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検索結果 156 件

  • 1 / 1

  • わが国テレビ放送産業におけるデジタル化の影響

    西田 有希子 文化経済学 18 (1), 36-47, 2021-03-31

    <p> 本稿は、わが国テレビ放送産業におけるデジタル化の影響を、産業組織論と生産性分析から検討する。民放地上波は、規制が強く企業組織にまで影響し、売上の大半を広告に依存する。デジタル化を経て成長は不透明であり、資本規制緩和により金融市場の影響が増し、内容規制は強化されつつある。生産性分析からも、分析対象期間において、非効率性が示唆され生産性は低下し、ローカル局でその傾向が強く、民放地上波全体に影…

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  • INTERVIEW 新会社で動画配信事業強化へ、KDDIとテレビ朝日で「TELASA」推進

    神山 隆, 清水 克也, 長谷川 博 日経ニューメディア = Nikkei new media (1715) 5-6, 2020-07-27

    ...動画配信 KDDIとテレビ朝日は2020年4月7日、共同出資会社を通じて動画配信サービス「TELASA」を開始した。これまでKDDIは、テレビ朝日との協業の下で動画配信サービス「ビデオパス」を展開していたが、これをリニューアルして新サービスの「TELASA」とした。サービス…...

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  • Nextstage 広告主はTVerの媒体価値をもっと高く評価すべき

    日経ニューメディア = Nikkei new media (1683) 6-7, 2019-11-25

    ...在京民放5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が運営する民放公式テレビポータル「TVer」は、ビジネスモデルとして広告モデルを採用している。あまりオープンにはなっていないが着々と広告収入を伸ばしている。 それでも、まだ…...

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  • INTERVIEW : TVer広告のマーケットプレイス構築、運用型広告の需要を取り込みへ

    石橋 正人, 矢部 怜史, 多湖 大師, 鈴木 司, 長谷川 博 日経ニューメディア = Nikkei new media (1682) 5-6, 2019-11-18

    ...広告、動画配信 フリークアウトと民放キー局5社(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン)は、民放公式テレビポータルサイト「TVer」および各放送局が運営するキャッチアップサービスの視聴中に掲載されるインストリーム動画…...

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  • 「Swimmer Tracking System」の開発

    小野 真介, 加藤 喬, 古山 純子, 田靡 雅基 映像情報メディア学会誌 73 (3), 579-586, 2019

    <p>水泳中継においてカメラ映像から選手をリアルタイムトラッキング(追跡)し,その位置や速度を計算・表示する“スイマートラッキングシステム”をパナソニックと共同開発,実現した.プールでのトラッキングは,水面や水しぶきとの切り分け,泳ぎ方の違いなどさまざまな課題があったが,本開発ではそれらを解決し安定したデータ検出を実現した.水泳競技は映っている選手が誰かを判別しづらいが,検出された選手位置データ…

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  • ノンリニア編集におけるリアルタイムテロップ機能“iTake”の開発

    大松 浩一郎 映像情報メディア学会誌 72 (1), J2-J8, 2018

    ...リニア編集のように映像を止めることなくテロップ付け(またはスーパー)する仕組みを,ノンリニア編集上に実現した.テレビ朝日は 2015年に報道設備がテープからファイルベースのシステムになり,編集面では本格的にノンリニア編集システムを取り入れた.しかし編集マンによると,映像編集は便利になる一方で,テロップ付けは逆に作業が大きな負担になるとのことだった.理由の一つはテロップ付けの際,映像の再生・停止を頻繁...

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  • FPU,SNG共用受信アンテナの開発

    鈴村 高幸, 伊藤 博仁 映像情報メディア学会誌 72 (1), J29-J34, 2018

    ...テレビ朝日では,非常災害時における放送継続手法の検討を継続的に行っている.本社の番組送出機能が喪失してしまい,親局送信所のみで放送を継続する事態を想定した時,SNGを用いて各地の系列局より放送素材を伝送してもらい,親局送信所において直接受信するという手法が有効である.しかし,関東広域放送の親局送信所は東京スカイツリー<sup>®</sup>であるため,アンテナを設置するための条件が厳しく,SNGを簡単...

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  • 【特別講演】メイキングオブ ABAL

    尾小山 良哉, 金丸 義勝 画像電子学会研究会講演予稿 17.04 (0), 370-371, 2018

    ...同システムは、昨夏には「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」で『アバル:ダイナ ソー』として、10 月のモーターショーでは、デンソーブースで「Future Tech Lab」としてコンテンツに展開された。...

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  • 特定ラジオマイクの周波数移行とその運用について

    阿部 健彦 映像情報メディア学会技術報告 41.23 (0), 21-24, 2017

    特定ラジオマイクの周波数移行の経緯と周波数移行先での運用について,TVホワイトスペース帯 (470MHz~710MHz),特定ラジオマイク専用帯(710MHz~714MHz),1.2GHz帯(1240MHz~1260MHz ※1252Mhz~1253MHzは除く),それぞれの帯域において,地上デジタル放送の保護や他の無線システムとの共用などについて解説します.

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  • 分散的意味表現を利用した自動作詞

    堀 玄, 嵯峨山 茂樹 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 1N12-1N12, 2017

    ...本システムは人工知能による芸術創作の事例として各種メディア(NHK、テレビ朝日、日経新聞等)に取り上げられている。稼動中の、word2vecの類似度を利用した経路探索に基づく自動作詞の原理について発表する。</p>...

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  • テレビ朝日 回線センター設備構築

    石原 友和, 唐澤 静, 渡辺 聡, 森田 泰士, 藤井 祐介, 萩尾 学 映像情報メディア学会技術報告 41.1 (0), 85-88, 2017

    ...テレビ朝日では社内外との伝送回線を回線センターで分配及び配信をしている。近年、伝送回線のIP化による多様化及びBS朝日、CSテレ朝チャンネル、AbemaTVをはじめとするネット動画配信などメディアの増加に伴い、扱う入出力信号数が急激に増加している背景があり、運行を管理するシステムの重要性が増していた。...

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  • FPU, SNG共用受信アンテナの開発(アンテナ・伝搬、マイクロ波における学生・若手発表および一般)

    鈴村 高幸, 伊藤 博仁 映像情報メディア学会技術報告 40.1 (0), 65-68, 2016

    ...テレビ朝日では、非常災害時における放送継続手法の検討を継続的に行っている。本社の番組送出機能が喪失してしまい、親局送信所のみで放送を継続する事態を想定した時、SNGを用いて各地の系列局より放送素材を伝送してもらい、親局送信所において直接受信するという手法が有効である。しかし、関東広域放送の親局送信所は東京スカイツリー[○!...

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  • INTERVIEW : PFに参画し動画配信事業を拡大へ、コンテンツ総合企業を目指す

    大場 洋士, 船越 昇, 長谷川 博 日経ニューメディア = Nikkei new media (1482) 11-12, 2015-09-21

    ...動画配信、提携 テレビ朝日とKDDIは、2015年8月20日にスマートフォン向け動画配信事業において戦略的業務提携を結んだ。地上波番組連動のオリジナルコンテンツを共同で制作し、auスマートフォン向け動画配信サービスの「ビデオパス」で配信する。オリジナルコン…...

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  • テレビ朝日地上・BS統合マスター構築 : ノンストップマスターの実現(移動送受信技術および一般)

    中村 克之, 白波瀬 武史, 島 克宏, 河副 文夫, 岩ヶ谷 亮 映像情報メディア学会技術報告 38.41 (0), 1-4, 2014

    ...テレビ朝日では、地上・BS放送に対応するマスター設備を構築し、2013年12月より稼動した。その特徴として放送中の保守作業を可能としており、ノンストップマスターを実現した。その実現のために本線系設備を3重化構成とし、制御LANはSECNET3を採用している。また、サーバー設備を簡易3重化構成にすることで、コストパフォーマンスに優れた冗長構成としている。...

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  • 低遅延型ディジタル特定ラジオマイク伝送方式の開発

    田口 誠, 水口 敏博, 阿部 健彦, 濱住 啓之 映像情報メディア学会誌 68 (5), J202-J209, 2014

    現在,770~806MHzで利用されている特定ラジオマイクに対し,周波数の移行が求められている.移行先の周波数帯は,470~714MHz,1240~1260MHz(1252~1253MHzは除く)とする一部答申が情報通信審議会から行われた.このような状況下で,筆者らは移行先の新たな周波数帯(1.2GHz帯)において,マイクの音声信号を低遅延,高品質,かつ安定した伝送が可能なディジタル伝送方式を検…

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  • LEDキャスターライトの開発 : 女性がつくる、女性のためのライト(番組制作技術・送出技術、および一般)

    廣瀬 蓉子, 持田 舞 映像情報メディア学会技術報告 37.23 (0), 21-24, 2013

    キャスターライトは、補助光として表情を豊かに見せる、瞳に輝きを与えるなどの役割を持ち、女性に対して使用されることが多いライトであるが、一言に女性と言っても肌の色や肌質は様々である。また、現在の主流である蛍光管タイプのキャスターライトはグリーン成分が多いなどの課題を抱えている。その課題をクリアし、なおかつ個性に応じたライティングを可能にするために、肌色の発色調整が可能な機能を付加した女性の味方とな…

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  • 低遅延型デジタル特定ラジオマイクの伝送実験(放送現業技術・送受信技術および一般)

    田口 誠, 濱住 啓之, 阿部 健彦, 水口 敏博, 杉山 仁 映像情報メディア学会技術報告 37.34 (0), 69-72, 2013

    現在,770-806MHzで使用されている特定ラジオマイクの周波数移行が検討されている.筆者らは,移行先の周波数(1.2GHz帯)において,低遅延伝送が可能なデジタル特定ラジオマイクの伝送実験装置を試作した.今回,その実験装置を用いて,NHKスタジオ内と屋外において伝送実験を行った結果,良好な伝送結果が得られた.さらに伝送帯域幅600kHz以下で,伝送遅延時間1msec以下を実現したので報告する…

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  • テレビ朝日ARK Aスタジオ照明設備更新 : 回路制御卓およびスタジオ照明システム(放送技術・番組制作技術,および一般)

    湊 健太郎, 新藤 正人, 掛川 直紀 映像情報メディア学会技術報告 36.23 (0), 21-24, 2012

    従来の回路割付制御機能は調光操作卓の一部として組み込まれているので、卓の不具合が発生した場合は根本的な回避策が無い状態であった。そこで、回路割付と割付情報記憶機能を持つ回路制御卓を開発した。調光操作卓がトラブル時でも汎用調光卓などとこの回路制御卓を接続することでデータをそのまま使用できるので、番組運用に支障をきたさない。また、スタジオ照明システムとして回線をイーサネットで構築したことにより、スタ…

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  • 2-2. 放送現業

    吉野 洋雄, 上原 年博, 須藤 直宏, 片柳 幸夫, 滝谷 豊, 和気 文雄 映像情報メディア学会誌 64 (8), 1168-1174, 2010

    DOI Web Site Web Site 参考文献60件

  • 子どもを対象とした間食に関するテレビコマーシャルとその商品の内容分析

    赤松 利恵 日本公衆衛生雑誌 57 (6), 467-474, 2010

    ...<br/><b>方法</b> 研究 1:2007年 4 月 1 日から2007年 5 月 7 日の 5 週間を,日本テレビ,TBS,フジテレビ,テレビ朝日,テレビ東京の 5 つのテレビ局に,ランダムに 1 週間ずつ割り当て,番組を録画し解析した。研究 2:研究 1 で対象としたコマーシャルの商品を対象に,商品パッケージから,エネルギー量,販売促進活動(おまけ,キャンペーン,URL)を調べた。...

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  • 高度衛星デジタル放送方式のARIB実証実験

    橋本 明記, 井上 康夫, 松本 英之, 方田 勲, 上田 和也, 市川 鋼一, 佐藤 彰, 柴田 豊, 石原 友和, 太田 陽介, 野崎 秀人, 北之園 展, 斉藤 知弘, 筋誡 久, 小島 政明, 鈴木 陽一, 田中 祥次 映像情報メディア学会誌 63 (7), 957-966, 2009

    Three channels, which will cease to be used for analog satellite broadcasting in July 2011 and 4 channels of the BS-17 19, 21, and 23ch, which were assigned to Japan at the WRC-2000, will be used …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献22件

  • 12-3 地上デジタル放送波の地下鉄随道内再送信実験(第12部門 <テーマ講演>ワンセグ)

    中山 稔啓, 岡村 智之, 池川 秀彦, 柴田 豊, 佐藤 誠, 丸山 芳樹, 阿部 真人, 藤澤 和也, 生越 啓史, 渡辺 保之, 亀井 恭一, 佐々木 博之, 藤澤 伸悟 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2006 (0), _12-3-1_-_12-3-2_, 2006

    Association of SFP designed and constructed the system for re-transmission of the terrestrial digital broadcasting signal in the subway system. Furthermore, we conducted the experiments to reveal …

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  • ダイオキシン訴訟の検証

    林, 俊郎, 蒲生, 恵美, Hayashi, Toshiro, Gamo, Emi 目白大学総合科学研究 (1) 45-56, 2005

    ...「ダイオキシン法」制定の起爆剤ともなったテレビ朝日「ニュースステーション」の特集を巡る「ダイオキシン訴訟」について検証した。この訴訟は、特集番組によって野菜栽培農家の名誉が傷つけられ野菜価格が暴落したとして所沢の農家376名がテレビ朝日と野菜のダイオキシン濃度を公表した株式会社環境総合研究所の所長を告訴したものである。...

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  • 青森県における地上波テレビジョンのモアチャンネル需要にみる地域性

    川村 和司 日本地理学会発表要旨集 2005f (0), 69-69, 2005

    ...現在,我が国の地上波民間テレビジョン放送は,日本テレビとTBS,フジテレビ,テレビ朝日,テレビ東京の5系列と三大都市圏内の独立局で構成されている.全国展開が許可されなかった民放キー局各社は,NHKに対抗するため,全国の地方局と系列関係を構築した.すなわち地方の報道を系列局が担当し,多くの番組を在京のキー局が配信するという体制である. ...

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  • 15-8 移動体型アンテナFRTの実験結果(第15部門 伝送/放送用機器)

    笹野 耕治, 西川 啓一, 田中 隆, 久保 信明, 浪江 宏宗 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2004 (0), _15-8-1_-_15-8-2_, 2004

    フェージングが軽減されて無指向性を有するターンスタイルアンテナFRTを開発した。その実験結果を報告する。陸上と海上で実験した結果、電波の変動が激しい条件では明らかに従来型よりも改善効果が得られた。

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  • フェージング軽減ターンスタイルアンテナ

    笹野 耕治 映像情報メディア学会大会講演予稿集 2003s (0), 137-137, 2003

    フェージングが軽減されて無指向性を有するターンスタイルアンテナを提案する。3素子ヤギアンテナの導波器と反射器を同じ長さとし、それを2基90位相差給電してタースタイル構造をもたせた。 水平指向性はー9.6dBの落ち込みであるが、90度角度を変えてスタックすると改善される。

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  • BSデジタル放送における5.1ch送出(ハイビジョンおよび一般)

    羽生 康浩, 井上 哲 映像情報メディア学会技術報告 26.17 (0), 31-36, 2002

    BS朝日では2001年9月からレギュラー番組で5.1ch放送を開始した。5.1ch放送では視聴者の多くが2chのダウンミックスされた音声で視聴する事が多い。番組制作に際しては5.1chスピーカーシステムでの視聴のみならず、ダウンミックスされた音声での視聴も十分考慮しなければならない。また音声モード切替時に無音時間が発生する。5.1ch放送について、これまで社内で検証した内容を報告する。

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  • 黒田清のトーク・ジャーナリズム

    壱岐 一郎, Iki Ichiro 沖縄大学人文学部紀要 (2) 43-52, 2001-03-31

    ...60年代の田英夫(TBS、共同通信出身、以後、参議院議員)、70年代後半からの筑紫哲也(朝日新聞出身、テレビ朝日、TBSキャスター)がその典型であろう。2000年夏、大阪を本拠にして、1日平均5枚書きながらテレビ、ラジオのコメンテーターを14年務めた黒田清(大阪読売出身、1931-2000)が全国の多くのファン、友人、知人に惜しまれて逝った。...

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  • EDPSの指示による提供CGの自動作成

    前田 寿之, 石川 理, 羽生 康浩 映像情報メディア学会技術報告 25.33 (0), 1-5, 2001

    提供CGを作成するには、多数の提供ロゴ(企業ロゴ)を管理し、そのロゴを提供社数に合わせて組み合わせをする作業があるため、多くの人手を要する。少ない人数で効率的に運用するため、EDPSで複数の提供ロゴとテンプレートを指定することにより、提供CGを自動で作成できるシステムを構築した。最近は動きのついたロゴも多く存在するので、提供CGはHDで3Dのアニメーション動画も可能にした。自動で作られた提供CG…

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  • 22-6 G・G位置補正放送移動受信結果

    笹野 耕治, 福田 陽一, 内田 雅之 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2001 (0), 328-329, 2001

    テレビ音声多重データ放送(ASC)を利用した、GPS-GLONASS位置補正データ放送による移動受信結果について述べる。本システムはテレビ大電力放送を利用した新しい測位システムである。高精度RTKFIX解によりcmの精度、FLOAT解により約1mの精度が得られるが、テレビ電波が受信できれば車の位置検出に使用できることが分かった。

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  • 地上アナログデータ放送の現状と今後の展望

    水野 隆介 映像情報メディア学会技術報告 24.31 (0), 15-20, 2000

    放送デジタル化により、環境情報の改善による生活の質の向上と、次世代国民経済の基盤としてのIT産業の確立が目指される。そこで、1)IT標準化・関連企業の合従連衡の見極め、異業種協業開拓。2)知的財産権・金融経済理論の知見と、企業戦略創造ノウハウ。3)コンテンツ制作・流通、業界内外の行政。4)放送関連事業の収益構造の変革、ユニークなビジネスの創出。5)個々のビジネスモデル立案、プロジェクト・マネージ…

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  • 6-9 GPS・GLONASS位値補正放送

    笹野 耕治 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2000 (0), 88-89, 2000

    テレビ音声多重データ放送(ASC)を利用した、GPS・GLONASS位置補正データ放送システムについて述べる。本システムはテレビ大電力放送を利用した新しい測位システムである。2種類の衛星を利用することによりビル影などの測位の可能性が向上した。

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  • 移動体SNG車の概要

    遠藤 修二, 土屋 政治 映像情報メディア学会技術報告 23.52 (0), 29-30, 1999

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  • 1996年テレビスポーツプログラムの分析

    荒川 勝彦 体育・スポーツ経営学研究 14 (1), 15-23, 1998

    ...NHK総合、NHK教育、日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、NHK衛星第1、NHK衛星第2、WoWoWの10局を調査した。スポーツ種目別に1年間の放送時間を集計した。また、ゴールデンタイムにおけるスポーツプログラムの分析も行った。本研究では、ゴールデンタイムは、午後7時から午後10時までとした。得られた結果は、次のことがらであった。...

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  • 全国ネットテレビ番組情報配信サービス「ADAMS-EPG」

    小笠原 克敏, 佐々木 哲雄 映像情報メディア学会技術報告 22.65 (0), 1-6, 1998

    We have started a new data broadcasting service, ADAMS-EPG. This service is an Electronic TV-Program Guide and covers all over the country. We have developed program information description file …

    DOI 参考文献1件

  • 音声副搬送波方式による標準テレビジョンデータ多重放送

    渡辺 克也, 笹野 耕治, 田中 隆, 江部 尚孝, 田中 崇之, 田中 正克, 杉本 邦男, 鈴木 直道, 大竹 桂一 映像情報メディア学会誌 51 (9), 1388-1396, 1997

    ...必要不可欠な情報を提供し発展してきた.地上テレビジョン放送においても既存放送波に多重するデータ放送の伝送路を用いることによって, 地上データ放送を実現することが技術的に可能となっている.郵政省では, 1995年11月に電気通信技術審議会に地上データ放送の技術的条件を諮問し, 1996年11月に音声副搬送波を利用した伝送路による地上データ彼送の技術的条件が答申された.さらにこれに先立ち1996年2月にテレビ...

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  • モノクロ写真を使用した雑誌広告が与えるイメージ

    井磧 伸介, 宮崎 紀郎, 玉垣 庸一, 李 震鎬 デザイン学研究 43 (1), 71-78, 1996

    近年の雑誌広告ではカラー表現が一般的であるが,モノクロ写真を取り入れた広告も少なくない。本研究は,カラー全盛とも言える現在の広告表現において,モノクロ写真を使用した雑誌広告がどのようなイメージで受け取られるのか調査を行ない,モノクロ写真を使用する効果を検討するものである。まず,収集した雑誌広告を配色や構図などで分類し,代表的な広告サンプルを選び出した。次に,これらのサンプルについてのイメージ調査…

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  • テレビ朝日のCG設備とCG制作の特徴 : 放送現業

    中込 清皓 テレビジョン学会技術報告 17 (51), 21-25, 1993

    TV Asahi has strengthened its CG system. Explain the characteristic of TV Asahi's CG equipment and how it creates CG. 1, Election 2, Production of computer graphics for news programs 3, Other …

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  • 若手放送技術者大いに語る

    林 正樹, 飯地 浩美, 武田 光代, 中田 安優, 岡村 浩彰, 森井 浩司, 本間 康文, 梅本 益雄, 榎並 和雅 テレビジョン学会誌 47 (6), 786-795, 1993

    記事分類: 電気工学--電気通信--無線--テレビジョン

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  • 「ヒントでピント」  画像処理による番組専用送出システムと周辺装置

    中込 清皓, 村瀬 康治 テレビジョン学会誌 38 (2), 146-150, 1984

    クイズ番組専用として, リモートセンシング等に使用されている画像処理装置を中心に, 各種の周辺装置と効果音発生用シンセサイザーを組合せ, 多彩な機能を盛り込んだ総合システムとしてまとめた.この結果, 操作性の単純化と共に, 多種多様な機能と相まって, 当番組の意図する番組作りに大きく寄与している.

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  • テレビ多重に伴うCINダイプレクサの諸特性と問題点

    粂野 繁夫, 青山 憲太郎, 北岡 晃一 テレビジョン学会誌 33 (3), 170-176, 1979

    テレビ音声多重放送実施に伴う, CINダイプレクサーの諸特性ならびに音声第2副搬送波によるファクシミリ多重信号による影響を, 擬似CINダイプレクサーによって実験測定した結果を述べている.とくに, 音声搬送波のAM成分 (含有率) の発生, 主・副ファクシミリ信号間のクロストーク量については, CINダイフ.レクサーの所要音声通過帯域幅や, 放送波中継のための設計資料を提供している.

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