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検索結果 313 件

  • 樹脂外板塗装を成立させる塗装技術(色変動の見える化,ライン実装について)

    神澤 啓彰, 長野 真二郎 色材協会誌 97 (1), 17-26, 2024-01-20

    <p>サステナブルな社会を目指す,SGDs・カーボンニュートラルという目標を前にして,自動車生産,その中でも環境負荷の大きい塗装工程の課題は大きい。自工程で問題となるCO<sub>2</sub>,VOC,廃棄物,水というSCOPE1・2に類する環境負荷低減に加えて,製品使用時のSCOPE3環境負荷低減を考えたとき,製品の軽量化,その一つの解として樹脂外板を想定した工程を考える必要がある。</p>…

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  • 搬送車向けアキシャルギャップ型インホイールモータ

    東 竜也, 高橋 梓, 芹澤 毅, 朝間 淳一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2022 (0), 140-140, 2022-09-15

    <p>昨今、CO2排出量削減や大気汚染防止など環境問題が注目されており、自動車業界はPHEV、BEV及びFCVといった電動化システムへの転換が求められている。さらに走行時CO2以外に生産工程を含んだWell to Wheelと呼ばれるCO2排出削減も求められている。工場内では多くの部品や車両を移動させることが多くあり、この工程を電動化することはカーボンニュートラルの実現の観点から有益と考えられる…

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  • 温度変化発電時における、強誘電体の結晶・ドメイン構造変化の試料深さ方向依存性の研究

    福田 竜生, 吉井 賢資, 西畑 保雄, 川崎 卓郎, 坂本 友和, 金 周永, 山中 暁, 村山 一郎, 加藤 敬典, 金 允護, 馬場 将亮, Parussangi Kasumia, 江島 真弘, 石橋 尚也, 須藤 伊央利, 杉山 大晴, 上村 海, 阿部 晃大, 川村 悠太, 元女 陽介, 中山 忠親, 山田 昇, 武田 雅敏, 原山 侑己, 坂本 哲世, 國方 淳, 岸本 宗真, 田中 裕久 SPring-8/SACLA利用研究成果集 10 (1), 35-40, 2022-02-28

    焦電効果を利用する温度変化発電のための強誘電体素子性能の表面深さ依存性を調べるため、発電熱電サイクル運転中の素子の時分割X線回折実験を行った。X線エネルギー及び散乱配置を変えた測定結果を比較する事で、表面から数 µm の領域では性能が落ちている事を示唆する結果を得た。

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  • ヒドラジン酸化触媒の In-situ XAFS 測定

    吉元 光児, 西野 英里子, 坂本 友和, 加藤 豪士, 草野 翔吾, 水木 純一郎, 松村 大樹, 石井 賢司 SPring-8/SACLA利用研究成果集 9 (6), 414-416, 2021-10-29

    ヒドラジン酸化触媒である Ni 系担持カーボン触媒において溶液中でのヒドラジン酸化反応種であるヒドラジンや水酸化物イオンの表面吸着状態を解析するため、in-situ XAFS 測定を行った。その結果、活性の高い触媒は、触媒表面に水分子が吸着しにくいことが示唆された。さらに詳細に解析するために高分解能 XAFS 測定にチャレンジしたが、通常型 XAFS …

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  • 渦励振と強制変位加振を受ける構造物の振動

    桑園 慎太郎, 山口 雄大, 吉武 裕, 永代 日出行, 井上 堅二朗, 田中 智大 Dynamics & Design Conference 2020 (0), 141-, 2020-08-25

    <p>This paper deals with the entrainment phenomenon by forced displacement excitation in vortex induced vibration of structures. This phenomenon can occur when a long-period earthquake occurs in a …

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  • 健康安全運転講座参加高齢者の運転状況とtrail making test-Aの関係

    福田 貴洸, 山上 徹也, 新谷 和文, 齊藤 道子, 村山 明彦, 塩浦 宏祐, 山路 雄彦, 吉野 恵実, 坪井 真由美 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-106-, 2020

    ...講座は約2時間で理学療法士による心身機能の評価とフィードバック・安全運転のための運動指導、損害保険会社による安全運転講義、ダイハツ工業による自動車安全機能の体験等で構成された。本研究の実施についてダイハツ工業の許可を得るとともに対象者に書面と口頭で説明し、書面にて同意を得た。...

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  • 強制変位加振による渦励振の引き込み現象

    吉武 裕, 永代 行日出, 桑園 慎太郎, 山口 雄大, 井上 堅二朗, 田中 智大 日本機械学会論文集 86 (889), 20-00145-20-00145, 2020

    <p>This paper deals with the entrainment phenomenon by forced displacement excitation in vortex induced vibration of structures. This phenomenon can occur when a long-period earthquake occurs in a …

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  • 抵抗スポット溶接部のたがね試験における力学的挙動の数値シミュレーション

    三上 欣希, 伊藤 和博, 天野 剛志, 吉野 鋭 溶接学会全国大会講演概要 2020f (0), 150-151, 2020

    抵抗スポット溶接部の品質検査手法として,自動車製造工程では,たがね試験が広く利用されている.しかし,近年の自動車用鋼板の高強度化により,既存のたがね試験法をそのまま適用することの是非について,十分な理解が得られているとはいえない.そこで本研究では,抵抗スポット溶接部のたがね試験の数値シミュレーションを行い,試験時に生じる変形や応力,ひずみの挙動について検討した.

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  • 水加ヒドラジン燃料電池システムで副生するアンモニアの水中プラズマ法による選択的分解処理

    井関 芳和, 岩崎 良平, 坂本 友和, 山口 進, 水越 克彰 化学工学論文集 45 (2), 86-90, 2019-03-20

    <p>水加ヒドラジン燃料電池稼動時に,副生し燃料中に蓄積されるアンモニアを水中プラズマで分解することを試みた.アンモニアは水中に生じたプラズマに直接取り込まれ,窒素と水素に分解されるのに対し,水加ヒドラジンは水分子のプラズマ分解で生じた過酸化水素等の活性酸素種と溶液中で反応し,分解されることがわかった.アンモニア・水加ヒドラジン共存水溶液中でプラズマを発生させると,アンモニアが選択的に分解され,…

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  • 前庭動眼反射機能に着目したドライバ運転疲労の要因解析

    菅原 朋子, 宮川 晃一, 田口 敏行, 村岸 裕治 自動車技術会論文集 50 (4), 1132-1137, 2019

    人は、頭を大きく動かされたり、視線を注視対象から外されたりすると不快感を覚える。本研究は、長時間の運転において、頭部動揺と眼球運動特性の変化の結果生じる視線ブレのいずれがドライバの自覚的疲労に影響するかを明らかにする。実車試験データを用いて重回帰解析した結果、視線ブレが疲労に寄与することがわかった。

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  • 小角X線散乱を用いた燃料電池電解質膜の構造解析

    西野 英里子, 朝澤 浩一郎, 田中 裕久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 6 (2), 266-269, 2018-08-16

    アニオン交換形燃料電池に用いられる電解質膜について、分子設計によりイオン交換基由来の親水性ドメインの制御を精密に行うことにより、必要とされるイオン伝導度と燃料・ガスバリア性の両立ができると考えている。今回、親水性ドメインのサイズを数値化することにより、性能との相関を取り、材料開発へのフィードバックを目的として分子構造の異なる電解質膜についてSAXSを用いた解析を行った。イオン交換基を付与する前の…

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  • 燃料電池カソード触媒の合成過程の in-situ XAFS 測定

    岸 浩史, 坂本 友和, 山口 進, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 6 (2), 330-333, 2018-08-16

    貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒の反応機構を明確にするために、X線吸収微細構造(XAFS)のその場測定に取り組んでいる。今回、Fe錯体触媒の選択性向上に寄与する局所構造(Feメタル粒子低減)[1]の生成要因を検証するため、異種材料(前駆体)で合成中(材料混合、熱処理)の触媒についてFeの配位数・価数の差異を調査した。ex-situ …

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  • 低温プラズマを用いたPM 後処理システムの開発

    内藤 一哉, 谷口 昌司, 間所 和彦, 島村 遼一, 灘浪 紀彦, 坂井 茂仁, 高木 桂二, 伊藤 伸介 自動車技術会論文集 49 (2), 265-270, 2018

    低温プラズマを利用してPMを連続除去する後処理システムを開発している。本システムはDPFとは異なりセラミックス板を積層した低圧損な貫通構造で、強制再生が不要なため、低速・短時間走行が多用される小型車に適した技術である。今回、車載可能なシステムを開発し、省電力で高いPM除去性能と耐久性を実現した。

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  • アニオン形燃料電池カソード触媒のXAFSによるその場測定

    岸 浩史, 坂本 友和, 山口 進, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 5 (2), 263-265, 2017-08-17

    貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒の反応機構を明確にするために、X線吸収微細構造(XAFS)のその場測定に取り組んでいる。今回、ペロブスカイト系金属酸化物触媒(La<sub>0.6</sub>Sr<sub>0.4</sub>Mn<sub>0.7</sub>Co<sub>0.3</sub>O<sub>3</sub>)の発電反応における過酸化水素(HO<sub>2</sub><sup>-</su…

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  • 貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒のHAXPESによる解析 4

    朝澤 浩一郎, 岸 浩史, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 5 (2), 230-233, 2017-08-17

    非貴金属触媒であるFe系触媒の解析をHAXPESによって行い、従来から行っているFe2p、N1sの測定に加え、今回新たに取り組んだFe1sの測定によって表面構造と内部構造の違いを調べることができた。解析結果から、触媒が多層構造を形成していることが分かった。

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  • 貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒のHAXPEによる解析3

    朝澤 浩一郎, 岸 浩史, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 5 (2), 227-229, 2017-08-17

    アニオン交換膜形燃料電池に用いられるカソード触媒の成分を明確にするために、硬X線光電子分光(HAXPES)を用いた解析に取り組んだ。現在着目しているキレート触媒は中心金属に配位子が配位しており、その原料や焼成方法によって性能が大きく変化する。今回は粒子径の異なるテンプレート材から作製したFeキレート触媒の成分解析を行い、ラボXPSでは分からなかったFe組成の違いが明らかになった。

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  • 貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒のHAXPESによる解析 5

    岸 浩史, 朝澤 浩一郎, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 5 (2), 234-236, 2017-08-17

    非貴金属触媒の活性要因を明確にするためHAXPESによる構造解析に取り組んでいる。今回新たに取り組んだ二元金属(FeMn)錯体触媒の測定によってFeおよびMnの錯体構造を調べることができた。解析結果から、両金属が狙いとするキレート構造を形成していることが分かった。

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  • <b>自動車塗色における色差の感じ方に対する マルチアングル連続変化曲線とL*u*v*表色系の適用</b>

    若井 宏平, 中山 泰, 神澤 啓彰 日本色彩学会誌 41 (6+), 19-22, 2017

    <p>自動車外装色,メタリックやパールと称されているものは光輝材成分の影響により「見る方向で色が変わる」とされ,色差管理は難しいとされてきた.定量的な色差管理のためにはマルチアングル測色計が使われるが,その中でも最も多くの19点の色情報を取得できるX-rite MA98を活用し,目視による色差違和感量の判定を総合的に計測値から算出することができた.測定点間を補完し最も目立つ色の領域を判定に取り入…

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  • 燃料電池用アニオン交換膜の解析

    朝澤 浩一郎, 猪谷 秀幸, 田中 裕久, 宮崎 司, 武田 雄希, 西井 弘行, 鈴木 孝, 松田 康壮 SPring-8/SACLA利用研究成果集 4 (2), 241-242, 2016-07-25

    アニオン交換形燃料電池に用いられる電解質膜の分子構造と膜特性の相関を解明し、更なる高性能化に取り組むため、放射光X線を用いたX線小角散乱法(SAXS)に取り組んでいる<sup>[1,2]</sup>。高イオン伝導度と低燃料透過性を両立させるべく開発中の電子線グラフト重合膜は、従来の炭化水素系アニオン交換膜とは膜特性において異なる傾向を示しているため、この膜の分子構造解析を行った。その結果、電解質…

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  • アニオン形燃料電池用非白金系電極触媒の開発

    坂本 友和, 岸 浩史, 山口 進, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 表面科学 37 (2), 78-83, 2016

    We have developed direct liquid fuel anion exchange membrane fuel cell vehicles to deal with the global warming. Non-platinum group metals (PGM) catalyst has been researched to apply for both anode …

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  • 超ハイテン材の破断に対する予測技術の研究(第2 報)

    麻 寧緒, 高田 賢治, 長坂 圭, 佐藤 健太郎, 西村 隆一, 徳永 孝行, 西村 律, 武田 力紀, 岩井 隆浩, 西 龍, 小島 宏介, 新居 直樹, 坂本 匡史, 池田 光太郎, 西浦 友子, 社納 真一郎, 斉藤 啓, 大宮 正毅 自動車技術会論文集 47 (2), 603-608, 2016

    簡単な1軸引張り試験機を用いて2種類のせん断試験片と試験方法を提案した.また,比較のため,すでに利用されている複雑形状を持つButterflyせん断試験片およびせん断試験も実施した.さらに試験観測とCAE解析で3種類のせん断試験による破断起点の局所応力ひずみや破断現象を詳細に検討し,応力三軸度が小さい領域における破断塑性ひずみを同定した.実験結果と計算結果によると,破断起点は,純せん断応力状態の…

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  • 貴金属を使用しない燃料電池カソード触媒のXAFSによるその場測定

    朝澤 浩一郎, 岸 浩史, 坂本 友和, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄 SPring-8/SACLA利用研究成果集 3 (2), 505-508, 2015-07-21

    アニオン交換膜形燃料電池に用いられるカソード触媒の構造を明確にするために、X線吸収微細構造(XAFS)測定に取り組んでいる。現在注目しているキレート触媒は中心金属が配位子に配位されており、その組み合わせにより性能を大幅に変化させる。今回は新たに作製した二元金属(FeCo)キレート触媒におけるin-situ測定を行い、酸素還元反応のメカニズムの解明を試みた。その結果、FeCoキレート触媒は金属が合…

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  • 自動車メタリック塗装のイメージング観察

    谷口 昌司, 田中 裕久, 神澤 啓彰, 中山 泰, 阪本 雅宜, 中嶋 博之, 佐野 健一, 杉谷 篤史, 大森 宏, 平垣 康成, 市木 孝征 SPring-8/SACLA利用研究成果集 3 (1), 81-84, 2015-02-10

    自動車メタリック塗装の明度や彩度に影響を及ぼすアルミフレークの配向メカニズムを明らかにするため、今後計画しているin-situイメージング観察の予備試験として観察条件、観察手法を検討した。実験ハッチ外から遠隔操作で塗装し、その過程をin-situ二次元イメージング観察した結果、アルミフレークの配向挙動を観察することに成功した。またCTによるアルミフレークの立体的な配向の様子を観察することにも成功…

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  • 軟X 線ラジオグラフィーを用いた水加ヒドラジンを燃料とするアニ オン形燃料電池のその場可視化

    坂本 友和, ディーワンサイ ペンサイ, 朝澤 浩一郎, 津島 将司, 平井 秀一郎, 田中 裕久 自動車技術会論文集 46 (3), 621-626, 2015

    水加ヒドラジンを燃料とするアニオン形燃料電池の出力と耐久性両立のためには,発電分布や燃料透過の低減が必要である。それらのメカニズム解明のため,軟X線ラジオグラフィーを用いて発電中の燃料電池内部の物質輸送現象をその場可視化し,発電時の生成窒素と液体燃料のミクロ挙動について知見を得た。

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  • 貴金属低減を目指す銅を用いた三元触媒の可能性

    内藤 一哉, 堤 裕司, 松田 千尋, 長尾 恭孝, 姜 天龍, 谷口 昌司, 上西 真里, 田中 裕久 自動車技術会論文集 46 (2), 233-238, 2015

    銅の触媒活性を利用して三元触媒の貴金属低減を目指す技術開発を進めている.本報では,文部科学省「元素戦略プロジェクト」を通じて開発した銅触媒を用い,貴金属触媒と組み合せた際の合金課題や銅触媒の活性,酸素吸蔵放出能力を活かす使い方,JC08 モード条件での過渡特性について議論する.

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  • MIG溶接におけるフィンガー溶け込み形状再現のための線状分布熱源の開発

    芹澤 久, 吉山 花夢, 宮坂 史和 溶接学会全国大会講演概要 2015s (0), 144-145, 2015

    MAG溶接の溶け込み形状が再現可能な、三次元非定常熱伝導解析モデルに、従来の表面分布熱源に加えて、新たに線状分布熱源モデルを導入することで、MIG溶接に特徴的に認められるフィンガー溶け込み形状の再現を図った結果を報告する。

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  • Pt フリー液体燃料電池の電極触媒開発

    岸 浩史, 坂本 友和, 朝澤 浩一郎, 田中 裕久, 松村 大樹, 田村 和久, 西畑 保雄, セロフ アレクセイ, アタナソフ プラメン 自動車技術会論文集 46 (2), 361-366, 2015

    ダイハツでは電極触媒にPt を使わない燃料電池の開発を進めており,電極触媒に関しては,米国ニューメキシコ大学と共同で触媒を設計・開発し,これまでにNi やFe といった安価な金属を成分とした触媒でPt 触媒を上回る出力性能を得てきた.

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  • 超ハイテン材の破断に対する予測技術の研究

    佐藤 健太郎, 岩井 隆浩, 高田 賢治, 新居 直樹, 坂本 匡史, 西 龍, 福井 清之, 横井 龍雄, 西村 隆一, 池田 光太郎, 徳永 孝行, 西浦 友子, 社納 眞一郎, 麻 寧緒, 長坂 圭, 西村 律, 武田 力紀, 小島 宏介, 大宮 正毅 自動車技術会論文集 45 (6), 1099-1104, 2014

    FEM解析による破断予測手法を構築するために,応力三軸度に依存した破断クライテリアを決定するための簡便な実験手法・解析手法を提案する.各種引張試験およびFEM解析を実施し,破断ひずみ,応力三軸度を求め,590MPa材,980MPa材,1500MPa材の応力三軸度に依存する破断クライテリアの同定を試みた.

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  • 液体燃料電池用アニオン交換形電解質膜の開発

    猪谷 秀幸, 山口 進, 田中 裕久, 吉村 公男, 前川 康成 膜 38 (3), 126-130, 2013

    Anion exchange membrane (AEM) fuel cells, especially direct hydrazine fuel cells (DHFCs), are attracting lots of attention. The most important issue of DHFCs is fast degradation of AEM due to …

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  • エンジン始動時のクランキング音低減の研究

    谷 裕文, 大澤 正敬, 伊藤 勇夫, 宮田 及, 明田 隆仁 自動車技術会論文集 44 (3), 865-870, 2013

    アイドルストップ機構搭載車両の重要課題であるクランキング音低減の検討を行い,以下のことを明らかにした.クランキング音は主にドライブプレートの面振動による放射音である.伝達系でのクランキング音低減方法としてドライブプレートの起振力の遮断と放射面積の減少を提案し,その有効性を計算と実験で確認した.

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  • 元素戦略プロジェクト—NO分子解離に向けた脱貴金属触媒の設計—

    笠井 秀明, Padama Allan Abraham B., 西畑 保雄, 田中 裕久, 御立 千秋 Journal of the Japan Petroleum Institute 56 (6), 357-365, 2013

    密度汎関数理論に基づく第一原理計算を援用し,銅ベース触媒における一酸化窒素の解離反応を調査した。銅終端されたCu<sub>2</sub>O(111)表面での一酸化窒素の解離はRh(111)表面での反応性に匹敵し,その遷移状態は両表面ともに気相状態よりエネルギー的に安定であった。これらの結果は,表面銅原子の電子状態や表面構造の変化に起因している。Cu<sub>2</sub>O(111)表面の銅原子…

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  • 相互診断ネットワークによる端末位置推定方法

    伊東 敏夫, 齋藤 聡, 山田 憲一 自動車技術会論文集 43 (1), 147-152, 2012

    車車間通信のように位置情報を通信で交換するシステムにおいて,各ノードのGPS測位結果に各種方式を付加して位置情報を推定する種々の方法が試みられている.本論文では,複数の端末(車両や歩行者)がなすネットワーク状態を各端末が相互に診断することにより端末位置情報を推定する方法について述べる.また位置情報の推定精度を向上させる方法も検討する.

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  • Features:二極化するアイドリングストップ機構

    日経automotive technology (24) 54-59, 2011-05

    ...日産自動車「マーチ」「セレナ」、ダイハツ工業「ムーヴ」、トヨタ自動車「ヴィッツ」、スズキ「MRワゴン」、ドイツVolkswagen社「トゥアレグ」、イタリアFiat社「MiTo」─。昨年から今年にかけて発売されたこれらの新型車は、いずれもアイドリングストップ機構を備える点で共通する(表)。 同機構の燃費改善効果は大きい。...

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  • 伝達関数モデルを用いたタスク負荷による運転特性変化の解析

    田中 慎也, 内藤 崇行, 山田 憲一, 伊東 敏夫, 潮 俊光 自動車技術会論文集 42 (5), 1009-1014, 2011

    タスク負荷による運転特性変化を,伝達関数モデルの特徴から検出する手法を提案する.ドライビングシミュレータを使用した走行実験データから,ドライバの伝達関数モデルを同定した.運転中に計算問題を課す精神的負荷や,腕に錘を付ける身体的負荷を与えた場合,モデルの周波数応答特性に変化が生じることを確認した.

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  • レーザレーダによる走行環境中の移動物体属性推定

    山代 華子, 山田 憲一, 伊東 敏夫 自動車技術会論文集 42 (2), 313-316, 2011

    レーザレーダによる障害物属性推定を行なう際、物体の反射点形状が向きや位置により異なることが問題であるため、連続する数フレームの反射点を重ね合わせる事で性能改善を試みた。前報では属性推定の対象となる物体のみに対して属性推定を適用していたが、今回は実環境下の様々な物体に対して改善手法を適用した。

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  • 液体燃料を用いる貴金属フリー燃料電池車

    田中 裕久, 朝津 浩一郎, 山口 進, 藤村 一郎 水素エネルギーシステム 36 (2), 5-11, 2011

    <p>For reduction of CO<sub>2</sub> in a transportation sector, the biggest problem is the sequestration of CO<sub>2</sub>, since it is emitted and diffused from a huge number of automobiles in …

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  • 駐車支援のための自車位置推定の一手法

    齋藤 聡, 山田 憲一, 伊東 敏夫 自動車技術会論文集 41 (6), 1269-1272, 2010

    自動駐車の実現のためには、周囲環境の認識、自車位置の推定、駐車目標位置の選択、経路計画、車両制御など多くの課題がある。本論文では、自車位置推定の一手法として、レーザレーダを用いた障害物マップを作成し、観測される反射点情報からマップ中の自車位置を照合する手法を提案し実験結果を報告する。

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  • SVMスコアの累積投票による障害物属性推定

    山代 華子, 山田 憲一, 伊東 敏夫 自動車技術会論文集 41 (2), 413-418, 2010

    高度な運転支援システム実現のために、走行環境中の様々な障害物を認識する技術開発が進められている。本稿では、レーザレーダから得られる反射点の位置・距離情報を用いて障害物の形状や運動などの属性を推定し障害物を認識することを試みる。

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  • 2.0MPaまでの高圧下でのDME球状伝ぱ予混合火炎の燃焼特性に関する研究

    田上 公俊, 原 悠輔, 嶋田 不美生 自動車技術会論文集 41 (6), 1323-1328, 2010

    現在の内燃機関の設計は,地球環境問題とエネルギー資源枯渇問題から,低公害なエネルギー燃料の利用と高効率な燃焼技術が求められている.本研究では,代替燃料として注目されているDMEの実機に近い高圧雰囲気下での燃焼速度などの基礎燃焼特性を調べた.

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  • 高さ情報を利用した省エネルートガイダンスの検討

    伊東 敏夫, 杉野 泰三, 有吉 正昭 自動車技術会論文集 41 (5), 1151-1154, 2010

    カーナビで省エネルートを提示するためには旅行時間だけでなく,ルートの高さ(登坂・降坂)情報の活用が有効である.本論文では、高低のあるルートを走行したデータより高さ情報と省エネルートとの関係を考察し,Kiwiフォーマットでの標高データ反映方法を述べ,ベイズ統計に基づく動的ルート探索についても検討する.

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  • トランスミッションの今後の動向、展望

    丸山 圭一, 嶋本 雅夫, 服部 恭明, 西牧 啓, 安藤 雅彦 Review of Automotive Engineering 31 (1), 3-9, 2010

    地球環境保護への対応と簡単快適化や走る楽しさをさらに高めるために多段化、CVT化、AMT化、要素の効率向上が今後も進むほか、簡単快適化とダイレクト感を両立させるDCTが増加するであろう。4WDは小型軽量化と高機能化の二極化が進み、HEVは伝達効率とコストの観点からシステムが絞られて行くであろう。

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  • 各種ガス燃料のマイクロフレームの挙動と安定性

    吉本 隆光, 木之下 幸一郎, 北村 英樹, 谷川 涼一 高温学会誌 36 (5), 233-239, 2010

      The flame stability limits essentially define the fundamental operation of the combustion system. Recently the micro diffusion flame has been remarked. The critical conditions of the flame …

    DOI 参考文献3件

  • ガソリン圧縮自着火燃焼の燃焼過程における初期化学種組成の影響

    高瀬 秀樹, 高田 洋吾, 脇坂 知行 自動車技術会論文集 40 (2), 369-374, 2009

    0次元化学動力学計算にKongらの燃焼特性時間モデルを適用することにより着火時期だけでなく圧縮自着火の燃焼過程を予測できることを示した.桑原らの手法を用いて,初期条件における化学種の組成が着火時期に与える影響を検討し,初期化学種組成にCOを考慮することにより,計算結果の実験再現性が向上することを明らかにした.

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 画像中のオプティカルフローによる障害物検出手法

    伊東 敏夫, 内藤 崇行, 金田 悠紀夫 自動車技術会論文集 40 (2), 441-446, 2009

    単眼車載カメラで得た画像からオプティカルフローを抽出し車外の立体情報を推定するためには消失点の位置情報が不可欠であるが、曲進する場合には消失点が存在しなくなる。そこで画像中の車両、路面、背景を領域分割し、各領域毎にオプティカルフローを抽出することにより消失点を用いない三次元情報の推定手法を提案する。

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 身体と環境の特性を利用した状態-行動空間の抽象化<BR>-強化学習を用いた自律ヘビ型ロボットへの適用-

    伊藤 一之, 高山 明宏 知能と情報 21 (3), 402-410, 2009

    本論文では,強化学習を用いたヘビ型ロボットの制御について考え,その際に発生する,「学習時間の長さの問題」および,「汎化能力の欠如の問題」の二つの問題を解決することを目的とする.これらの問題を解決するため,ロボットの身体および環境の性質に注目し,身体と環境との相互作用によって,状態・行動空間を実時間に抽象化する枠組みを提案する.この抽象化によって,探索空間の大きさを実学習が可能な大きさまで縮退させ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献27件

  • 画像中のオプティカルフローによる障害物検出方法

    伊東 敏夫, 内藤 崇行, 金田 悠紀夫 Review of Automotive Engineering 30 (4), 409-415, 2009

    Position information of the vanishing point is necessary to estimate 3D information using optical flow of images obtained from an onboard vehicle camera. However, the vanishing point does not exist …

    DOI 参考文献3件

  • 多段通電による片側点接合技術(第4報)

    伊達 亮介, 平井 更之右, 竹内 英世, 松下 宗生, 仮屋 房亮, 池田 倫正 溶接学会全国大会講演概要 2009f (0), 18-18, 2009

    筆者らは、片側からのみ加圧する新しい点接合技術を開発し、前報までにその接合プロセスや継手強度特性について報告してきた。本工法はナゲット生成を伴わない工法であるが、本報では、接合強度と接合界面状態の関係について検討した結果を報告する。

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  • パワーデバイス用配線材の超音波接合における変形挙動の数値シミュレーション

    大山 雄介, 北村 英樹, 前田 将克, 高橋 康夫 溶接学会全国大会講演概要 2009f (0), 180-180, 2009

    超音波接合では界面における変形挙動が接合支配因子の一つである.しかし,その変形挙動は詳しく解明されていない.そこで,接合中の界面変形挙動を解明する事を目的として界面における摩擦と歪みに着目して計算モデルを構築し,有限要素法ならびに摂動法を用いた計算機シミュレーションにより調べた.

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  • [004]九州大学ビジネス・スクールニューズレター

    九州大学ビジネス・スクール ニューズレター 4 1-, 2008-12

    ...の教員QBSへ / 平成20年度交換留学生12人が来福 / QBS「福北交流懇談会」に参加 / 平成21年度九州大学ビジネス・スクール募集活動 / 学生紹介 在校生 出田 貴宏さん(6期生) 所属 九州旅客鉄道株式会社 経営企画部(新規事業) /      修了生 樋口 元信さん(1期生) 所属 (株)山口油屋福太郎 総務財務本部・商品研究室 /      修了生 長野 暁子さん(2期生) 所属 ダイハツ...

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  • 前後2台の車載カメラを使う後続車両検出手法の提案

    伊東 敏夫, 山下 和義, 金田 悠紀夫 自動車技術会論文集 39 (6), 6_11-6_16, 2008

    ドライブレコーダ等の前方用車載カメラが搭載され始め、後方の駐車支援用のバックカメラも普及している。そこで本研究では、これらの前後2台のカメラ画像を使った後続車両を検出する手法を提案する。車両等を検出する基本的な考え方は、前方の画像と後方の画像の時間遅れでの撮像と解釈し、前後での相異を解析することによる。

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 4足歩行の歩容と固有振動モードの関係

    栗田 裕, 松村 雄一, 神田 真一, 絹笠 裕直 日本機械学会論文集C編 74 (741), 1333-1339, 2008

    Quadruped animals switch gait patterns with walking frequency for energy-effective walking. This is similar to the phenomenon that excited natural vibration modes are switched with vibration …

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  • 海外展開の研究 企業:ダイハツ工業 内弁慶、中国での覚悟

    日経ビジネス = Nikkei business (1398) 64-68, 2007-07-02

    ...6月21日、中国東北部の吉林省吉林市でダイハツ工業の多目的乗用車「セニア」のラインオフ式典が開かれた。箕浦輝幸社長は「中国の自動車市場は非常に厳しい競争にあるが、さらに高いレベルを目指し努力していく」と抱負を語り、事業の拡大に意欲を見せた。 ダイハツは6月末から一汽吉林汽車(吉林省吉林市)を通じ、ダイハツブランド車の生産・販売を始める。...

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  • D-33 圧縮空気の大気直接冷却式除湿装置の性能試験

    飯嶋 和明, 前山 二郎, 東浦 光晃, 高見 計行 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2007.2 (0), 1083-1086, 2007

    The performance was examined about the apparatus that dehumidified the steam included in compressed air by using the closed-circuit evaporative cooling tower. The steam included in compressed air is …

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  • 多段通電による片側点接合技術(第3報)

    平井 更之右, 竹内 英世, 計見 竜雄, 二塚 貴之, 池田 倫正 溶接学会全国大会講演概要 2007s (0), 65-65, 2007

    本執筆者らは、片側から加圧する新しい重ね点接合技術を開発し、前報では、その接合メカニズムおよび軟鋼板同士への有用性を明らかにした。本報ではさらに、高張力鋼板や溶融亜鉛めっき鋼板への適用拡大を検討した結果について報告する。

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  • 戦略フォーカス 商品開発 企業:ダイハツ工業 安くてしゃれた「軽」を追求

    日経ビジネス = Nikkei business (1335) 70-72, 2006-04-03

    軽自動車を除いた2005年の新車販売台数は前年比99.1%と、2年連続で前年割れとなった。一方で、軽自動車の2005年の販売台数は過去最高の192万台となり、2006年に入ってからも1月、2月と過去最高を続ける。 人気の訳は、軽自動車の安全性や性能が向上し、税金の安さや燃費の良さも評価されていることがある。

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  • F-66 自動車製造工場における粉塵濃度の実態調査

    有川 悦朗, 吉田 智明, 横田 和久, 前山 二郎, 坂本 康成, 上田 勝一 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2006.3 (0), 2077-2080, 2006

    In a car factory, we make a factory sealing up to prevent an invasion of dust by performing automation of a doorway shutter, positive pressure keeping of a factory internal pressure, and others. In …

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  • スポット溶接CAEによるチリ発生要因の検討

    福本 学, 内原 正人, 福井 清之, 椋本 厚司, 新明 高史, 菊池 陵 溶接学会全国大会講演概要 2006f (0), 184-184, 2006

    自動車の接合で広く利用されるスポット溶接では、ハイテン材の適用拡大とともにチリが頻発し問題になっている。本報告ではチリ発生原因解明の初期検討として材料特性がナゲット成長に及ぼす影響についてCAEにより検討し、ナゲット成長が材料の機械的特性に支配されることを明らかにした。

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  • 多段通電による片側点接合技術

    平井 更之右, 竹内 英世, 池田 倫正, 中垣内 達也 溶接学会全国大会講演概要 2006f (0), 185-185, 2006

    並行に配置した2つの電極を用い2枚重ねの薄鋼板を片側から加圧し、多段通電することにより、薄鋼板を固相接合させる新しい重ね点接合技術を開発した。本技術のコンセプトを概説するとともに、本技術を用いた場合の接合条件適正範囲、継手特性について報告する。

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  • 車両安全システムを支援する超音波センサの開発

    田岡 義文, ISLAM Mohammed Rafiqul, 今井 修之 日本機械学会論文集C編 72 (723), 3448-3453, 2006

    Comprehensive protections for pedestrians are one of the key challenges faced by the automotive industries and great efforts are underway to minimize the risk of fatal injuries to pedestrians in the …

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  • 多段通電による片側点接合技術(第2報)

    池田 倫正, 中垣内 達也, 平井 更之右, 竹内 英世 溶接学会全国大会講演概要 2006f (0), 186-186, 2006

    並行に配置した2つの電極を用い2枚重ねの薄鋼板を片側から加圧し、多段通電することにより、薄鋼板を固相接合させる新しい点接合技術を開発した。本技術の接合メカニズムについて報告する。

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  • ケーススタディー ダイハツ工業 経営:トヨタ流改善で14年ぶり首位に

    日経ビジネス = Nikkei business (1298) 52-55, 2005-07-04

    ...大阪府池田市ダイハツ町にあるダイハツ工業本社新館4階の国内企画部の天上に取りつけられた手作り薬玉が割られた。14年ぶりの軽自動車国内販売首位の一報に、フロアに詰めかけた約100人の社員が沸き返った。「素直にうれしかった」。国内企画部の池辺聡志課長は話す。 今年2月、単月販売で1991年2月以来のトップに立ち、5月にも再び首位を奪取。...

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  • 自動車正面衝突における乗員力学モデルの構築

    上西 甲朗, 松久 寛, 宇津野 秀夫, 朴 正圭 日本機械学会論文集C編 71 (704), 1231-1237, 2005

    Since frontal collision is the dominant form of automobile accidents, there have been many researches on the occupant behavior during the frontal collision. Most of these researches use complicated …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 414 自動車衝突時の乗員保護に関する実験的研究

    高橋 祐城, 松久 寛, 宇津野 秀夫, 朴 正圭, 上西 甲朗 Dynamics & Design Conference 2005 (0), _414-1_-_414-6_, 2005

    The frontal impact accident is the main pattern of car accidents, and the measures of protecting an occupant is needed. The maximum chest decelaration of an occupant is the important evaluation …

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    D&M日経メカニカル (589) 14-16, 2003-10

    ...軽自動車市場では,ダイハツ工業の「ミラ」やスズキの「ワゴンR」が全面改良し,各メーカーのシェア争いが激化している。こうした中,軽自動車のトップシェアを狙うべく,新型ライフは月間販売台数1万5000台を計画する。...

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  • 技術&イノベーション リポート:ダイハツ工業の自動車触媒 劣化せず排ガス浄化

    日経ビジネス = Nikkei business (1200) 80-82, 2003-07-14

    自動車がエンジンで動力を得ている以上、切っても切れないのが排ガスの問題だ。排ガスによる大気汚染が社会問題化した1970年代以降、各国は自動車の排ガス規制を強化し続け、自動車メーカーはそれに対応してきた。日本におけるガソリン乗用車の窒素酸化物(NOx)の規制値は、排ガス規制が始まった73年には1km当たり2.18gだったが、2007年には0.05gまで下げられる予定だ。

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  • ペロブスカイト型触媒の自己再生メカニズムの放射光X線解析

    西畑 保雄, 田中 裕久 応用物理 72 (5), 582-586, 2003-05-10

    <p>自動車触媒は分散された貴金属で構成されており,排ガス中の窒素酸化物(NO<sub>x</sub>),一酸化炭素(CO),燃料の未燃成分(HC)を無害化するために広く用いられている.従来型触媒は高温の排ガス環境下で引き起こされる貴金属粒成長により劣化するが,ペロブスカイト型酸化物(LaFe<sub>0.57</sub>Co<sub>0.38</sub>Pd<sub>0.05</sub>O<s…

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  • W06-(1) 自動車における CFD への期待と要望

    栗山 利彦 年次大会講演資料集 VIII.03.1 (0), 302-303, 2003

    A lot of CFD commercial software is used in many automobile industries. It may become necessary to select the best software which will build the strong technical superiority. This paper reports the …

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  • 4H ライドダウン効果による自動車前面衝突での乗員の衝撃低減

    上西 甲朗, 宇津野 秀夫, 松久 寛, 朴 正圭 ジョイント・シンポジウム講演論文集:スポーツ工学シンポジウム:シンポジウム:ヒューマン・ダイナミックス 2003 (0), 224-228, 2003

    During a car frontal collision, some part of the occupant's kinetic energy is transferred to the vehicle's kinetic energy through the restraint system. The high ratio of the transferred energy has …

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  • VRシステムを用いた自動車インテリアデザイン評価に関する研究

    原田 利宣, 石田 智子, 吉本 富士市 デザイン学研究 49 (3), 61-68, 2002

    自動車インテリア評価に関する既存研究例には,写真や2次元CG,実車を用いて評価したものが多い。写真や2次元CGは室内空間という臨場感に欠け,実車は精度が高くリアルだが,意図した形態要素を含んでいるとは限らない。そこで,本研究では立体感,スケール感を再現できるVRシステムを用いてより精度の高いデザイン評価を行うことにより,インスツルメントパネルを構成する形態要素と印象との関係を明確化することを目的…

    DOI 被引用文献2件 参考文献7件

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