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小泉 武栄 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 675-675, 2004
...それに続いてチシマギキョウやミヤマウスユキソウなどが混生し、さらにハクサンイチゲやコタヌキランが加わるなど、遷移の進行に伴って植物の種類は急速に増加する。これに対し、強風地で広い面積を占め、極相に達していると考えられるイネ科の草本を主体とする風衝草原では、植物の種類は大幅に減少してしまう。このことから風食による植被の破壊が、強風地の豊かな植物相の維持に大きな役割を果たしていると考える。...
DOI
上野雄規 植物研究雑誌 53 (3), 83-83, 1978-03-20
氏原, 暉男, 佐野, 泰 信州大学農学部紀要 11 (1), 35-46, 1974-06
...この減少の著しい植物の中には木曽駒ヶ岳特産種のヒメウスユキソウを始め,ハハコヨモギ,チシマギキョウなどが含まれている。...
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