検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 54 件

  • 1 / 1

  • デヒドロエピアンドロステロンを用いた牛体内受精卵採取成績向上に関する研究

    飯盛, 和也, 藤原, 謙一郎, 鹿島, 悠幹, 山口, 大輔, 大浦, 俊彦, 白谷, 浩之 茨城県畜産センター研究報告 (53) 1-6, 2022-03

    本県では銘柄和牛である「常陸牛」の生産拡大や受胎率向上対策として受精卵移植が行われており、黒毛和種受精卵の需要が高まっている。一方、ウシの体内受精卵採取においては成績不良な個体への対策が求められている。そこで本研究では、ヒトの生殖補助医療分野で利用されているDHEAに着目し、効率的な体内受精卵採取方法を確立することを目的とした。血中DHEAおよびDHEA-S濃度と体内受精卵採取成績との関連性を解…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 女子体育大学生へのスポーツ理学療法

    板倉 尚子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), 0011-, 2020

    ...その背景には女性のトレーニングによる血中テストステロンの増加は低く、女性のテストステロンは主に副腎アンドロゲンであるデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)から再合成されると報告されているものの、トレーニングによる筋量増加は男性ほどの変化がみられないのが特徴として考えられている。...

    DOI

  • 硫酸デヒドロピアンドロステロンは脊髄後角の痛覚伝達を増強する

    山本, 豪 新潟医学会雑誌 132 (11-12), 377-387, 2018-12

    ...神経ステロイドである硫酸デヒドロエピアンドロステロン(Dehydroepiandrosterone Sulfate : DHEAS)は,脊髄において痛覚過敏作用があるが,その作用機序の詳細は明らかになっていない.本研究ではDHEASの脊髄後角ニューロンのシナプス伝達機構に及ぼす影響について明らかにするために,行動学的実験とラット脊髄横断スライス標本を用いたパッチクランプ記録法による電気生理学的実験を...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 『ホルモンを基盤とした前立腺がん治療薬研究開発』 ~Kisspeptinと生殖機能との関係を中心に~

    松井 久典 日本薬理学雑誌 142 (4), 150-155, 2013

    ...HPA-axis)によって合成され,全身のアンドロゲンのうち95%はHPG-axisによって,残りの5%がHPA-axisによって産生されると言われている.①に由来する創薬ターゲットとしては上述したGnRHの他に,最近我々を含めた複数の研究者によってGnRHの上流で作用することが見出された神経ペプチド,kisspeptinを挙げることができる.主に②に関係する創薬ターゲットとしては副腎におけるアンドロゲン(デヒドロエピアンドロステロン...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献30件

  • 体外循環中のPao<sub>2</sub>と循環血液中のステロイドホルモンの関係

    石田 沙織, 豊崎 正人, 石川 隆志, 山内 章弘, 山本 賢, 梶原 梨穂香, 山城 知明, 杉浦 美佐子, 日比谷 信, 伊藤 康宏 体外循環技術 40 (1), 7-13, 2013

    ...2011年5月から2011年7月までに待機的に単独大動脈置換術を施行した8例を対象とし、麻酔導入後、体外循環開始後、復温開始時、大動脈遮断解除後、硫酸プロタミン投与後のデヒドロエピアンドロステロン硫酸抱合体(DHEAs)、アンドロステンジオン、テストステロン、エストラジオールの血中濃度と、血液中の溶存ガス量とを比較検討した。...

    DOI 医中誌 参考文献13件

  • 唾液中副腎皮質ホルモン測定における唾液採取法と室温保存の影響

    小川 奈美子, 井澤 修平, 野村  忍, 町田 和彦 生理心理学と精神生理学 28 (3), 219-224, 2010

    ...本研究ではストローによる採取(Passive Drool),コットンロールによる採取,ポリマーロールによる採取について,コルチゾール,デヒドロエピアンドロステロン(DHEA),硫酸基結合型DHEA(DHEA-S)の各濃度への影響を調査した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

  • 過敏性腸症候群における心理社会的ストレスに対する副腎皮質および自律神経反応

    菅谷 渚, 井澤 修平, 大内 佑子, 城月 健太郎, 山田 クリス孝介, 小川 奈美子, 長野 祐一郎, 野村 忍 心身医学 47 (12), 1013-1022, 2007

    ...本研究では,過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome ; IBS)における心理社会的ストレス負荷時の副腎皮質ホルモン〔コルチゾールおよびデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)〕,自律神経活動の反応を検討した.DHEAおよび自律神経指標についてはIBS群と統制群の差は認められなかったが,IBS群のコルチゾールの反応性は統制群よりも低下していた.本研究の結果から,IBS群において...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献34件

  • 唾液を用いたストレス評価  ―採取及び測定手順と各唾液中物質の特徴―

    井澤 修平, 城月 健太郎, 菅谷 渚, 小川 奈美子, 鈴木 克彦, 野村 忍 日本補完代替医療学会誌 4 (3), 91-101, 2007

    ...近年,疾病予防などの観点からストレスの評価法に注目が集まっている.本稿では唾液を用いたストレス評価について概説した.人の唾液には様々なストレス関連物質が存在することがわかっており,非侵襲的なストレス評価法として利用できる可能性が考えられる.唾液採取,検体の取り扱い,測定などの基本的事項を紹介し,唾液より測定可能な 7 つの物質(コルチゾール,デヒドロエピアンドロステロン,テストステロン,クロモグラニン...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献39件 参考文献65件

  • 治療薬シリーズ(1)うつ病  5)うつ病治療の現場から(治療薬の問題点と望まれること)

    白山 幸彦 日本薬理学雑誌 127 (3), 209-212, 2006

    ...である.抗うつ薬はセロトニンまたはノルピネフリンを介して治療効果を上げていると考えられているが,うつ病自身の原因はそうではないようである.第一選択薬が無効であった場合,第二選択薬は注意を要する.その決定に際して,ガイドラインは有用である.その運用に当たっては機械的にならず,その選択理由を考えることが大事である.また,その判断基準に客観的な治療マーカーを見出していくことが重要な課題である.コルチゾール,デヒドロエピアンドロステロン...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 性ホルモンと動脈硬化性疾患

    河野 宏明 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 11-11, 2006

    ...副腎から分泌されるデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は加齢とともに低下する性ステロイドホルモンである。加齢ともに動脈硬化が進展することから、DHEAを中年男性に投与し内皮機能とインスリン感受性におよぼす影響を検討した(double blind placebo control study)。その結果、3ヶ月後には、内皮依存性拡張反応およびインスリン感受性の改善を認めた。...

    DOI

  • 前立腺癌に対する両側精巣摘出術及びLHRHアゴニスト投与による副腎由来アンドロゲンの推移

    岡, 裕也, 根来, 宏光, 杉野, 善雄, 岩村, 博史, 諸井, 誠司, 川喜田, 睦司 泌尿器科紀要 49 (9), 521-525, 2003-09

    ...ネオアジュバントホルモン療法施行の3例(LHRH群)に分けて, この両群間の治療前後におけるホルモン値を測定した.その結果, 術前のPSA値はLHRH群で有意に低値で, テストステロン(T)は両群で有意に低下したが, LH, FSHは精巣摘出群で有意に上昇し, LHRH群で有意に低下していた.ACTH, cortisolは両群とも有意な変化はなかったが, アンドロステンジオンでは両群とも有意に低下していた.また, デヒドロエピアンドロステロン...

    HANDLE 医中誌

  • マウスのデヒドロエピアンドロステロン17-ケト還元酵素

    宇佐見 則行, 中嶋 覚子, 石倉 周平, 原 明 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 305-305, 2003

    【目的】Dehydroepiandorosuterone(DHEA)は性ホルモンの生合成中間体であるが、最近、循環器系疾患、肥満、糖尿病、癌などの疾患を予防する多彩な作用を示す治験報告が相次いでいる。このような効果が期待され、かつ副作用(女性の多毛症を除き)がないので、米国ではサプリメントとして使用され、本邦にも個人輸入などで服用者が増加している。DHEAは、硫酸化、アシル化、7α-と16α-位…

    DOI

  • DHEAの老年病予防効果

    山甲 佳彦, 関原 久彦 日本老年医学会雑誌 40 (5), 421-428, 2003

    ...副腎アンドロゲン, デヒドロエピアンドロステロン (DHEA) とDHEAサルフェートは二十歳代以降, 加齢とともに血中濃度が減少することが知られており, 老化現象との関連が注目されている. 種々の疫学調査から, 血中DHEA濃度が高いほど, 長命であり, 心疾患が少ないといった報告がなされ, 長寿に関連したホルモンと考えられている....

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献74件

  • 発現CYP3A7の薬物代謝酵素活性に及ぼす内因性ステロイドの影響

    中村 裕義, 有吉 範高, 石井 伊都子, 中澤 一純, 北田 光一 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 238-238, 2003

    ...【結果・考察】CBZおよびNVP代謝は、CYP3A4においてはアンドロステンジオン等のアンドロゲンにより活性化されたが、CYP3A7ではデヒドロエピアンドロステロン3-硫酸(DHEA-S)添加により顕著に活性化された。一方、TZM、EM、ZNS代謝では、アンドロゲンはCYP3A4、DHEA-SはCYP3A7によるこれら基質の代謝酵素活性をそれぞれ顕著に阻害した。...

    DOI

  • 男性化副腎皮質腺腫におけるACTH反応性

    今井 常夫, 菊森 豊根, 横井 一樹, 日比 八束, 柴田 有宏, 舟橋 啓臣, 中尾 昭公 日本外科系連合学会誌 27 (1), 24-32, 2002

    ...腺腫細胞ではデヒドロエピアンドロステロン (DHEA) を主とし少量のテストステロンも産生していた。2例でステロイド合成酵素の免疫組織学的検討を行った。各段階の合成酵素はすべて発現を認め特に腺腫細胞で17α水酸化酵素の発現が強かった。ACTH受容体の遺伝子発現をノーザンブロット解析で検討した。腺腫に附随する非腫瘍部の副腎では発現が認められたが腺腫ではACTH受容体は発現していなかった。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献27件

  • 母体性および胎児性Dehydroepiandrosterone sulfateの母体血中ステロイド値に及ぼす影響

    亀田 省吾, 清水 幸子, 橋野 正史, 小崎 俊男, 矢内原 巧, 中山 徹也, 森 弘 昭和医学会雑誌 59 (3), 252-259, 1999

    妊娠中母体血中に増量するestrogenの生成に母児双方がどの様に関与しているかを知るため, 後期正常妊婦 (30例) および無脳児妊娠例 (6例) の母体血中ステロイド値を安定同位体を用いたGas chromatography-mass spectrometry (GC-MS) 法により測定した.測定ステロイドはdehydroepiandrosterone (DHA) , 16α …

    DOI 医中誌

  • ストレスと抗コルチゾールホルモン

    西風 脩, 古屋 悦子 Journal of UOEH 20 (4), 273-295, 1998

    ...うべきものとの視点から, 我々は17-OHCSを摩耗関連物質と捉え, 修復関連物質を他にもとめ, 17-ケトステロイド硫酸抱合体(17-KS-S)にそれを見出した.言い換えれば, それによりストレスにのみ重きをおいた今日までのストレス研究において摩耗より修復に至る経過観察を可能なものとし, ひと適応能把握に17-KS-S, 17-OHCS両者の同時測定が重要とした.我々はまた17-KS-Sの起源を副腎皮質デヒドロエピアンドロステロン...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件

  • 女性における血清アミロイドP成分の動態に関する研究

    加藤,三典 日本産科婦人科學會雜誌 48 (7), 481-487, 1996-07-01

    ...一方, 性ステロイド投与による影響については, 更年期症状を愁訴とする閉経後女性にエストロゲン (estrogen, E), デヒドロエピアンドロステロン (dehydroepiandrosterone, DHEA) を投与したところ, 血中SAP濃度は, E投与で減少し (p<0.001), DHEA投与で増加した (p<0.001), 以上より, ヒトでは血中SAP濃度は, 年齢と共に増量し,...

    NDLデジタルコレクション 医中誌 参考文献28件

  • 副腎性アンドロゲン投与下におけるラット副性器に対する種々抗前立腺剤の効果

    今井, 強一, 高橋, 修, 渡辺, 恵子, 中沢, 康夫, 中田, 誠司, 山中, 英寿 泌尿器科紀要 37 (12), 1669-1676, 1991-12

    ...DHEA-S(硫酸デヒドロエピアンドロステロン)及びA (アンドロステンジオン)で治療されなかった非去勢ラットにおいて検討した全ての抗アンドロゲンは副性器重量を用量依存性に減少させた.LHRH(黄体化ホルモン放出ホルモン)作用薬DHEA-S, 及びAで治療したラットにおいて全ての抗アンドロゲン(3.3 mg/日)は無傷ラットで同じ効果を示したが, 非ステロイド抗アンドロゲン及びT2p-4238 (17α-acetoxy...

    HANDLE 医中誌

  • 高令プロジェリアの1剖検例

    荻原 俊男, 田淵 義勝, 福地 研一郎, 三上 洋, 真杉 文紀, 楽木 宏実, 福田 正博, 田中 彰, 熊原 雄一, 波多 丈 日本内科学会雑誌 75 (6), 746-752, 1986

    ...45才,男性の典型的なHutchinson-Gilford progeria症候群を経験した.患者は,短身長,騎乗様肢位,外反股,全禿頭,小下顎,頭一顔の不均衡など,本症候群の特徴的身体的所見を認めた.動脈硬化性心疾患,高血圧によって難治性心不全,および両下肢の閉塞性動脈硬化症を合併していた.免疫学的,内分泌学的には,正常老年者にも認められるOKT4細胞の上昇,デヒドロエピアンドロステロン低下などが...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ