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検索結果 49 件

  • 1 / 1

  • 兵庫県の家庭料理 地域の特徴

    作田 はるみ, 片寄 眞木子, 坂本 薫, 田中 紀子, 富永 しのぶ, 中谷 梢, 原 知子, 本多 佐知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 199-, 2022

    ...</p><p>【結果】2021年度の学校給食の献立に取り入れられていた家庭料理は,神戸市の「すき焼き」,明石市の「いかなごくぎ煮」,「たこのからあげ」,加古川市の「かつめし」, 「はりはり汁」,小野市の「かしわ」の料理,「ちらしずし」,「高野豆腐の含め煮」,姫路市の「姫路おでん」,「ばち汁」,「くきわかめ佃煮」,千種町の「たけのこご飯」,香美町の「ゆでかに」,「ドギ」や「ニギス」の料理,丹波市の「栗...

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  • ニギス太平洋系群の資源評価

    田中 栄次 日本水産学会誌 87 (6), 608-616, 2021-11-15

    ...<p> 年齢構成をもつが再生産曲線を用いない資源動態モデルを用いた推定方法を開発しニギス太平洋系群の資源量を推定した。データは1980-2018年の漁獲量と資源量指数,1970-2009年の漁獲係数の平均の推定値,生物特性値である。推定値の誤差評価はBootstrap法で行った。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献6件

  • 日本海南西海域に生息する主要底魚類における漁獲状況の昼夜差の検討

    金元 保之, 道根 淳 水産海洋研究 85 (3), 141-152, 2021-08-25

    ...漁船活用調査に基づく解析を行った.調査船調査は延べ10ヶ所の曳網地点において昼夜それぞれ一回ずつ計20回行い,主要底魚類の計数・計量及び魚体測定を実施した.漁船活用調査は487件の結果を用いて種ごとの漁獲効率及び出現頻度を昼夜で比較した.本研究では漁獲効率について,昼夜で2倍以上異なった魚種のうち,昼に高い魚種を昼タイプ,夜に高い魚種を夜タイプと定義した.両解析の結果,昼タイプに区分された魚種はアカムツ,ニギス...

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  • 土佐湾におけるニギス仔稚魚の成長

    梨田 一也 水産海洋研究 84 (2), 61-70, 2020-05-25

    ...<p>ニギスは日本周辺における沖合底びき網漁業の主要な漁獲対象種の一つである.魚類発育初期の成長の良否は生残を左右し,資源加入にも影響を及ぼすと考えられるが,ニギス仔稚魚の成長・生残に関わる知見は少ない.2008年4月から2010年3月にかけて,日本の南西部に位置する土佐湾において小型のオッタートロール網を用いてニギス仔稚魚を毎月採集した.標準体長(SL)組成の経時変化により,2–7月頃に小型個体(...

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  • 土佐湾におけるニギス仔稚魚の成長

    梨田, 一也 水産海洋研究 84 (2), 61-70, 2020-05

    ...ニギスは日本周辺における沖合底びき網漁業の主要な漁獲対象種の一つである。魚類発育初期の成長の良否は生残を左右し,資源加入にも影響を及ぼすと考えられるが,ニギス仔稚魚の成長・生残に関わる知見は少ない。2008年4月から2010年3月にかけて,日本の南西部に位置する土佐湾において小型のオッタートロール網を用いてニギス仔稚魚を毎月採集した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 二層式底曳網によるニギスとカレイ類との分離漁獲

    宮嶋, 俊明, 山崎, 淳 京都府農林水産技術センター海洋センター研究報告 (39) 1-7, 2017-03

    ...仕切りパネルを配して二層式にした駆け廻し式底曳網を用いて,ニギスとカレイ類との分離漁獲を試みた。漁獲実験の結果,ニギスの82%を上層のコッドエンドで,カレイ類の87~93%を下層のコッドエンドで漁獲できることがわかった。なお,曳網中における仕切りパネルの網高さは,曳網終了時まで維持されていた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 醤油麹を添加した魚醤油もろみの発酵初期に起こるタンパク質分解について

    舊谷 亜由美, 里見 正隆 日本醸造協会誌 108 (11), 802-812, 2013

    ...原料タンパク質の加熱変性のないニギス魚醤油と加熱変性のあるかまぼこロス醤油の2種類の醤油麹を用いた魚醤油の製造過程において,発酵基質の加熱の有無にかかわらず,麹由来のタンパク質分解酵素の作用により,速やかに原料タンパク質は分解されて低分子化するが,その分解産物の内訳や挙動は分解基質によって異なるとともに,非常に複雑に進行することを明らかにしたので,解説いただいた。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 培養法と非培養法を用いた魚醤油もろみ中の細菌叢について

    福井 洋平, 里見 正隆 日本醸造協会誌 108 (9), 642-651, 2013

    ...著者らは,ニギスを原料とした魚醤油もろみを8ヶ月間発酵させ,その連続過程で,どのような細菌種が存在し,どのように変遷しているのかを明らかにしたので,紹介いただいた。また,魚醤油もろみ中に存在する細菌の培養法と非培養法による分離・検出法および同定法に加え,細菌の性状についても解説いただいた。なお,この方法は醤油・味噌などにも応用可能である。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献60件

  • 水産業・魚介類に関する若者の意識調査

    山本 淳子, 石元 伸一, 小出 あつみ, 松本 貴志子, 山内 知子, 大羽 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 159-159, 2011

    ...その内容は、愛知県の主要な水産物である魚類(マダイ・アナゴ・タコ・メヒカリ・ニギス・アカムツなど)の紹介とさばき方の説明を受けた後、実習(さばいた後、煮物・揚げ物・ご飯ものの調理)を行った。交流後にアンケートを実施した。参加学生は、N女子大学の学生20名(21年度)、17名(22年度)であった。参加学生が交流後に自記式で記入し、その場で回収した。...

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  • 低利用魚介類を有効利用した魚醤油の醸造

    渡辺, 聡, 太養寺, 真弓, 海老名, 秀, 池田, 徹 新潟県農業総合研究所食品研究センター研究報告 = Report of the Food Research Institute Niigata Prefecture (39) 7-10, 2010-03

    ...(2)原料魚の魚醤油への適性は、香気の面ではサケ>ホッケ>カニ≧ニギスの順で、呈味性の面ではサケ>ホッケ≧ニギス>カニの順で良好であった。(3)原料処理の差異による酸化臭は、水洗脱脂蒸し処理>蒸し処理>生鮮の順で弱かった。(4)予定塩分10%、仕込温度及び発酵・熟成温度を45℃として短期間醸造することにより生魚臭、酸化臭及び酪酸臭を低減した魚醤油が製造可能であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 発酵中の魚醤油もろみの品質に及ぼす蒲鉾製造ロスの影響

    小善 圭一, 高野 隆司, 里見 正隆, 高橋 努, 舩津 保浩 日本水産学会誌 76 (6), 1083-1085, 2010

    ...蒲鉾製造ロス,ニギス魚肉およびその混合物を主原料とし,麹と乳酸菌を混合後,常温で発酵させて魚醤油を製造した。その結果,ロス単独と混合物を主原料としたもろみの発酵中の pH,全窒素分,Brix,遊離アミノ酸量,ヒスタミン(Hm)生成菌数および Hm 量の変動が,魚肉単独のもろみのそれらとは異なることが明らかとなった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件 参考文献9件

  • 石川県における魚介類の調理法

    川村 昭子, 請田 芳恵, 粟津原 理恵, 新澤 祥恵, 中村 喜代美, 嶋田 靖子, 張江 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2010-2010, 2009

    ...地域の特徴として能登ではトビウオ、ニギス(メギス)、メバル(ハチメ)、金沢ではサワラ(カジキマグロ)、ドジョウ、ホッケ、ムツ、加賀ではミズウオ、エイなどがあげられ、出現率に差がみられた。出現料理に用いられた魚介類を出現率の高い順に10種あげると、イカ、サバ、イワシ、ブリ、アジ、エビ、タラ、サケ、カレイ、カワハギで、6~10調理法に用いられていた。...

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  • 石川県における魚介類の調理文化(8)

    川村 昭子, 請田 芳恵, 粟津原 理恵, 新澤 祥恵, 中村 喜代美, 嶋田 靖子, 張江 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 146-146, 2008

    ...なま物では、金沢のタラ、ホタルイカ、マグロ、加賀のホッケ、キス、能登のトビウオ、スズキ、煮物では、金沢のサワラ(カジキマグロ)、フグ、加賀のエイ、カワハギ、能登のタコ、焼き物では、金沢のドジョウ、ホッケ、マス、ムツ、加賀のカマス、カレイ、サケ、サンマ、能登のイワシ、タチウオ、タラ、ニギス、メバルなどに出現率に差がみられ、出現料理にも行事に用いられるものもあり差異がみられた。...

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  • 土佐湾におけるニギス(Glossanodon semifasciaus)成魚の産卵期と0歳魚の成長

    梨田, 一也, 阪地, 英男, 本多, 仁 水産海洋研究 71 (4), 270-278, 2007-11

    ...ニギスGlossanodon semifasciatusは、日本海及び太平洋中・南部海域に生息し、沖合底びき網漁業や、小型底びき網漁業の主要な対象種の一つとなっている。土佐湾において着業船の漁獲物の卵の成熟状態から産卵期を調べたところ、1月から4月にかけて主要な産卵期となるが、10月から11月にかけてもわずかながら産卵していることが確認された。...

    日本農学文献記事索引

  • 天然または化学調味料を活用したねり製品の品質

    高野 隆司, 平 和香子, 阿部 宏喜, 里見 正隆, 小善 圭一, 舩津 保浩 日本食品科学工学会誌 54 (4), 187-194, 2007

    ...<BR>4)ニギス製品には対照と同様に,うま味に関与するAMP, IMPおよびGMPが検出された.官能評価でニギス製品と対照のうま味が同程度と感じられたのは,主にこれらAMP, IMPおよびGMPとグルタミン酸との相乗効果によると考えられた....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献31件

  • 日本海西部で漁獲されたニギスの体成分の季節変動

    原田 和弘, 海野 徹也, 大谷 徹也 日本水産学会誌 73 (5), 891-896, 2007

    ...日本海西部で漁獲されたニギスの体成分の季節変動を調査した。肥満度や腹腔内脂肪,魚体の脂質含量は 5 月に顕著な上昇が確認され,これは本種の加工品(焼きす)の好原料とされる時期と一致していた。魚体脂質や腹腔内脂肪と主餌料であるツノナシオキアミの脂肪酸組成を分析した結果,筋肉脂肪酸組成とツノナシオキアミには組成の類似性が認められたが,腹腔内脂肪との関連性を結論づけるには至らなかった。<br>...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 石川県における魚介類の調理の地域性

    川村 昭子, 請田 芳恵, 粟津原 理恵, 新澤 祥恵, 中村 喜代美, 伊関 靖子, 張江 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 41-41, 2005

    ...また、地域の特徴としてみると、能登ではトビウオ、ニギス、タナゴ、タチウオ、スズキ、金沢ではワカサギ、マカジキ、ニシン、ムツ、アユ、キス、ドジョウ、マス、ホッケ、加賀ではミズウオ、エイなどがあげられ、出現率に差がみられた。魚介別にその調理法を比較すると、全般に能登ではなま物調理、金沢・加賀では焼き物、煮物が多くみられた。...

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  • 島根県における魚介類の利用状況

    奥野 元子, 坂根 千津恵 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 156-156, 2004

    ...それら以外では出雲地方ではとびうお(あご・夏)、貝類のしじみ、赤貝、石見地方では、あかむつ(のどぐろ・夏)、にぎす(とんころ・秋)、隠岐地方では、貝類のさざえ、ばい貝、あわび、ひおうぎ貝、亀の手なども多く挙げられていた。全体的には、鍋物が考えられる冬で魚介類の利用頻度が高い傾向がみられた。調理法については、全地域において焼き物が多く次いで刺身と煮物がほぼ同数、次いで揚げ物、汁物という結果であった。...

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  • 愛知県における魚類の利用状況

    中野 典子, 宇野 良子, 山内 知子, 武藤 亜有, 南 廣子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 164-164, 2004

    ...また地域による特色のある魚はあなご、ふな、いかなご、にぎす、まだこ、かたくちいわしなどがある。調理法の出現頻度の高いものから焼き物>煮物>生物>揚げ物>飯物>汁物(鍋物を含む)の順であった。魚料理に使用する調味料は砂糖と醤油での味付けと愛知特産の赤味噌が多く利用されていた。...

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  • 硬骨魚類の脂鰭基部にみられる軟骨

    松岡 正信, 岩井 保 魚類学雑誌 30 (1), 37-46, 1983

    Adipose fins of 33 species belonging to the Salmoniformes, Cypriniformes, Siluriformes and Myctophiformes were studied. Cartilaginous structure was found in the base of the adipose fin in 14 species …

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  • 南太平洋東部からのニギス属2新種

    Parin Nikolay V., Shcherbachev Yuri N. 魚類学雑誌 28 (4), 381-384, 1982

    Two new species of <I>Glossanodon</I> taken from the Nazca submarine ridge are described.<I>G.danieli</I> with its 4 branchiostegals is closest to <I>G.lineatus</I> from southern Japan but differs …

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  • 紀伊水道における魚卵・稚仔魚の垂直分布について

    堀木 信男 水産増殖 29 (2), 117-124, 1981

    ...<BR>B型: 中層から底層にかけて多く分布する型であり, カタクチイワシ卵, タチウオ, アカタチ, ワニギスなどの稚仔魚が含まれる。<BR>C型: 底層に多く分布する型であり, ワニギス卵, ウルメイワシ, サイウオなどの稚仔魚が含まれる。<BR>4.一般的に, 産出された魚卵は卵発生の中期に浮上し, そして, 後期 (ふ化直前) には沈降する傾向が認められる。...

    DOI 日本農学文献記事索引

  • ヒラメの種苗生産に関する研究-I

    平本 義春, 小林 啓二 水産増殖 26 (4), 152-158, 1979

    ...<br>1) 一本釣及び小型底引網で漁獲されたヒラメを, マアジ, イワシ類, ニギス, ハタハタ等を餌料として, 漁獲後20日前後で餌付けすることができた。<br>2) 親魚の摂餌は, 水温が10℃以下ではほとんどみられず, 10-25℃の範囲では水温が高くなる程活発になり, 25-27℃ではその量は急激に低下して, 27℃以上になると摂餌行動はほとんどみられなかった。...

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  • 日本海におけるニギスの系群について

    S.D.D. ジャヤシンハ, 川上 太左英 日本水産学会誌 40 (3), 255-260, 1974

    The spawning season of the deep sea smelt of Japan Sea was found to be very long, extending to several months. Hence it is believed that two or more races could be spawning one after the other. On …

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  • シラウオ科, ニギス科の若干の魚類の鰓弓

    Nelson Gareth J. 魚類学雑誌 17 (2), 61-66, 1970

    Gill arches of salangids, despite certain embryonic features, resemble those of argentinids in having an elongate basihyal and basihyal tooth plate.The arrangement of basihyal teeth in <I>Argentina …

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  • ニギスの卵および仔・稚魚

    水戸 敏 日本水産学会誌 28 (5), 499-503, 1962

    <i>Champsodon snyderi</i> F<sub>RANZ</sub> is a small trachinoid fish distributed in southern Japan, and often eaten by the piscivors such as lizard fishes.<br> The spawning season around Kyushu …

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  • クラカケギスの卵発生と仔魚期

    水戸 敏 九州大學農學部學藝雜誌 15 (4), 507-512, 1956-03

    Neopercis sex fasciata (Temminck et Schlegel) is a Trachinoid fish, inhibiting sandy bottom of the coasts of southern Japan. It attains some 200 mm in total length when full grown. The spawning …

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  • ニギスの生態學的研究-III

    落合 明 日本水産学会誌 19 (9), 968-972, 1954

    In the course of the studies on the maturity and spawning of <i>Argentina Semifasciata</i> K<sub>ISHINOUYE</sub>, the present auther found some interesting facts which is concerned with the form of …

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  • 19.擬スカラー中間子理論による重陽子の正常状態

    荒木 源太郎, 森 幸雄 素粒子論研究 2 (3), 140-145, 1950

    ...それにギスカラー中間子と核子との結合常数の値も,定量的な基礎の上に推定されたことはないといつても過言ではないと思われる。これらの問題をげんみつにとくことは大そうむずかしい。そこで一つの仮定をおいて,その近似的な答をもとめてみた。その仮定が正しいかどうかは明らかでないから,こゝに述べる結果は,決して最終的の結論ではあり得ないが,問題のげんみつな答についての,一つの参考にはなりうると思う。...

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