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検索結果 105 件

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  • 肥育前期からのコラーゲンケーシング残さ給与が肥育豚の発育、産肉および血清成分に及ぼす影響

    山田 未知, 幸 可奈子, 松井 知聖, 岩崎 智仁, 長谷川 靖洋, 竹花 一成, 杉山 慎治, 蛯原 哲也, 小山 洋一, 中辻 浩喜 北海道畜産草地学会報 9 (1), 17-24, 2021-03-22

    <p>肥育前期からのコラーゲンケーシング残さ(ケーシング)給与(市販飼料への5 %または10 %添加)によるブタの発育、産肉と血清成分への影響を検討した。肥育後期と肥育期全体の1日平均増体量で市販飼料のみを給与した対照区に比べ、市販飼料の10 %をケーシングで代替した区(10 %区)で有意に低い値を示した。肥育前期、後期および肥育期全体の1日1頭当たりの飼料摂取量は対照区に比べ10 …

    DOI Web Site 医中誌

  • 歩行障害を示した高齢犬に対するコラーゲンペプチド投与が歩様に及ぼす影響

    阿部 仁美, 小林 良輔, 山下 菜摘, 山川 真史, 桜井 富士朗 ペット栄養学会誌 21 (3), 119-125, 2018-10-10

    <p>歩行異常のある9歳以上の高齢犬13頭に、0.25g/kg/dayのコラーゲンペプチドを3ヶ月間経口投与し、歩様の変化を非投与群と比較した。一般身体検査から、全ての被検犬が高齢犬に見られる関節疾患また身体状況であった。歩様の評価は、ビデオ撮影した犬の歩様をスコア化して行い、コラーゲンペプチド投与群では、9頭のうち5頭で歩様の改善がみられた(改善率=5/9、56%)。非投与群では4頭中の2頭で…

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  • コラーゲンペプチド-免疫系への効果について-

    楠畑  雅, 桑葉 くみ子 Functional Food Research 14 (0), 44-47, 2018

     コラーゲンペプチド経口摂取の効果として免疫系への作用を検討した.ヒト試験においては免疫 力を総合的に判定できる免疫力スコアの向上が認められた.卵白アレルギーモデルマウスを使った 抗アレルギー試験では,Th1 を優勢にさせることでアレルギーを抑制できる可能性を示した.

    DOI 医中誌

  • 日比賠償問題の歴史認識

    福島 啓之 国際政治 2017 (187), 187_97-187_113, 2017

    <p>This article examines how Japan and the Philippines dealt with the historical memories of war in their reparations problem by focusing on humanitarian consideration for symbolic cash reparations. …

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  • コラーゲンケーシング製造残渣の飼料への添加が肉用鶏の生産性と消化管機能に及ぼす効果

    渡邉 敬文, 川崎 武志, 小山 洋一, 遠目塚 千紗, 杉山 慎治, 蛯原 哲也, 西村 佳, 平松 浩二 日本畜産学会報 88 (4), 445-453, 2017

    <p>コラーゲンを主成分として含むソーセージ用コラーゲンケーシングの製造残渣をエコフィード素材として利用し,肉用鶏における生産性,腸管粘膜,免疫機能および腸内細菌叢に与える影響を解析した.飼料にケーシング製造残渣を1.0%添加した群(ケーシング群)の平均体重は有意に増加した.また,腸粘膜の発達も認められ栄養吸収効率の向上が示唆された.ケーシング群の盲腸扁桃と脾臓では,それぞれ炎症性サイトカインで…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献3件

  • 異なる土壌を用いたサギソウの栽培条件検討

    立花, 耕, 武田, 征士 京都府立大学学術報告. 生命環境学 (68) 1-5, 2016-12-25

    ...その結果,無機養分を含む土壌(ニッピ園芸培土1号)での発蕾数,平均開花数,および球根サイズが他の土壌条件と比較して有意に大きかった。本研究結果から,家庭でサギソウを栽培する際には,無機養分を含む土壌の使用と,発蕾時の施肥により良好な栽培ができると考えられる。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 外部知識の活用による事業機会の獲得

    貴志 奈央子 赤門マネジメント・レビュー 14 (6), 311-332, 2015

    ...本研究では、ニッピが大阪大学と京都大学から特許技術のライセンスを受けて細胞培養基質の生産を開始した事例から、新規産業における事業機会の迅速な獲得に向けて外部知識を活用することの有効性を明らかにしていく。また、細胞治療や再生医療という業界において、基礎研究を行う組織に蓄積された先端的な知識が民間企業に活用されているという点から、新規産業の育成時期に基礎研究の成果の有効性が高まる可能性を示唆する。...

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  • 20代から50代日本人女性における食事由来コラーゲン推定摂取量の特徴

    野口 知里, 小林 身哉, 小山 洋一 栄養学雑誌 70 (2), 120-128, 2012

    【目的】サプリメントとしてのコラーゲンの経口摂取による効果に関する報告は多いが,食事から摂取したコラーゲン量の詳細に関してはほとんど報告されていない。そこで,男性に比べてコラーゲンの効果に関心が高いと思われる女性を対象にして,食事由来のコラーゲン摂取量を明らかにすることとした。<br>【方法】対象者は20代から50代までの女性61名とし,平日2日間の全食事内容を目安量記録法により調査した。動物性…

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献32件

  • オゾンホール発生時の南極におけるコラーゲン人工皮膚を利用したUVカット素材の防御性能評価

    山下 稚香子, 高橋 哲也, 小倉 孝之, 田中 啓友, 服部 俊治, 工藤 栄, 伊村 智, 神田 啓史 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 224-, 2012

    <b>目的</b><br> 現在、南極上空ではオゾン層の破壊が進行し、春先ではオゾン量が平常のおよそ半分から1/3にまで低下している。今後、オゾン量の減少に伴い、より短波長領域の紫外線まで地上に照射されることも懸念される。紫外線は、皮膚のコラーゲンにダメージを与え、しわ、たるみ、しみのような皮膚障害を生じさせる。本研究では危険な紫外線から被服によって人体を守るべく、コラーゲンシート(以下、コラー…

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  • 職場における英語の重要性に関する日比比較

    中原, 功一朗 経済系 : 関東学院大学経済学会研究論集 234 41-59, 2008-01

    日本(東京首都圏)とフィリピン(マニラ首都圏)における民間企業勤務者の自己評価による英語力,職場での英語使用頻度,仕事をする上での英語力の重要性について,アンケート調査を行った。今回の調査でも,自己評価によるフィリピン人の英語力は,先行研究の記述や他のデータで指摘されているとおり,日本人の英語力よりも,高いという結果となった。また,調査結果から,フィリピンでは仕事をしてゆく上で英語は重要であるが…

    機関リポジトリ Web Site

  • ゼラチンの平均分子量測定の検討 (1)

    岩田 和則, 石黒 進, 写真用ゼラチン試験法合同審議会 日本写真学会誌 68 (Suppliment1), 52-53, 2005

    In order to calculate the molecular weight average of Gelatin, current HPLC method for measuring the molecular weight distribution was re-examined. To this end, desirable Test methods contains a new …

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  • 魚ゼラチンの物性

    谷 貞子, 谷 威広 日本写真学会誌 68 (Suppliment2), 47-48, 2005

    Fish gelatin had few amount of high molecular weight fractions, and there were many parts of alpha and beta chain. For a fish gelatin with comparatively high melting point, though melting point was …

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  • ゼラチン再入門  ゼラチンとBSE

    牛木 祐子, 伊藤 政人 日本写真学会誌 67 (4), 402-409, 2004

    Bovine Spongiform Encephalopathy [BSE] is delayed and virulent central nervous system disease and it is considered that the BSE is transmissible with breaking species barrier by the infectious agent …

    DOI Web Site 参考文献33件

  • 天然高分子  コラーゲン 分子集合とその応用

    服部 俊治 高分子 47 (6), 394-397, 1998

    生体の細胞外マトリックスを構成する成分であるコラーゲンは,天然の生分解性物質であり,その変性物であるゼラチンは古くから食品としても摂取されてきた.タンパク質としてのコラーゲンの特徴は,形態および性質がさまざまに変化することである,変性状態では,低温で透明なゲルとなる.一方,3本らせんを巻いた棒状分子である未変性コラーゲンは中性低温では粘稠で透明な溶液であるが,生理的な温度まで暖めると,生体でみら…

    DOI Web Site 参考文献34件

  • ゼラチン中のメチオニンの酸化

    谷 貞子, 谷 威廣 日本写真学会誌 58 (1), 19-24, 1995

    The oxidation of methionine residues in gelatin was studied by use of hydrogen peroxide as an oxidizing reagent. One mole of methionine reacted to 1 mole hydrogen peroxide. The oxidation was second …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 日比製煉所の銅製錬

    竹末 達夫 日本鑛業會誌 97 (1122), 643-647, 1981

    The Hibi Smelter is a copper smelter consisting of two blast furnaces, three Pierce-Smith converters, and two refining furnaces. Presently its production capacity of copper anode is 60, 000 metric …

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  • 人工血管の設計試作

    黒川 正隆, 古元 嘉昭, 山木 薫, 熨斗 秀夫, 荒木 幹夫, 相宅 省吾, 武内 民男, 林屋 慶三, 山崎 隆, 藤井 忠彦, 宇津尾 明, 松友 勝己, 青柳 元司, 須本 操, 中島 勝, 田中 孝明 繊維学会誌 36 (12), T555-T559, 1980

    The artificial blood vessel of 5mm I. D. compound-braided by using two ply yarns of polytetrafluoroethylene and collagen is designed and manufactured by circular braider.<br>The test tubes of about …

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  • 日比製煉所の銅製錬

    栗原 韓次郎 日本鑛業會誌 72 (822), 705-711, 1956

    During several years after the end of World War II, copper production of our Hibi Smelter was compeled to be kept less than 1/2 of its original plant capacity, due to difficulties in obtaining …

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  • 日比野工業のアンチモン製錬

    日比野 国勝 日本鑛業會誌 72 (822), 879-881, 1956

    The Hibino Industry Co., has carried on the smelting of antimony for 17 years. In the war imported high-grade ores were suspended and the Suita plant of the company produced the high-grade metal by …

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  • 酵素処理によるゼラチンのアレルゲン性低下

    蛯原,哲也, 松原,裕孝, 服部,俊治, 堀,久枝, 阪口,雅弘, 入江,伸吉 Connective tissue 34 (1), 67-,

    <目的>麻疹、ムンプス、風疹ワクチン接種後、副反応としてアナフェラキシーを起こす例がある。従来この原因は卵成分と考えられてきたが、近年我々はこの原因アレルゲンが添加剤のゼラチンであることを見いだした。我々は抗原部位の究明と共に、ゼラチンのアレルゲン性を低下させる方法を検討した。<結果>ゼラチンアレルギー患者血清抗ゼラチンIgE抗体は、ワクチンに使用されていたウシゼラチンだけでなく、ブタ、マウス、…

    NDLデジタルコレクション 医中誌

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