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検索結果 176 件

  • 1 / 1

  • 慢性期病院におけるレンタルクッションのシステム導入について

    山田 乃里子, 松下 恵 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 364-364, 2024-03-31

    <p>【はじめに】</p><p>当院は在宅療養支援病院であり、重症度の高い患者も多く、ポジショニング設定はセラピストにとって重要な役割の一つである。良肢位保持は、拘縮や肺炎、褥瘡を予防し、患者のQOL向上に繋がると言える。しかし、病棟には適切なクッションが少なく、あり合わせのクッションやタオルでポジショニングを行なっていた。そのため、病棟スタッフにポジショニング方法が伝わりにくく難渋していた。そ…

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  • 経済的困難者における脳血管障害の特徴

    金子 陽一, 稲石 佳子, 中司 貴大, 舟越 光彦, 岩元 太郎, 田村 俊一郎, 江島 紀代子, 江島 泰志 脳卒中 44 (3), 243-251, 2022

    <p>【背景および目的】近年,経済格差が大きくなり,貧困世帯の割合が増加している.今回私たちは,経済的困難者における脳血管障害の特徴について解析した.【方法】2014年から2018年までの5年間,当院に入院した脳血管障害816例を対象とした.生活保護受給者および無料低額診療利用者の計280名を経済的困難者群とし,残りを対照群とした.これらの症例の病型別割合・発症時年齢・男女比・入院前生活場所・自…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献22件

  • ”ラリマー”に含まれる村上石成分

    福田 千紘 宝石学会(日本)講演会要旨 43 (0), 56-56, 2021

    ...</p><p>使用した試料はビーズとして市販されていたラリマーである。 その中よりカラーバリエーションやマクロ構造の異なるものを選別して組成分析を行った。 Ca, Na, Siは XRFを用い、 Li, H(OH)は LIBSを用いて測定し検量線法で定量した。 Ca, Na, Siは標準試料として NIST-612, 単体 Si, 珪灰石, ヒスイ輝石を用いた。...

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  • 恐怖

    中山 七湖 九州理学療法士学術大会誌 2021 (0), 112-112, 2021

    ...Scale(GDS)-15 は5 点,Tampa Scale forKinesiophobia(TSK)-11 は32 点であった.また,最大握力は19.9kg,TUG および6 分間歩行距離(6MWD) は歩行器でそれぞれ14.1 秒,80m であり,平均歩数は1694 ± 396 歩,FIM 運動項目(mFIM) は60 点であった.また,「薬が変わったから痛みが増えた」,「家族から痛みがあったら...

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  • 労働衛生改善のための重要業績評価指標の特定,選択,優先順位付け:自動車メーカー1社を対象とした事例研究

    ヴォソイ シャラム, チャラク モハマド ホセイン, ヤラマディ ラソール, アボラセミ ジャミレ, アリモハンマディ イラジ, カンラシュ ファフラディン アフマディ, パゥラタラリ メラン Journal of UOEH 42 (1), 35-49, 2020-03-01

    組織の継続的な改善における労働衛生の重要な役割について,本研究は自動車メーカー1社を対象に,労働衛生改善にむけた重要業績評価指標の特定,選択,優先順位付けを目的とした.記述的横断研究を三段階で行った.まず半構造化インタビューとメーカーの文書および既存の研究の検証,見直しを行い,一連の重要指標を特定,選択した.次に指標の妥当性を11名の専門家が測定した.続いて,SMART基準をもとに指標に優先順位…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献28件

  • 小児結膜炎-中耳炎症候群における細菌学的検討

    澤田 正一, 小林 泰輔 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 41 (1), 41-46, 2020

    ...細菌は29株検出され,インフルエンザ菌(HI)25株(89%),肺炎球菌(SP)3株(10%),モラクセラ・カタラーリス(MC)1株(3%)であった。眼脂から培養された29株のうち28株(97%)は同種の細菌が鼻咽腔からも検出された。小児結膜炎-中耳炎症候群では,HIが最も重要な原因菌である。...

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  • 2012年から2016年における上咽頭細菌検査結果の推移

    田中 義人, 小林 一女, 古田 厚子 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌 7 (3), 116-120, 2019-09-20

    ...の症例から採取された上咽頭の細菌検査結果である.菌の検索はシードスワブを用いて経鼻的に上咽頭より採取し,株式会社BMLで検査を行った.薬剤耐性については希釈法を用いて評価している.検出菌の総株数は各年1270株,1672株,1991株,2245株,2316株であった.検出菌の多くは常在菌で,病原菌として年ごとにその順位の変動はあるものの概ね肺炎球菌,インフルエンザ菌,黄色ブドウ球菌,モラクセラ・カタラーリス...

    DOI 医中誌

  • AI社会におけるパーソナルデータ活用の社会的合意形成に関する考察

    多根 悦子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2I4OS15b01-2I4OS15b01, 2019

    ...特にパーソナルデータの活用については、人々に利便性をもたらし、生活を豊かにするメリットがあると共に、ユーザーに不利益をもたらリスクも含有している。このような不確実性の高い技術の活用には、社会的合意形成が必要とされる。合理的な合意形成を実現するためには、意思決定の主体の多様性、必要な情報の開示、選択肢の多様性、意思決定のプロセスの透明性が必要である。...

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  • PCV13 普及後の小児急性中耳炎に関する疫学的検討

    杢野 恵理子, 諸角 美由紀, 生方 公子, 田島 剛, 岩田 敏 日本耳鼻咽喉科学会会報 121 (7), 887-898, 2018-07-20

    ...検出された菌はインフルエンザ菌が57%と過半数を占め, 次いで肺炎球菌26%, 黄色ブドウ球菌8%, A 群溶血性レンサ球菌3%, モラクセラ・カタラーリス1%であった. 肺炎球菌の血清型は15A 型15%, 35B 型12%, 3型11%の順に多く, 13価 PCV に含まれる血清型の割合は16%と低かった....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献48件

  • 黄色土における緑肥クロタラリア(Crotalaria juncea)の窒素無機化特性

    辻, 正樹, 山本, 拓, 竹内, 将充 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (49) 67-73, 2017-12

    ...緑肥による窒素減肥の可能性を検討するため、東三河地域における黄色土壌においてマメ科緑肥クロタラリア(Crotalaria juncea)の窒素無機化特性とすき込み後の窒素動態を調べた。1 C. junceaの生育量は、生育期間が長くなるほど多くなり、炭素吸収量も増加した。しかし、窒素吸収量は、生育期間70日間で頭打ちになった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 当法人における役職後継者育成の取り組み

    川田 悟史, 植野 拓, 由川 明生, 川崎 亘 理学療法学Supplement 2015 (0), 1689-, 2016

    【はじめに,目的】当法人は現在135名のリハセラピストが在籍し急性期・回復期・生活期までの各疾患別リハビリテーションを提供している。職員が増加する中で管理運営課題も増加し役職者育成の必要性が増した。法人で2011年度より開始した目標管理制度&人事評価制度を活用してリハビリテーション部全体で役職後継者育成に取り組んだ。【方法】役職者会議にて「自分と同水準の役職後継者を複数育成する」とのコンセプトを…

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  • ラリーシーンに着目した映像自動要約によるラケットスポーツ動画鑑賞システム

    河村, 俊哉, 福里, 司, 平井, 辰典, 森島, 繁生 情報処理学会論文誌 56 (3), 1028-1038, 2015-03-15

    ...したが,事前に手作業で音響情報をアノテーションする必要があり実用的な手法ではなかった.そこで本研究では,ラケットスポーツ動画に対する新たなラリーシーンの検出方法とラリーの重要度評価尺度およびその鑑賞方法を提案する.提案手法では,画像特徴量を用いたショットクラスタリングおよびラリーシーンを含むクラスタの自動選定により,高精度なラリーシーン検出を実現する.その後,各ラリーのショット中の音響情報を考慮したラリー...

    情報処理学会

  • 当法人キャリアパスと意識調査

    川田 悟史, 由川 明生, 川崎 亘 理学療法学Supplement 2014 (0), 1611-, 2015

    【はじめに,目的】当法人は現在131名のリハセラピストが在籍し,急性期・回復期・生活期までの各疾患別リハを提供している。この間新人教育プログラムを作成し運用してきたが,徐々に中堅職員層も増加し教育プログラムの見直しが必要となってきたため,キャリアパス(キャリア開発プログラム)を作成し2013年4月より運用を開始した。開始から1年6ヶ月経過しスタッフへの意識調査アンケートを行った。【方法】2013…

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  • 羊毛製品の市場とその変化

    渡辺 和之 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100177-, 2015

    ...ネパール産の羊毛を使ったラリやパキにも根強い需要がある。首都では技術革新が起きており、都市住民の需要に応える製品も作られている。...

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  • 役割行動を学ぶバレーボールの授業研究 : 4対4のメインゲームを通して <第2部 教科研究>

    三宅 理子, 岡本 昌規, 合田 大輔, 高田 光代, 藤本 隆弘, 三宅 幸信, 児玉 隆弘, 平山 雄造 中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 51 237-246, 2011-03

    ...その結果,ゲームに必要な技能は何か,という視点で意欲的にアドバイスし合いながら練習に取り組み,意図的なセットを経由したラリーを展開することができた。また,ゲーム中にサービスレシーブがセッターに返球されない場面でも,状況に合わせて「役割」を変化させて,攻撃を組み立てることができた。これは,「役割行動を理解し,それを成し遂げよう」とした成果であるといえる。...

    DOI 機関リポジトリ

  • RS ウイルス感染症に中耳炎を合併した 0 歳児の検討

    久保 和彦, 山口 英里, 大橋 充, 柴田 修明, 上野 知香, 嶽村 俊治, 正木 公子 耳鼻と臨床 57 (1), 1-6, 2011

    ...また、モラキセラ・カタラーリスが鼻咽腔から検出された症例は中耳炎を合併しにくい傾向を認めた。これらの結果から、4 カ月以上の 0 歳 RSV 感染症患児で LDH の高い症例であれば、積極的に耳鼻咽喉科医と小児科医が連携を取ることで中耳炎の早期発見・治療を行えると思われる。...

    DOI 医中誌

  • 視床出血例の画像所見と臨床症状の考察

    川崎 亘, 小川 裕, 池田 桃子, 森部 耕治 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 10-10, 2011

    【はじめに】<BR> 視床は、嗅覚情報の一部を除くあらゆる感覚情報(視覚、聴覚、体性感覚、痛覚、味覚など)を大脳皮質に送る感覚伝導路の中継地点として存在している。視床の損傷によって運動感覚障害が起こることは既知の問題であり、また、同部位の損傷によって覚醒、注意、記憶、情動にも障害をもたらすことが知られている。今回、視床損傷における臨床症状への対処の必要性を明らかにするために、視床の機能解剖を十分…

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  • 他科からの耳鼻咽喉科への期待―内科臨床研究医からの耳鼻咽喉科への期待―

    松本 慶蔵 日本耳鼻咽喉科学会会報 114 (2), 60-65, 2011

    呼吸器感染症の起炎病原として重要なインフルエンザ菌は, 自らが考案した新しい気管支局所採痰法でFildes変法培地を用いて, 単一コロニーとして分離した(1967年). それまで本菌をグラム染色にてグラム陰性小桿菌として見ていたにもかかわらず, 染色ゴミと判断していた. その後, 慢性呼吸器感染症の起炎病原として, 日本で見直された機となった. その後, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献36件

  • 当院の下肢静脈瘤手術におけるTLA麻酔の検討

    今井 崇裕 静脈学 22 (4), 321-326, 2011

    ...<p>下肢静脈瘤の手術は日帰りを中心とした短期滞在型手術が近年では一般的であり,短い在院時間に対応した麻酔方法が選択されている.当施設では大伏在静脈瘤の標準的治療として,内翻式ストリッパーを用いた選択的抜去切除術を施行している.その麻酔方法は日帰り手術により適するとの報告があるTLA麻酔に2007年4月から変更した.TLA麻酔による周術期の経過を,以前に行っていたラリンゲルマスクを用いたガス麻酔(GOS...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 秋冬キャベツ栽培の夏季休閑期への緑肥作物導入による窒素収支の改善

    糟谷, 真宏, 廣戸, 誠一郎 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (42) 141-146, 2010-12

    ...秋冬キャベツ畑において、夏の休閑期にソルガムまたはクロタラリアを栽培し、キャベツに対する緑肥の肥料的効果、土壌窒素肥沃度維持効果、硝酸態窒素溶脱抑制効果を検討した。キャベツの収量は、緑肥作物導入初年度には、夏季裸地区と比べて、クロタラリア区で同等、ソルガム区では低収であったが、緑肥導入3年目は連用に伴って多収となった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 上咽頭細菌叢のダイナミズム

    保富 宗城, 山中 昇 口腔・咽頭科 23 (1), 59-63, 2010

    ...健常児においては, 生後まもなく上咽頭にビリダンス連鎖球菌, 非溶血性連鎖球菌, ジフテロイド, ナイセリア属などの病原性をもたない常在細菌叢が形成され, その後生後3ヶ月頃より肺炎球菌, インフルエンザ菌, モラクセラ・カタラーリスよりなる細菌叢が形成される. 細菌叢が維持される為には, 細菌が絶えず変化するともに, 変化に富んだ細菌叢である必要がある....

    DOI 医中誌 参考文献16件

  • グリーンレーザーを用いた喉頭手術 ―KTPレーザーの後継として―

    平野 滋, 楯谷 一郎, 岸本 曜, 伊藤 壽一 日本気管食道科学会会報 60 (4), 323-330, 2009

    ...対象は声帯ポリープ6例,ラインケ浮腫3例,微小血管病変1例,血管腫1例,喉頭癌2例で,これらに対しグリーンレーザーを用いたラリンゴマイクロサージャリーを施行した。声帯ポリープの1例は光凝固のみ,他の5例とラインケ浮腫では周囲血管の光凝固ののちマイクロフラップ手術を行った。微小血管病変,血管腫は光凝固のみで治療を完了した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件

  • ホームネットワークシステムにおける競合問題の検証

    松尾, 尚文, パッタラリーラープルット, 土屋, 達弘, 菊野, 亨 情報処理学会論文誌 49 (6), 2129-2143, 2008-06-15

    近年,家電機器をネットワークで接続して実現するホームネットワークシステムが利用され始めている.ホームネットワークシステムでは,ネットワークに接続された複数の家電機器を協調させ,様々なサービスの提供が可能となる.しかし,単体ではサービスが正しく動作しても,複数のサービスを並行に動作させると予期せぬ動作をしてしまう場合がある.これは競合問題と呼ばれる.本論文では,ホームネットワークシステムにおいて発…

    情報処理学会 HANDLE Web Site 被引用文献3件

  • 療養チームの取り組み

    友清 祥恵, 伊藤 良子, 三原 絵美 理学療法学Supplement 2007 (0), G0393-G0393, 2008

    【目的】当院リハセンターの療養チームでは、07年度から一人の患者を二人で担当する「複担当制」を導入している。複担当制の目的は、集中的・多角的なアプローチにより早期回復・早期退院を目指し、かつ新人教育に活用することである。今回は、新人教育の面における複担当制の意義を検証した。従来、当院の新人教育はOn the Job …

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  • 大豆と落花生の根粒内における芳香族アルカロイドβ-フェネチルアミンの生成

    藤原 伸介, 安藤 拓哉, 澤田 寛子, 寺門 純子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0953-0953, 2008

    ...私達はこれまでに、β-PEAがダイズ、アズキ、キマメ、ササゲ、ナタマメ、クロタラリアといった、<I>Bradyrhizobium</I>属菌と親和性の高いマメ科作物中に含まれていること、その分布は根粒組織に特異的であり、宿主植物の他の組織からは検出されないことを見出した。...

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  • 当院の療養病棟の取り組み

    伊藤 良子 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 20-20, 2008

    【はじめに】<BR> 当院の療養病棟では『できるADL』と『しているADL』に差を認めた。そのため、2007年度よりADLカンファレンス(以下、ADLcf.)を導入し、セラピストと病棟スタッフとの間で患者様の情報共有を深める試みを行った。今回、ADLcf.により病棟と取り組んだ症例を通して連携を図るための課題が見えたので報告する。<BR>【活動内容】<BR> …

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  • 重窒素標識された緑肥由来窒素の黄色土における有効化

    糟谷, 真宏 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (39) 83-87, 2007-12

    ...重窒素で標識したソルガム、ギニアグラス、クロタラリア、セスバニアをライシメータに充填した黄色土に鋤き込み、339日間、3作の野菜を栽培して、緑肥由来窒素の作物吸収量と降下浸透量を測定した。緑肥由来窒素の339日間の有効化率(投入量に対する作物吸収量と降下浸透量の合計量の割合)は、クロタラリアが43%と最も高く、ソルガム21%、ギニアグラス18%、セスバニア22%であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • CPAOA患者に対するラリンゲルチューブ<sup>®️</sup>と気管挿管による血液ガス分析比較調査

    秋吉 貴雄, 川嶋 隆久, 石井 昇, 陵城 成浩, 吉田 剛, 高橋 晃, 中尾 博之 日本臨床救急医学会雑誌 10 (5), 473-479, 2007-10-31

    ...<p>救急救命士が院外心肺機能停止患者(CPAOA)に対して実施したラリンゲルチューブ<sup>®️</sup>(LT)下と病院搬入後に行われた気管挿管(TI)下の血液ガス分析結果を比較検討し,両換気法の有効性について評価した。平成15年6月から平成16年10月の間に神戸大学病院に搬入された内因性CPAOA 152症例のうち,LT下およびTI下に血液ガス分析がなされた30症例を対象とした。...

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  • 上咽頭細菌叢のダイナミズムとその制御

    保富 宗城, 山中 昇 口腔・咽頭科 19 (2), 215-223, 2007

    ...健常児においては, 生後3カ月頃より上気道感染症の主な起炎菌である肺炎球菌, インフルエンザ菌, モラクセラ・カタラーリスよりなる上咽頭細菌叢が形成される. これらの細菌は, 鼻咽腔粘膜への定着, 増殖, 消失を繰り返し変化するとともに, 急性中耳炎の発症時には, 健康時と比較して高頻度にコロニーを形成する....

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  • 脳卒中片麻痺者と健常者の動作における大脳皮質領域の活動の比較・検討

    平田 秀則, 松崎 哲治 理学療法学Supplement 2005 (0), B0082-B0082, 2006

    【はじめに】脳卒中片麻痺患者(以下片麻痺者)は脳にダメージを負うことにより身体のコントロールを適切におこなえなくなり動作が遂行できなくなってしまうが、リハビリテーション治療をおこなっていくことで徐々に身体のコントロールが可能になり、動作を再獲得していく。しかし、動作獲得に際して脳がどのように働いているのかはわからないのが現状である。今回、光トポグラフィを使用する機会を得、実際の運動に関して片麻痺…

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  • 脳血管障害患者の歩行における治療効果

    松﨑 哲治, 松﨑 裕子, 平田 秀則, 三根 隆志 理学療法学Supplement 2005 (0), B0083-B0083, 2006

    【はじめに】我々はこれまで、脳血管障害患者の歩行に対する徒手的治療を行いその効果を光トポグラフィと三次元動作解析装置等を用いて検討し、第40回日本理学療法学術大会及び第27回九州理学療法士・作業療法士合同学会で発表した。今回は第27回九州理学療法士・作業療法士合同学会で発表した内容の脳血管障害患者に対して徒手的治療と徒手的に行わない監視による治療(以下自主的練習)の結果をさらに上記機器用い分析し…

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  • 当院回復期病棟における過去1年の転倒事例分析

    有吉 紘一, 小川 裕, 山口 留理子, 安部 真実, 柴田 伸子 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 88-88, 2006

    【はじめに】<br>  身体能力の向上を目的とする回復期リハ病棟では、同時に早期の自立度達成も要求される。しかし一方で、転倒リスクのマネジメント機能の重要性も知った。今回、過去1年の転倒報告書調査を行い若干の知見を得たのでここに報告する。<br> 【対象と方法】<br>  対象は平成17年3月から平成18年4月の期間において発生した転倒例172例である。疾患別内訳としては、脳血管疾患147例、運…

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  • 播種法の異なるソルガム, クロタラリアの栽培が雑草発生に与える影響

    小林,透, 安達,克樹, 鈴木,崇之 日本作物学会九州支部会報 82-84, 2005-05-15

    三尺ソルゴーまたはつちたろうの条播栽培では, 1回の中耕を入れることにより完全に雑草を制御できた.つちたろう, ネマコロリの散播栽培により, 雑草抑制が可能であった.ネマキング散播栽培では, 2002年には良好な乾物収量と雑草抑制が確認できたが, 2003年には, 雑草抑制は劣る結果となり, 年次間の差が見られた.

    NDLデジタルコレクション

  • 緑肥のすき込みが後作夏植サトウキビの初期生育に与える影響

    太郎良,和彦, 宮丸,直子, 大田,守也, 伊志嶺,正人 日本作物学会九州支部会報 75-77, 2005-05-15

    ...宮古地域に栽培される7種類の緑肥作物(クロタラリア, ピジョンピー, セスバニア, 下大豆, 富貴豆, ヒマワリ, ソルゴー)を用いて後作夏植サトウキビ(NiF8, Ni15)の初期生育に与える影響について調査した.ソルゴー以外の緑肥区は裸地区と比較して, 茎伸長, 茎数, SPAD値のいずれかに効果を示した.NiF8はNi15より緑肥の効果が大きく, 品種間差が見られた.ソルゴーは両品種ともに,...

    NDLデジタルコレクション

  • 線虫対抗植物クロタラリアの輪作によるダイズシストセンチュウの耕種的防除

    諏訪, 順子, 上田, 康郎, 串田, 篤彦 茨城県農業総合センター農業研究所研究報告 = Bulletin of the Agricultural Research Institute, Ibaraki Agricultural Center (8) 43-46, 2005-03

    ...クロタラリアは、根からダイズシストセンチュウふ化促進物質を分泌するとともにふ化幼虫をクロタラリアの根内に捕獲する。クロタラリアの栽培区では、感受性品種のタチナガハ連作区および休作区と比較してダイズシストセンチュウ密度が顕著に減少し、次作のタチナガハは被害が軽減して子実重は連作区ならびに休作区より優った。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • へん桃炎の治療指針について  急性咽頭・へん桃炎

    原渕 保明, 坂東 伸幸 口腔・咽頭科 17 (2), 189-195, 2005

    ..., 日本化学療法学会の感染症重症度がいずれも高い相関を認めた.細菌検査では108例中95例 (88%) において扁桃または咽頭側索から合計165株同定された.インフルエンザ菌26株 (15.8%) を含めたヘモフィルス属が90株 (54.5%) と多く, ブドウ球菌は34株 (20.6%), A群β溶連菌9株 (5.5%) を含めたβ溶連菌は28株 (17%), 肺炎球菌は4株 (2.4%), カタラーリス...

    DOI 医中誌 参考文献3件

  • 気道確保―私ならこうする―ラリンジアルマスクを用いた経皮的内視鏡下気管切開の有用性

    副島 由行, 立石 彰男, 国広 充, 松田 憲昌, 松本 聡, 坂部 武史 日本臨床麻酔学会誌 25 (3), 279-285, 2005

    ...そこで確実性および安全性を高めるために, ブラインド操作をなくしたラリンジアルマスク (LMA) に気管支内視鏡 (BF) を併用した経皮的気管切開法 (PET) を考案し, その有用性を検討したので報告する. 気管挿管から気管切開に移行した人工呼吸施行患者107例を対象とした (NT群は49例, PET群は58例) . 両群ともとくに合併症を認めた症例はなかった....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • 脳血管障害患者の歩行における治療効果

    松崎 哲治, 松崎 裕子, 三根 隆志 理学療法学Supplement 2004 (0), H1237-H1237, 2005

    【はじめに】人における実用的な歩行は脊髄や脳幹などのジェネレータをより上位の中枢がコントロールすることによってかなりオートマティックに実現される。しかし、脳卒中患者は上位中枢神経系の一連の情報処理過程で何らかの障害があり、環境の変化に適応した円滑な歩行に問題が生じる。その問題解決に我々は徒手的治療や装具療法などを用い、歩行能力の向上を目指す。ではその時どのような変化が脳内で起きているのだろうか。…

    DOI 医中誌

  • 脳血管障害患者の歩行における治療効果

    松崎 哲治, 松崎 裕子, 平田 秀則, 三根 隆志 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 66-66, 2005

    【はじめに】 我々はこれまで、脳血管障害患者の歩行に対する徒手的治療を行いその効果を光トポグラフィと三次元動作解析装置等を用いて検討し、第40回日本理学療法学術大会で発表した。今回は、脳血管障害患者に対し、徒手的治療と徒手的に行わない監視による治療(以下自主的練習)を上記機器用い比較し若干の知見を得たので報告する。<BR>【研究手順】 …

    DOI

  • 光トポグラフィーをもちいての動作における大脳皮質領域の効果的な活動の検討

    平田 秀則, 松崎 哲治 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 17-17, 2005

    【はじめに】脳卒中片麻痺者に対する治療を実施する際、セラピストは中枢神経系の機能を考慮しなければならない。しかし、治療で実施する運動や動作・行為に対してどの脳領域が実際に働いているのかに関しては不明確な点が多く、仮説の範囲が多い。今回、健常者に対して光トホ゜ク゛ラフィーを利用する機会を得、実際の運動・動作に関して大脳皮質がどのように活動するか測定・検討する機会が得られたので報告する。<BR>【目…

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  • 中耳における細菌感染症の局所病態の解析 : 当科での研究成果と展望

    佐藤, 克郎 新潟医学会雑誌 118 (6), 281-288, 2004-06

    ...耳鼻咽喉科領域の細菌感染症では急性中耳炎の頻度が高く,特に小児において臨床的に重要である.当科では1980年代初頭より急性中耳炎の局所病態に注目して基礎研究を行ってきた.その結果,細菌感染症の動物実験モデルとしてモルモットとチンチラの中耳炎モデルを作成し,急性中耳炎の3大起因菌である肺炎球菌,インフルエンザ菌,モラクセラ・カタラーリスの感染による中耳腔での病態生理を観察し報告した.20余年に及ぶ当科中耳感染症研究班...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • Zeitels型喉頭鏡を用いたラリンゴマイクロサージャリー

    平野 滋, 永原 國彦, 高北 晋一, 森谷 季吉, 北村 守正, 柴山 将之, 夜陣 真司, 藤原 和典 日本気管食道科学会会報 55 (6), 468-472, 2004

    ラリンゴマイクロサージャリーは音声外科の発展に大きく寄与し,これまで多くのテクニックや器具が開発されてきたが,まず良好な術野を得ることが本手術の前提となる。これまで多くの種類の喉頭鏡が開発されてきているが,声門のうち最も視野を得にくい場所は前交連である。Zeitels型喉頭鏡は,この前方の視野を極力得やすくするために開発された。Zeitels型の最大の特徴は先端部が三角形をしていることで,声門の…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件

  • サトイモの枯れ上がり症状の防止対策(2)

    鳥越 博明 鹿児島県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Kagoshima Agricultural Experiment Station (30) 37-58, 2002-03

    ...サトイモの圃場からの検出数は少ないが、畑作物の有害線虫であるネコブセンチュウ(サツマイモネコブセンチュウが主)については、ギニアグラス、ラッカセイ、サイラトロ、クロタラリア、マリーゴルド等の3科14種の供試植物は顕著な生息密度抑制効果を示した。 ラッカセイ、クロタラリア等の栽植密度(条間)は50cmまで、播種量はa当たり500~1000gで両センチュウに対する抑制効果が認められた。...

    日本農学文献記事索引

  • サトイモの枯れ上がり症状の防止対策(3)

    鳥越 博明, 福永 求, 牟田 辰朗 鹿児島県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Kagoshima Agricultural Experiment Station (30) 59-72, 2002-03

    ...サツマイモとラッカセイ、ギニアグラスとラッカセイあるいはクロタラリア(Crotalaria spectabilis)とラッカセイ等の各種線虫対抗植物や線虫抵抗性サツマイモ品種を組み合わせた輪作に豚ぷん堆肥を連用した3年輪作体系は、サトイモ栽培において線虫密度の増加が抑制され、生育促進効果も認められ、慣行の牛ふん堆肥施用と比較して生育良好で、増収効果力瑚待できることが明らかになった。...

    日本農学文献記事索引

  • 熱帯原産マメ科植物の緑肥利用に関する研究の現状と種々の作付体系への導入の期待

    大門 弘幸 日本作物学会紀事 68 (3), 337-347, 1999

    ...繊維作物や飼料作物としての利用が試みられているインド原産のクロタラリアや, 茎の皮目上に窒素固定を行う茎粒を形成して過湿な土壌条件下でも旺盛に生育するセスバニアは, いずれも緑肥としての有用な特性の一つである高い乾物生産能力と窒素固定能力を示す. これらの植物は, 我が国においても新規造成農地や水田の高度利用を目的とした転換畑などにおいて様々な作付体系への導入が期待されているところである....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献160件

  • 高齢者の呼吸器感染症  診断から治療へ  耐性菌感染症に対する治療指針と対応策

    松島 敏春 日本内科学会雑誌 87 (2), 259-265, 1998

    ...呼吸器感染症の原因となるものの主なものは数種に限られる.原因となる細菌には,本来抗菌薬に感受性のあったものが耐性を獲得していくものと,もともと多くの抗菌薬に感受性のない自然耐性のものとがある.前者の例としてペニシリン耐性肺炎球菌,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌を,後者の例として緑膿菌,モラキセラ・カタラーリスをとり上げ,その背景の考え方と対応について述べた....

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献5件

  • 重症肺炎罹患時におけるCefepimeの肺移行に関する研究

    新井 千冬, 鈴木 忠 The Japanese Journal of Antibiotics 50 (11), 887-894, 1997

    ...これは従来いわれていた数値より高値を示し, CFPM1回1g, 1日2回の投与でBALF中濃度は一般的な呼吸器感染症の起因菌である肺炎球菌,肺炎桿菌, インフルエンザ菌, ブランハメラ・カタラーリス, コアグラーゼ陰性ブドウ球菌, 緑膿菌, 黄色ブドウ球菌に対するMIC90を越えることが確認された。...

    DOI PubMed 医中誌 参考文献22件

  • 小児の術中気道確保法としてのラリンゲルマスクの再評価

    堀本 洋, 吉岡 斉, 鈴木 明, 藤野 晋司, 黒嵜 明子 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 32 (7), 1084-1087, 1996

    ...挿入の容易さ,挿入に際して,また挿人後も患児に優しいなどの理由で急速に臨床場面での使用頻度が高まっていたラリンゲルマスク (以下 LMA) も使用開始から5年を経た静岡県立こども病院ではその使用頻度が retrospective にみた研究からこの3年間に減少していることか分かった.考えられる麻酔科医が敬遠している理由として,胃への吸入ガス流入を予防するため陽圧呼吸の際には常に吸気内圧に気を付けていなければならないこと...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • 呼吸器感染症に対するNew oral cephemセブポドキシム・プロキセチルの臨床的有用性外来における肺炎球菌感染症の増加を背景に

    秋山 修, 伊藤 敏雄, 緒方 めぐみ, 岡野 弘, 可部 順三郎, 川上 雅彦, 木田 厚瑞, 工藤 宏一郎, 小松崎 克己, 金野 公郎, 坂本 恵理子, 沢本 修一, 宍戸 春美, 鈴木 恒雄, 高橋 篤, 竹田 宏, 多田 寛, 田辺 修, 谷本 普一, 蝶名林 直彦, 長野 博, 馬場 美智子, 堀内 正, 真野 健次, 水内 知子, 宮本 康文, 村井 容子, 森久保 裕, 森成 元, 安井 修司, 若井 安理, 和頴 房代 The Japanese Journal of Antibiotics 48 (4), 522-528, 1995

    ...<BR>セブポドキシム・プロキセチル (Cefpodoxime proxetil (CPDX-PR)) は, “外来3大起炎菌” 1) として重要な呼吸器病原菌である, 肺炎球菌 (<I>Streptococcus pneumoniae</I>), インフルエンザ菌 (<I>Haemophilus influenzae</I>), およびブランハメラ・カタラーリス (<I>Moraxella (Branhamella...

    DOI PubMed

  • 対抗植物とD-D剤によるヤマトイモのネコブセンチュウの防除効果

    大石 剛裕, 小林 義明, 池田 二三高, 杉山 芳浩, 水口 長八 関東東山病害虫研究会年報 1993 (40), 303-304, 1993

    ...ヤマトイモのネコブセンチュウに対するギニアグラス (ナツカゼ), クロタラリア (C. juncea), ソルガム (スダックス) の効果を検討したところ, 各供試植物ともネコブセンチュウの被害を軽減する効果が認められた。同時にD-D剤による土壌消毒を併用した場合の効果を検討したところ, さらに防除効果が高まり, 特にギニアグラス及びクロタラリアにD-D剤を併用した場合に高い防除効果が認められた。...

    DOI

  • 市販飼料作物の圃場条件での線虫密度抑制効果

    荒城 雅昭, 井上 恒久, 須藤 允 九州病害虫研究会報 37 130-132, 1991

    The effects of marketted forage crops on the population of root-knot nematode, Aleloidogvne incognita were tested using 2m×3m microplots. Guineagrass, cultivar Natsukaze (Panicum maximum) together …

    DOI 被引用文献1件

  • 下気道感染症に対するSultamicillinの臨床的検討

    石橋 凡雄, 高本 正祇, 篠田 厚, 吉田 稔, 市川 洋一郎, 城戸 優光, 二宮 清, 北原 靖久, 宮崎 信義, 松崎 義和, 鶴谷 秀人, 山田 穂積, 木谷 崇和, 古賀 宏延, 中富 昌夫, 岳中 耐夫, 志摩 清, 難波 煌治, 平岡 武典, 藤崎 邦夫, 中釜 秀樹, 大津 達也, 久光 富貴子, 井上 謙次郎, 杉山 浩太郎 The Japanese Journal of Antibiotics 44 (2), 150-159, 1991

    ...<BR>呼吸器感染症の主な起炎菌としてはインフルエンザ菌, 肺炎球菌, ブランハメラ・カタラーリス, 緑膿菌, 黄色ブドウ球菌があげられ, これらの5菌種で起炎菌の80%を占めると言われる1)。...

    DOI PubMed

  • 呼吸器感染症におけるCefpiromeの基礎的・臨床的研究

    吉田 俊昭, 永武 毅, 宍戸 春美, 秋山 盛登司, 隆杉 正和, 田口 幹雄, 渡辺 貴和雄, 松本 慶蔵 CHEMOTHERAPY 39 (Supplement1), 217-226, 1991

    Cefpirome (CPR) is a new semisynthetic cephem possessing a 2-amino-thiazolylmethoxyimino group at the 7-position as well as a cyclopentenopyridine group at the 3-position of the cephem ring.<BR>The …

    DOI

  • 呼吸器感染症におけるCefdinirの基礎的・臨床的研究

    吉田 俊昭, 田尾 操, 田中 宏史, 森戸 俊博, 永武 毅, 宍戸 春美, 坂本 翊, 渡辺 貴和雄, 田原 延泰, 松本 慶蔵, 田口 幹雄, 隆杉 正和 CHEMOTHERAPY 37 (Supplement2), 579-590, 1989

    Cefdinir (CFDN) is a new oral third- generation cephem. We performed basic and clinical studies on the drug to evaluate its usefulness in respiratory tract infection.<BR>The minimal inhibitory …

    DOI

  • BMY-28100の基礎的・臨的研究

    田中 宏史, 松本 慶蔵, 森戸 俊博, 渡辺 貴和雄 CHEMOTHERAPY 37 (Supplement3), 459-468, 1989

    We performed clinical and laboratory studies on BMY-28100 to evaluate its usefulness in respiratory infections.<BR>The minimal inhibitory concentrations (MICs) of BMY-28100 and other antibiotics …

    DOI

  • 肺炎球菌性呼吸器感染症の臨床的・細菌学的研究

    ムバキ ンシアラ CHEMOTHERAPY 36 (7), 479-486, 1988

    Between January 1984 and May 1987, 221 episodes of respiratory infection caused by <I>Streptococcus pneumoniae</I> (<I>S. pneumoniae</I>) were diagnosed in 154 patients by quantitative sputum …

    DOI

  • T-3262の臨床的検討

    渡辺 一功, 小原 共雄, 浜本 恒男, 池本 秀雄 CHEMOTHERAPY 36 (Supplement9-Clinical), 428-432, 1988

    T-3262, a new quinolone, was developed by the Research Laboratory of Toyama Chemical Co., Ltd.<BR>We carried out the present study to examine the clinical and side effects of T-3262 given to 11 …

    DOI

  • 細菌性呼吸器感染症に対するTE-031の基礎的・臨床的研究

    力富 直人, 宍戸 春美, 永武 毅, ムバキ ンシアラ, 松本 慶蔵 CHEMOTHERAPY 36 (Supplement3), 715-728, 1988

    TE-031 (A-56268) is a macrolide antibiotic derived from erythromycin. When administered orally, it is stable, efficiently absorbed from the intestine and very efficiently trasferred to body tissues. …

    DOI

  • T-2588に関する基礎的・臨床的研究

    力富 直人, 宇塚 良夫, 永武 毅, 土橋 賢治, 松本 慶蔵 CHEMOTHERAPY 34 (Supplement2), 535-545, 1986

    T-2588 is a prodrug of T-2525 which has a similar chemical structure and antibacterial activity to the cephem of third generation.<BR>Clinical and laboratory studies were performed on T-2525 and …

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  • 呼吸器感染症を場とするBRL 28500 (Clavulanic acid-Ticarcillin) に関する基礎的・臨床的研究

    永武 毅, 松本 慶蔵, 力富 直人, 宇塚 良夫, 宍戸 春美, 高橋 淳, 大石 和徳, 田口 幹雄, 隆杉 正和, 坂本 翊, 森戸 俊博, ムバキ ンシャラ, 渡辺 貴和雄 CHEMOTHERAPY 34 (Supplement4), 720-732, 1986

    BRL 28500 is a new antibiotic, a formulation of Ticarcillin (TIPC) and Clavulanic acid (CVA) developed as a β-lactamase inhibitor which has good activities against not only gram-negative but also …

    DOI

  • 呼吸器感染症を場とするLenampicillin (KBT-1585) の基礎的・臨床的研究

    松本 慶蔵, 永武 毅, 宍戸 春美, 力富 直人, 原田 知行, 高橋 淳, 大石 和徳, 隆杉 正和, 渡辺 貴和雄 CHEMOTHERAPY 32 (Supplement8), 397-411, 1984

    Lenampicillin (KBT-1585) is a new orally well-absorbed derivative of ampicillin. Laboratory and clinical studies have been performed on KBT-1585 in order to evaluate its usefulness in respiratory …

    DOI

  • 呼吸器感染症を場とするMT-141の基礎的・臨床的研究

    松本 慶蔵, 永武 毅, 力富 直人, 宇塚 良夫, 原田 知行, 大石 和徳, 隆杉 正和, 渡辺 貴和雄 CHEMOTHERAPY 32 (Supplement5), 277-289, 1984

    MT-141 is semisynthetic cephamycin antibiotic, which possesses D-cysteine structure in the side chain, have a lysis action and bulge formation. Laboratory and clinical studies have been performed on …

    DOI

  • Branhamella catarrhalis性呼吸器感染症

    松本 慶蔵, 永武 毅, 宇塚 良夫, 力富 直人, 野口 行雄 日本内科学会雑誌 71 (12), 1696-1702, 1982

    ...1971年1月から1982年2月までに26症例31エピソードのブランハメラ・カタラーリス性呼吸器感染症を確認し最近における本菌感染症急増の事実を見出した.急性症9,慢性症17,全身性免疫不全を示唆する基礎疾患の保有率は,前者89%,後者18%で,全身性易感染性を持たない慢性呼吸器感染症が54%を占めた. 31エピソード中本菌単独感染25,複数菌感染6で内4例がインフルエンザ菌との複数菌出現であつた....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献4件

  • ホワイトクローバ モザイク ウイルスに関する研究

    飯塚 典男, 飯田 格 日本植物病理学会報 30 (1), 46-53, 1965

    White clover mosaic virus (WCMV) was isolated from Ladino white clover showing mottling in Morioka. In the host range study, the legumes <i>Astragalis sinicus, Canavallia ensiformis, Crotalaria …

    DOI 被引用文献1件

  • 鹽分地土壤の微生物化學的研究

    永田 武雄, 金山 鶴藏, 劉 建潘 日本農芸化学会誌 24 (7), 330-334, 1950

    Symbiotic nitrogen-fixing capacities of <i>Crotalaria juncea</i>, L. (<i>I</i>), <i>Sesbania sesban</i>, Merr. (<i>II</i>), and <i>Mncuna capitata</i>, Sw. (<i>III</i>) on the saline soils of …

    DOI Web Site

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