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検索結果 22 件

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  • 頸部固定補助具の背景抑制広範囲拡散強調MRIでの有効性評価

    神永 直崇, 小林 智哉, 石森 佳幸, 金居 啓介, 羽部 正徳, 井田 正博 日本放射線技術学会雑誌 79 (6), 555-564, 2023

    ...<p>近年,diffusion-weighted whole-body imaging with background suppression(DWIBS)の利用が広がっており悪性腫瘍の全身検索に有用である.一方,問題点として頭頸部領域では咀嚼等の動きや身体の形状変化に伴う磁場不均一に起因する画質不良がある.これを解決すべくネックカラーと磁場均一性補正材の組み合わせによる固定補助具の有効性を検証した...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献19件

  • Marathonで塞栓術を施行した母血管高度狭窄を伴った椎骨動脈瘤の1例

    磯﨑 潤, 増尾 修, 鐵尾 佳章, 高瀬 香奈 脳血管内治療 8 (2), 68-73, 2023

    ...【症例】59歳男性は,偶発的に長径10 mmの右椎骨動脈後下小脳動脈(VA-PICA)分岐部動脈瘤を指摘された.右VAはPICA end, ネックから近位VAに高度狭窄を認め,以前の経過よりVA解離後の解離性動脈瘤と推測された.塞栓術中SL-10を瘤内に誘導すると狭窄部で血流停滞し,瘤とPICAが描出されず,SL-10をMarathonに変更後,いずれも描出され手技を完遂し得た....

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  • 外側椎間関節へのケージ挿入を併用し整復固定を行った高齢者の環軸椎脱臼の一例

    佐藤 英俊, 松本 洋明, 下川 宣幸 NEUROSURGICAL EMERGENCY 25 (2), 306-311, 2020

    ...とともに骨粗鬆症とそれに伴う脆弱性骨折は増加している.今回歯突起骨折後に環軸椎亜脱臼が進行し,外側椎間関節へのケージ挿入を併用し整復固定を行った高齢者の一例を報告する.87歳女性で,当院受診11カ月前に受傷機転不明の頚部痛が出現し,軸椎歯突起骨折(Anderson分類II型)を認めた.頚部痛を認めたが,脊髄症状は呈していなかった.前医でハローベストによる外固定を勧められたが本人が拒否したため,ソフトネックカラー...

    DOI Web Site 医中誌

  • 山菜採取中に転落し頸髄損傷となった症例について

    小澤 健治 富山救急医療学会 37 (1), 5-, 2019-08-31

    ...<br>  ネックカラーによる頸部固定及びスクープストレッチャーで全身固定を実施した。<br>  救急隊のみでは搬送困難であり、救助隊の到着を待ち、現場到着から31分後に救急車内へ収容した。<br>  富山県ドクターヘリのランデブーポイントまでの搬送時間を考慮すると心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液を行うべきであったが、通信手段が確保できないため特定行為指示要請が行なえなかった。...

    DOI 医中誌

  • リフトの吊り具選定にセラピストが関わる意義

    山﨑 哲司, 佐藤 史子 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-101_1-G-101_1, 2019

    ...これらの対応として、吊り具タイプの選定やストラップの長さ調整、ネックカラーの併用、介助方法の指導などで対応し、必要に応じ主治医の助言を受けて進めていた。...

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  • 環軸椎回旋位固定を呈した小児頸部リンパ節炎の2例

    花澤, 秀行 新潟医学会雑誌 130 (11), 654-658, 2016-11

    ...しかしその後も右へ向くことが困難で脊椎専門病院へ転院となった.転院後も牽引治療を継続されネックカラー固定したまま退院し完治まで約2ヶ月間を要した.症例2は6歳の女児.発熱と右頸部腫脹,頚部痛で発症した.初診時に有痛性斜頸を呈していた.症例1で難治化,長期化を経験したため抗生剤の点滴治療に加えて抗炎症効果を期待し早期よりステロイドを併用した.速やかに頚部腫脹と疼痛が軽減され,頚部の可動も良好で早期の退院...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 小児頚髄損傷者に対してのリハビリテーション

    橋﨑 孝賢, 川崎 真嗣, 湯川 晃也, 川西 誠, 児嶋 大介, 木下 利喜生, 上西 啓裕, 西村 行秀, 田島 文博 理学療法学Supplement 2015 (0), 0175-, 2016

    ...本来であれば,成人と同じく強固な固定を行い早期から積極的なリハを行うべきでだが,今回の症例は頭蓋骨が柔らかくハローベストが行えずネックカラー使用で最小限の固定しか行っていなかった。さらに,骨傷を伴った外傷であり骨癒合までの臥床,活動制限が危惧された。...

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  • 小児頚椎椎間板石灰化症の1例

    萩原 弘, 太田 真悟, 乗松 崇裕, 辻 正二, 野口 雅夫 整形外科と災害外科 63 (4), 882-885, 2014

    ...6歳,女児.明らかな誘因なく急性に頚部痛と斜頚が出現.発症3日目に38℃ の発熱を認め当院を受診した.血液検査で炎症反応の上昇あり,単純X線で頚椎椎間板前方の石灰化像を認めた.また軽度の嚥下痛を訴えており頚部CTを施行した.C5/6椎間腔の石灰化と椎体の扁平化のほか,気道の圧排所見はなく呼吸苦も訴えなかったが,症状の増悪懸念と局所の安静目的にて入院とした.ネックカラー装着とアセトアミノフェンによる疼痛管理...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • ハードウェアオフロードによるMapReduceの高速化

    本庄利守, 及川一樹 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 2013 1157-1162, 2013-07-03

    ...しかし、ディスクやネットワークの高速化が進むことで、従来想定していたI/O ボトルネックからCPU ボトルネックに移行することが予想される....

    情報処理学会

  • O-1-B-13 長期のNICU入院を経て入所した18トリソミー症例への姿勢・呼吸管理

    山崎 さと子, 呉 博子, 汐田 まどか, 川谷 歩 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 271-271, 2012

    ...屈曲姿勢の影響により閉塞呼吸を悪化させていたため、ネックカラーの作成ならびに腹臥位姿勢を導入した。一時全身状態の悪化のため2度救急病院への転院となったが、再入所後は呼吸器管理ならびに早期の投薬等により重度化しなくなるとともに、腹臥位が定着することで1歳11カ月頃より屈曲姿勢が改善し閉塞呼吸も軽減した。...

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  • 頸椎カラーが立位バランスに及ぼす影響

    長谷川 美欧, 中井 英人, 荒本 久美子, 澄川 智子 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P3061-A4P3061, 2010

    ...一方、ポリネックカラー装着で重心動揺への影響がみられ、静的立位バランスにも影響を及ぼすことが示唆された。ポリネックカラーは頚部全体に巻き付いて顎、棘上部を含め接しているが頭部を支えることはない。また、頚部前面は腋窩同様過敏な部位であり、カラーが接することで過剰な緊張感を増す者もおり、重心動揺に影響を与えたと考えた。...

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  • 頚椎椎弓形成術術後における頚部痛の経過

    澄川 智子, 中井 英人, 荒本 久美子, 小出 祐, 川上 紀明, 宮坂 和良, 辻 太一, 小原 徹哉, 野原 亜也斗, 安藤 圭 理学療法学Supplement 2006 (0), C0950-C0950, 2007

    ...<BR>【方法】頚椎椎弓形成術は頚部皮膚を正中切開したのち左側脊柱傍筋を剥離し左頚半棘筋を外してC3-C7の右側椎弓を蝶番とし左側椎弓を切って施行された.術後リハビリはベッドサイドから開始しポリネックカラー装着にて立位、歩行へと進み、カラー装着は原則1ヶ月であった.当院では頚部痛に対しADLとして頚部良肢位指導、筋スパズムに対するリラクゼーションとして徒手療法と肩甲帯のモビライゼーション、上胸部後弯改善...

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  • 後頭骨環椎軸椎奇形猫の1例

    宇野 雄博, 湯本 哲夫, 中西 淳, 高島 一昭, 藤田 桂一, 山村 穂積, 酒井 健夫 日本獣医師会雑誌 58 (9), 617-621, 2005

    ...診断後はネックカラーの装着と屋内飼育を厳守したところ, 1歳3カ月時に一過性の四肢の不全麻痺を生じたが, この症状もただちに改善し, 診断後1年経過した現在, 起立歩行が可能となっている....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • ドクターヘリを用いた脊髄損傷患者に対するプレホスピタルケアについて

    松本   卓二, 吉田   宗人, 川上    守, 川崎  貞男, 篠崎  正博 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 384-384, 2005

    ...酸素投与は27例、静脈確保は23例、バックボード固定は26例、ネックカラー固定は23例、気管内挿管は4例に実施した。また、心肺停止状態の3例を現地で蘇生、搬送し救命した。 【考察・結語】脊髄損傷患者の搬送には治療可能施設までの迅速でかつ振動の少ない搬送が有用である。ドクターヘリは搬送―診断―治療のプロセスの時間短縮と、現地で医療スタッフが診断し救急処置をおこなうことが可能である。...

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  • 高等植物ミオシンXIの歩行モデルにおける軽鎖カルモジュリンの役割

    富永 基樹, 小嶋 寛明, 横田 悦雄, 中森 鈴奈, 新免 輝男, 大岩 和弘 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 716-716, 2005

    ...pCa4において軽鎖CaMがネックから可逆的に解離し、運動距離が減少した。ミオシン1分子の弾性を見積ったところ、Ca処理によって増加し、CaMが解離したネックが短縮することが示唆された。光ピンセットによる1分子計測より、pCa4ではその平均発生力は小さくなり、ステップサイズは、低負荷(0-0.5 pN)で27 nm、高負荷(0.5-1 pN)で22 nmと小さくなった。...

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  • 前頸部に大きく進展した頸髄神経鞘腫の1例

    善家 喜一郎, 畠山 隆雄, 大田 信介, 峰須賀 康己, 榊 三郎 Japanese Journal of Neurosurgery 3 (2), 145-149, 1994

    ...知覚障害を主訴に入院した.MR1所見上,C_<1-2>の神経鞘腫が前方に進展し,頸動脈分岐部にまで達していた.腫瘍は右椎骨動脈により栄養されていた.この腫瘍に対し二期的手術を施行した.まず,後方到達法にて脊柱管内および側方に進展した腫瘍を可及的に摘出した.1ヵ月後に,前方到達法にて前方に進展した残存腫瘍を全摘出した.患者は,初回手術後1週間のベッド上安静を必要としたが,その後はフィラデルフィアポリネックカラー...

    DOI Web Site 医中誌

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