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  • チンダル現象を用いた三次元形状及び反射特性推定

    小山亮, 飯山将晃, 舩冨卓哉, 美濃導彦 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 2011 1050-1057, 2011-07-20

    ...反射光がカメラで観測できないために従来手法では計測が困難であった対象に対し,チンダル現象という光学現象を利用し,その三次元形状と反射特性を同時に計測する手法を提案する.提案手法では,物体表面にレーザ光を照射し,それを複数カメラで撮影した画像を用いて計測を行う.多数の微粒子で構成される媒体中ではチンダル現象による散乱が発生し,入射光及び反射光が媒体中を通過する様子が観測できる.これにより通常の環境では...

    情報処理学会

  • 離島の小学校における理科授業の実践 -壱岐市立志原小学校での「ものが水に溶ける現象」の授業-

    星野, 由雅 教育実践総合センター紀要 (7) 189-199, 2008-03-20

    ...実験1は,市販のアメを水に浸してシュリーレン現象を観測し,“ものが水に溶ける現象”の可視化をねらったもの,実験2は,デンプン水溶液と食塩水にレーザー光を照射して,チンダル現象の観測の有無から溶液中に粒子の存在を認識させるもの,実験3は,ポリビニルアルコール製のビーズを用いて立方体の結晶モデルを作製し,それをエタノール中でばらばらにすることにより,溶液中では粒子がばらばらに存在していることを認識させるもの...

    機関リポジトリ HANDLE 被引用文献1件

  • 特集 高分子のキャラクタリゼーション 動的光散乱

    加藤 忠哉 高分子 42 (12), 964-967, 1993

    ...チンダル現象として古くから知られている光散乱は主に高分子溶液中の濃度揺らぎによって生起される.動的光散乱法では10<sup>-6</sup>~1秒の緩和時間を持つ揺らぎを解析することができるので,希薄溶液中の高分子鎖の運動ばかりでなく,分子間相互作用が極めて大きな高分子集合体やゲル中の分子運動も測定対象となる.以下に具体例をあげて解説する....

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  • 3. 表面を探る : 光音響分光法(分析技術 : こんな方法もある)

    澤田 嗣郎 化学と教育 37 (3), 291-295, 1989

    ...当時は奇怪な現象として, チンダル現象で有名なチンダルやX線の発見者レントゲンまでまき込んで-大論争を起こしたようである。これは当時光音響効果と名付けられたが, 永らく忘れられた存在となっていた。再び注目され始めたのは, ほんの10年ほど前のことである。今度はもう忘れられることもなく, ユニークな分光法として, さらに非破壊評価技術として飛躍しようとしている。...

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  • 2次元流動層におけ気泡群の挙動

    平木 一郎, 吉田 邦夫, 国井 大蔵 化学工学 29 (11), 846-851,a1, 1965

    ...触媒を充填した2次元流動層内で, チンダル現象を利用して, 気泡中心部には全粒子の0.2~0.4%が分散していることを見い出した....

    DOI Web Site 被引用文献1件

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