検索結果 68 件

久永 絢美, 阪中 達幸, 吉岡 照高, 杉浦 実 日本食品科学工学会誌 70 (12), 583-589, 2023-12-15

...これらの結果から, β-クリプトキサンチンを含有する‘せとか’,‘せとみ’および‘津之輝’などの中晩生カンキツ類においてもミカンと同様にβ-クリプトキサンチン含有量を可視・近赤外非破壊光センサーを用いることで, 推定できる可能を明らかにした. </p>...

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西川 芙美恵, 深町 浩 園芸学研究 22 (1), 79-87, 2023

...‘せとか’では，一定の範囲の長さにある結果母枝で総花数が多かった．直花数に関する決定木において，‘青島温州’ および ‘せとか’ では短い結果母枝で，‘はれひめ’ および ‘西南のひかり’ では長い結果母枝で直花数が多かった．一方，‘不知火’ および ‘麗紅’ では細い結果母枝で直花数が多く，‘津之輝’ では，下向きの結果母枝で直花数が多かった．...

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西川, 芙美恵, 深町, 浩 園芸学研究 21 (1), 83-92, 2022-01

...本研究では，カンキツ7品種(‘青島温州’，‘不知火’，‘せとか’，‘はれひめ’，‘西南のひかり’，‘津之輝’および‘麗紅’)を用いて，着果条件および果実外観と果汁中の糖度あるいは酸度との関連を調査した。着果条件および果実外観と糖度あるいは酸度との相関を解析した結果，すべての品種において，着果の高さは糖度に影響し，また，果実横径が大きいほど糖度が低かった。...

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八幡, 昌紀, 勝見, 樹, 香取, 千文, 橋本, 望, 古田, 真子, 周藤, 美希, 富永, 晃好, 向井, 啓雄, 安田, 喜一, 國武, 久登 園芸学研究 21 (1), 1-10, 2022-01

...なお，得られた四倍体は，葉や花，花粉が大きくなるといった倍加特有の形態的特徴を有し，アセトカーミンで染色される花粉を生産した。...

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久野 瑞貴, 伊藤 明人, 齋藤 拓郎, 石井 修平, 小峰 直樹, 杉村 淳, 阿部 貴弥, 小原 航 日本透析医学会雑誌 55 (7), 441-446, 2022

...【目的】シナカルセトからエボカルセトへの変更に伴う消化器症状変化を出雲スケールを用いて検討した．【方法】3 施設の維持透析患者のうち二次性副甲状腺機能亢進症に対して変更に同意を得た19 名を対象とした．変更前，変更3 ，6 か月後での消化器症状を前向きに評価した．...

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西川 芙美恵, 深町 浩 園芸学研究 21 (1), 83-92, 2022

...<p>本研究では，カンキツ7品種（‘青島温州’，‘不知火’，‘せとか’，‘はれひめ’，‘西南のひかり’，‘津之輝’ および‘麗紅’）を用いて，着果条件および果実外観と果汁中の糖度あるいは酸度との関連を調査した．着果条件および果実外観と糖度あるいは酸度との相関を解析した結果，すべての品種において，着果の高さは糖度に影響し，また，果実横径が大きいほど糖度が低かった．着果部位，結果母枝および結果枝の形質および...

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八幡 昌紀, 勝見 樹, 香取 千文, 橋本 望, 古田 真子, 周藤 美希, 富永 晃好, 向井 啓雄, 安田 喜一, 國武 久登 園芸学研究 21 (1), 1-10, 2022

...八倍体の細胞を持つ倍数性キメラが得られた．コルヒチン処理における四倍体の誘導は，M3では9処理区中3処理区で，M15では1処理区のみであった．一方，オリザリン処理では，両系統ともコルヒチン処理より多くの処理区で四倍体が得られ，特に，0.005％・24時間処理を行った場合，最も高い四倍体の誘導率を示した（10.0％）．なお，得られた四倍体は，葉や花，花粉が大きくなるといった倍加特有の形態的特徴を有し，アセトカーミン...

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西川 芙美恵, 深町 浩 農研機構研究報告 = Journal of the NARO Research and Development 9 37-44, 2021-11-30

...なし区よりも有意に低かった．このことから，樹冠被覆は‘不知火’および‘せとか’における酸の低減に有効であることが示唆された．...

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瀬戸, 和希, 黒岩, 大史 数理解析研究所講究録 2190 37-40, 2021-07

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西川 芙美恵, 深町 浩 園芸学研究 20 (3), 315-321, 2021

...‘はれひめ’ および ‘せとか’ の1果当たりの糖含量は，早期開花区が晩期開花区よりも有意に高かった．‘せとか’ における1果当たりの酸含量は，早期および中期開花区が晩期開花区よりも有意に高かった．一方，‘西南のひかり’，‘不知火’ および ‘津之輝’ では，開花の早晩によって1果当たりの糖および酸含量に有意差は検出されなかった．</p>...

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吉澤 拓, 森田 るりの, 熊谷 純子, 高橋 直子 日本透析医学会雑誌 54 (1), 21-29, 2021

<p>エボカルセトは，強いparathyroid hormone（PTH）値の低下作用を有するカルシミメティクスで，シナカルセト塩酸塩より上部消化管症状の発現頻度や他の薬物との相互作用が少ないため，より安全に継続投与ができる薬剤である．エボカルセトの開始用量は，添付文書よりそれまでのシナカルセト投与量に関係なく1 mgとされている．そこで，当院の血液透析患者92例をシナカルセト投与量25 …

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北原 麻理奈, 石山 千代, 窪田 亜矢 日本建築学会計画系論文集 86 (779), 161-171, 2021

<p> In the erstwhile merchant town of Kuroishi City, a small city in a snowy region of Aomori Prefecture, “Komise,” a sheltered walkway in front of the townhouse, has created a safe space for people …

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志内 敏郎, 村上 真也, 川原 和彦 臨床透析 36 (1), 95-100, 2020-01-10

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西村 眞人, 澤田 敏子 臨床透析 35 (11), 1427-1432, 2019-10-10

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瀬戸, 和希, 黒岩, 大史 数理解析研究所講究録 2114 185-190, 2019-05

本講究録では、黒岩、Popovici、瀬戸[5]による弧状連結準凸性の分類と、Crouzeixの特徴付けが成立する範囲を述べる。また、具体例を用いて2つの弧状連結凸の和には、同じ弧を持つという仮定が必要であることを示す。

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植山 秀紀 農研機構研究報告 西日本農業研究センター = Bulletin of the NARO, Agricultural Research for Western Region 19 13-43, 2019-03-31

...である．このようなことから，専門知識を持たない公設試の研究員や普及員などが，50m 解像度の気温，日射量，相対湿度，基準蒸発散量のメッシュ気象データを作成することができるアプリケーション群を開発した．本報では，各アプリケーションの概要および利用方法について報告する．さらに，愛媛県の大三島において，50m メッシュデータの作成事例を示すとともに，その活用事例として，ウンシュウミカンの適地判定，中晩柑類「せとか...

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加藤 光弘, 影山 智津子, 石井 香奈子 日本植物病理学会報 85 (2), 116-119, 2019

<p>Satsuma dwarf virus (SDV) causes serious damage to citrus production, reducing fruit quality and yield. In this study of the effect of SDV infection on growth of 2-year-old pot-grown trees of …

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松本, 和紀, 奥村, 麗, 四宮, 亮, 村本, 晃司 福岡県農林業総合試験場研究報告 (4) 122-128, 2018-03

...このことから耐凍性が明らかでなかった新品種の「はれひめ」および「南津海」はやや強，「せとか」は中，「不知火」および「西南のひかり」は弱にそれぞれ区分されるものと推察された。また，4月以降の生育に関しては，回復力が既知の品種において弱いものほど主幹の枯れ込みが大きく，春枝の伸長が抑制される傾向がみられた。...

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岩崎 光徳, 安部 伸一郎, 深町 浩 園芸学研究 17 (2), 185-190, 2018

...<p>中晩生カンキツ‘せとか’では，食味の劣る軟化した果実が主にハウス栽培で一定程度発生することが問題となっている．そこで，本研究では，この症状を“果実軟化症”と仮称し，軟化症果の品質や発生程度，発生メカニズムについて研究した．軟化症果は正常果に比べて小さく，果皮色は黄色みを呈しており，果皮厚は薄い特徴があった．果実の弾性は，軟化症果が正常果に比べて約1割低かった．軟化症果の果汁は，正常果と比較して...

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伊藤, 史朗, 菊池, 孝 愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告 (9) 45-51, 2017-03

...厳寒期の寒波に遭遇することで発生する中晩柑‘せとか’凍害果は果実外観から正常果との識別が困難であるが，正常果に比べて比重が軽い等の特徴がみられる。そこで，可視・近赤外分光法を用いる‘せとか’凍害果の比重の計測の可能性について検討した。...

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西川 芙美恵, 古川 忠, 荒牧 貞幸, 田中 加奈子 園芸学研究 16 (4), 465-470, 2017

...<i>CiFT</i>発現量，花数および収量について年次変動指数を算出し分散分析を行ったところ，‘ヒリュウ’台における<i>CiFT</i>発現量の年次変動指数がカラタチ台と比べて有意に高かった．以上の結果から，‘せとか’ や‘不知火’ では，収量には影響しないものの‘ヒリュウ’ 台の利用により花芽分化が不安定になることが示唆された．</p>...

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献10件

瀬戸, 和希, 黒岩, 大史 数理解析研究所講究録 2011 160-165, 2016-12

本論文では、複数個の不動点を持つ自己写像において、任意に与えた初期点からPicard iterationを用いて作られる点列が不動点に収束するための十分条件に関する定理を紹介し([10])、この結果と先行研究についての比較をしながら、この定理の有用性を示す例を与える。

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林田, 誠剛 長崎県農林技術開発センター研究報告 (6) 131-138, 2015-05

...1) 「麗紅」は「せとか」と比較し，着花(特に直花)が非常に多く，有葉花の着果率が低かった。2) 有葉果は12～13cmと比較的長く，着葉数が多い結果母枝に着果する傾向にあった。3) 開花期にジベレリンを散布することで有葉花の着果率が高まった。実用的なジベレリンの散布時期は満開期，散布濃度は25～50ppmである。...

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伊藤, 史朗, 菊池, 孝 近畿中国四国農業研究 (26) 47-53, 2015-03

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齋藤, 仁藏, 根角, 博久, 國賀, 武, 星, 典宏 近畿中国四国農業研究センター研究資料 : WeNARC (11) 13-86, 2014-03

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人

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幾島 賢治 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2014f (0), 95-, 2014

...著者らは2007年技術進歩賞の技術を改良し、今般、シェールガスおよびコンデンセートからの水銀除去に活用できる水銀除去装置を開発したので報告する。本技術は非在来型炭化水素の安定供給に貢献する技術と期待している。...

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"工藤,逸郎, 三宅,正彦, 見崎,徹, 小室,歳信, 若松,佳子, 下山,哲夫, 会田,卓久, 松江,高光, 小田,泰之, 関根,光治, 和田,雅彦, 武田,秋生, 岩成,進吉, 白川,正順, 瀬戸,皖一" 日本歯科医史学会会誌 30 (3), 251-266, 2013-11

"2012年(平成24年)12月1日,2日通算第20回,学会として第16回公益社団法人日本顎顔面インプラント学会として開催された.本学会は1993年(平成5年)10月8日東京医科歯科大学歯学部第二口腔外科 榎本昭二教授を世話人代表として8名の設立世話人すなわち東京医科歯科大学附属医用器材研究所 青木秀希教授,東京大学医学部口腔外科 赤川徹弥教授,日本大学歯学部口腔外科 …

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吉田, 純也, 豊嶋, 貴司, 阿部, 政人, 森末, 文徳 近畿中国四国農業研究 (23) 35-40, 2013-09

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安部, 伸一郎, 藤原, 文孝, 三堂, 博昭, 石川, 啓 近畿中国四国農業研究 (23) 21-26, 2013-09

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"白川,正順, 工藤,逸郎, 瀬戸,皖一, 宮田,勝" 日本歯科医史学会会誌 30 (1), 52-52, 2013-04

NDLデジタルコレクション 医中誌

"工藤,逸郎, 三宅,正彦, 見崎,徹, 小室,歳信, 金山,利吉, 若松,佳子, 納村,晋吉, 篠田,宏司, 太田,肇, 下山,哲夫, 会田,卓久, 松江,高光, 小田,泰之, 関根,光治, 和田,雅彦, 武田,秋生, 岩成,進吉, 白川,正順, 瀬戸,皖一" 日本歯科医史学会会誌 30 (1), 50-51, 2013-04

NDLデジタルコレクション 医中誌

植村 円香 経済地理学年報 59 (1), 136-153, 2013

...愛媛県上島町岩城島を事例に,兼業農家の世帯主が高齢期に定年退職を経て就農する現象に注目し,彼らの農業経営の実態とその意義を論じた.上島町岩城島の主な産業は柑橘農業と造船業であり,造船業は1960年頃から柑橘農家の世帯主の主要な兼業先となってきた.岩城島では,1972年の温州みかん価格の下落以降主に八朔への転作が進んだが,その後,八朔価格が下落する中で,1980年代にはレモン,1990年代以降には「せとか...

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"工藤,逸郎, 三宅,正彦, 見崎,徹, 小室,歳信, 金山,利吉, 若松,佳子, 納村,晋吉, 篠田,宏司, 太田,肇, 下山,哲夫, 会田,卓久, 松江,高光, 小田,泰之, 関根,光治, 和田,雅彦, 武田,秋生, 岩成,進吉, 白川,正順, 瀬戸,[カン]一" 日本歯科医史学会会誌 29 (4), 285-286, 2012-09-30

NDLデジタルコレクション 医中誌

"白川,正順, 工藤,逸郎, 瀬戸,[カン]一, 宮田,勝" 日本歯科医史学会会誌 29 (4), 287-288, 2012-09-30

NDLデジタルコレクション 医中誌

二神,泰基, 瀬戸,和史, 梶原,康博, 高下,秀春, 大森,俊郎, 竹川,薫, 後藤,正利 日本生物工学会大会講演要旨集 64 49-, 2012-09-25

NDLデジタルコレクション

林田, 誠剛 長崎県農林技術開発センター研究報告 (2) 129-141, 2011-03

...露地栽培における中晩生カンキツの果面障害について実態調査を行うとともに，‘せとか’を供試し，果面障害の軽減方法を検討した。1)中晩生カンキツのうち，近年育成され，栽培面積が増加している数品種について，果面障害である傷，褪色および日焼け発生の実態調査を行ったところ，いずれの障害も‘せとか’が最も発生度が高く，‘麗紅’も高い傾向にあった。...

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喜多, 景治, 薬師寺, 弘倫, 脇, 義富, 中川, 雅之 愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station (21) 27-33, 2007-03

...3）少加温ハウス栽培の‘せとか’では、完全着色後に見られる退色は露地栽培に比べると軽度であり、果実袋を被覆する必要性は露地栽培に比べると低い。4）‘せとか’はトゲの発生が激しいが、選抜を繰り返すことによりトゲの発生が少なく小さくなっており、今後さらに実用上問題ない系統が選抜されることが期待される。...

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松元, 篤史, 平野, 稔邦, 池田, 繁成, 新堂, 高広 九州農業研究 (66) 237-237, 2004-05

日本農学文献記事索引

藤澤 弘幸, 東中 真一, 高原 利雄, 緒方 達志 園芸学研究 3 (2), 215-219, 2004

...<br> 各品種とも，貯蔵により，糖度はわずかに上昇した．酸度は，‘今村温州’，‘はるみ’，‘せとか’，‘はれやか’では大幅に低下し，‘不知火’では若干低下した．‘清見’の酸度は低下しなかった．‘不知火’と‘はれやか’では，乾燥予措を施した場合に，貯蔵中の糖と酸の1果当たり総含量の減少が抑制された．...

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献9件

石川, 貴之, 高山, 智子, 石坂, 宏 埼玉県農林総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Saitama Prefectural Agriculture and Forestry Research Center (3) 49-53, 2003-10

...複二倍体はアセトカーミン染色法では高率な花粉稔性を示し、両親種との交雑組み合わせにより三倍体が獲得できたことから、育種素材としての利用が可能と考えられた。...

日本農学文献記事索引

清水, 伸一, 三好, 孝典 愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station (16) 41-45, 2003-03

...その結果、温州萎縮ウイルス(SDV)検出プライマーを用いた場合に、調査したすべての‘せとか’、‘西之香’および‘天草’の発症樹が陽性であった。以上の緒果から、カンキツ新品種で発生した萎縮症状はSDVによるものと考えられた。...

日本農学文献記事索引

松本 亮司, 山本 雅史, 國賀 武, 吉岡 照高, 三谷 宣仁, 奥代 直巳, 山田 彬雄, 浅田 謙介, 池宮 秀和, 吉永 勝一, 内原 茂, 生山 巌, 村田 広野 果樹研究所研究報告 = Bulletin of the National Institute of Fruit Tree Science 2 25-31, 2003-03-01

Setoka' was produced from a cross between 'kuchinotsu No.37' ('Kiyomi × Encore No.2') and 'Murcott'. It was registered as 'Tangor Norin No.8' and released as a superior tangor cultivar in 1998. The …

DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 被引用文献1件

一色, 司郎, 吉田, 周一 佐賀大学農学部彙報 (87) 87-93, 2002-12

...1葯当たりの花粉数およびアセトカーミンによる染色花粉率は、いずれもBC5が核提供親のS. melongenaよりも低い値を示した。また、人工培地上での花粉発芽率は、開花日および開花二日後ともBC5がS. melongenaよりもきわめて低い値を示した。...

日本農学文献記事索引 Web Site

市原, 侃, 鈴木, 健, 藤本, 昭栄, 渡辺, 倫子, 福士, 勝 北海道立衛生研究所報 = Report of the Hokkaido Institute of Public Health 52 115-115, 2002-11-29

...今後、適切な検査方法の組み合わせとカットオフ値についての検討が必要と考えられた。...

機関リポジトリ

Ma, Youhui, Sakata, Kei, Masuda, Masaharu 岡山大学農学部学術報告 88 (1), 57-63, 1999-02

The young flower buds in three male sterile mutants derived from cv.First were treated with gibberellins to determine whether pollen degradation could be inhibited.Microscopic observations of …

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

胡 建芳, 小原 均, 高橋 英吉, 松井 弘之 園芸学会雑誌 68 (4), 839-846, 1999

Differences in berry set between primary flower clusters formed on primary shoots and secondary flower clusters formed on lateral shoots of 'Kyoho' grape were investigated. The set was examined in …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献1件 参考文献21件

桝田 正治, 馬 有会, 内田 浩司, 加藤 鎌司 園芸学会雑誌 68 (3), 566-568, 1999

A new male-sterile tomato mutant characterized by morphologically normal flowers and acetocarmine-stainable mature pollens, was induced by irradiating seeds with gamma rays. Mature pollen grains …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献3件 参考文献5件

渡辺 和男, Orrillol M., Vegal S., 岩永 勝, Ortiz R., Freyre R, Yerk G, Peloquin S. J., 伊敷 弘俊 育種学雑誌 45 (3), 341-347, 1995

Fifteen diploid (haploid X wild species) F1 families were generated at Huancayo, Peru in 1987. Haploid parents are adapted to long day tuberization conditions, while wild species clones were …

DOI Web Site 被引用文献2件

島田 多喜子 石川県農業短期大学農業資源研究所報告 2 (0), 1-6, 1991

...コムギ葯培養おいて花粉から胚様体が形成される過程を細胞学的に観察し,どの段階で花粉の発達が停止するのか,品種間の差異はどの段階で生ずるのかを調査した.コムギ(Triticum aestivum)品種は,胚様体形成能の高い品種として農林61号,ハルユタカ,ナンブコムギ,低い品種としてキタカミコムギ,チホクコムギを用いた.1核期の花粉を有する葯をPotato-2培地に置床し,日を追って葯を取り出しアセトカーミン...

DOI

藤垣, 順三, 土屋, 工 The Japanese journal of genetics 65 (4), 209-219, 1990-08

日本農学文献記事索引

FUJIGAKI J., TSUCHIYA T. 遺伝学雑誌 65 (4), 209-219, 1990

Seven primary trisomics were isolated in the progeny of autotriploids of an inbred rye line (<i>Secale cereale</i> L.). Each triplicated chromosome was cytologically identified by the improved …

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献26件

王 近衛, 堀内 昭作 園芸学会雑誌 59 (3), 455-462, 1990

...花粉稔性: 寒天培地上での‘ヒムロッド’の花粉発芽率は14.0%, ‘キャンベル’のそれは22.2%であった.アセトカーミン染色法による稔性花粉は, 前者が90.4%, 後者が45.6%を示した.<br>4. 子房内の花粉管伸長: ‘ヒムロッド’の花粉管の伸長速度は‘キャンベル’に比較してやや遅かった....

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献2件

斉藤, 吉弘, 内山, 暁, 林, 三進, 荒木, 力, 日原, 敏彦, 瀬戸, 一彦, 早川, 佳代子, 大西, 正俊, 神林, 秀昭, 小山, 敏雄 日本医学放射線学会雑誌 47 (1), 45-51, 1987-01-25

HANDLE 医中誌 被引用文献2件

IWAOKI,Y, YORISHIMA,M, SETO,M, KATSUBE,Y, FUJIWARA,A 日本産科婦人科學會雜誌 37 (11), 2653-2654, 1985-11-01

NDLデジタルコレクション

岡田, 淳一, 内山, 暁, 早川, 和重, 荒木, 力, 林, 三進, 山田, 佳代子, 瀬戸, 一彦 日本医学放射線学会雑誌 45 (5), 717-720, 1985-05-25

HANDLE 医中誌

中田, 昇, 安室, 喜正, 佐々木, 睦男 The Japanese journal of genetics 52 (4), 315-318, 1977-08

日本農学文献記事索引

河瀬 晃四郎, 塚本 洋太郎 園芸学会雑誌 46 (1), 101-112, 1977

...花粉活性をアセトカーミンによる染色率で調査し, 自家稔実率と比較検討した結果, 高い稔実率の得られた品種‘Aztec’, 小ギク (G) および自殖第1代であるKB2, KB6の花粉染色率は高かった. しかし, その他の品種や系統では両者の間に何んら関係は認められなかった.<br>8....

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献11件

伊藤 正吾, 山崎 昭 医療 30 (8), 691-701, 1976

In many SLE skin rash, fever, arthralgia and so on are come out in various combinations and varying duration. These manifestations seemed to be caused by immune-complexes and are fluctuated by …

DOI Web Site 医中誌

下飯坂 潤三, 松岡 功, 植野 晏生, 南条 道夫, 臼井 進之助 日本鑛業會誌 88 (1015), 539-543, 1972

The recovery of xanthate ion from metal-xanthate scum is of economical importance in the ion flotation, in which heavy metal ions are removed selectively from waste water forming a metal-xanthate …

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南條, 道夫, 山崎, 太郎 東北大學選鑛製錬研究所彙報 = Bulletin of the Research Institute of Mineral Dressing and Metallurgy, Tohoku University 24 (1/2), 61-68, 1969-01-30

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機関リポジトリ HANDLE Web Site

高椋 節夫, 八浜 義和 工業化学雑誌 61 (9), 1097-1099, 1958

...またバニリンよりω, ω'-ビス(2-メトキシ-4-アセトカルボキシフェノキシ)アルカンを合成し,これを減圧下に加熱して重縮合を行い,ポリアンハイドライドをえた。これらのポリマーはいずれもコハク色で非常に硬く, 可紡性も認められる。...

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中沢 信午 植物学雑誌 71 (844), 343-346, 1958

...放出された小体の数は 1 個から数個におよび, 小体の中央はアセトカーミンで染色される。 これは小体が核物質をもつことを示す。<br>(2) 小体の放出は蔵卵器の減数分裂によって生じた8個のハプロイド核のうち不用の核 (理論上7個)の全部あるいは一部が排除される現象とみられる。<br>(3) 受精後約 1 時間たつと小体の放出はおこらなくなる。...

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田中 達也 癌 42 (1), 81-85_1, 1951

...尚,この実驗中に考案したAceto-gentianvioletは,新鮮材料の塗抹標本にアセトカーミンの代用として良好なる結果を示すことを附記する。...

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並木 満夫, 中村 啓治, 林田 傅, 新川 保太郎, 中村 千重, 山本 和子, 下瀬 林太 日本農芸化学会誌 25 (10), 535-539, 1951

(1) We tested antibiotic action of dehydroacylacetocarboxylic acid by the dilution method on several microorganisms, and found these compounds have bacteriostatic action against <i>Acetobacter, …

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田中 達也 癌 42 (1), 81-85_1, 1951

...尚,この実驗中に考案したAceto-gentianvioletは,新鮮材料の塗抹標本にアセトカーミンの代用として良好なる結果を示すことを附記する。...

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大場 治男 日本蚕糸学雑誌 19 (3), 239-246, 1950

...アセトカーミン法を用いて家蠶絹絲腺の形態的觀察を行い, 明かにした點は次のようである。<BR>1) 中部絲腺と後部絲腺の境界は第3屈曲部より前方に傾いているものと, 第3屈曲部にあるものが多く, 第3屈曲と第4屈曲の中間にあるもの之に衣ぎ, 第4屈曲部で境界しているものが最も少い。第3屈曲部より後方は從來後部絲腺と見做されていた部分である。...

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大倉 大助 YAKUGAKU ZASSHI 1911 (349), 126-130, 1911-03-26

...著者ハ右ノ反應ヲ試ミ比較的低温ニテ短時間作用セシムレバ「プロトカテヒュアルデヒードテトラアセタート」ヲ生ジ百四十度乃至百五十度ニテ長時間作用セシムレバ「ヂアセトカッフェー酸ヲ生ジ又前ノ「プロトカテヒュアルデヒードテトラアセタート」ヲ熱スレバ無水醋酸ヲ分離シテ「ヂアセトプロトテヒュアルデヒード」ニ變ズルコトニ就キ實驗報告セリ...

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長谷川 成男 明倫歯科保健技工学雑誌 5 (1), 56-57,

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