検索結果 14 件

佐藤, 優 鶏病研究会報 47 (1), 1-11, 2011-05

...鶏は、今から約2000年以上前に中国、朝鮮半島あるいは南西諸島などを経てわが国に渡来した。渡来当時の鶏は、体型・羽色がセキショクヤケイに類似していたと考えられている。その後、小国が8～12世紀頃中国から渡来した。江戸時代になると、大軍鶏、大唐丸、チャボ、烏骨鶏、コーチンなどがアジア諸国から渡来し、以前からわが国で飼われていた鶏種を地鶏と呼ぶようになった。...

日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献41件

倉橋 弘 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 57 (0), 5-5, 2005

...2004年１から３月山口,大分,京都のニワトリ,チャボの高病原性トリインフルエンザの流行は畜産業界や消費社会に大きな波紋をよんだ。当初、この流行は渡り鳥による国外からのウイルス侵入によるものらしいと報道された。２月に大分でのチャボの感染が報道される頃になるとクロバエ類に関心のある研究者の間でその生活史の特徴から何らかの形でハエが関与しているかもしれないという話がもちあがった。...

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鶏病研究会報 39 (1), 1-13, 2003-05

...チャボ、シャモ、オナガドリ等の貴重な日本鶏を観賞用・品評会用に、手塩にかけて育てている愛鶏家が全国各地に多く存在する。また、地場産業活性化の一環として都道府県が開発した高級鶏肉用地鶏を、飼育し始めた養鶏家が近年増加する傾向にある。これまで鶏病研究会ではウズラ、キジ、七面鳥、ホロホロ鳥、烏骨鶏、アヒル、ガチョウ、バリケンについて、疾病と衛生対策の解説をまとめてきた。...

日本農学文献記事索引

西村 和彦 大阪府立大学農学部学術報告 52 43-46, 2000-03-31

...飼育動物の種類はウサギおよび鶏,チャボ等の家禽が半数以上を占めており,情操教育を主目的として飼育されていた。動物を飼育していた小学校の56.9%では飼育環境に何らかの問題があると回答した。動物を飼育していた小学校の60.4%が児童の衛生に対して特に配慮を行っている一方,動物の衛生に関して配慮行っているのは32.6%であった。...

DOI 機関リポジトリ

田名部 雄一, 狩野 晴香, 木下 圭司, 谷脇 理, 岡林 寿人 日本家禽学会誌 37 (2), 101-107, 2000

Japanese native chiken population is newly found in southern region of Ehime Prefecture in Shikoku. The measurments of external traits and the collecting of blood samples from 121 birds were …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献22件

岡林 寿人, 神谷 信一郎, 田名部 雄一 日本家禽学会誌 35 (3), 173-181, 1998

Blood samples from 1, 724 chickens consisting of twenty six populations of Japanese native chicken (Nihonkei), one population of the Chejudo native chicken in Korea and four populations of western …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献12件

更科 孝夫, 谷山 弘行, 佐藤 和男 日本獣医師会雑誌 39 (9), 593-596, 1986

...1980年8月に, 北海道空知地方の一農家で3-4才のチャボの3羽にトリアシビゼンダニ症を認めた.病鶏の脚部は肥厚し, 痂皮の蓄積による多数の結節がみられた.組織学的には表皮の肥厚とともに, 真皮綱状層に血管周囲性の軽度の細胞浸潤と水腫が認められた.痂皮中には<I>Knemidokoptes mutans</I>の各発育期虫体が認められた.雌虫のnymphの時期は2期にわかれ, 雌前若虫および未成熟雌虫...

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件

芳賀 良一, 鷹股 修一 鳥 34 (4), 105-125_2, 1986

Studies were made on breeding biology of the Hazel Grouse <i>Tetrastes bonasia vicinitas</i> in captivity and in Tokachi and Kushiro districts, eastern Hokkaido, between 1983 and 1984.<br>(1) In …

DOI Web Site 被引用文献1件

西田 隆雄, 林 良博, 橋口 勉 日本畜産学会報 56 (8), 645-657, 1985

The multivariate somatometrical comparisons of 185 birds using 16 body measurements were carried out to clarify the relationship between 12 breeds of Japanese native fowl (Shokoku, Totenko, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

岡田 育穂, 山本 義雄, 橋口 勉, 伊藤 慎一 日本家禽学会誌 21 (6), 318-329, 1984

Phylogenetic analyses were carried out using 15 Japanese and one Indonesian native breeds of domestic fowl and four species of jungle fowl. Gene frequencies at four blood group and seven …

DOI Web Site 被引用文献7件

橋口 勉, 恒吉 満, 西田 隆雄, 東上床 久司, 平岡 英一 日本畜産学会報 52 (10), 713-729, 1981

Gene constitutions of jungle and domestic fowls were compared by using the date of gene frequencies at 18 loci controlling blood protein types. Of 18 loci analysed by electrophoresis, polymorphism …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件

岡野 香 日本畜産学会報 51 (6), 408-410, 1980

Two cocks exhibitting Goshiki plumage appeared in one of the groups of the Gifu Native Fowl of which plumage was wild type or wheaten type. Goshiki plumage is one of the typical plumage in the …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

松崎 正治, 古閑 憲一 西日本畜産学会報 21 20-22, 1978

...チャボは日本鶏の中の代表的な愛玩鶏として全国で飼養されているにもかかわらず, その短脚性の遺伝については定説がない。従ってこの遺伝様式を究明する為, 熊本県産のチャボの一内種である大冠桂チャボを使って実験を実施した結果, 次のような成績を得た。...

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田名部 雄一, 杉浦 秀次, 藤岡 広郎 日本家禽学会誌 14 (4), 173-178, 1977

Blood samples from 600 Japanese native breed fowls, 5 Red Jungle Fowls and 12 European breed fowls were analyzed for plasma amylases and transferrins using agarose gel electrophoresis and starch gel …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件