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検索結果 35 件

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  • マウスクローン病TNBSモデルにおけるバイオマーカーとしてのmicroRNAの解析

    瀧 憲二, Zaher RADI 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-241-, 2018

    ...</p><p> 多数の化学誘発性の大腸炎モデルが広く使用されており,2,4,6-トリニトロベンゼンスルホン酸(TNBS)は,IL-12およびTNF-αを含むTh1媒介免疫応答の活性化を惹起するため,IBDモデルとして使用されている。我々は溶媒対照およびTNBS処置マウスの結腸上皮においてmiRNA発現プロファイルを調べた。...

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  • マウスTNBS急性大腸炎モデルの病態プロファイリング

    永岡 真, Radi Zaher, Khan Nasir, 濵田 悦昌 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4108-4108, 2009

    ...<BR>TNBS大腸炎はマウスに2,4,6-トリニトロベンゼンスルホン酸(TNBS)を直腸内投与することにより作成され,ヒトCDの病態に類似した特性を示すと言われている。TNBSは種々のタンパク質と非特異的に結合するハプテンであるため,TNBS大腸炎では複数の免疫応答に基づき腸炎が生じると考えられているが,未だ不明な点も多い。...

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  • シクンシ科樹皮成分による炎症性腸疾患粘膜保護効果

    望月 美也子, 重村 隼人, 長谷川 昇 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 116-116, 2007

    <B>目的</B>  炎症性腸疾患は、腸粘膜に慢性の炎症または潰瘍を引き起こす難治性特定疾患の総称であり、過剰な過酸化物の生成により発症することが明らかとなっている。一方、シクンシ科植物であるテルミナリアのその抽出物質であるセリコサイドは、<I>Terminalia sericea</I>の樹皮および根に由来し、アフリカや東南アジアでは、抗酸化作用を持つハーブとして民間療法に用いられている。 …

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  • エピガロカテキンガレートによる炎症性腸疾患保護効果

    望月 美也子, 重村 隼人, 長谷川 昇 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 201-201, 2005

    【目的】炎症性腸疾患は、腸粘膜に慢性の炎症または潰瘍を引き起こす難治性特定疾患の総称であり、過剰な過酸化物の生成により発症することが明らかとなっている。我々は、既に、脂肪細胞において、緑茶がSOD活性を増加させ、過酸化物の生成を抑制することを明らかにしている(第54回日本家政学会、東京、2003)。そこで、本研究は、2,4,6-trinitrobenzene sulfonic …

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  • 炎症性腸疾患モデルにおける肝薬物代謝能の低下とその要因

    桝渕 泰宏, 堀江 利治 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 167-167, 2003

    ...本研究ではインドメタシンに加えて、炎症性腸疾患のモデルとしてデキストラン硫酸ナトリウムならびにトリニトロベンゼンスルホン酸誘発性大腸炎モデルを作成し、これらモデルの肝薬物代謝能の変動と、P450分子種間での差異、腸管障害との関係、炎症メディエーターとの関連等を検討した。【結果・考察】いずれのモデルにおいてもP450依存性の肝薬物代謝酵素活性が低下した。...

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  • 種々の酸を触媒とする硝酸によるトルエンのニトロ化

    亀尾 貴, 真鍋 修 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (8), 1543-1546, 1973-08-10

    ...たとえば多孔性イオン交換樹脂(Amberlyst-15):1.44,五酸化リソ:1,34,P一キシレンスルホン酸11, 06,2,4, 6-トリニトロベンゼンスルポソ酸:1. 04, m-ベンゼソジスルホン酸:1. 08,トルエン-2,4-ジスルホン酸:1.05および普通の方法(硫酸):0.60。...

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  • 分子化合物型の新しい酸化防止剤

    吉川 彰一, 林 隆俊, 藤田 和秀 日本化学会誌(化学と工業化学) 1972 (2), 402-407, 1972-02-10

    ...たとえばドナーとしてフェノチアジンおよびその同族体,ジフェニルアミン,2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール,p,p'-テトラメチルジアミノジフェニルメタンを用い,アクセプターとしてクロラニル,1,3,5-トリニトロベンゼン,2,4,7-トリニトロフルオレノンを用い,それらの種々の組みあわせについて酸化防止効果を測定したところ,いずれも明らかな相乗効果を示した。...

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  • アミノ酸,ペプチド,酵素の自動分析

    駒野 照弥, 奥山 典生 工業化学雑誌 72 (2), 465-470, 1969

    ...アミノ酸,ペプチド類では,アミノ基の反応としてトリニトロベンゼンスルホン酸法,グアニジノ基の反応として坂口反応,イミダゾール基の反応としてパウリ反応,チオエーテル基の反応としてトリナトリウムペンタシアノアンミンフェロエート反応,インドー,ル基の反応としてエールリッヒ反応を行なった。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 1,3,5一トリニトロベンゼンとジエチルアミンのアセトン溶液中での反応

    大杉 治郎, 佐々木 宗夫 日本化學雜誌 88 (7), 715-720, 1967

    ...1,3,5-トリニトロベンゼン(TNB)とジエチルアミン(DEA)のアセトン中での反応を常温でstopped Flow methodを用いて検討した。<BR>472と516mμ での吸光度の時間変化から,速い反応と遅い反応が逐次的に起ることを確かめた。470mμ に吸収極大をもつ中間体はTNBとDEAの1:1錯体と考えられ,反応は可逆的で,TNBとDEAに関しそれぞれ1次である。...

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  • 有機分析 (第42報)

    百瀬 勉, 松隈 ときよ, 大倉 洋甫, 中村 由美子 薬学雑誌 83 (2), 143-147, 1963

    A sensitive colorimetric method was devised for determination of cardiac glycosides, oleandrin (I), digoxin (II), digitoxin (III), and ouabain (IV), with 1, 3, 5-trinitrobenzene as a color …

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  • ペンゼン環の二色性(第3報)

    中本 一男 日本化學雜誌 71 (12), 621-624, 1950

    ...又以上の結果を利用してX線解析の不完全な1, 3, 5-トリニトロベンゼンに就てその二色性の測定結果から,結晶中に於けるベンゼン環の配列方向を推定した。<br> 終りに臨み懇切なる御鞭撻並に御助言を戴いた槌田龍太郎教授,小林正久助教授及び實驗を援助された松田春雄氏並に濱野公子氏に厚く感謝の意を表する。...

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  • 有機促進劑の本性に關する研究 (第5報)

    島田 慶一 NIPPON GOMU KYOKAISHI 6 (3), 253-263, 1933

    ...(1) Ostromislenski 氏硫化劑として公知に屬する過酸化ベンゾイル、ニトロベンゼン、メタ•ヂニトロベンゼン及び1:3:5トリニトロベンゼンの4種に就き其ゴム溶液の粘度に及ぼす影響を時間的並に量的に精査し此等がゴム溶液の粘度を減少する速度はC型促進劑添加の場合と同じく次式にて表示し得るを認めたり<br>η<sub>to</sub>-η<sub>t</sub>=k•logt, k=a+bt...

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