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検索結果 45 件

  • 1 / 1

  • 視覚障害者における歯科保健行動についての実態調査

    山中 紗都, 河野 舞 千葉県立保健医療大学紀要 14 (1), 1_91-1_91, 2023-03-31

    ...:IDB)等の補助清掃用具の使用については,IDBの使用者34名(33.0%),DFの使用者31名(30.1%)と歯科疾患実態調査の「デンタルフロスや歯間ブラシを使って,歯と歯の間を清掃している(39.2%)」と比較すると少ない結果となった....

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  • 小学校高学年児童の歯みがき習慣と保護者の口腔保健に関する意識の関係

    高橋 奈央, 宮崎 晶子, 長谷川 優 日本口腔保健学雑誌 11 (1), 14-22, 2021

    ...に「いつも見ている」と回答した者が23.9%であり,過去の報告と比較して低かった.OHI-DIは,フロス使用群の方がフロス非使用群よりも有意に低い値を示した.また,歯みがき習慣に関する質問項目のうち,デンタルフロスの使用を中心に保護者と児童の歯みがき習慣に有意な相関を認めた.今後,継続的に歯ならびに関する親子の意識調査を行い,それをもとに保護者に対して口腔保健に関する情報を提供していく必要があると考...

    DOI Web Site 医中誌

  • 食道ESDにおける糸付きクリップトラクション法のコツ

    鈴木 翔, 吉田 将雄, 後藤田 卓志 日本消化器内視鏡学会雑誌 63 (9), 1630-1638, 2021

    ...の口側を,デンタルフロスを結び付けたクリップで牽引するだけで,粘膜下層の視認性とテンションが向上し剝離を効率的に進めることができる.また,糸付きクリップトラクション法は線維化や全周性の病変などの治療困難例に対しても有効である.糸付きクリップトラクション法は食道ESDに必須の補助手法と考えられる....

    DOI 医中誌

  • 成人における歯周病と喫煙や全身疾患に関する知識が歯科保健行動に与える影響

    松田 優奈, 野村 正子 日本口腔保健学雑誌 11 (1), 32-39, 2021

    ...</p><p> 本調査の結果,歯周病と喫煙に関する知識がある人は,知識のない人よりも,有意に定期歯科健診を受診していた.さらに,歯周病と喫煙や全身疾患に関する知識がある人は,知識のない人よりも,昼食後に有意に歯磨きを行っていた.加えて,補助的清掃器具(歯間ブラシやデンタルフロス)も有意に多く使用していた....

    DOI Web Site 医中誌

  • 未就学児の齲蝕重症度に関する研究

    秋友 達哉, 浅尾 友里愛, 岩本 優子, 中野 将志, 渡辺 聖子, 達川 伸行, 光畑 智恵子, 香西 克之 小児歯科学雑誌 58 (1), 1-8, 2020-02-25

    ...</p><p>6.歯口清掃習慣について調査すると,デンタルフロスの使用有無と齲蝕重症度に有意差を認めた(<i>p</i><0.05)。</p><p>7.患児の飲み物・間食について調査したところ,「ジュース」・「乳酸菌飲料」・「チョコレート」・「キャンディ」が多く,全体として齲蝕リスクの高いものを摂取していた。</p>...

    DOI 医中誌

  • 東京都内の歯科診療所における3歳児の齲蝕有病状況

    大江 未久, 武田 香, 河野 有里, 眞木 吉信 小児歯科学雑誌 57 (1), 80-86, 2019-02-25

    ...</p><p>5 .上顎乳中切歯近心面の齲蝕予防については,低年齢からのデンタルフロスの使用など個々の口腔内状況に応じたセルフケアと歯科診療所での定期的なプロフェッショナルケアの実施が重要であると考えられた。</p>...

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  • 学童期における口腔清掃環境とデンタルフロスの使用状況

    古川 佑美, 外山 敬久, 荒木 麻美, 中野 崇, 林 勇輝, 福田 理 小児歯科学雑誌 57 (1), 30-36, 2019-02-25

    ...<p>本研究では,小児期のデンタルフロス(以下フロス)使用率の向上を検討することを目的とし,学童期における口腔清掃環境とフロスの使用状況について質問紙調査を行い,以下の結果を得た。</p><p></p><p>1 .児童の日常の歯磨き状況はすべて児童本人が磨いている割合が,学年が上がるに従い増加傾向を示した。保護者が仕上げ磨きをしている割合は,1 年生から6 年生へと減少傾向を示した。...

    DOI 医中誌

  • 歯間ブラシの細菌汚染と洗浄方法・保管状態との関連について

    勝野 由梨奈, 佐藤 勉, 合場 千佳子 日本口腔保健学雑誌 9 (1), 58-62, 2019

    ...<p> 口腔清掃に一般的に使用されている器具は,歯ブラシである.しかし,歯ブラシだけでは,歯面上のプラークを完全に除去することは難しい.近年,歯ブラシに加え,歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助清掃用具を用いたプラークコントロールが推奨されている.しかし,使用後の歯間ブラシの洗浄・保管方法や使用期間については,必ずしも注意が払われていないのが現状である.本研究の目的は,歯間ブラシの洗浄と保管環境が残存菌数...

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  • 各世代における歯間清掃用具の使用頻度

    北迫 勇一, 高垣 智博, 池田 正臣, 田上 順次 日本歯科保存学雑誌 60 (6), 282-288, 2017

    ...</p><p> 結果 : 全世代における歯間清掃用具の使用頻度は, デンタルフロスの常時使用が30%, 歯間ブラシでの常時使用が28%であった....

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  • 唾液検査と質問紙調査を組み合わせた口腔保健指導プログラムの有効性評価

    森田 十誉子, 山崎 洋治, 湯之上 志保, 細久保 和美, 武儀山 みさき, 石井 孝典, 冨士谷 盛興, 千田 彰 日本歯科保存学雑誌 59 (6), 497-508, 2016

    ...デンタルフロスの使用頻度は, プログラム実施2カ月後に有意に増加したが (p<0.05), 8カ月後では初回に比べ差異は認められなくなった. また, 歯と歯肉の健康のためのセルフケア行動を新たに実行した対象者は, 2カ月後で50.7%, 8カ月後で32.8%であった. 3....

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  • 口腔衛生に関する消費者意識と行動からみた補助的清掃用具普及の課題

    平野 正徳, 今井 秀之, 大矢 勝 繊維製品消費科学 56 (3), 274-280, 2015

    ...<p><tt>歯や口の健康が生活の質の向上に重要な役割を持つことが報告されてが,歯や口の健康を保つために必須なデンタルフロス,歯間ブラシ,部分用ハブラシといった補助的清掃用具の使用率は低いのが現状である.そこで,これら補助的清掃用具の使用を促す情報開発や商品開発の一助とするため,消費者の補助的清掃用具の使用実態と歯や口に対する意識について調査した.その結果,歯や口の意識・態度項目の因子分析により抽出...

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  • 勤労者における歯周ポケットの有無と健康行動との関連

    市橋 透, 西埜植 規秀, 高田 康二, 武藤 孝司 産業衛生学雑誌 57 (1), 1-8, 2015

    ...<b>考察:</b>歯周病予防対策が中心となる職域での歯科保健プログラムにおいては,デンタルフロスの使用率の向上と1日2回以上の歯みがき習慣の定着化,歯周病のリスク因子である喫煙対策に向けた健康教育や保健指導が重要であることが示唆された....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献19件

  • デンタルフロスによるプラークコントロールについて

    浅香 美由紀, 長谷川 雄一 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 34 (3), 231-237, 2014

    ...,この部位から歯肉の炎症が生じ歯周病へと移行することが多い.このことから歯間清掃用具のデンタルフロス,歯間ブラシなどを使用する必要がある.しかしその重要性を認識していない患者が多いのが現状である.また歯間清掃用具の中でも特にデンタルフロスの重要性を理解し活用することで,隣接面のう蝕予防と歯周病予防が可能である.そこで当院における口腔衛生指導を含め,特にデンタルフロスに注目したジンジバルプラークコントロール...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献5件

  • 小学校における口腔健康教育 : 生活習慣調査の結果の概要

    海原 康孝, 林 文子, 石徳 由希, 秋山 哲, 香西 克之 学部・附属学校共同研究紀要 39 347-352, 2011-03-24

    ...一方, デンタルフロスを使用していない児童が多いこと, フッ素を利用していない児童がいること, 休日になると砂糖を多く含む飲食物(特に飲料)を摂取する頻度が多くなることが指導上注目すべき点であることが示唆された。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

  • 臨床研修開始と終了時における研修歯科医のデンタルフロスに関する認識・態度と行動

    中村 文彦, 田澤 明子, 外山 敦史, 森田 一三, 加藤 一夫, 中垣 晴男 口腔衛生学会雑誌 61 (1), 65-69, 2011

    ...臨床研修歯科医についてデンタルフロスに関する認識・態度と行動を研修開始時と終了時に調査した.2009年度A大学歯学部附属病院臨床研修歯科医108名を対象として,研修開始時および終了時に自記式の質問票による調査を行った.質問内容はデンタルフロスを患者に勧める頻度,デンタルフロスの認識・態度(手軽さ,使用時の痛みの大きさ,値段,う蝕,歯周病,口臭予防効果,普及の必要性),および臨床研修歯科医自身のデンタルフロス...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 歯無しにならない話

    佐野 晴男 Dental Medicine Research 31 (3), 254-257, 2011

    ...歯を失う2 大原因である歯垢,歯石がどのようなものであるか,実例を示しつつ先ず説明した.ついで完全に歯を磨くことがいかに困難であるか,歯ブラシだけでなく,デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助具を併用する必要性を説いた.また,義歯は充填物や金属冠,ブリッジなどと違い,装着した日から快適に噛めるものではないこと,義歯は口腔内に入れて噛む道具であり,その調整には根気が必要なことを強調した....

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 乳幼児健診に併設し実施する簡易スクリーニング検査および個別指導が行動変容に及ぼす影響

    葭原 明弘, 金子 昇, 杉本 智子, 清田 義和, 佐藤 徹, 宮崎 秀夫 口腔衛生学会雑誌 60 (1), 11-16, 2010

    ...の使用意義と具体的な使用方法,(2)歯科医院への定期受診の推奨であった.補助用具として顎模型,パンフレット,デンタルフロスを用いた.一方,従来健診実施群に対しては,乳幼児健診後,母親に対し探針とミラーを使用した,歯科医師が従事する視診型の歯科健診を実施した.その後,歯科衛生士より歯科健診の結果を伝達するとともに,ブラッシング指導を行った.3ヵ月後の状況をベースライン時と比較すると,歯間ブラシまたはデンタルフロス...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 齲蝕リスク評価による若者における歯石沈着の予測性

    増田 美恵子, 荒川 浩久 口腔衛生学会雑誌 59 (2), 86-92, 2009

    ...との関連を分析した.また,口腔清掃習慣と歯石沈着との関連についても検討した.目的変数を歯石除去および研磨後の8週間後の歯石沈着状態とし,歯石沈着の「多い」グループ,「少ない」グループに2分し,説明変数として各唾液検査項目のそれぞれを同じく平均値で2水準化し分析した.その結果,齲蝕リスク判定に用いられている唾液検査結果のうち,唾液粘稠度の「さらさら・ふつう」唾液のものに有意に歯石沈着が多かった.また,デンタルフロス...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

  • 名古屋市における業態および街区別にみたデンタルフロスの販売状況

    中村 文彦, 平山 義洋, 森田 一三, 外山 敦史, 中垣 晴男 口腔衛生学会雑誌 59 (3), 207-214, 2009

    ...スーパーマーケット,コンビニエンスストア,その他に分類した.その結果,デンタルフロスを扱っている割合は,住宅街ではスーパーマーケットおよび薬局が高く,オフィス街では薬局が高かった.デンタルフロスを販売している店舗において1店舗あたりで扱っているデンタルフロスは,薬局では7種類を超えていたが,コンビニエンスストアでは1種類ほどであった.コンビニエンスストアでは,柄つきでないデンタルフロスを扱っている割合...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • ISO/TC106の変遷と現状

    小倉 英夫 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2009f (0), 2-2, 2009

    ...いられることとなった.これらの変化によって,ISO規格の作成作業は大きく活性化されたばかりでなく,規格作成における各国間の競争が始まったということができる.現在,ISO/TC106では加盟国の積極的な活動によって多くの規格作成作業が進められている.規格原案は提案国が主導して作成されるので,いずれの加盟国も規格作成の新規提案には非常に熱心である.日本も例外ではなく,歯科用インプラント,歯ブラシ,義歯床安定剤,デンタルフロス...

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  • 口腔保健7要因間の因果関係をもとにした地域レベルでの環境・行動評価の試み

    河村 誠, 笹原 妃佐子, 冨田 洋道, 高橋 宏司, 藤井 春男, 佐藤 美穂子, 吉岡 英人, 岩崎 代利子, 梶原 京子 口腔衛生学会雑誌 55 (2), 95-99, 2005

    ...「環境」, 「強化要因」の2尺度および「デンタルフロス」以外の他の項目では地域差がほとんどなく有意差は認められなかった.以上の結果から, 口腔保健7要因間の因果関係を重視した今回の地域診断によって, 視覚的にも地域保健の問題点が把握されやすくなった....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献14件

  • 小学校におけるデンタルフロスを用いた保健指導による歯肉炎の改善 : 18ヵ月後の評判

    葭原 明弘, 深井 浩一, 両角 祐子, 廣富 敏伸, 宮崎 秀夫 口腔衛生学会雑誌 53 (2), 91-97, 2003

    ...デンタルフロスを日常的に使用することは,歯肉炎予防にとって非常に重要なことある.本調査の目的は,スクールベースでのデンタルフロスを用いた歯肉炎予防プログラムの効果を評価することである.対象者は,10歳児86人であり,そのうち39人を教育群とした.教育群では,歯科衛生士により,上下顎前歯部に対するデンタルフロスの使用方法について指導が行われた.教育群の学童は,調査期間中,毎日給食後,担任教師の監督下で...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献18件

  • インターネット調査による歯科に関する用語の認知と個人属性の関係

    森田 一三, 外山 敦史, 熊谷 法子, 福沢 歌織, 山本 恭子, 中垣 晴男, 立松 正志, 川口 豊造 口腔衛生学会雑誌 53 (3), 211-220, 2003

    ...,フッ素の応用であった.3.認知に性別の影響を受けやすい用語は,歯石,歯周ポケット,ヘルスプロモーション,歯の漂白,歯間ブラシ,キシリトール,デンタルフロス,再石灰化,顎関節症であった.4.職業は,デンタルフロスを除く16の用語の認知に影響していた.5.地方の違いにより認知が異なっていた用語は,インプラント,プラークコントロール,インフォームド・コンセント,歯の漂白,8020,キシリトールであった....

    DOI 医中誌 被引用文献5件 参考文献24件

  • 小学校におけるデンタルフロスを用いた保健指導による歯肉炎の改善

    葭原 明弘, 深井 浩一, 両角 祐子, 廣富 敏伸, 宮崎 秀夫 口腔衛生学会雑誌 51 (5), 822-827, 2001

    ...歯肉炎は主に歯間乳頭部から初発することから,歯肉炎予防にはデンタルフロスの使用が重要と考えられる。本調査の目的は,デンタルフロスを用いた歯科保健指導による歯肉炎の改善と口腔保健行動の変容について評価するものである。対象者は新潟県M小学校の5年生39人(テスト群),Y小学校の5年生18人(コントロール群)であった。...

    DOI 医中誌 被引用文献7件 参考文献21件

  • 成人の歯科保健行動について : デンタルチェツカー^[○!R]による77,000人の集計結果

    川村 誠, 皆川 芳弘, 川村 彰子, 宇山 徹, 牧嶋 孝生, 岩本 義史 口腔衛生学会雑誌 47 (2), 139-150, 1997

    ...3.歯ブラシと歯磨剤による歯磨き習慣は定着しているものの,デンタルフロスの常時使用者はきわめて少なかった(2.2%)。4.歯科疾患の自覚症状では,歯肉出血(72.9%)や食片圧入(70.6%)を自覚している者の割合が高く,歯の動揺(21.8%)を自覚する割合は低かった。一方,多忙なため歯科を受診できないと答えた者が半数近くいた(44.9%)。...

    DOI 医中誌 被引用文献7件 参考文献51件

  • 特別養護老人ホームにおける口腔衛生の実態

    下山 和弘, 長尾 正憲, 小田切 一浩, 小川 仲子, 三浦 雅明 老年歯科医学 8 (2), 113-120, 1994

    ...<BR>4) 歯の清掃方法としては歯ブラシを使用する者が95名であったが, 歯間ブラシやデンタルフロスを使用する者はわずかであった。<BR>5) 清掃に使用するブラシを個人ごとに替えないとする者が義歯の清掃では39名, 歯の清掃では15名であった。<BR>このような現状から, 口腔衛生管理・教育に歯科医師側が積極的に関わりをもつことが必要と考える。...

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