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  • 木材保存用防蟻剤テネベナール(R)の開発

    川口, 聖真, 大同, 英則, 浅井, 岳人, 佐飛, 真理子, 佐藤, 一行 木材保存 = Wood preservation 47 (3), 115-120, 2021-05

    ...土壌貫通試験では,土壌中濃度100ppmのテネベナール(R)処理土壌に対してイエシロアリが忌避する様子は観察されなかった。テネベナール(R)を処理した木材の室内防蟻効力試験では,表面処理が処理液濃度0.0025%,注入処理が0.0005%で有効であった。また,テネベナール(R)を処理した木材を室温で2年間静置した後の木材中の主剤残存率は85.5%となり,既存の防蟻剤よりも高い残存率を示した。...

    日本農学文献記事索引

  • 木材保存用防蟻剤テネベナール<sup>®</sup>の開発

    川口 聖真, 大同 英則, 浅井 岳人, 佐飛 真理子, 佐藤 一行 木材保存 47 (3), 115-120, 2021

    ...土壌貫通試験では,土壌中濃度100ppm のテネベナール<sup>®</sup>処理土壌に対してイエシロアリが忌避する様子は観察されなかった。テネベナール<sup>®</sup>を処理した木材の室内防蟻効力試験では,表面処理が処理液濃度0.0025%,注入処理が0.0005%で有効であった。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 木質系プラスチック複合体の内層部露出によるイエシロアリの摂食誘引効果

    増田, 勝則 奈良県森林技術センター研究報告 (44) 67-72, 2015-04

    ...また、野外試験では試験開始2週間後には摂食が観察され、側面の溝の部分に集中してイエシロアリが存在したことから、タケプラへの溝加工はイエシロアリの摂食性向上に一定の効果が認められた。一方、野外試験の1ヶ月経過時点ではモウソウチク粉末の配合率が85%の木質系プラスチック複合体が最も多く摂食されていたが、3ヶ月後には他の条件も摂食が進行しほぼ同様の摂食度を示した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 検査・測定実習における学生の指摘内容

    奥  壽郎, 高田 治実, 江口  英範, 与那嶺 司, 坂本  雄, 甲斐 みどり, 塩田 紀章, 神田 太郎, 榎本 康子 理学療法学Supplement 2005 (0), G0908-G0908, 2006

    ...、さらに様々な対象者、シュティエーションを想定した学習を設定していくことも考えていかなければならないと思われた。<BR>...

    DOI 医中誌

  • 沖縄産材の抗蟻性について(林学科)

    屋我, 嗣良, Yaga, Shiryo 琉球大学農学部学術報告 (25) 555-613, 1978-12-01

    ...生物試験は, 一定条件下に供試材をイエシロアリ(生物試験はすべてイエシロアリを用いた)の攻撃にさらし, 供試材の重量減少で表現するのが従来のやり方であるが, 著者は新らしく, 供試昆虫の生体重量減少値で表現する方法を考案し, 従来の方法と平行して行った。供試材の形状は, 小ブロック状のほか, 鉋屑状, さらに木粉状である。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献2件

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