検索結果 583 件

川上 淳, 髙橋 正寛, 伊東 俊司 色材協会誌 95 (7), 185-188, 2022-07-20

...<p>2-ヒドロキシトリプタントリン（<b>T2OH</b>）の1-位にベンゾチアゾールをプロトン受容体とする1-（2-ベンゾチアゾニル）-2-ヒドロキシトリプタンスリン（<b>T2OH1BT）</b>を合成し，光物性を検討した。...

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伊東 良子, 佐藤 雄介, 寺前 紀夫, 西澤 精一 分析化学 70 (3), 149-157, 2021-03-05

...<p>HIV-1 TAR（trans-activation responsive region）RNAを標的とするFID（fluorescent indicator displacement）assayのインジケータとして，モノメチンシアニン蛍光色素チアゾールオレンジ（thiazole orange, TO）が優れた機能を有することを見いだした．TOはTAR RNAに対して選択的に結合し，解離定数<...

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山中 滉大, 斎藤 慎彦, 三木江 翼, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2021.1 (0), 2087-2087, 2021-02-26

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松元 美里, 上野 大介, 阿南 光政, 佐藤 克久, 長 祐幸 におい・かおり環境学会誌 51 (6), 346-352, 2020-11-25

...<p>佐賀平野の農業用排水路では，生活雑排水の流入増加による臭気が問題となっている．本研究では農業用排水路の用水および底泥に着目し，におい嗅ぎガスクロマトグラフィー（GC-O）およびにおい物質データベースをもちいた新しい分析手法による臭気物質の推定を試みた．分析の結果，7つの臭気物質（2-メチルフラン；ピリジン；チアゾール；硫化アリル；ベンジルメチルスルフィド；酢酸ベンジル；ベンジルエーテル）を推定...

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中尾 直哉, 三木江 翼, 斎藤 慎彦, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2020.2 (0), 1618-1618, 2020-08-26

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徳田 宏晴, 野村 春香, 数岡 孝幸, 本間 裕人, 松井 徹 日本きのこ学会誌 28 (1), 15-20, 2020

...2-メルカプトベンゾチアゾール（MBT）の除去に適した担子菌の検索を行い，除去能が高い<i>Pleurotus ostreatus</i> SKB019, <i>Auricularia polytricha</i> SKB033および <i>Pleurotus eryngii</i> NBRC32798を得た（MBT除去率95%以上）．3 株中でMBT除去能の安定性が高かったのは<i>Auricularia...

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日本ゴム協会誌 93 (7), Annc7_261-Annc7_261, 2020

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手島 慶和, 斎藤 慎彦, 三木江 翼, 米山 公啓, 吉田 拡人, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2019.2 (0), 2773-2773, 2019-09-04

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斎藤 慎彦, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2019.2 (0), 2795-2795, 2019-09-04

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橋元 誠 ファルマシア 55 (6), 570-570, 2019

...チオペプチドは，構造中にチアゾール環などの複素環を持つ二次代謝産物であり，リボソーム翻訳系翻訳後修飾ペプチド(ribosomally synthesized and post-translationally modified peptide: RiPPs)に分類されている．それらの生理活性は，バンコマイシン耐性菌に対する抗菌作用や家畜の成長促進作用など多岐にわたる．近年，チオペプチド生合成遺伝子が相次...

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髙橋 怜子, 福田 充, 山﨑 周一郎, 駒場 麻有佳 関東東山病害虫研究会報 2018 (65), 26-28, 2018-12-01

...ベンチアゾール系殺菌剤であるイチバン，食酢，重曹では防除効果は認められなかった。</p>...

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三原 久明, 谷 泰史, 木村 圭佑 ビタミン 92 (11), 515-515, 2018-11-25

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飯嶋 広大, Yann Le Gal, Dominique Lorcy, 森 健彦 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.1 (0), 2703-2703, 2018-03-05

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斎藤 慎彦, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.1 (0), 2756-2756, 2018-03-05

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日本ゴム協会誌 91 (1), Annc1_49-Annc1_49, 2018

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日本ゴム協会誌 91 (2), Annc02_73-Annc02_73, 2018

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飯嶋 広大, Yann Le Gal, Dominique Lorcy, 森 健彦 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.2 (0), 2518-2518, 2017-08-25

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斎藤 慎彦, 尾坂 格 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.1 (0), 2620-2620, 2017-03-01

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日本ゴム協会誌 90 (10), Annc10_399-Annc10_399, 2017

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日本ゴム協会誌 90 (12), Annc12_459-Annc12_459, 2017

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日本ゴム協会誌 90 (11), Annc11_433-Annc11_433, 2017

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木下 基, 持田 哲郎, 古川 元行 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.2 (0), 2266-2266, 2016-09-01

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飯嶋 広大, Yann Le Gal, Agathe Filatre-Furcate, Dominique Lorcy, 東野 寿樹, 森 健彦 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.2 (0), 2366-2366, 2016-09-01

DOI

斎藤 慎彦, 尾坂 格, 瀧宮 和男 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.2 (0), 2454-2454, 2016-09-01

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二谷 真司, 家 裕隆, Cedric Rolin, Paul Heremans, 安蘇 芳雄 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.1 (0), 2433-2433, 2016-03-03

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阿児 拓海, 立川 貴士, 尾坂 格, 小堀 康博 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.1 (0), 2575-2575, 2016-03-03

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飯嶋 広大, Yann Le Gal, Agathe Filatre-Furcate, Dominique Lorcy, 東野 寿樹, 森 健彦 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.1 (0), 2491-2491, 2016-03-03

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松本 萌, 岩崎 瞳, 冨澤 慧, 西丸 達也, 石原 淳, エスタッシュ ジャック, 畑山 範 天然有機化合物討論会講演要旨集 58 (0), Poster39-, 2016

...本天然物は2つのポリケチド鎖と共役ジエンが交互に連結し、チアゾール環を介してマクロリド骨格を形成する興味深い構造を有する。これらの化合物は種々の抗菌作用を示し、特に、多剤耐性を獲得した結核菌Mycobacterium tuberculosis に対して強力な呼吸鎖阻害活性を有することから注目を集めている^{1b, c)}。...

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高山 正己, 塩田 武司, 高橋 浩治, 山根 規子, 山田 肇, 武本 浩 MEDCHEM NEWS 26 (4), 201-207, 2016

...パラレル合成により、短期間でチアゾールアミド構造をもった高活性化合物を見出すことができた。この化合物は、高活性ではあったが、溶解度が極めて悪い化合物であった。筆者らは溶解度の改善にフォーカスしてSAR研究を進めた。IsoStarを用いたチアゾリジンジオン構造の変換により、溶解度が改善された“けい皮酸誘導体”を見出した。...

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蟹江 秀星, 西川 俊夫, 小鹿 一, 大場 裕一 天然有機化合物討論会講演要旨集 58 (0), Poster48-, 2016

...ホタルルシフェリンは天然有機化合物には珍しいベンゾチアゾール環を有する化合物である^{2), 3), 4)}。その生合成には興味がもたれるが、ヒドロキノンとシステインから生合成されること以外、化学構造の決定から50年以上が経過した現在でもその詳細は明らかでない⁵⁾。...

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Agathe Filatre-Furcate, Dominique Lorcy, 東野 寿樹, 森 健彦 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2015.1 (0), 2441-2441, 2015-02-26

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安田 和敬, TOHSAN Atitaya, LIMPHIRAT Wanwisa, 池田 裕子 高分子論文集 72 (1), 16-21, 2015

...イソプレンゴムに酸化亜鉛，ステアリン酸，<i>N</i>-シクロヘキシルベンゾチアゾールスルフェンアミド，硫黄を混練りし，熱プレス時間を変量して作製した5種類の硫黄架橋イソプレンゴムを溶媒抽出に供して未反応の硫黄と加硫促進剤を除去し，室温下，シンクロトロン放射光硫黄<i>K</i>殻X線吸収端近傍構造(S <i>K</i>-edge XANES)測定を行った．硫黄架橋ゴム中のスルフィド結合の硫黄連鎖数...

DOI Web Site 参考文献15件

田鶴谷(村山) 恵子, 牛ノ浜 昂輝, 越知石 祐, 林 麻利亜, 山田 和子 ビタミン 89 (4), 252-, 2015

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天池 一真, 武藤 慶, 伊丹 健一郎, 山口 潤一郎 天然有機化合物討論会講演要旨集 57 (0), Oral37-, 2015

...構造的特徴としてはアゾール環（チアゾール、オキサゾール）を置換基とした多置換ピリジン骨格を含む大環状ペプチド構造を有しており、誘導体は50種類以上存在する極めてユニークな化合物群である。...

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犬塚 俊康, 川添 嘉徳, 小林 里美, 松本 理恵, 矢部 丈登, 大村 幸和, 上村 大輔 天然有機化合物討論会講演要旨集 57 (0), PosterP27-, 2015

...また、¹H-NMR および ¹³C-NMR の化学シフト値、および、HMBC 相関から、チアゾール環の存在が示唆された。さらに、CD₃OD/CD₃OH = 1/1 溶媒で ¹³C-NMR 測定を行った結果、図 2 の●で示した炭素に活性プロトンの結合元素が結合していることが判明した。...

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佐伯 昭紀, 辻 雅司, 吉川 沙耶, 小泉 美子, 松山 直人, 関 修平 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2014.1 (0), 2514-2514, 2014-03-03

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岩田 理, 小林 進太郎, 田中 潔 成蹊大学理工学研究報告 = The journal of the Faculty of Science and Technology, Seikei University 50 (2), 139-141, 2013-12-01

type:Article

DOI 機関リポジトリ Web Site

斎藤 慎彦, 尾坂 格, 瀧宮 和男, 小金澤 智之, 岡部 隆志, 池田 哲, 朝野 剛 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2013.2 (0), 3356-3356, 2013-08-31

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羽部 浩, 新保 外志夫, 山本 拓司, 佐藤 俊, 島田 広道, 榊 啓二 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｊａｐａｎ　Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 56 (6), 414-422, 2013

...また，リグノセルロース系バイオエタノールは，有機硫黄系不純物としてジメチルジスルフィドおよびチアゾールを含んでいたのに対し，糖・デンプン系バイオエタノールからは，ジメチルスルフィドおよびジメチルスルフォキシドが検出された。加えて，リグノセルロース系バイオエタノールからは，0.1 μg/mL以上のSiが検出された。...

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

谷 泰史, 木村 圭佑, 斎藤 茂樹, 三原 久明 ビタミン 87 (4), 210-, 2013

DOI

斎藤 慎彦, 尾坂 格, 瀧宮 和男, 小金澤 智之, 朝野 剛, 内田 聡一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.2 (0), 2528-2528, 2012-08-27

DOI

Weng, J., Tan, C., Liu, X. Journal of pesticide science 37 (2), 164-168, 2012-05

...4-メチルベンゾチアゾール部分を含む,一連の新規ヒドラゾン誘導体を合成した。各化合物の構造は,1H NMR,FT-IR,MSおよび元素分析によって確認された。殺菌効果を調べたところ,これらの合成化合物中のいくつかは顕著な活性を有する結果が得られた。...

日本農学文献記事索引

斎藤 慎彦, 小金澤 智之, 尾坂 格, 瀧宮 和男, 朝野 剛, 内田 聡一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.1 (0), 2803-2803, 2012-02-29

DOI

Weng Jian-Quan, Tan Cheng-Xia, Liu Xing-Hai 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 37 (2), 164-168, 2012

...4-メチルベンゾチアゾール部分を含む，一連の新規ヒドラゾン誘導体を合成した．各化合物の構造は，¹H NMR，FT-IR，MSおよび元素分析によって確認された．殺菌効果を調べたところ，これらの合成化合物中のいくつかは顕著な活性を有する結果が得られた．...

DOI Web Site Web Site 参考文献12件

田鶴谷(村山) 恵子, 林 麻利亜, 山田 和子 ビタミン 86 (8), 453-455, 2012

DOI Web Site 参考文献11件

田中 潔, 高橋 正芳, 岩田 理, 原 小波 成蹊大学理工学研究報告 = The journal of the Faculty of Science and Technology, Seikei University 48 (2), 131-132, 2011-12-01

type:Article

DOI 機関リポジトリ

二谷 真司, 家 裕隆, 安蘇 芳雄 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2011.2 (0), 2000-2000, 2011-08-16

DOI

植田 将史, 家 裕隆, 安蘇 芳雄 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2011.2 (0), 2230-2230, 2011-08-16

DOI

尾坂 格, 森 裕樹, 斉藤 慎彦, 瀧宮 和男, 劉 承訓, 朝野 剛 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2011.1 (0), 2810-2810, 2011-03-09

DOI

二谷 真司, 家 裕隆, 安蘇 芳雄 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2011.1 (0), 2829-2829, 2011-03-09

DOI

田中 千晶 ファルマシア 47 (6), 531-532, 2011

DOI 医中誌 参考文献4件

池 相勳, 重田 雅之, 小西 玄一 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2011 (0), 293-293, 2011

...ベンゾチアゾールは、光学デバイスや生化学プローブなど、さまざまに利用される骨格である。今回、我々は液晶(LC)レーザーへの応用を見据え、この骨格を基盤とするドナー・アクセプター型色素を系統的に合成し、より純粋な緑色発光の実現に取り組んだ。まず、発光量子効率とストークスシフトと構造の関係について精査するため、ベンゾチアゾールの効率的合成法を確立した。...

DOI

中川 達規, 牧 昌次郎, 丹羽 治樹, 平野 誉 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2011 (0), 286-286, 2011

...今回、オキシルシフェリンの基本骨格であるアミドピラジンのアミド部位をチアゾール縮環構造に変換した誘導体を合成し、置換基変換によるπ共役系の電子的性質の調整とその蛍光特性の制御を行った結果について報告する。...

DOI

谷 聡, Kirchberg Sylvia, 山口 潤一郎, 伊丹 健一郎 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2010 (0), 1P16-1P16, 2011

...チアゾールを含むヘテロビアリール化合物は、光・電子機能の宝庫であるばかりでなく、医農薬や生物活性天然有機化合物にも見られる重要有機骨格である。今回、我々はチアゾール環の炭素－水素結合直接アリール化反応を促進する新規なパラジウム触媒を開発することに成功した。今回開発した触媒の最大の特徴は、これまで最も反応性が低いとされてきたチアゾール環の４位を選択的にアリール化できることである。...

DOI

家 裕隆, 二谷 真司, 竹谷 純一, 関 修平, 辛川 誠, 安蘇 芳雄 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2010 (0), C22-C22, 2011

...電子受容性の高いカルボニル架橋ビチアゾールと末端トリフルオロアセチル基を組み合わせた共役化合物においては、良好な電子移動度に加えて、素子の大気安定性の発現に成功した。...

DOI

毛利 和弘, 斉藤 尚平, 山口 茂弘 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2011 (0), 102-102, 2011

...8π環状共役化合物であるシクロオクタテトラエン（COT）は，溶液中でタブ型反転挙動を示す動的π共役系であり，また酸化還元による電子授受能に優れていることから，魅力的な基本骨格である．今回我々は，COTの柔軟なπ共役構造を保持し，かつ共役を4方向に拡張した分子として，中央にCOT骨格をもつチアゾール環状４量体を設計し，その合成に成功した．その結晶構造および電気化学特性などの基礎物性について報告する．...

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尾坂 格, 瀧宮 和男, MCCULLOUGH Richard D. 高分子論文集 68 (1), 1-10, 2011

...ドナー・アクセプター型半導体ポリマーは，分子間相互作用を高めることができるため，高移動度材料創出に向けて非常に有用なアプローチである．本研究では，電子欠損性(アクセプター性)の芳香族へテロ環であるチアゾロチアゾールやベンゾビスチアゾールを，立体規則性を保持しながらポリチオフェン骨格に導入することで，新規な半導体ポリマーを合成した．直鎖状アルキル基を有するチアゾロチアゾール系ポリマーは，最大で 0.3...

DOI 参考文献18件

赤木 伸生, 藤原 絵美子, 八木 繁幸, 中澄 博行 色材協会誌 84 (6), 199-204, 2011

...優れた耐熱性，耐湿潤性を有する偏光フィルム用途に応用可能な新規二色性色素として，チエノ［2,3-d］チアゾール骨格を有するアゾ系色素やアントラキノン系色素を5-アルキル-2-アミノチエノ［2,3-d］チアゾールから合成した。また，比較のために，対応するベンゾチアゾール系アゾ色素も5-アルキル-2-アミノベンゾチアゾールから合成した。...

DOI Web Site 参考文献15件

尾坂 格, 瀧宮 和男, Mccullough Richard 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2010.2 (0), 2329-2329, 2010-08-30

DOI

中山 健吾, 宇野 真由美, 中澤 康浩, 尾坂 格, 瀧宮 和男, 竹谷 純一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2010.2 (0), 2330-2330, 2010-08-30

DOI

稲本 浄文, 廣谷 功, 土井 隆行 ファルマシア 46 (3), 229-234, 2010-03-01

DOI 参考文献23件

Avupati Vasudeva Rao, Kurre Purna Nagasree, Bagadi Santoshi Rupa, Muthyala Muralikrishna Kumar, Yejella Rajendra Prasad ＣＢＩジャーナル 10 74-86, 2010

Molecular docking was performed on a series of bisaryl substituted thiazoles and oxazoles as PPARδ agonists. The docking technique was applied to dock a set of representative compounds within the …

DOI Web Site 参考文献20件

尾坂 格, 張 鋭, Sauve Genevieve, Kowalewski Tomasz, McCullough Richard 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2009 (0), 311-311, 2009

...今回、我々はチアゾロチアゾールを有する新規な共役系ポリマーを合成した。これらのポリマーの基本物性、薄膜における分子構造、有機FET特性を合わせて報告する。...

DOI

甲斐 拓哉, 橋元 親夫, 小泊 満生 反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要 35 (0), 38-38, 2009

Thiazoles and thiazolines were prepared by reaction of thioureas and thiosemicarbazides with phenacyl bromide in the presence of molecular sieve 5-A (MS-5A) under solvent-free and microwave …

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佐藤, 晶子, 櫻井, 秀子 筑波大学技術報告 28 58-61, 2008-03

機関リポジトリ HANDLE Web Site

坂本, 浩, 小森, 治貴 福井県園芸試験場報告 = Bulletin of the Fukui Prefectural Horticultural Experiment Station (17) 13-20, 2008-03

...そこで，強い殺菌力を持ったチアゾールを含む後処理剤がウメ当年枝の黒変発生に及ぼす影響を検討した。その結果，30日の貯蔵期間まで，いけ水の細菌数が抑制され，それに伴って，いけ水の濁度も抑制されるとともに，ウメ当年枝の黒変発生を防止できた。特に抑制の効果は貯蔵温度が20℃以下で高いことが明らかとなった。...

日本農学文献記事索引

儘田 正史, 西田 純一, 時任 静士, 山下 敬郎 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 2008 (0), 108-108, 2008

...我々はこれまでに、高性能な有機半導体材料として、チアゾロチアゾール環を有する化合物を報告してきた。そこで、分子間相互作用の変化などを目的とし、そのπ系を拡張したベンゾビスチアゾール骨格に着目し、開発したので報告する。...

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石川 精一, 上田 直子, 江口 芳夫, 伊藤 聖恵, 梨田 実, 谷崎 定二 環境科学会誌 20 (1), 21-27, 2007

The elution test of chemical substances in active carbon produced from scrap tires with water or organic solvent was performed and was compared with those of reagent active carbon and raw scrap …

DOI Web Site 参考文献14件

草島 美幸, 安田 美智子, 中島 雅己, 工藤 俊章, 阿久津 克己, 仲下 英雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2007 (0), 924-924, 2007

...SAR誘導経路のSA上流に作用するベンズイソチアゾール（BIT）と下流に作用するベンジソチアゾール（BTH）をそれぞれ処理した試験区では、タバコモザイクウイルス(TMV)に対する抵抗性の増強およびSARマーカー遺伝子(<I>PR-1</I>)の発現が誘導された。しかし、ABAを前処理した試験区ではこれらの現象が抑制された。さらに、BIT処理によるSAの蓄積もABA によって減少した。...

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田鶴谷(村山) 恵子, 三嶋 基弘 ビタミン 81 (1), 10-12, 2007

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

儘田 正史, 西田 純一, 熊木 大介, 時任 静士, 山下 敬郎 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 37 (0), 4-4, 2007

...中心のコアとなるπ共役部分には、電子不足なチアゾロチアゾールやベンゾチアジアゾールを導入することが可能である。本研究では、これらの複素環とチアゾール環を組み合わせた場合の特性変化について議論する。...

DOI

中川 究也, 高次 秀幸, 北村 光孝 化学工学会　研究発表講演要旨集 2007 (0), 103-103, 2007

DOI

儘田 正史, 西田 純一, 山下 敬郎 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 18 (0), 354-354, 2006

...本研究ではチアゾール環が縮環したチアゾロチアゾール環をコア構造とするヘテロ環オリゴマーに着目し、その末端を変えることで高性能有機半導体を創出することを目的とした。チアゾロチアゾール誘導体は、合成上簡便、π-πスタックに有効な平面性が向上する、大気への安定性が向上する、などの特色を有しており、FET特性向上に対して有効なユニットである。...

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木村 淳治, 山口 留美子, 佐藤 進 日本液晶学会討論会講演予稿集 2005 (0), 196-196, 2005

...その結果、緑色蛍光色素（Alq3:低二色性）とベンゾチアゾール系赤色蛍光色素（高二色性）との蛍光色素混合液晶セルにおいて電圧を印加することで、赤色蛍光から緑色蛍光に蛍光色が変化し、電圧による色彩の制御が可能であることが明らかとなった。...

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北村 光孝, 原 崇行 化学工学会　研究発表講演要旨集 2005 (0), 121-121, 2005

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徳永 圭治, 半那 純一 日本液晶学会討論会講演予稿集 2005 (0), 95-95, 2005

...ここでは、モデル系にベンゾチアゾールを選択し、分子構造と電荷輸送特性の相関を検討した。その結果、この材料系の示す移動度はこれまでモデル系に用いてきた2-フェニルナフタレン誘導体と比較して１桁高い移動度を示すことを明らかにし、また、化学的に安定で、室温で液晶相を示す高移動度の材料を得ることができた。...

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安藤 伸治, 西田 純一, 井上 陽司, 時任 静士, 山下 敬郎 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 17 (0), 37-37, 2004

...そこで我々は、新規有機半導体構造として、チアゾロチアゾール環構造を有するヘテロ環オリゴマーに着目し、その両末端に様々なドナー及びアクセプター分子を導入したπ共役チアゾロチアゾール型オリゴマーを設計した。これらオリゴマーを活性層に用いた有機ＦＥＴを作製したので報告する。...

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渡邊(石田) 志穂, 田中 敬子, 村山(田鶴谷) 恵子, 山田 和子 ビタミン 78 (10), 485-493, 2004

...チアミン生合成の最終段階である4-アミノ-5-ヒドロキシメチル-2-メチルピリミジン(OMP)と4-メチル-5-ヒドロキシエチルチアゾール(Th)の縮合の過程(図1)は1960年に確立している. OMPとThからチアミンに至る過程の酵素生成に関与する遺伝子については, 中山ら, 野坂らによって明らかにされて来た....

DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

志賀, 靖, 岡田, 至, 福地, 俊樹 Journal of pesticide science 28 (3), 310-312, 2003-08

...一方、N-(1、3、4-チアジアゾール-２-イル)チアゾール-5-カルボキサミド類では、チアゾール環の2-位にer-ブチル基を、4-位にメチル基を、チアジアゾール環の5-位にペルフルオロアルキル基を有する化合物が高い殺ダニ活性を示した。...

日本農学文献記事索引

兵藤 豊, 八木 繁幸, 北山 弘和, 中澄 博行 Journal of the Japan Society of Colour Material 76 (1), 3-8, 2003

...<BR>良好な二色性を示しかつ重合性基を有するスクアリリウ色素として, はじめに<I>N</I>-ヒドロキシル基を有するベンゾチアゾール系非対称型スクアリリウム色素を合成し, さらにアクリロイル基を有する安息香酸誘導体とヨウ化2-クロロ-1-メチルピリジニウム, DMAP存在下, ベンゼン中, 65℃, 12時間反応させて, アクリル酸エステル部位を有するベンゾチアゾール系非対称型スクアリリウム色素...

DOI Web Site 参考文献21件

林 善治, 北村 光孝 化学工学会　研究発表講演要旨集 2003f (0), 806-806, 2003

DOI

金 東賢, 小幡 恵吾, 武内 孝夫, 縄舟 秀美 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 17 (0), 12-12, 2002

...その他に基板からの銅イオンの溶解防止、浴安定性の向上などの目的でベンゾトリアゾール、メルカプトベンゾチアゾール、カテコールなどが添加される。開発されためっき浴は、広い範囲のpH領域で使用でき、下地から溶解するニッケル、または銅イオンの混入に対しても安定性を示すとともに、pH7.0、80°Cのめっき条件において約0.06μm/30minの析出速度で、良好なはんだ付け性を示す金めっき皮膜が得られた。...

DOI

毛利 岳人, 徳村 潤, 河内 真一郎, 福井 英人, 中野 潤, 安藤 哲, 堀 正大 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 27 (4), 353-359, 2002

New 2-phenylbenzazole derivatives, thirteen benzoxazoles and eight benzothiazoles, were synthesized, and their acaricidal activities measured against the two-spotted spider mite (TSM). Some …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献10件

若澤, 秀幸, 小杉, 徹 静岡県農業試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Agricultural Experiment Station (46) 45-57, 2001-12

...硝酸化成抑制剤としてメルカプトベンゾチアゾール(MBT)を硫安に混合して灰色低地土に施用した時の亜酸化窒素発生量は、硫安単独にくらべ67%に減少した。チオ尿素、ジシアンジアミド(Dd)では削減効果が認められなかった。...

日本農学文献記事索引

河村 葉子, 中島 明子, 山田 隆 食品衛生学雑誌 42 (3), 179-184, 2001

...天然ゴム製の乳首，パッキング，手袋、ハム用ネットなど12検体中の残存化学物質を検索したところ，加硫促進剤のジメチルジチオカルバミン酸亜鉛，ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛(EZ)，ジ-<i>n</i>-ブチルジチオ力ルバミン酸亜鉛(BZ)及び2-メルカプトベンゾチアゾールが各数千μg/g検出されたほか，酸化防止剤のBHT，Irganox 1076，Yoshinox 2246R，可塑剤のフタル酸ジブチル...

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献16件

汲田 泉, 野田 薫 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 26 (2), 136-142, 2001

We previously reported that 1, 2, 4-thiadiazole derivatives such as 5-(4-chloroanilino)-3-(2, 6-dichlorophenyl)-1, 2, 4-thiadiazole showed high antifungal activities <i>in vitro</i> against …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献14件

池口 雅彦, 澤木 雅彦, 前田 和之, 菊川 弘司 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 26 (1), 21-27, 2001

Practical synthetic routes for the preparation of 1-(7-chlorobenzothiazol-2-yl)-1-methylethylamine (<b>VII</b>), a key intermediate of the barnyardgrass-controlling herbicide, …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献11件

藤井 清永, 中野 智世, 今西 進, 原田 健一 天然有機化合物討論会講演要旨集 43 (0), 389-394, 2001

A large number of peptides containing the modified amino acids such as thiazole (Tzl) and oxazole (Ozl) rings have been isolated from cyanobacteria and marine origins. In general, the absolute …

DOI

日景 盛, 本郷 敏雄, 澤田 教彰, 広瀬 由紀人, 坂口 邦彦 歯科材料・器械 19 (4), 382-389, 2000-07-25

...この研究の目的は, SH基を持つ化合物の毒性評価について3-(4, 5-ジメチル-チアゾール-2-イル)-2, 5-ジフェニルテトラゾリウムブロマイド(MTT)法の有効性を評価することである.この目的のために6-(4-ビニルベンジル-nプロピル)アミノ-1, 3, 5-トリアジン-2, 4-ジチオール(VTD)についてMTT法およびニュートラルレッド(NR)法を行い, その結果を比較した.MTT法では...

DOI 医中誌 参考文献18件

鳥羽 健, 布施 一郎, 小池 正, 土山 準二郎, 樋口 渉, 新国 公司, 阿部 崇, 矢野 敏雄, 高橋 益広, 柴田 昭, 相澤 義房 臨床血液 41 (11), 1151-1157, 2000

...1998年にMaticらが発表したチアゾール・オレンジ法の変法は，簡便・迅速かつ精密であるという圧倒的な利点を有し，今後網血小板比率測定のスタンダードとなりうると考え，実際の臨床例でその有用性を検定した。特発性血小板減少性紫斑病と血球貪食症候群では，血小板回転の亢進を反映して網血小板比率の増加がみられ，また血小板減少の程度と網血小板比率が強い相関を示した。...

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献13件

池口 雅彦, 澤木 雅彦, 吉井 博, 前田 和之, 森島 靖雄 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 25 (2), 107-116, 2000

A number of 3-pyrrolin-2-one compounds were synthesized and their herbicidal activities were evaluated. Among them 1-[[1-(benzothiazol-2-yl)-1-methyl]ethyl]-4-methyl-3-phenyl-3-pyrrolin-2-one was …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献11件

林 悟, 押田 眞知子, 清井 映男, 田所 誠司, 柏木 浩和, 本田 繁則, 冨山 佳昭, 倉田 義之 臨床血液 40 (3), 205-212, 1999

...しかしながら，チアゾール・オレンジ(TO)を用いての染色法は非特異が強いため感度，再現性，特異性に問題がある。現在までRPの染色条件を詳細に検討した報告はほとんどなく，未だ標準的な測定法は確立していない。われわれはTOによる非特異染色を解決するために染色条件を詳細に再検討した。...

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献12件 参考文献17件

杉山 英之, 横川 文明, 塩入 孝之 天然有機化合物討論会講演要旨集 41 (0), 1-6, 1999

Mycothiazole (1) was isolated from Spongia mycofijiensis collected from Vanuatu by Crews et al. and it exhibited anthelmintic activity (in vitro) while high toxicity was observed in mice. The most …

DOI

門上 希和夫, 陣矢 大助, 岩村 幸美, 谷崎 定二 環境化学 8 (3), 435-453, 1998

Environmental survey on 285 chemicals in coastal waters around Kitakyushu City was carried out for 1 year. The results are as follows. (1) The number of chemicals detected was 179 which included 12 …

DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献38件

奥本 忠興, 山田 隆男, 柘植 新, 大谷 肇 高分子論文集 54 (2), 108-114, 1997

Ethylene-propylene-diene (EPDM) rubber cured with sulfur and accelerators were characterized by high resolution pyrolysis-gas chromatography with both a flame ionization detector and a …

DOI

中田 雄一郎, 堀内 美穂, 坂本 文夫, 畔取 政行 薬物動態 12 (2), 130-141, 1997

The metabolism of a new antiplatelet agent, ethyl 2-[4, 5-bis(4-methoxyphenyl)thiazol-2-yl]pyrrol-1-ylacetate (KBT 3022), was studied in rats, mice, dogs and humans. We found 12 metabolites (M1-M12) …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

御堂 直樹, 岩田 道顕 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 22 (1), 45-47, 1997

プロベナゾールの作用機構を解明するため, プロベナゾールとその活性代謝物であるとの仮説が提案されていたBITによる防御関連遺伝子の発現誘導について調べた. プロベナゾールは, <i>PHZ1</i>, リポキシゲナーゼ, パーオキシダーゼ, キチナーゼの遺伝子の発現を誘導したが, BITはそのような作用を示さなかった. そのため, …

DOI Web Site 被引用文献2件

御堂 直樹, 岩田 道顕 日本農薬学会誌 22 (1), 45-47, 1997-01

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NDLデジタルコレクション Web Site 被引用文献2件 参考文献25件

安田 信之, 刈込 道徳, 戸田 敬 日本化学会誌（化学と工業化学） 1996 (6), 546-558, 1996-06-10

...この反応において (E)-1 からは, trans-2 と, (R3)-4-[(SR)-1-プロモアルキル]-4,5-ジヒドロチアゾール体(3)が選択的に生成し,また, (Z)-1 からは, cis-2 と, (RS)-4-[(RS)-1-プロモアルキル]-4,5-ジヒドロチアゾール体 (3) がそれぞれ立体選択的に得られることを見いだした。...

DOI Web Site

古賀 敬一, 川上 良一, 加々良 耕二 化学工学論文集 22 (5), 1174-1179, 1996

It is known that thiazol acid exists in two polymorphic modifications, anhydrous and 1.5 hydrate. Since new crystal forms, i. e., 0.5 hydrated crystals have been discovered, the behaviors of these …

DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

白土 英樹, 吉村 義晴, 下田 満哉, 野田 勝彦, 筬島 豊 日本食品科学工学会誌 43 (1), 7-11, 1996

A determination method for off-flavor compounds in skim milk powder and the contribution of their contents to the organoleptic strength of the off-flavor have been investigated. Standard solutions …

DOI Web Site 参考文献9件

古賀 敬一, 平林 敏, 加々良 耕二 化学工学論文集 21 (3), 430-436, 1995

For the development of a new crystallization method to steadily transform hydrate crystals of a thiazol acid, (Z) - [4- (2-aminothiazolyl)] -2-methoxyiminoethanoic acid, to the anhydrate form, it …

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

渡辺 克二, 谷口 栄二 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 20 (1), 1-8, 1995

The factors affecting growth regulating activity of 2-(3′-phenylpropyl)phenylacetic acids and benzoic acids were investigated by conformational analyses and their steric parameters estimated from …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献15件

福井 博, 桜井 敏郎, 淡路 宣男, 平林 尚之, 伊東 富晴, 小島 幸夫 廃棄物学会論文誌 6 (5), 189-197, 1995

Synthetic rubber sheets used for seepage control in landfills were extracted with water, and organic substances in the extract were studied. The compounds given below were identified in the extract; …

DOI 被引用文献2件 参考文献12件

沼田 芳明, 若松 貴英 資源と素材 111 (4), 253-258, 1995

Fundamental matters on the flotation of sulfide mineral, such as galena, were clarified using 2-mercaptobenzothiazole (MBT) for the collection and depression phenomena. The galena recovery shows a …

DOI Web Site 参考文献13件

井上 寿孝, 池末 公一, 谷口 恭章 薬学雑誌 115 (8), 603-610, 1995

A series of 4, 5-diphenylthiazoles containing morpholinoalkyl amino groups at the 2 position was synthesized and their anti-platelet activities were evaluated. The inhibitory effects of the …

DOI Web Site Web Site 参考文献15件

島村 薫, 石飛 三千夫, 内田 哲也, 鈴木 信 繊維学会誌 50 (3), 101-104, 1994

Poly (<i>p</i>-phenylenebenzobisthiazole) P (PBZT) chains with average molecular length of 61 nm have been reacted with trimesic acid to link each other. The product, a mixture of Y-, V-shaped and …

DOI Web Site

太田 一成, 伊藤 滋之, 貫洞 康行, 吉川 治利, 石田 泰雄 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 19 (2), 137-141, 1994

...前報においてイミダゾ [1,2-<i>a</i>] ピリジン環またはイミダゾ [2,1-<i>b</i>] チアゾール環を有するスルホニル尿素が水田雑草に対して高い除草活性を示すことを報告した. 本研究では化学構造と除草活性の関係をより明確にすべく, さらに種々の縮合ヘテロ環を導入したスルホニル尿素誘導体の合成を行ない, その除草活性を調べた....

DOI Web Site 被引用文献1件

森 邦夫, 金 載宗, 安川 貴巳, 平原 英俊, 大石 好行, 堀江 皓, 中村 満, 平塚 貞人 日本ゴム協会誌 67 (4), 293-305, 1994

Effects of sulfur content, accelerators, and formulation on the adhesion loss of NR-brass cord adherends in water aging have been investigated for peel strength and rubber coverages. The adherends …

DOI Web Site 被引用文献1件

渡邊 隆 日本ゴム協会誌 67 (5), 354-358, 1994

The addition of small amounts of Fe-phthalocyanine (Ph-Fe) to rubber/thiazole systems resulted in the improved peptizing effect. In the rubber system containing 40% of MBT, the addition of 5% of …

DOI Web Site

島村 薫, 藤井 賢治, 鈴木 信, 井川 時實 繊維学会誌 50 (4), 145-149, 1994

Two kinds of rigid polymers, poly (<i>p</i>-phenylene benzobisthiazole), P (PBZT), and poly (4, 4' biphenylene benzobisthiazole), P (BPBZT), and its blend were crystallized isothermally from 0.1 wt% …

DOI Web Site

岡田 至, 奥井 周子, 田中 敏彦, 細川 明美, 興村 伸夫, 福地 俊樹, 高橋 洋治 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 19 (4), 317-320, 1994

...一方, 2-エチル-4-メチルおよび2,4-ジメチルチアゾール-5-カルボキサミド誘導体にも活性を認めた. 本研究において, 殺ダニ活性発現にはカルバモイル基のβ位にメチル置換炭素またはメチル置換窒素原子およびγ位に無置換窒素原子を有する5員環が必要であることがわかった....

DOI Web Site 被引用文献1件

井上 寿孝, 池末 公一, 溝口 威伸 薬学雑誌 114 (7), 523-532, 1994

A series of 8H-indeno [1, 2-d] thiazoles containing various N-substituted amino groups at the 2 position were synthesized by the reaction of 2-bromoindanones and N-substituted thioureas. Their …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

岡田 至 日本農薬学会誌 19 (4), p317-320, 1994

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site 被引用文献2件

沼田, 芳明 物性研究 61 (1), 44-52, 1993-10-20

...Cuクラスターの(100) _<13>面への2-メルカプトベンゾチアゾールイオン(MBT^-)の吸着、および酸素の影響を拡張Huckel法を用いて検討した。Cuクラスター上へ吸着するときは、電子は主としてMBT^-のSからCuクラスターへ流れる。MBT^-のSとCuクラスターの端のCu原子とに強い結合を生じ、一方N原子と端のCu原子との間には弱い結合が見られる。...

NDLデジタルコレクション HANDLE Web Site

沼田, 芳明 物性研究 60 (4), 301-311, 1993-07-20

...拡張Huckel法を用いて、黄鉄鉱上への2-メルカプトベンゾチアゾール(MBT)の吸着を取り扱い、その吸着系の電子状態、結合状態、エネルギー状態を量子化学的に考察した。MBTイオンは、黄鉄鉱表面ではMBTのSとNの2原子と鉄原子との間で結合を生じ黄鉄鉱上へ化学吸着する。...

NDLデジタルコレクション HANDLE Web Site

西岡 和彦, 川原 一夫, 鎌田 健, 金丸 博 ＲＡＤＩＯＩＳＯＴＯＰＥＳ 42 (7), 399-406, 1993

<I>cis-2- [4- [4- (1, 2-Benzisothiazol-3-yl) -1-piperazinyl] butyl] hexahydro-1H-isoindole-1, 3-dione hydrochloride (SM-9018) was labeled with carbon-14 individually at the imido carbonyl group and …

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献15件

島村 薫, 小林 広樹, 井川 時實 繊維学会誌 49 (1), 26-31, 1993

Crystallization of a rigid polymer, poly (<i>p</i>-phenylenebenzobisthiazole) from dilute solution has been investigated using a transmission electron microscope. Quenching forms fibrillar crystals …

DOI Web Site 被引用文献1件

加納 大聖, 芳賀 実, 関沢 泰治 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 18 (4), 325-332, 1993

The effects of molecular probes on the dynamic behaviours of O^-·₂ generation and α-linolenate release from rice (<i>Oryza sativa</i>) blade tissue preparations with …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献5件

太田 一成, 伊藤 滋之, 山田 順示, 升本 計一, 吉川 治利, 石田 泰雄 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 18 (2), 183-189, 1993

Seventeen derivatives of imidazo[2, 1-<i>b</i>]thiazol-5-ylsulfonylurea were synthesized and their herbicidal activities were examined. Among them, 1-(6-chloroimidazo[2, …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献7件

織田 雅次, 榊 敏朗, 佐々木 直子, 野仲 信行, 山岸 兼治, 富田 啓文 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 18 (3), 245-251, 1993

A number of <i>N</i>-(1, 1, 3-trimethylindan-4-yl)aryl- or heteroaryl-carboxamides were synthesized and their structure-activity relationships studied. A series of compounds showed potent fungicidal …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献4件

熊澤 浮一 The Japanese Journal of Antibiotics 46 (9), 749-772, 1993

...<BR>CPDX-PRの構造的特徴は, セフェム骨格7位にメトキシイミノ基を持つアミノチアゾール基を, 又, 3位にメトキシメチル基を, そして4位のカルボン酸にプロキセチル基 (エステル) をそれぞれ有することである。...

DOI PubMed

岩島 昭夫, 西村 洋, 川崎 祐子 ビタミン 67 (7), 356-357, 1993

DOI

山田 和子 ビタミン 67 (3), 141-142, 1993

DOI

溝尻 顕爾, 乗鞍 良, 吉森 丈夫, 菅野 浩一, 江角 凱夫, 高市 松夫, 佐々木 尚子, 横田 喬枝 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 41 (Supplement1), 177-188, 1993

The absorption, excretion and metabolism of S-1108, an ester-type prodrug of S-1006, have been examined in rats and dogs by administering <SUP>14</SUP>C-labeled S-1108 or S-1006 in a dose of 20 …

DOI

溝尻 顕爾, 田中 日出男, 乗鞍 良, 吉森 丈夫, 菅野 浩一, 江角 凱夫, 高市 松夫, 佐々木 尚子, 塙 真也 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 41 (Supplement1), 189-200, 1993

Tissue distribution of radioactivity in male, female and pregnant rats, and its levels in the milk of lactating rats were investigated after single or repeated oral administration of …

DOI

大澤 雅俊, 松田 直樹, 内田 勇 表面技術 43 (5), 472-477, 1992

The Adsorbed structure of mercaptobenzothiazole (MBT) at silver and copper electrode surfaces was investigated <i>in situ</i> by surface-enhanced Raman scattering (SERS). The molecule has a …

DOI Web Site

副島 林造 The Japanese Journal of Antibiotics 45 (10), 1239-1252, 1992

...Cefdinir (FK482, CFDN) は藤沢薬品工業株式会社でCefixime (CFIX) に次いで開発された経口用セフェム系抗生物質で, 7-アミノセファロスポラン酸骨格の7位側鎖にアミノチアゾール基, ヒドロキシイミノ基, 3位側鎖にビニル基を有する (Fig. 1)....

DOI PubMed

大内新興化学工業株式会社 日本ゴム協会誌 65 (8), 494-495, 1992

DOI Web Site

大内新興化学工業株式会社 日本ゴム協会誌 65 (7), 442-443, 1992

DOI Web Site

森 邦夫, 酒井 晃二, 大石 好行, 田村 浩作, 斎藤 由子 日本ゴム協会誌 64 (7), 433-441, 1991

To obtain NBR vulcanizates having antioxidant groups bounded in high concentration, new reactive antioxidants, 2, 4-bis (N-phenylphenylenediamino)-6-reactive groups-1, 3, 5-triazine were prepared …

DOI Web Site

森 邦夫, 高橋 治彦, 大石 好行, 堀江 浩 日本ゴム協会誌 64 (10), 622-631, 1991

Relation between peel strength and addition weight of sulfur in the water aging of NR-brass adherends have been investigated about various factors. The addition weight of sulfur in NR recipes was …

DOI Web Site

角田 邦夫 木材保存 16 (3), 130-139, 1990

Newly designed testing method was proposed to evaluate the effectiveness of anti-mold and anti-sapstain formulations in the field.<BR>Freshly sawn pine (Pinus densiflora Sieb. et Zucc.) boards were …

DOI 被引用文献1件

今野 昌悦, 天野 昌樹, 鷺 又市, 山中 宏 薬学雑誌 110 (2), 105-114, 1990

A number of 2-substituted 4, 5-diphenylthiazoles were synthesized by the nucleophilic substitution of 2-methylsulfonyl-4, 5-diphenylthiazole with various sodium alkoxides, amines, and carbanions of …

DOI Web Site Web Site ほか1件

金 萬九, 矢川 一夫, 井上 秀成, 白井 恒雄 分析化学 38 (5), 233-238, 1989

A new method for the direct determination of tire tread in airborne particulate matter has been developed by means of a pyrolysis-GC equipped with a flame photometric detection. Pyrolysis was …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

石井 豊, 遠藤 善裕, 谷 徹, 吉岡 豊一, 松田 孝一, 青木 裕彦, 沼 謙司, 阿部 元, 玉川 正明, 花沢 一芳, 小玉 正智, 小路 久敬 人工臓器 18 (1), 141-144, 1989

The polymyxin B fibers, tertianary amine and quaternary ammonium salts were well known as an insoluble antimicrobial materials.<br>However, the antifungal activity was not included. For the …

DOI 医中誌

飛田 美穂, 渡辺 順, 田中 克己, 北村 真, 高宮 登美, 飯田 宜志, 平賀 聖悟, 佐藤 威, 山本 雄一, 鮫島 正 人工臓器 18 (3), 1427-1430, 1989

We performed clinical trial of adsorbent column plasmapheresis with sul fathiazo le as a treatment of myasthenia gravis(M) and renal failure complicating systemic lupus erythematosus (SLE). The …

DOI

中山 英男, 溝手 朝子 ビタミン 63 (1), 46-47, 1989

DOI

赤池 敏宏, 平岡 淳一郎, 由良 洋文, 鮫島 正, 山本 雄一, 高橋 晃 人工臓器 17 (2), 521-524, 1988

The new immuno-adsorbent containing high affinity to immunogloblin was applied to the T, B-lymphocyte separation. L-aspartyl-L-phenylalanine methyl ester and sulfathiazole turned out to be highly …

DOI 医中誌

中山 英男, 溝手 朝子 ビタミン 62 (1), 38-39, 1988

DOI

江藤 元則 分析化学 37 (1), T11-T15, 1988

The determination of Pt, Pd and Rh in silica-alumina based catalyst by ICP-AES was investigated. Samples were decomposed with aqua regia (1+1) in a Teflonlined bomb. All samples used in this …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

由良 洋文, 鮫島 正, 山本 雄一, 高橋 晃, 赤池 敏宏 人工臓器 17 (1), 243-246, 1988

In order to separate or remove B lymphocytes from mononuclear fraction or peripheral blood, the adsobents immobilized sulfathiazole as non-biological affinity ligand for immunoglobulins (Ig) were …

DOI

鮫島 正, 由良 洋文, 山本 雄一, 高橋 晃, 赤池 敏宏 人工臓器 17 (1), 344-347, 1988

We have developed a new affinity adsorbent C-ST for a therapy of autoimxaine diseaese, C-ST has a great selectivity for irm inoglobul in Go The adsorbent consists of a chitosan bead as a matrix and …

DOI

北原 清志, 高野 義人, 西 久夫 日本化学会誌（化学と工業化学） 1987 (7), 1497-1498, 1987-07-10

2-Aminobenzothiazoles [2] were prepared by the reaction of electrogenerated thiocyanogen with aromatic amines [1], Electrochemical reaction was carried out by passing 5F/mol electricity under a …

DOI Web Site Web Site

秋葉 欣哉 日本化学会誌（化学と工業化学） 1987 (7), 1130-1141, 1987-07-10

...<BR>第二に,中間体のスルフラン(10-S-3)が対称形になるような系を設計すると5-(2-アミノビニル)イソチアゾール系では中性鮒下で,5-(アミンメチレンアミノ)-1,2,4-チアジナゾール系で酸性条件下で可逆的環変換(結合交換)を行なうことを見いだした。...

DOI Web Site Web Site

市川, 正孝, 藤岡, 晴人, 日比野, 俐, / / 福山大学薬学部研究年報 5 96-97, 1987

P(論文)

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鹿庭 正昭, 五十嵐 良明, 小嶋 茂雄, 中村 晃忠, 関東 裕美, 伊藤 正俊, 石原 勝 衛生化学 33 (2), 140-148, 1987

A method for the determination of mercaptobenzothiazole-type accelerators (MBTs) was studied by reversed-phase high performance liquid chromatography (HPLC) with Nucleosil 5 C 18 column by using …

DOI Web Site 被引用文献1件

川上 美智子, 小林 彰夫, 山西 貞, 将積 祝子 日本農芸化学会誌 61 (4), 457-465, 1987

The aroma constituents of Chinese microbial-fermented tea were analyzed by GC-MS. These tea samples have a characteristic musty and stale odor. Their aroma bases were constructed from terpene …

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三共株式会社農薬開発部, 大塚化学株式会社開発部 日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ） 12 (2), 343-345, 1987

...ベンチアゾールの安全性評価を行なうため各種の毒性試験を実施した. 本剤の急性毒性は, 腹腔内投与を除き比較的低毒性であるが, 眼および皮膚, とくに眼に対しては強い刺激性が認められた....

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

大内新興化学工業株式会社 日本ゴム協会誌 60 (2), 113-114, 1987

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大内新興化学工業株式会社 日本ゴム協会誌 60 (3), 170-171, 1987

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伊藤 好二, 厚谷 郁夫 分析化学 36 (11), 750-754, 1987

A high sensitive, accurate, and simple method for the determination of ultra-trace amounts of Hg(II) in natural waters was established by AAS with the amalgamation on gold after a coprecipitation …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献1件

田代 孝二, 小林 雅通 繊維学会誌 43 (2), 78-91, 1987

Limiting Young's modulus along the chain direction has been calculated based on the lattice dynamical theory for the several rigid-rod polymers: 371.0 GPa for poly-p-phenylene benzobisthiazole (PBT) …

DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

森 邦夫, 榊田 宏, 渡辺 明, 中村 儀郎 日本ゴム協会誌 60 (4), 218-225, 1987

Effects of material factors such as metals, rubbers, fillers, curing agents, accelerators, and others on the fixing strength has been investigated in order to obtain some informations for the fixing …

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小関 健一, 宮口 生吾, 山岡 亜夫 日本化学会誌（化学と工業化学） 1986 (9), 1234-1240, 1986-09-10

...<BR>光重合系感光材料の開始剤として有機過酸化物とキノリン系,チアゾール系,キサンテン系またはメロシアニン系色素とを組み合わせて使用すると,500～600nm前後の可視光に高い感光性を示すことが明らかになった。...

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中森 建夫, 笠井 俊保 日本化学会誌（化学と工業化学） 1986 (8), 1091-1095, 1986-08-10

...ナフトキノンの2,3-位にチアゾール環が縮合し,さらにベンゼン環に置換基を有する化合物を合成した。まず,2,3,5-[2],2,3,6-トリクロロ-1,4-ナフトキノン[3]を出発原料として,アミノ化,チアゾール環化し,クロロナフト[2,3-d]チアゾール-4,9-ジオン類[8]～ [11]を合成した。...

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山本 雄一, 鮫島 正, 高橋 晃, 赤池 敏宏 人工臓器 15 (3), 1663-1667, 1986

We studied the role of ligand (sulfathiazole), spacer (diamine corn-pounds) and pore size (300-2400Å) to the adsorption of plasma proteins in the preparation of chemically modified silica gel beads …

DOI 医中誌

鮫島 正, 山本 雄一, 高橋 晃, 赤池 敏宏 人工臓器 15 (3), 1668-1671, 1986

We studied the adsorptive characteristics of several adsorbents for plasma proteins with the column method. Good results were obtained for selective adsorption of plasma proteins in the adsorbent …

DOI 医中誌

中山 英男, 溝手 朝子, 寺岡 豊美 ビタミン 60 (8), 415-, 1986

DOI

岩島 昭夫, 野坂 和人, 西村 洋, 木村 祐子 ビタミン 60 (2), 70-, 1986

DOI 医中誌

沼田, 芳明 物性研究 45 (3), 223-234, 1985-12-20

...硫化鉱物の浮遊で捕収剤として用いられている複素環式チオアミド化合物の2-メルカプトベンゾチアゾール(MBT),およびそれと比較のために用いた3-メチルベンゾチアゾリン-2-チオン(MB-TT)と2-メチルベンゾチアゾール(MT-BT)の電子状態について拡張Huckel法を用いて,電子密度,結合性,全電子エネルギー等を計算し量子化学的に考察した。...

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/, 市川, 正孝, 山本, 勝美, 田中, 昭 福山大学薬学部研究年報 3 162-, 1985

P(論文)

機関リポジトリ

高岡 昭生, 岩切 浩, 藤原 直樹, 石川 延男 日本化学会誌（化学と工業化学） 1985 (11), 2161-2168, 1985

The reaction of hexafluoropropene and dialkylamines to give mixtures of α, α-difluoroalkylamines and/or α-fluoro enamines, i. e.HFP-R<SUB>2</SUB>NH was investigated by us. These adducts could be …

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鷲尾 正彦, 小林 稔, 永江 宣明 The Japanese Journal of Antibiotics 38 (1), 41-44, 1985

...Cefmenoxime (商品名: ベストコール, 略号: CMX, 武田薬品) は, セファロスポリンの母核である7-ACA (7-Aminocephalosporanic acid) に, アミノチアゾール環, 及びテトラゾール環を有するCephem系抗生物質である (図1)。その特性としてグラム陰性・陽性の好気性菌及び嫌気性菌に広い抗菌スペクトラムを有する1～3)。...

DOI PubMed 医中誌

森 隆, 木内 幹 日本釀造協會雜誌 80 (4), 274-277, 1985

A method for quantitative analysis of basic flavor compounds contained in miso was proposed. The compounds tested were as follows: pyrazine, 2-methylpyrazine, 2, 5-dimethylpyrazine, 2, …

DOI

崔 聖姫, 加藤 博通 日本食品工業学会誌 32 (4), 274-280, 1985

The fermented product of Antarctic Krill so called shiokara was prepared by the addition of 5% sorbitol (method 1) or 5% ethanol (method 11) to the usual method of small shrimp-shiokara processing. …

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酒井 史郎, 園田 高明, 小林 宏 日本化学会誌（化学と工業化学） 1985 (10), 2010-2015, 1985

On the purpose of selective preparation of ortho-disubstituted F-benzenes [2] was investigated the reductive cleavage of the heterocyclic ring of 2-phenyl-F-benzoxazole [3], -benzothiazole [4], and …

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田鶴谷 恵子, 守先 真由美, 山田 和子, 熊岡 煕 ビタミン 59 (7), 268-269, 1985

DOI 医中誌

中山 英男, 溝平 朝子, 寺岡 豊美 ビタミン 59 (12), 634-, 1985

DOI

田鶴谷 恵子, 守先 真由美, 山田 和子, 加多木 豊之, 熊岡 煕 ビタミン 59 (12), 621-629, 1985

The origin of methyl group (C-8) attached to C-2 of the pyrimidine moiety in procaryotes, and the precursor of the C-2 and C-8 atoms in eucaryotes on thiamin biosynthesis have not yet been …

DOI Web Site 医中誌

森 隆, 木内 幹 日本釀造協會雜誌 80 (4), 278-280, 1985

Heterocyclic nitrogen-containing compounds in hamanatto were extracted with dichloromethane and determined qualitatively and quantitatively by FTD-equipped gas chromatography and mass spectrometry. …

DOI

赤司 澄夫, 小泉 達也, 江口 正浩, 吉本 信子, 松田 好晴 CORROSION ENGINEERING 34 (11), 618-622, 1985

Corrosion inhibiting effect of benzothiazole derivatives on copper in an aqueous solution containing 0.01M NaOH, 0.0057M NaHCO₃ and 0.0036M Na₂SO₄ was investigated …

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赤司 澄夫, 小泉 達也, 江口 正浩, 吉本 信子, 松田 好晴 防食技術 34 (11), 618-622, 1985

Corrosion inhibiting effect of benzothiazole derivatives on copper in an aqueous solution containing 0.01M NaOH, 0.0057M NaHCO₃ and 0.0036M Na₂SO₄ was investigated …

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浪花 志郎, 麻上 千鳥, 西岡 和恵, 岡崎 泰典, 藤田 英輔 西日本皮膚科 46 (Suppl), 31-36, 1984

...1) ゴム配合剤およびセメント含有微量金属の貼布試験陽性例では, 2-メルカプトベンゾチアゾールおよび重クロム酸カリウムによる陽性頻度が高かつた。2) 化学熱傷では, リン酸曝露の1例が死亡した。3) 某化学工場に発生した芳香族炭化水素化合物の2-アミノ-4-クロールフェノールおよび4-メチルスルホニル2,6ジニトロ NN ジプロピルアニリンの接触過敏性皮膚炎では交叉感作の問題が重要と考えられた。...

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件

小沼 健治, 長谷川 博俊, 板橋 国夫 日本化学会誌（化学と工業化学） 1984 (4), 592-597, 1984

Benzothiazole and its related compounds, which were chosen as model compounds for hydrodesulfurization and hydrodenitrogenation of heavy fuel oils, were hydrogenolyzed under the constant hydrogen …

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細島 進, 滝戸 俊夫, 板橋 国夫 有機合成化学協会誌 42 (2), 170-171, 1984

The reaction of 2, 4-dinitrochlorobenzene (DNC) with the excess of dimethylthioformamide (DMTF) at 50°C gave <I>N</I>, <I>N</I>-dimethyl (dinitrophenylthio) methaneiminium chloride (1) as 1 : 1 …

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越戸 克和, 多嘉良 稔, 上領 頼啓, 山本 憲男, 安井 平造, 古謝 哲哉, 藤井 光正, 橋本 治, 清水 芳幸, 城甲 啓治, 原田 宏行, 酒徳 治三郎, 林田 重昭, 藤沢 章二, 市川 哲也, 福田 和男, 佐長 俊昭, 原 好弘 The Japanese Journal of Antibiotics 37 (2), 229-236, 1984

...Cefotiam(CTM)は, 武田薬品によつて開発されたいわゆる第2世代のセフェム系抗生物質であり, 化学的には, セフェム母核の7位側鎖にアミノチアゾール環が導入された最初の誘導体として注目されている(図1)。...

DOI PubMed

山元 貴雄, 保田 仁介, 金尾 昌明, 岡田 弘二 The Japanese Journal of Antibiotics 37 (12), 2355-2363, 1984

...<BR>本剤はFig. 1に示すように7位側鎖にメトキシイミノ基及びアミノチアゾール基を, 3位側鎖にはトリアジン基を有する。...

DOI PubMed 医中誌

清水 眞理, 渡邊 朝子, 中山 英男 ビタミン 58 (7), 315-, 1984

DOI

赤司 澄夫, 小泉 達也, 吉本 信子, 松田 好晴 CORROSION ENGINEERING 33 (5), 273-277, 1984

Corrosion inhibiting effect of benzothiazole derivatives on iron in an aqueous solution containing 0.001M NaOH, 0.0057M NaHCO₃ and 0.0036M Na₂SO₄ were investigated …

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芦田 道夫, 中谷 雅也, 竹本 好孝, 後藤 万亀雄 日本ゴム協会誌 57 (9), 544-552, 1984

Vulcanization and adhesion to zinc plate of NR compounds with cobalt naphthenate or cobalt stearate was studied with many accelerators. NR Compounds with the cobalt salts were vulcanized similar to …

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青河 寛次, 山路 邦彦, 杉山 陽子 The Japanese Journal of Antibiotics 37 (1), 38-48, 1984

...Ceftazidime(CAZ)は,英国Glaxo社が開発したアミノチアゾール基を持つセフェム系抗生物質で, その有用性,安全性についてはすでに幾多の報告がある1)。われわれも, 本剤がSN401と呼称された時期からその臨床評価を行つてきたが, 今回は婦人体内移行並びに産婦人科感染症におけるその後の臨床成績をまとめて報告する。...

DOI PubMed 医中誌

赤司 澄夫, 小泉 達也, 吉本 信子, 松田 好晴 防食技術 33 (5), 273-277, 1984

Corrosion inhibiting effect of benzothiazole derivatives on iron in an aqueous solution containing 0.001M NaOH, 0.0057M NaHCO₃ and 0.0036M Na₂SO₄ were investigated …

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鈴木 喜隆, 黒柳 清, 榊原 好男[他] 三重大学工学部研究報告 8 43-53, 1983-12-20

Upon irradiation with UV light 2-aryl-2-thiazolines (1) yielded benzonitriles (2), ethylene sulfide (3), and 2-arylthiazoles (4) and were also reduced to 2-arylthiazolidines (5).

機関リポジトリ

水谷 文雄, 飯島 誠一郎, 佐々木 寛治, 田中 芳雄 日本化学会誌（化学と工業化学） 1983 (6), 933-939, 1983-06-10

...疎水性基としてオクタデシル基を側鎖にもつジヒドロベンゾチアゾールもしくはジヒドロベンゾセレナゾール環と,ロダニン環とからなる種々のメロシアニン色素の薄膜の可視吸収スペクトル挙動および薄膜被覆電極の光電気化学的挙動を調べ,とくに長波長吸収ピークを呈する色素会合体の形成と光電流量子効率との関係に着目して検討した。...

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斎藤 博, 山田 和義, 後藤 由夫, 小林 正資, 堀米 賢, 中野 昇, 酒井 秀章, 北村 英武, 佐藤 英幸, 斎藤 不二夫, 阿部 祐五, 梅村 周香, 立谷 秀清, 栗城 篤, 北田 俊雄, 玉沢 佳巳, 伊藤 昭彦, 中島 達雄, 佐野 公仁夫, 佐藤 和一 The Japanese Journal of Antibiotics 36 (10), 2901-2912, 1983

...Cefotaxime (CTX, Claforan (R)) は新注射用Cephem系抗生物質で1), 構造上の特徴としてはFig.1の構造式で示すように, 7-Aminocephalosporanic acid (7-ACA) の7位にアミノチアゾール核とメトキシイミノ基を有することにある。...

DOI Web Site PubMed ほか1件

小田 英夫, 安本 正孝, 森田 雅和, 石永 祐司 日本ゴム協会誌 56 (2), 84-90, 1983

N-(R-thio)-N-cyclohexylbenzothiazyl-2-sulfonamides [I] were effective to inhibit prevulcanization in sulfur vulcanization.<br>Above all, [I] (R=iso-C₃H₇, …

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崔 聖姫, 小林 彰夫 日本食品工業学会誌 30 (7), 404-408, 1983

The cooked odor concentrates of commercial salted guts(SHIOKARA)of three different species of Mysid shrimps were obtained by simultaneous distillation and extraction with NICKERSON'S apparatus. …

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中森 建夫, 小暮 幸治, 笠井 俊保 日本化学会誌（化学と工業化学） 1982 (3), 456-461, 1982-03-10

...ナフトキノンの2,3-位にイミダゾール環が縮合し,さらにこのものにチアゾール環が縮合した四環性アゾール化合物の合成を行なった。すなわち2-(2-オキソアルキルチオ)-1H-ナフト[2,3-d]イミダゾール-4,9-ジオン類〔4a～k〕の脱水環化反応を行ないナフト[2',3,:4,5]イミダゾ[2,1b]チアゾール-5,10-ジオン類〔5a～k〕および〔13〕～ 〔15〕を合成した。...

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中森 建夫, 佐藤 安宏, 笠井 俊保 日本化学会誌（化学と工業化学） 1982 (1), 98-104, 1982-01-10

...ナフトキノンの 2, 3-位にアゾール環を縮合した化合物のうち, チアゾール環を縮合した化合物の報告は少ない。そこで 2, 3-ジクロロ-1,4-ナフトキノン[1]をアミノ化して得た 2-アミノ-3-クロロ-1,4-ナフトキノン[2]に, 硫化ナトリウムついで二硫化炭素を作用させ, 2, 3-ジヒドロ-2-チオキソナフト[2,3-d]チアゾール-4,9-ジオン[3]合成した。...

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中森 建夫, 佐藤 安宏, 笠井 俊保 日本化学会誌（化学と工業化学） 1982 (1), 105-110, 1982-01-10

...ナフトキノンの 2, 3-位にアゾール環を縮合した化合物のうち, チアゾール環を縮合した化合物は生理活性を有することが報告されている。...

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今井 淑夫, 奥野山 輝, 平田 勝彦, 上田 充 日本化学会誌（化学と工業化学） 1982 (1), 111-114, 1982-01-10

...[3a]を融点付近で加熱処理すると, ベンゼンスルホン酸の脱離をともなって 3-アニリノ-1, 2-ベンゾイソチアゾール=1, 1-ジオキシド[4a]が高収率で生成した。一方, [3b]と[3c]を加熱処理すると, 低収率で 3-(置換アミノ)-1,2-ベンゾイソチアゾール=1, 1-ジオキシド ([4b]と[4c])が得られた。...

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草野 文男, 川崎 仁士 分析化学 31 (10), 583-588, 1982

Tetramethylthiuram disulfide (TMTD) formed in organic solvents a yellow-green cobalt (II) complex (Co-DMDC; DMDC, dimethyldithiocarbamate) in the presence of aqueous sodium thiosulfate. The complex …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

久保田 紀久枝, 小林 彰夫, 山西 貞 日本農芸化学会誌 56 (11), 1049-1052, 1982

Three trithiolanes, one dithiin, one thiazole and three thialdines were identified by gas chromatography with FPD in the two tested species. These compounds were found in precooked <i>E. …

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高谷 隆男, 高杉 寿, 馬杉 峻, 千葉 敏行, 河内 弘務, 高野 忠義, 中野 浩 日本化学会誌（化学と工業化学） 1981 (5), 785-804, 1981-05-10

...著者らの開発したセフェム核7β-アミノ基のアシル化法およびアミノチアゾール環の2-アミノ基を保護する方法はアルコキシイミノ酢酸syn-体をanti-体へ異性化させないすぐれた方法であり,この方法を用いることにより多くのセファロスポリン誘導体(II,III,IV,V,VI)を合成した。...

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

池田 早苗, 佐竹 弘, 下村 滋 日本化学会誌（化学と工業化学） 1981 (4), 521-525, 1981-04-10

...またスルファジアジン(2×10<SUP>-4</SUP>～10<SUP>-3</SUP>mol/l)とフタリルスルブァチアゾール(2×10<SUP>-5</SUP>～2×10<SUP>-4</SUP>mol/l)が-2%以内の相対誤差と0.2%以内の変動係数で定量できた。錠剤希釈剤などの共存物質は本法による定量に影響しないことも明らかにした。...

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日本ゴム協会誌 54 (10), 666-667, 1981

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日本ゴム協会誌 54 (11), 739-740, 1981

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与田 玲子, 秋山 和也, 山本 有一, 村上 悠紀雄 分析化学 30 (3), 160-164, 1981

A method for the solvent extraction-spectrophotometric determination of palladium(II) with a new reagent, <I>N</I>, <I>N</I>-dimethyl-<I>N</I>'-(4-phenyl-2-thiazolyl)-thiourea (DPTT), has been …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献1件

原 紀正, 山田 健一, 今村 隆志, 原 曜子, 西岡 和恵 皮膚 23 (4), 506-512, 1981

A case of 54 year-old man is reported whowas found to have a double sensitivity consistingof contact allergy and photocontact allergy dueto 2-Mercaptobenzothiazole, and was consideredto have …

DOI Web Site 医中誌