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  • トゲアリの巣帰り行動を用いたアリコロニー最適化アルゴリズム

    津留, 貴陽, 米田, 征司, 能登, 正人 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 493-494, 2015-03-17

    ...採餌行動を模倣したアリコロニー最適化(Ant Colony Optimization: ACO)は,高解精度が得られるため,最適化問題の解法としてよく使用される.しかし,一般的なACOは,探索時に一種類のフェロモンしか使用できないため,初期フェロモンに依存してしまい,局所解に陥るという問題点がある.本研究では,この問題を解決するために,他種のアリを一時寄生することで擬似的に複数フェロモンを活用する「トゲアリ...

    情報処理学会

  • インドネシアにおけるサゴヤシのデンプン生産性

    齊藤 邦行, Bintoro M. H., 大江 和泉, Jong F. S., Louw J., 杉山 信男 Sago Palm 16 (2), 102-108, 2008

    ...マルク州では各島々の沼沢地沿いに合計約30,000 ha のサゴヤシ林を有していた.パプアのセンタニ(スンタニ)湖周辺には約4,000-5,000 ha の自然林が広がり,州の農業試験場では自然林から60 種類のサゴヤシ近縁種または変種を収集して表現形質や成長速度を比較していた.2種の変種Yepha(トゲなし),Phara(トゲあり)が推奨されていた.各調査地で可能な限り開花期に近い1-2個体(幹立...

    DOI

  • ナスの単為結果F1品種ととげなし性系統間のF2分離世代における単為結果性及びとげなし性の遺伝解析

    久野, 哲志, 矢部, 和則 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (37) 29-33, 2005-12

    ...単為結果性ナス品種‘Mileda’(Ruier社)と愛知県農業総合試験場で育成した‘とげなし紺美’の親系統の交雑後代F2分離世代を用い、とげなし性ととげあり性の分離比、柱頭切除果における正常肥大単為結果性と石ナス性(両者を合わせて広義の単為結果性)及び未着果性の分離比を調査して、遺伝解析を行った。1.とげなし性は、単因子劣性遺伝の期待される分離比に適合した。...

    日本農学文献記事索引

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