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山口 正己, 八重垣 英明, 末貞 佑子, 土師 岳, 三宅 正則 園芸学研究 17 (2), 147-159, 2018
...<p>モモ，光核桃，甘粛桃，新疆桃およびノモモなどのモモ亜属種と，ニホンスモモ，ミロバランスモモ，ウメ，アンズ等のスモモ亜属種，およびオウトウ亜属のユスラウメとニワウメを用いて種間交雑を行い，種の組み合わせが結実率に及ぼす影響について検討を行った．モモ亜属に属する種では甘粛桃を種子親にした場合を除き，相互交雑による結実は比較的良好であった．モモ亜属種にスモモ亜属種やニワウメ，ユスラウメを受粉した場合...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献3件
八重垣 英明, 猪俣 雄司, 村瀬 昭治, 伊東 明子, 吉岡 博人, 高辻 豊二, 鈴木 邦彦 果樹研究所研究報告 = Bulletin of the National Institute of Fruit Tree Science 7 1-12, 2008-03-01
The suitability of Prunus japonica Thumb. and P.tomentosa Thumb.as the dwarfing rootstock for 7 peach and 2 nectarine cultivars was investigated. During the experiments, the following types of trees …
DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引
片岡, 郁雄, 植村, 智恵, 別府, 賢治 香川大学農学部学術報告 55 19-24, 2003-03
...ニワウメの胚珠および胚からの不定胚および不定芽の再分化条件を検討した。MS基本培地にジェランガム0.2%を加え、Sucrose(3、6、9%)と2、4-D(0、15、30μM)をそれぞれ添加した。受精前の胚珠は、いずれの培地においてもすべて枯死した。未熟胚を用いた場合、3%Sucrose+15μM2、4-D処理区でカルス形成が最も活発であったが、不定胚形成は2、4-D無添加の培地でのみ認められた。...
機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site
岩元明敏, 宮崎慶子, 邑田仁 植物研究雑誌 76 (6), 329-338, 2001-12-20
...この結果， 対象とした13種は （1） 冬芽成長 （2） 冬芽の鱗片化した前出葉腋芽の発達・伸長（3） 枝の脱落性という 3 つのシュート構成の特徴に注目することで， 明確に 4 つのグループに分けられ， 多様性が確認された．最初のグループには， ワカキノサクラを除くサクラ亜属サクラ節とミヤマザクラ節の 9 種が， 2 番目のグループにはワカキノサクラが， 3 番目のグループにはウメ及びニワウメが，...
DOI
久保田 尚浩, 薬師寺 浩子, 西山 範子, 三村 博美, 島村 和夫 園芸学会雑誌 70 (2), 151-156, 2001
Phenolic contents in ripe fruit of six peach cultivars (Prunus persica Batsch) grafted on P. persica ('Juseito' or 'Nagano-yaseito'), P. tomentosa (Nanking cherry) or P. japonica (Japanese bush …
DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献3件 参考文献30件
川尾, 尚史, 前阪, 和夫, 和中, 学, 北野, 欣信 和歌山県農林水産総合技術センター研究報告 (1) 43-54, 2000-03
日本農学文献記事索引 Web Site
MIZUTANI, Fusao, RABBANY, A.B.M. Golam, AMANO, Shoji, HINO, Akira, AKIYOSHI, Hiroaki, KADOYA, Kazuomi 愛媛大学農学部農場報告 18 1-8, 1997-03
機関リポジトリ
田村, 尚之, 笹邊, 幸男, 田村, 史人 岡山県立農業試験場研究報告 = Bulletin of the Okayama Prefectural Agricultural Experiment Station (12) 25-32, 1994-03
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
鈴木, 洋, 早坂, 優子, 樋浦, 巌 山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science 11 (3), 529-540, 1992-01-20
論文(Article)
石田 雅士, 松山 剛士, 北島 宣, 傍島 善次 園芸学会雑誌 58 (1), 49-54, 1989
...わい化効果や着果が良好と思われるニワウメ台木から誘発させたひごばえを用いて, 茎頂の培養培地組成を検討した.<br>1. サイトカイニンが置床後の外植体の芽数増加に及ぼす影響を調べた結果, 芽数の増加はBA 1ml/<i>l</i>, 2iP?54 石田雅士•松山剛士•北島 宣•傍島善次2mg/<i>l</i>で著しく, これより濃度が高い場合には生育が抑制された.<br>2....
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献9件
尾形 凡生, 片岡 郁雄, 杉浦 明, 苫名 孝 園芸学会雑誌 57 (4), 608-614, 1989
...ニワウメ台木, 及びニワザクラ台木の樹ではK含量が, またユスラウメ台木の樹ではMg含量が共台樹に比べ低くなる傾向がみられた.<br>3. 葉中のMn含量が特に高かったニワウメ台木の‘大久保’では異常な葉の巻き上がり現象がみられ, 同様に葉中のMn含量の高いユスラウメ台木とニワウメ台木の‘興津’には葉の老化が早まる傾向がみられた....
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件
久保田, 尚浩, 三村, 博美, 島村, 和夫 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (71) 17-21, 1988-02
....湛水処理区ではユスラウメ台,ニワウメ台ともに対照区よりも多く,特にニワウメ台で多かった。...
機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件
片岡 郁雄, 杉浦 明, 苫名 孝 園芸学会雑誌 56 (4), 398-407, 1988
...発芽後1年を経過して生存している個体は, ニワウメ×ヤセイモモ, ニワウメ×アンズ, ニワウメ×スモモ, ニワウメ×ウエスタン•サンドチェリー及びユスラウメ×ウエスタン•サンドチェリーであった. これらの個体は, 両親の形態的特徴をよく示し, その一部は開花に至った....
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献5件
水谷 房雄, 山田 昌彦, 谷口 俊哉, 小泉 京子, 杉浦 明, 苫名 孝, 門屋 一臣 園芸学会雑誌 54 (3), 327-335, 1985
...根群分布は, 共台に比べて, ニワウメ, ユスラウメ台で小さかった. ニワウメ台とユスラウメ台の比較では, ユスラウメ台の根の方が水平方向への分布割合が多いようであった.<br>6. 用いた台木のうちでは, ニワウメ台が最もひこばえが発生しやすかった....
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献8件
花岡, 喜重, 村田, 公夫, 茂木, 孝夫, 森, 昭 群馬県園芸試験場報告 (10) 9-29, 1982-02
日本農学文献記事索引
水谷 房雄, 山田 昌彦, 苫名 孝 園芸学会雑誌 51 (1), 29-34, 1982
...<br>2, 7, 20%のエタノール溶液を土壌灌注して, モモとニワウメの実生の生育を調査したところ, 7%処理区でニワウメはモモよりもエタノールに対して耐性を示したが, 全体的にみて両者の間にエタノールに対する耐性の違いは認められなかった....
高木 修造, 山木 正枝, 増田 京子, 井上 けい子, 加瀬 佳年 薬学雑誌 99 (4), 439-442, 1979
Prunuside from purgative drugs, the fruits of Prunus japonica THUNB. was identified with multiflorin A [kaempferol-3-(6-O-acetyl)-β-D-glucopyranosyl-(1→4)-α-L-rhamnopyranoside]. In addition, three …
DOI Web Site Web Site ほか1件
大塩 春治, 宮本 益雄, 三野 安, 加瀬 佳年 薬学雑誌 95 (4), 484-486, 1975
It was demonstrated that an aqueous ethanolic extract of the fruits of Prunus japonica THUNB., dry seeds of which have been used as a diuretic, had a purgative activity. A physiologically active …
DOI Web Site
籾山泰一 植物研究雑誌 9 (5), 325-327, 1933-09-25