやQOLの拡大に重要な意義があり,理学療法士には,対象者に応じた移動能力の獲得を的確に行う技術が求められる.一方で,通常のジョイスティックを用いた電動車いす操作が困難な重度障害者の場合,自立移動の獲得は困難とされてきた.しかし近年,科学技術の進歩による各種入力装置の開発が行われ,重度障害者を対象にそれらを用いての電動車いすによる自立移動の...

    DOI 医中誌

  • 頸髄損傷者における電動車いす段差昇降時の姿勢変化

    岩崎 洋, 吉田 由美子, 中村 優子, 大熊 雄祐, 塚田 敦史 理学療法学Supplement 2005 (0), E1117-E1117, 2006

    ...<BR><BR>【方法】対象者は研究主旨,内容,安全性の説明を行い,同意を得た男性・37歳・受傷後18ヶ月経過,機能レベルは頸髄4番,MMTは頸屈曲,伸展ともGである.電動車いすはInvacare社製Arrowであり,操作方法は,ミニジョイスティック(DYNAMIC社製)によるチンコントロールである.車いす座位姿勢は日常使用しているROHOクッション(厚さ100mm)上に保持し,伸縮性のあるベルトで...

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  • 605 電動車いすのコントロールアシスト法

    百生 登, 大島 徹 Dynamics & Design Conference 2006 (0), _605-1_-_605-6_, 2006

    ...急速な高齢化が進行しており自立支援としての車いすの使用が増加している.それに伴い乗り心地の良いヒューマンフレンドリーな電動車いすが求められている.電動車いすの乗り心地には,座り心地,安定感,騒音,操作性など様々な要因が影響を与えるが,急激な加減速による乗り手の体幹の振れも乗り心地にかかわる大きな要因である.市販の電動車いすの多くはジョイスティックを操作素子とするが,ジョイスティックは前進・後退および...

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  • 運動慣熟過程における機能分化の画像化

    長田 乾, Wright David K., Box Georgia A. 認知神経科学 7 (3), 198-205, 2005

    ...鏡像追跡課題は、テレビ画面上に提示された六角形の星型帯に沿って、左手でジョイスティックを操作してカーソルを反時計方向にできるだけ速く移動させると云う視覚運動課題で、同じ課題(正像追跡)を10回終了した時点で、突然ジョイスティックの動きが逆方向(鏡像追跡)に変わり、その状態でさらに15回課題を行った。動作面での評価としてカーソルの周回数、誤操作数などを定量的に測定して、脳血流画像と比較した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 双腕マニピュレータの動作計画に関する研究

    中村 尚史 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 645-646, 2005

    ...等を用いて直接操作しており,変化する環境に対応して干渉回避等の高度な作業をするためにはジョイスティック操作者の熟練が必要とされる.したがって,簡単な指示でマニピュレータに高度な作業をさせることができるシステムの開発が望まれている.そこで,本研究では非熟練操作者が障害物回避やマニピュレータの可動範囲等の高度な事柄を意識することなく,簡単な指示で目的の動作をさせることができるマニピュレータの動作計画を作成...

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  • 遠隔介入機構を持つ放電加工機の開発

    七海 隆一, 毛利 尚武, 谷 貴幸, 佐久田 博司, 齋藤 長男 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 1095-1096, 2005

    ...近年の放電加工適用領域の拡大を受けて我々は,稼動中にパラメータをリアルタイムで変更できる放電加工システムを開発してきた.このシステムでは,人間が知覚した放電光や音などを基に,ジョイスティックを使って自動加工に介入する.電極変位への介入により、放電の安定化などに効果があった。本研究では、電極変位以外のパラメータへの介入に関して述べる。...

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  • CMAC学習アルゴリズムを用いた入力デバイスによる操作特性の学習

    水谷 謙介, 前田 陽一郎 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 67-67, 2005

    ...さらに、本手法の有効性を検証するため、試作したRoboCup中型ロボットリーグ規格のサッカーロボットを用いてジョイスティックによる人間の操作により、ボール追跡とドリブル行動における速度と操舵角速度の操作特性を学習する実験を行った。...

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  • 複数の障害を有する多発性脳梗塞患者への簡易型電動車椅子を使った理学療法の経験

    石田 弘, 田沼 志保, 宮原 夏子 理学療法学Supplement 2003 (0), B0580-B0580, 2004

    ...<BR>【EWC使用方法】病室と理学療法室の移動に使用.片道走行距離約50m.カーブ5ヶ所.基本的に近位監視で危険と感じたら介助.途中のエレベーターは全介助.初期はジョイスティックの操作を介助しながら指導.直進の方向修正にも介助が必要な状態であった.ジョイスティック操作で移動できることはある程度理解している様子で,操作中は目を見開き前方に注意を向けていることが観察された....

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  • パラレルワイヤ駆動機構による遠隔超音波診断のための操作デバイスの開発

    野本 悠香梨, 桝田 晃司 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 233-233, 2004

    ...超音波診断に機械的なインターフェースを導入して、遠隔地の患者を診断する遠隔超音波診断の研究では、これまで医師側の操作コントローラは,マウスやゲーム機のジョイスティックを流用してきた。その場合、医師が普段行っている超音波診断時と探触子の操作方法が異なるため、医師はそれを思うように扱うのにある程度の訓練を要した。...

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  • 状態フィードバック型遠隔放電加工の研究 第3報

    小山 賢, 斎 治男, 佐久田 博司, 毛利 尚武, 木村 文彦 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 245-245, 2004

    ...本研究は、稼動中に加工システムのパラメータをジョイスティックによりリアルタイムで変更し、その効果を確認できる研究支援型放電加工を目的としている。本システムでは実験に伴う危険を回避するために、加工状態を人間の知覚で捉えることのできる量に変換して遠隔操作を行う。本報告では、加工機をPCとリンクさせ、加工状況をモニタリングしながら人間が介入するシステムを用いて加工した結果を報告する。...

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  • パラレルメカニズムを用いた力制御可能な装置の研究

    美濃島 俊和, 佐野 文胤, 一柳 健 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 814-814, 2004

    ...この電動式パラレルメカニズムは、ジョイスティックに使用できる大きさで、反力など直接触ることで確認できる装置である。今後のパラレルメカニズムを用いたアプリケーション(パイプベンダ等)での重要性などを説明する。...

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  • 高速処理に適した弾性プリミティブモデルによる仮想弾性物体とのリアルタイムインタラクション

    鈴木 茂樹, 山田 雅之, 宮崎 慎也, 長谷川 純一, 安田 孝美, 横井 茂樹 芸術科学会論文誌 2 (1), 8-14, 2003

    ...運動計算を比較的高速に行える弾性プリミティブ(弾性要素)モデルで構成される仮想弾性物体とのリアルタイムインタラクションを実現する.一般的なボクセルデータ形式の入力形状に対して,大きさの異なる多面体形状の弾性要素を効率良く組み合わせることにより,高速処理に有利な少ない要素数で自由形状の弾性物体モデルを構築する.弾性物体とのインタラクションのための入力デバイスとしてジョイスティックデバイスを用いることにより...

    DOI 参考文献3件

  • 状態フィードバック型遠隔放電加工の研究 第2報

    小山 賢, 斎 治男, 佐久田 博司, 毛利 尚武, 木村 文彦 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 729-729, 2003

    ...本報告では、市販のジョイスティックを用いて、人が介入するシステムを構成し、加工結果を比較する。...

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  • 農業用フロントローダの操作支援制御システム

    谷野 昌洋, 堤 俊雄, 熊澤 直樹 自動制御連合講演会講演論文集 46 (0), 752-755, 2003

    ...農業用トラクタに荷役機械として装着される「農業用フロントローダ」の操作支援制御システムを開発し実用化した.すなわち,トラクタに具備されている油圧源を活用し,フロントローダに装着された電磁比例弁をトラクタ運転席のジョイスティックで制御する.本研究では,ジョイスティックの作動位置にあわせて,ローダの作動速度と位置制御を行うコントロールシステムの構成と実用化例を報告する....

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  • 8A15 上肢リハビリテーション装置のグリップの評価

    大西 謙吾, 宮川 浩臣, 宇留島 有史, 音琴 浩, 斎藤 之男 福祉工学シンポジウム講演論文集 2003.3 (0), 17-20, 2003

    ...システムは, PCとジョイスティック型コントローラからなる。被験者は画面に表示された軌道に沿い移動するターゲットを追従するために3軸ロードセルを内蔵したコントローラに力を加える。コントローラは大きな可動部を有しないため, 等尺性の筋力調整反復訓練プログラムであり, この際記録された信号情報をもとに能力の変化を評価する構成である。...

    DOI Web Site

  • ズーム情報を利用した適応型遠隔カメラ制御法

    郷健太郎, 伊藤, 雅広, 今宮, 淳美 情報処理学会論文誌 43 (2), 585-592, 2002-02-15

    ...本論文では,ズーム情報を利用してパン・チルト量を変化させるという適応型のネットワークカメラ制御手法を提案する.本手法では,ズームインしているときに,入力装置の変位量に対するカメラのパン・チルト量を小さくすることで,ズームイン時のカメラの動かしすぎを防ぐ.本手法をプロトタイプシステムとして実装し,評価実験を行った.その結果,ジョイスティックを入力装置として選んだ場合には,文字検索タスクにおいて有意に探索時間...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献13件

  • オペレータへの支援指示の学習効果への検討:シーソ・ローラ制御系を用いた手動制御実験

    大山 光夫, 山下 忠, 坂本 哲三 バイオメカニズム学会誌 26 (1), 45-49, 2002

    ...本論文は,シーソ上を動くローラをシーソの傾きを用いて制御する,シーソ・ローラ糸の手動制御について,オペレータヘの指示の学習効果に与える効果について報告するものである.オペレータは,ローラを目標位置に動かすためにジョイスティックを用いる.実験結果は,まず制御偏差に対して人間の制御がどのように対応するかを示しており,コンピュータ制御と比較される.次に,オペレータだけによる学習特性に加えて,コンピュータからの...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 1A1-C07 全方位視覚画像とタッチパネルを用いた全方向移動車椅子の操作インターフェース

    小倉 征, 前山 祥一, 油田 信一 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2002 (0), 19-, 2002

    ...開発したシステムでは, 全方位視覚画像とタッチパネルを用いて, 全方位画像の画面に触れるだけで, 目的地までの移動を簡単に, かつ, 直接的に指示することが可能であり, 従来のジョイスティックなどに比べて, 練習をしなくても誰でも操縦が可能である。本発表では, ジョイスティックとの対照実験の結果を報告し, 本システムの有用性について述べる。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 制御工学の学習支援用シーソ実験システムの構築

    坂本 哲三, 山下 忠, 大山 光夫, 折小野 ひろみ 工学教育 49 (5), 58-64, 2001

    It is important to provide students with many experimental programs in control engineering upon which they understand the physical phenomena of control system and develop controller design skills. …

    DOI 被引用文献1件

  • 没入型提示装置を用いた3次元医用画像の能動的表示システム

    大城 理, 井村 誠孝, 千原 國宏, 三神 大世, 北畠 顕 医療情報学 21 (5), 325-332, 2001

    ...次元画像生成は,下記の手順で行った.まず,経食道超音波プローブによりB-mode像を獲得し,心電同期を用いて複数断面上で撮像を行った.次に,マスキング処理,勾配弛緩法を用いたセグメンテーション,座標変換を獲得した超音波画像に施した.最後に,マーチングキューブ法を用いたサーフィスレンダリングにより3次元再構成を行った.今回使用した没入型提示システムは,大きさが3×2.4 mである3面のスクリーン,5台のPC,ジョイスティック...

    DOI 医中誌 参考文献26件

  • 315 電動搬送台車の試作(生産技術及び製品開発IV)

    阿見,誠 日本機械学会関東支部ブロック合同講演会講演論文集 2000 113-114, 2000-06-23

    ...これはジョイスティックによる手動操作で前進、後退や方向転換動作を行うものである。駆動する後輪は2輪で、キャスター構造のフリーの前輪は1輪である。駆動軸の回転数をマイクロコンピュータで制御することにより、狭い通路でも小回りの利く動きになった。...

    NDLデジタルコレクション

  • 1A1-10-018 ETS-VII 遠隔操作装置の使用感

    福島 洋介, 土井 利次, 小田 光茂 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2000 (0), 33-, 2000

    ...利用したハンドコントローラは, 速度入力型の3自由度ジョイスティックを2台併用するタイプ(NASDA), モデルベースによる力帰還型のハプティックインタフェース(東北大・内山研), 時間遅れ補償のある力帰還型ジョイスティック(京大・横小路研)の3台である。これらの装置に対して, JEM搭載アームの地上遠隔操作なと時間遅れが大きい状態で安定に動作し, かつ。...

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  • 1P1-69-109 接触点検出手法を用いた多軸ジョイスティック

    藤原 基芳, 増田 峰知, 北垣 高成 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2000 (0), 58-, 2000

    ...現在世に出ている多軸ジョイスティックは6軸までである。これらは, 構造が複雑であることが多い。本稿では, 力覚センサによる接触点検出手法を用いた, 簡単な構造で7軸以上の多軸を操作可能なジョイスティックを紹介する。...

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  • メカニズム解剖 三次元ジョイスティック--デジタル時代に生き残ったレバー

    中井 研一 日経メカニカル (537) 52-55, 1999-06

    昔の機械にはレバーが多かった。蒸気機関車も旋盤もレバーとハンドルだらけだった。レバーにはロッドやワイヤがつながり,うまく動かすのにはコツが要った。 今の機械はキーボードに数字を打ち込むだけでほとんどの入力が済む。NC化が進み,制御がデジタル化したから当然だ。人間の動きをアナログでとらえるのはマウスとその仲間が主流。レバーはめっきり減った。

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  • 障害者と自動車  障害者用自動車の研究開発

    鎌田 実 日本義肢装具学会誌 15 (4), 309-312, 1999

    ...ハンドル操作が困難な障害者に対しては, 車いすのまま乗り込み, ジョイスティックで運転できる自動車の開発が望まれているが, ジョイスティックによる操作でハンドル・ペダルを代用させるには, 操作性の点で難しい点がある....

    DOI 医中誌 参考文献2件

  • 速記符号認識のインターフェース

    辻合 秀一 図学研究 33 (Supplement), 151-152, 1999

    ...<BR>現在, キーボードとマウス以外の入カデバイスとしては, ジョイスティック, ジョイパット, タブレット, CCDカメラ, スキャナ, データグローブなどがある.また, ウェアラブルコンピュータ用に開発されたキーボードとマウス操作が一つできて手の中に入るHandyKey社のTwiddlerというものもある.本研究では, マウスとの比較としてJava環境で簡単に使えるマウスをエミュレーションする...

    DOI

  • 着用型力覚帰還ジョイスティック

    岩田 洋夫, 中川 博憲 映像情報メディア学会技術報告 22.28 (0), 15-18, 1998

    This paper describes about design and evaluation of wearable force display. We developed a 3 DOF joystick that is mounted on a user's arm. The device is mobile and easy to put on. Force is applied …

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

  • 回転操作を用いた3次元ポィンテイング装置

    高橋, 友一, 清水, 正堂, 幅, 洋平, 葛谷, 幹夫 全国大会講演論文集 第54回 (インタフェース), 109-110, 1997-03-12

    ...ここでは、ジョイステイック型のデバイスで、球を回転させる事で3次元回転運動を入力する方法及び評価結果について報告する。...

    情報処理学会

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