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検索結果 198 件

  • 1 / 1

  • ジオセル路盤補強工法を適用した駐車場の設計・施工事例

    ラ アウン, 劉 爽, 久保 幹男, 成島 誠一, 荻野 宏治 ジオシンセティックス論文集 38 (0), 62-68, 2023-10-15

    ...ジオセルは展開するとハニカム構造の軽量枠となる高密度ポリエチレン製の立体補強材であり,一般に砕石や現地発生土をセル(枠)内に充填して利用されている.ジオセルは軟弱地盤上の路盤補強として多く使用されているが,未だ補強効果を発揮するメカニズムは未解明の部分が多い.本論文は,ジオセルによる路盤補強効果を 300mm の平板載荷試験を 6 ケース実施して調べた.次に駐車場の支持力確保のために大型トラックの後輪荷重及...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • Additive Manufacturingによるガラス溶融成形金型製作法に関する研究

    杉浦 里綺, 森田 晋也, 丸 智久, 小手川 祥司, 山田 純寛, 伊藤 千春, 山形 豊 精密工学会学術講演会講演論文集 2021A (0), 525-526, 2021-09-08

    ...そこで金型には断熱効果をもたらすためのハニカム構造を導入し、これによって成形後のガラスレンズ高精度化を図る。結果、φ22mmの非球面レンズを製作し、その形状誤差PVは27.0μmとなった。</p>...

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  • 気液界面上で自己組織化した多孔性有機薄膜の膜厚評価

    藤田 優人, 山波 加苗, 浅里 隆, 松井 一真, 清水 智子 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2021 (0), 2P32-, 2021

    ...<p>多孔性有機薄膜材料のBTBは気液界面でハニカム構造を持つ数十層の薄膜を形成する。しかし孔のサイズが異なる材料でも薄膜を作製できるか,膜厚の制御方法はあるのか等は未解明である。そこでBTE薄膜を作製することは可能か,また薄膜形成時のパラメータが膜厚に影響を与えるか調査した。原子間力顕微鏡により,ハニカム構造を持つBTE薄膜が得られること,溶媒比により膜厚が変化することを確認した。</p>...

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  • 折紙の幾何学に基づく斜角型ハニカムコアの開発とその視覚効果の検証

    斉藤 一哉, 岩元 真明, 中元 翔一, 田米開 三恵子 日本応用数理学会論文誌 31 (3), 160-171, 2021

    ...</b> 折紙の数理を応用することで6角柱がパネル表面に対して傾斜した特殊な斜角型のハニカム構造を設計・製造する方法に関して述べる.このハニカム構造を透明度の高い建材用フィルムと組み合わせることで,新しい建築用透明パネルのプロトタイプを開発し,視線の角度によって変化するブラインド効果や反射による像の多重化など特殊な視覚効果を持つことを明らかにした.</p>...

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  • ECサイト/アプリにおけるUXがブランド態度に与える影響

    久保 麻子 マーケティングジャーナル 39 (3), 32-51, 2020-01-11

    ...そこで,UXの要素を,Peter Morville(2004)が提唱した「UXのハニカム構造」より6つの要素を抽出し,それぞれのブランド態度に対する影響を調査した。結果,実務上UXの設計に利用されている6要素が,学術的にみてもUXを構成する因子となることが確認された。さらに,6要素のうち,4要素がブランド態度に正の影響を及ぼすことも確認されたことは,経営視点において示唆を与えるものである。</p>...

    DOI Web Site 参考文献23件

  • ジオセルを用いた舗装路の段差抑制に関する検討

    館林 雅治, 川口 貴之, 渡邊 達也, 古矢 達也, 川尻 峻三, 中村 大, 原田 道幸 ジオシンセティックス論文集 35 207-214, 2020

    ...平成30年9月の北海道胆振東部地震において,札幌市では清田区での液状化現象を主たる要因とした地盤沈 下や土砂流出の他に,盛土部分が圧縮・流動することで,切土部分との境界に生じた段差による交通障害も発 生した.既にジオシンセティックスを用いた効果的な段差抑制工が提案されているが,生活道路では埋設管工 事の際に撤去や再構築が容易であるといった機能も必要である.そこで本研究では,展開するとハニカム構造 の...

    機関リポジトリ

  • ジオセルを用いた舗装路の段差抑制に関する検討

    館林 雅治, 川口 貴之, 渡邊 達也, 古矢 達也, 川尻 峻三, 中村 大, 原田 道幸 ジオシンセティックス論文集 35 (0), 207-214, 2020

    ...平成30年9月の北海道胆振東部地震において,札幌市では清田区での液状化現象を主たる要因とした地盤沈 下や土砂流出の他に,盛土部分が圧縮・流動することで,切土部分との境界に生じた段差による交通障害も発 生した.既にジオシンセティックスを用いた効果的な段差抑制工が提案されているが,生活道路では埋設管工 事の際に撤去や再構築が容易であるといった機能も必要である.そこで本研究では,展開するとハニカム構造 の...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 前駆体蒸着量の変化によるグラフェンナノリボンの形状制御

    石井 歩, 塩足 亮隼, 杉本 宜昭 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 2P32S-, 2019

    ...<p>グラフェンナノリボン(GNR)は炭素原子のハニカム構造が1次元に成長した物質である。 本研究では,前駆体を蒸着したAu(111)を加熱することでGNRを合成し, 原子間力顕微鏡による骨格イメージングを行った。高蒸着量では直線状のGNRが生成した一方で,分子間反応が抑制される低蒸着量では通常とは異なる機構で生成したbisanthene やそれらがカップリングして生成したオリゴマーが観測された。...

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  • 海岸域に形成されるタフォニとハニカム構造の形成条件

    原田 悠紀, 青木 久 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000213-, 2018

    ...1.はじめに<br><br> 海水飛沫帯の岩石表面に形成される微地形に,タフォニやハニカム構造(以下,単にハニカムとする)がある.両者は塩類風化によって岩石表面の強度が低下した結果形成される窪みであるが,一般に,ハニカムはタフォニよりも窪みが浅く,蜂の巣状の平面形態を示す地形である.ハニカムはタフォニの生成初期の地形であると指摘する研究が存在するものの,両者の関係性を実証的かつ定量的に考察された研究...

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  • ハニカム構造被覆ブロックの人工リーフにおける波浪安定性に関する実験的研究

    大熊 康平, 安田 誠宏, 松尾 祐子, 松下 紘資, 中西 敬 土木学会論文集B3(海洋開発) 73 (2), I_60-I_65, 2017

    ...本研究では,2016年に国土技術政策総合研究所から発行された「人工リーフ被覆ブロックの波浪安定性能評価のための水理実験マニュアル」に則り,六角形の孔を有するハニカム構造被覆ブロック(ハニカム型ブロック)を用いて水理模型実験を行い,ハニカム型ブロックの波浪安定性と水深波長比<i>h/L</i>が安定数<i>N<sub>s</sub></i>へ与える影響を評価した.実験の結果,ハニカム型ブロックは既存の...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献3件

  • 半波長管における熱音響自励振動におよぼす高温部の管の長さの影響

    清水 大, 杉本 信正 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2945-2945, 2017

    ...発生する熱音響自励振動において,管内に挿入するスタックの閉端からの相対位置を5.9%から24.7%の間において変化させて実験を行った.その位置が10.4%のときに,閉端での超過圧が極大値を持つことが分かった.また,調べた位置の範囲では,高温部の長さが長いほど,発振開始時間が早くなることも分かった.なお,直管は,内径56.5 mm,全長159.45 cmから199.45 cm,スタックは長さ8 cmのハニカム...

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  • ハニカム構造をベースとしたフォトニック結晶スラブの角度分解光学スペクトル

    菊地 冠汰, 石原 照也 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1431-1431, 2017

    ...<p>電磁場シミュレーションによってハニカム構造をベースとしたフォトニック結晶スラブの分散関係を求めたところ、構造の変化に伴い入射角に依存する特異な分散が表れた。また、シミュレーションで用いたフォトニック結晶スラブを作成し、角度分解光学スペクトルを測定することによりサンプルの分散関係を求め、シミュレーション結果との比較を行った。</p>...

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  • Kitaev型ハニカム格子反強磁性体α-RuCl<sub>3</sub>におけるNMR

    長井 優弥, 清水 康弘, 伊藤 正行, 吉竹 純基, 那須 譲治, 求 幸年 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2220-2220, 2017

    ...本研究では二次元ハニカム構造を持つ\alpha -RuCl_3_において、準粒子の分数化に伴う動的なスピン相関関数の振る舞いを調べるために、Cl-NMR測定を行った。前回報告したスピン格子緩和率について、さらに詳細な磁場依存性を測定し、理論計算との比較を行った結果について発表する。</p>...

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  • 三方晶DyNi<sub>3</sub>Ga<sub>9</sub>の中性子散乱

    二宮 博樹, 松本 裕司, 茂吉 武人, 中尾 朗子, 高阪 勇輔, 大原 繁男 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2416-2416, 2017

    ...<p>DyNi_3_Ga_9_は三方晶ErNi_3_Al_9_型構造をもち,磁性を担うDyが二次元ハニカム構造を形成する。温度10 Kで強四極子秩序,9 Kで反強磁性秩序が生じ,2 Kにおける磁化過程では多段の磁化プラトーを示すなど,複雑な磁気相図をもつ。我々はDyNi_3_Ga_9_の磁気構造を明らかとするため,中性子散乱測定を行った。...

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  • ハニカム構造の新しい製造法とその機械的特性

    王 麗君, 斉藤 一哉, 五島 庸, 岡部 洋二 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集 2016.24 (0), 709-, 2016

    <p>Honeycomb sandwich structures are increasing being used to replace traditional materials in high strength and light weight applications. In the present work, the honeycomb sandwich specimens were …

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  • 軟X線磁気円二色性によるFe/h-BN/Ni(111)の層間磁気結合の評価

    多田野 渉, 沢田 正博, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 897-897, 2016

    ...<p>ボラジンのクラッキングにより、Ni(111)上に単層六方晶窒化硼素(h-BN)のハニカム構造単層膜が形成される。これまでに我々はh-BN/Ni(111)にFe超薄膜がインターカレートされたh-BN/Fe/Ni(111)の磁性のFe膜厚依存性を明らかにした。...

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  • 写真測量による旧横須賀製鉄所第1号ドライドックの記録と石材表面侵食量の測定

    藤井 幸泰, 正垣 孝晴, 宮川 真国, 渡邉 邦夫 地盤工学ジャーナル 10 (4), 595-602, 2015

    旧横須賀製鉄所の第1号ドライドックは,開渠後140余年を経過している。土丹層と呼ばれる更新世の泥岩で構成された白仙山を掘削して建設され,石材に安山岩を利用しているこの構造物は関東大震災にも耐えてきた。現在も使用されているドックであるが,一部の石材表面は風化によって侵食されている。石造文化財としての記録を目的とし,デジタル写真測量を用いたドック全域の記録活動を実施した。また同じく写真測量を侵食の進…

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  • 波形単板構造体の圧縮強度

    小幡谷 英一, 柴沼 菜穂, 阿部 眞理, 白石 照美, 足立 幸司, 山内 秀文 木材学会誌 61 (4), 268-273, 2015

    ...シトカスプルース単板を波形に加工することにより,軽量パネルのコアとして利用可能なハニカム構造体を作製し,パネル厚さ方向の圧縮強度(σ<sub>c</sub>)および圧縮ヤング率(<i>E</i><sub>c</sub>)を測定した。得られたコアの密度(ρ<sub>c</sub>)は10~130kg/m<sup>3</sup>であった。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 水素製造用Ni系ハニカム構造体触媒のメタン改質に及ぼすNiめっき条件の影響

    山本 和正, 蒔山 雄大, 渡部 綾, 河野 芳海, 福原 長寿 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2014 (0), 22-, 2014

    ...水素製造用Ni系ハニカム構造体触媒のNiめっき条件の違いが改質特性に及ぼす影響を調査した。その結果、無電解めっきで使用するニッケル前駆体の対アニオン種の違いが、調製する構造体触媒のメタン改質特性に大きな影響を及ぼすことが判明した。...

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  • MEMS加工による三次元流路の作製とそれを用いた電気浸透流ポンプの開発

    寺田 善彦, 高橋 智一, 鈴木 昌人, 青柳 誠司 精密工学会学術講演会講演論文集 2014A (0), 115-116, 2014

    気圧差を利用したシリンジによる吸引では吸引速度に限界があり,管径が小さいマイクロニードルでの液体吸引が困難である.本研究では大きな吸引力を得るため,毛管力,電気浸透流,高吸水性ポリマを利用した気圧差を利用しない多段ポンプを提案する.本報告では,MEMS加工によりハニカム型微細流路を多数作製し,これらの両端に電圧を加えることで電気浸透流ポンプを実現した.水と血液の吸引を行い提案するポンプの性能を評…

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  • 形状記憶合金を用いたハニカム構造の計算モデリング

    何 劼, 都井 裕 生産研究 65 (1), 69-73, 2013

    ...既存の形状記憶合金・計算モデルに対する2つの改良を導入した.一つは,低温下の形状記憶合金シミュレーションに対する双晶マルテンサイト相の考慮である.もう一つは,ヒステリシス条件下の形状記憶合金シミュレーションにおける相変態条件の特別な処理である.形状記憶合金ハニカム構造の引張挙動と形状記憶合金ハニカムコアアクチュエータの2つの成功した数値例により,これらの改良の有効性が証明され,物理的発見も付随した....

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  • テンプレート法によるポリメチルメタクリレート(PMMA)ハニカムフィルム形成過程の顕微鏡観察

    二木 かおり, 佐々木 裕, 星野 修平, 村田 知栄子, 堀 杏朱, 新藤 斎 高分子論文集 69 (6), 260-265, 2012

    ...湿潤空気からPMMA/ベンゼン溶液表面上に凝縮する微小水滴をテンプレートとするハニカムフィルムの形成過程を光学顕微鏡で観察した.ガラス基板上にキャスト後,溶液表面にはベナールセルが形成され,セル境界に水滴が凝縮した.水滴はセルの境界部を通って液滴中心部に集合し,孔径の大きなハニカムを形成した.液滴外周部でも外側へ向かう対流が観測され,小さなハニカム構造が形成された.中心部と外周部の中間の領域では水滴...

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 応力遮蔽防止を目的としたステムの開発

    新谷 一博, 森本 喜隆, 折戸 慎弥, 漆崎 幸憲, 市村 誠 精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 489-490, 2011

    ...人工股関節ステムと大腿骨とのヤング率の違いによって応力遮蔽が発生する.これを緩和するために,ステムの内部構造を変化させて応力遮蔽を防止する.基礎実験としてハニカム構造の試験片を製作し,文献値のヤング率を与えて解析で予測した結果と実験により求めた周波数の一致をみた.これによりステムの内部構造を設計することにより,応力遮蔽防止が可能となる....

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  • <b>ハニカム類似構造をもつ窒化ホウ素/フェノール樹脂複合材料の熱伝導率 </b>

    上利  泰幸, 平野  寛, 門多  丈治, 長谷川  喜一 Journal of Network Polymer,Japan 32 (1), 10-18, 2011

    ...高熱伝導性フィラー(窒化ホウ素(BN))粒子を周囲に配置した反応性樹脂粒子(フェノール樹脂粒子)を作製し,それを用いて成形することでハニカム構造に近い構造を持つ複合材料を得た。一方,アセトン抽出量がさらに大きいフェノール樹脂粒子を用いて,通常の均一分散構造である複合材料を得ることができた。...

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  • 表面ナノ空間におけるクリック反応に関する研究

    板野 慎太郎, 田原 一邦, 戸部 義人 ホスト・ゲスト化学シンポジウム講演要旨集 2011 (0), 60-60, 2011

    ...これまで我々はアルコキシ基を有するデヒドロベンゾ[12]アヌレン(DBA)誘導体が固液界面において多孔性のハニカム構造を形成することを報告している。今回、DBAのハニカム構造の空孔を反応場とした1,3-双極子付加反応について調査することを目的して、アジドおよびアルキン部位を有するDBA誘導体を合成した。また、それら化合物の空孔における共吸着について走査型トンネル顕微鏡により調査したので報告する。...

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  • 均質化法による複合材のクラッシュ解析

    仲村 岳, 弓削 康平 日本計算工学会論文集 2010 (0), 20100011-20100011, 2010-08-12

    ...自動車の衝突安全性能評価試験ではハニカム材による可変形バリアが利用されている.したがって,ハニカム材のクラッシュ特性を精度良く評価できるモデル化手法が望まれる.一般的にハニカム材のモデル化は,材料試験による等価構成則の使用やハニカム構造を細かな要素で再現する手法がとられるが,複雑な変形に対する再現性や計算機負荷の高さが問題となり得る.そこで,均質化法と自動車のクラッシュ解析で一般的に利用されている陽的時間積分法...

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  • 自己組織化ハニカムマスクを用いたバイオミメティック表面を有するシリコン基板の作製

    平井 悠司, 仲道 裕貴, 藪 浩, 松尾 保孝, 居城 邦治, 下村 政嗣 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 24 (0), 206-207, 2010

    生物は、蓮の葉の撥水性や蛾の目の無反射表面等に代表されるような機能的な表面をもつ。これらの表面はナノからマイクロメートルに至る階層的な構造を特徴としている。生物が有する微細な階層構造を模倣した次世代バイオミメティクス材料が世界的に注目されている。高分子の湿式製膜過程における結露現象を利用して自己組織化的に作製されるハニカム状多孔質高分子フィルムをマスクとしてシリコンのドライエッチングをすると、撥…

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  • 多孔体界面を流れる乱流渦生成機構の実験的解明に関する研究

    森 基泰, 富永 聡, 金田 昌之, 須賀 一彦 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2010 (0), 261-261, 2010

    ...燃料電池セパレータ内流路や三元触媒のハニカム構造流路などにみられる多孔体界面流れを工学的に活用するには基礎的な場での現象解明が不可欠である。そこで本研究では床面に多孔体を敷き詰めた発達チャネル乱流のPIV計測データを四象限解析及びホール解析を行うことにより、透過性壁面近傍での乱流渦生成機構を考察した。...

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  • セル構造電磁環境下における移動局のハンドオーバーについて(学生若手発表および一般)

    永安 良行, 内田 一徳, 藤井 泰憲, 中川 真弓, 本田 純一 映像情報メディア学会技術報告 33.3 (0), 13-16, 2009

    ...本稿では,携帯電話における基地局と基地局との間で行われるハンドオーバーに関して,効率的なより良い通信品質を確保するために,簡便な電界強度分布推定法を提案し,シミュレーションを行う.具体的には,基地局のエリア(セル)の形状は正六角形からなるハニカム構造とし,各セルの中心に基地局があると仮定した場合の電磁環境下において,移動局が酔歩したときの電界強度分布を推定する近似計算法である.この手法は,入射波と平面大地...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • ハニカム構造化Li<SUB>0.35</SUB>La<SUB>0.55</SUB>TiO<SUB>3</SUB>を用いた3Dリチウム二次電池の作製

    金村 聖志, 鈴木 雄志, 棟方 裕一, 梶原 浩一, 吉田 俊広, 山本 一博, 佐藤 洋介 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 542-542, 2009

    ...マイクロサイズの孔が規則的に配列したハニカム構造体に着目し、電池構造へ応用した。電池をハニカム構造にすることで、体積当たりの電解質/電極活物質界面を増加させることができる。また、電解質中のイオンの拡散距離も短くなるため、出力の大きな全固体型リチウム二次電池を作製できる可能性がある。...

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  • ハニカム型SOFCの開発

    清水 壮太, 山口 十志明, 藤代 芳伸, 淡野 正信 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 1B07-1B07, 2009

    ...ハニカム型SOFCのメリット、設計方針を示すと共にこれまでに取り組んだハニカム構造内に電気化学セルを安価に高集積する技術開発、発電出力密度向上、スタック化等について報告する。特に押出によるハニカム構造形成、チャンネル内コート技術開発、単セル性能向上策として取り組んだハニカム基材の高気孔率化、アノード改良結果を詳細に報告する。...

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  • 多孔質ハニカム構造を用いた全固体型リチウム二次電池の作製と評価

    寿 雅史, 鈴木 雄志, 棟方 裕一, 梶原 浩一, 金村 聖志, 吉田 俊広, 佐藤 洋介 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2F07-2F07, 2009

    現在、リチウム二次電池の安全性向上の観点から、発火の危険性がある有機電解液に代わり、耐熱性に優れた固体電解質を用いた全固体型リチウム二次電池の研究が行われている。しかし、固体電解質を用いた場合、電極活物質との接触界面の形成が難しく、高い電池性能が得られないという問題がある。本研究室では、電極活物質と電解質の接触性を向上できるハニカム型固体電解質を使用し、全固体型Li二次電池の作製に成功した。今回…

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  • アルギン酸塩のゲル化反応を利用した多孔性Y2O3粒子の作製

    川下 将一, 松井 真子, 李 志霞, 宮崎 敏樹, 荒木 則雄, 光森 通英, 平岡 眞寛 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 233-233, 2009

    ...先に演者らは、尿素の加水分解反応を用いれば、表面が緻密で内部がハニカム構造のY2O3微小球が得られることを示したが、テンプレートに用いる多糖類水溶液の粘度が高く、微小球を得ることは容易ではなかった。一方、アルギン酸塩は多価の陽イオンを含む水溶液中に滴下すると容易にゲル化することが知られている。...

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  • (平成19年度進歩賞受賞講演)中低温作動型 新規ハニカムSOFCの開発

    山口 十志明, 清水 壮太, 鈴木 俊男, 藤代 芳伸, 淡野 正信 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 200-200, 2009

    SOFCは多種の燃料を選択できるものの、作動温度が高い(800℃以上)ため金属等の安価な材料の使用が制限されることや、熱応力を緩和するため起動/停止時間の短縮が困難などの課題が残されていた。このような背景の基、中低温作動および急速起動特性を有する高性能SOFCの開発を目的として、新規ハニカムSOFCの開発に取り組んでいる。本発表では、このハニカムSOFCの設計および製造プロセス開発について報告す…

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  • イグサ廃棄物: <I>Rhizopus</I>属によるグルコアミラーゼ生産用基質への利用

    福田 翼, 佐藤 貴裕, 石野 靖浩, 堤 一代, 森田 洋 日本食品工学会誌 9 (4), 261-269, 2008-12-15

    ...<BR>さらに、<I>R.cohnii</I>におけるイグサ廃棄物の形状の違い (1cm長にカットしたサンプル、ハニカム構造を維持した微粉砕したサンプル、ハニカム構造を破壊したサンプル) によるグルコアミラーゼ生産への影響を調査した。その結果、ハニカム構造を維持した微粉砕サンプルが最も高い活性を示し、9204U/ (g substrate) であった。...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • イグサ廃棄物 : Rhizopus属によるグルコアミラーゼ生産用基質への利用

    福田, 翼, 佐藤, 貴裕, 石野, 靖浩, 堤, 一代, 森田, 洋 日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering 9 (4), 261-270, 2008-12

    ...さらに、R. cohniiにおけるイグサ廃棄物の形状の違い(1 cm長にカットしたサンプル、ハニカム構造を維持した微粉砕したサンプル、ハニカム構造を破壊したサンプル)によるグルコアミラーゼ生産への影響を調査した。その結果、ハニカム構造を維持した微粉砕サンプルが最も高い活性を示し、9204 U/(g substrate)であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • イグサ廃棄物

    福田 翼, 佐藤 貴裕, 石野 靖浩, 堤 一代, 森田 洋 日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering 9 (4), 261-270, 2008-12

    ...さらに、R. cohniiにおけるイグサ廃棄物の形状の違い(1 cm長にカットしたサンプル、ハニカム構造を維持した微粉砕したサンプル、ハニカム構造を破壊したサンプル)によるグルコアミラーゼ生産への影響を調査した。その結果、ハニカム構造を維持した微粉砕サンプルが最も高い活性を示し、9204 U/(g substrate)であった。...

    日本農学文献記事索引

  • メゾスコピック系の微小重力化学

    辻井, 薫, 石川, 正道, Tsujii, Kaoru, Ishikawa, Masamichi 宇宙利用シンポジウム 第24回 平成19年度 = Space Utilization Research: Proceedings of the Twenty-fourth Space Utilization Symposium 186-188, 2008-03

    Chemistry research under microgravity is an emerging subject in ISS (International Space Station) utilization. Mesoscopic chemistry is a research field related to colloidal and interfacial chemistry …

    機関リポジトリ

  • FDTD法によるハニカムモデルの音響透過解析

    村上, 桂一, 青山, 剛史, Murakami, Keiichi, Aoyama, Takashi 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第39回流体力学講演会/航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2007論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of 39th Fluid Dynamics Conference/Aerospace Numerical Simulation Symposium 2007 JAXA-SP-07-016 119-124, 2008-02-29

    This paper provides the results of a numerical analysis on the sound transmission to modeled solid and hollow walls in order to investigate an acoustic characteristic of a honeycomb sandwich …

    機関リポジトリ

  • 均質化法によるハニカム構造材料のマルチスケールクラッシュ解析

    仲村 岳, 弓削 康平 理論応用力学講演会 講演論文集 57 (0), 106-106, 2008

    ...自動車の衝突安全性能評価試験のひとつにハニカム構造からなる可変形バリアが利用されている.シミュレーションによりその変形挙動を精度良く把握することで設計段階におけるコスト削減を期待できる.シミュレーションにおけるハニカム構造のモデル化は,実験的に求めた等価構成則を与えたソリッド要素による手法や,ハニカムの微細構造へ直接要素分割を施す手法などが採られている.しかし,前者は複雑な変形を伴う衝突形態に対しては...

    DOI

  • ゲルの凍結により配向性セル状気孔を付与した高気孔率セラミックスの作製

    福島 学, 中田 昌幸, 吉澤 友一 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 316-316, 2008

    ...また、高分子ゲルの網目構造を利用して、マイクロメーターサイズのハニカム構造を得る事が出来た。その際、凍結温度によってセルサイズを、スラリー濃度によって気孔率を、焼結温度によって強度と気孔率を自由にコントロールする事が可能であった。コーディエライト多孔体は75-93%、炭化ケイ素は85-93%、それらのセルサイズは20-500umの範囲で制御する事を可能であった。...

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  • ハニカム構造を有するセラミックス電解質を用いた全固体型3Dリチウム二次電池の作製

    鈴木 雄志, 中野 広幸, 原 正則, 獨古 薫, 金村 聖志, 吉田 俊広, 山本 一博, 佐藤 洋介 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 3F01-3F01, 2008

    ...そこで本研究ではハニカム構造を有するセラミックス電解質を用いることで3Dリチウム二次電池の作製を試みた。<br> 固体電解質としてLi<SUB>0.55</SUB>La<SUB>0.35</SUB>TiO<SUB>3</SUB>、正極活物質にはLiCoO<SUB>2</SUB>、負極活物質にはLi<SUB>4</SUB>Mn<SUB>5</SUB>O<SUB>12</SUB>を用いた。...

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  • 全固体型ハニカム3Dリチウムイオン二次電池の作製

    鈴木 雄志, 棟方 裕一, 金村 聖志, 吉田 俊広, 山本 一博, 佐藤 洋介 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 101-101, 2008

    ...本発表ではハニカム構造を有する全固体電池を作製する際に、様々なゾルを用いた場合の電気化学特性への影響について検討を行った。...

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  • ゲル化凍結法を用いた高気孔率炭化ケイ素ミクロハニカムの作製

    福島 学, 中田 昌幸, 吉澤 友一 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 521-521, 2008

    ...多孔体をSEM観察したところ、ミクロンサイズのセルを有するハニカム構造を形成しており、それが一方向に配向している微細構造を有していた。セルの壁厚は5-15um、セル数500-800セル/mm2、水銀圧入法から、セルサイズ20-30um、壁の細孔径0.3umであった。...

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  • 原子間力顕微鏡によるハニカム構造フィルム上での血管内皮細胞の初期接着形態観察

    山本 貞明, 水谷 武臣, 田中 賢, 伊藤 絵美子, Eniwumide Joshua Olakunle, 森田 有香, 角南 寛, 居城 邦治, 川端 和重, 下村 政嗣 表面科学講演大会講演要旨集 27 (0), 152-152, 2007

    ...自己組織化結露水を鋳型とする製膜法で作製した、ミクロンサイズの孔が蜂巣状に規則的に並んだ表面構造を持つポリマーフィルム(ハニカム構造フィルム)表面で血管内皮細胞はフィルム細孔径に依存した特異的初期接着形態を示すことを見出した。ここでは原子間力顕微鏡を用いて培養中の接着形態の時間変化を観察し、特異的初期接着形態発現とフィルム細孔径との相関性解明を試みた。...

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  • ポリスチレン粒子膜を用いた二次元ハニカム薄膜の作製

    伊村 芳郎, 鈴木 真帆, 森田 くらら, 近藤 剛史, 河合 武司 高分子論文集 64 (3), 166-170, 2007

    ...ハニカム構造を有するポリビニルアルコール(PVA)薄膜をポリスチレン(PS)粒子の 2 次元膜に PVA 水溶液をスピンコートする方法と PS 粒子膜を PVA 水溶液上に浮かせる方法とで作製した.得られたハニカム構造体の孔の深さは,前者では PS 粒子径の約 1/4,後者では粒子径の約 4/5 であった.さらに,PVA のハニカム薄膜を鋳型として充填剤のポリビニルフォルマール(PVF)およびシリコーンゴム...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 多重分岐点における分岐経路探査のための修正剛性法の改良

    斉木 功, 須藤 健太郎, 池田 清宏, 岩熊 哲夫 土木学会論文集A 62 (4), 782-793, 2006

    ...である.この問題を解決するために,系の対称性の破壊を意図して,接線剛性行列のいくつかの行と列を修正する修正剛性法が提案された.修正剛性法によれば,多重固有値の分離が行えるが,分岐解の方向の推定には問題があった.本論文では,修正剛性法による接線剛性行列の修正の方法に改良を加えることにより,分岐解の方向が推定可能となることを示す.さらに,本手法により軸対称性を有するトラスドームおよび空間対称性を有するハニカム...

    DOI 被引用文献1件 参考文献26件

  • 電離放射線のイオン流体移送型計測に関する技術開発 (15)

    宮本 泰明, 山口 大美, 平田 洋介, 佐野 明, 佐藤 光吉, 南部 健一, 高橋 浩之, 小田 昭紀 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006s (0), 489-489, 2006

    ...本報では、CFD(Computational Fluid Dynamics)シミュレーションと、ハニカム構造を用いて測定したイオン損失を比較することにより、イオンの拡散現象について議論した結果について報告する。...

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  • 第70回風洞研究会議論文集

    宇宙航空研究開発機構, Japan Aerospace Exploration Agency 宇宙航空研究開発機構特別資料 = JAXA Special Publication JAXA-SP-04-009 2005-02-28

    風洞研究会議 宇宙航空研究開発機構 20030522-20030523 東京 日本

    機関リポジトリ

  • NAL 1m×1m超音速風洞変動圧計測結果

    渡辺, 光則, 鈴木, 教雄, 外立, 政隆, 西島, 寛典, 伊藤, 正剛, Watanabe, Mitsunori, Suzuki, Norio, Hashidate, Masataka, Nishijima, Hironori, Ito, Masatake 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第70回風洞研究会議論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 70th Meeting JAXA-SP-04-009 1-11, 2005-02-28

    1999年度から2000年度にかけて、航空宇宙技術研究所吹出式1m×1m超音速風洞の改修が行われた。改修では、老朽化対策、気流特性/データ生産性の向上などを目的として、風洞主要部である高圧導管部、集合胴部、可変ノズル・測定部および風洞運転制御システム全体などが更新された。本報告では、風洞改修後の気流特性における変動圧(総圧変動)について調べた結果を述べる。また風洞改修前後の総圧変動データの比較よ…

    機関リポジトリ

  • ハニカム構造フィルム上におけるフィブロネクチンの吸着構造と細胞接着

    山本 貞明, 田中 賢, 角南 寛, 新井 景子, 高山 あい子, 山下 滋京子, 森田 有香, 下村 政嗣 表面科学講演大会講演要旨集 25 (0), 116-116, 2005

    ...細胞培養基材の表面微細構造による細胞の増殖、分化あるいは機能制御の機構解明を目的として、ミクロンサイズの細孔がハニカム状に規則正しく並んだフィルム(ハニカム構造フィルム)表面での細胞接着タンパク質であるフィブロネクチンの吸着構造(Fn)と血管内皮細胞や心筋細胞の接着点構造をAFM、共焦点レーザー顕微鏡、及びSEMを用いて調べた。その結果、Fnの吸着構造と細胞の接着点の構造に相関性を見出した。...

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  • 光電気化学エッチングによる酸化チタンナノロッド構造の創製

    杉浦 隆, 柳 漢振, 安野 聡, 箕浦 秀樹 Journal of the Japan Society of Colour Material 77 (2), 64-68, 2004

    ...本研究において, この光電気化学エッチング時の条件, とくにエッチング量を変化させて, その表面形態について検討した結果, ナノハニカム構造を構成する側壁の溶解が進行し, 太さ数十ナノメートル, 長さ数マイクロメートルの繊維状試片からなるナノロッド構造が形成されることを見いだした。...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 307 ハニカム構造の変形

    大滝,英征, 万,卉, 琴坂,信哉, 長坂,保美 日本機械学会関東支部ブロック合同講演会講演論文集 2003 85-86, 2003-09-05

    We have investigated the analytical method of the cell-wall of honeycomb which is constructed with the material like as scrapped paper. When the wall loaded, the deformation is large and moreover …

    NDLデジタルコレクション

  • PMMA 球状微粒子を鋳型として利用したマクロポーラス酸化スズ厚膜の作製と応用

    兵頭 健生, 笹原 一紘, 清水 康博, 江頭 誠 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 51-51, 2003

    ...すなわち, メタノールを溶媒として用いたとき良好な膜が得られること,直径が250, 400, 870 nmのPMMA 球を用いると良好な厚膜が作製できるが,厚膜表面の形状は,前駆体溶液の濃度が薄くなるとともに中空構造から中空内部が露出したハニカム構造に変化することを確認した。さらに,これらの水素ガス検知特性についても検討を加えた。...

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  • 433 アルミハニカム構造の衝撃圧潰特性

    康井 義明, 齋藤 大五郎, 持田 麻衣 年次大会講演論文集 2002.2 (0), 65-66, 2002

    This paper presents the impact absorbing characteristics of aluminum honeycomb cell under axial impact loading. In order to clarify dynamic impact absorbing characteristics of honeycomb structure …

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  • フイルム巻きパイプの圧縮強度実験 : フイルム素材を用いた立体物の圧縮特性(1)

    金本 大康, 上原 勝 デザイン学研究 44 (6), 31-36, 1998

    ...三次元化には, 既存のハニカム構造とは異なる, 新たな構造体も考えられる。本研究は, フイルム素材から巻き重ねて製作するフイルム巻きパイプに注目し, 立体物や構造体としての可能性とその力学的特性について検討することが目的である。具体的には, フイルム巻きパイプ単独の圧縮特性を把握する必要から, 単独パイプの圧縮強度実験を行なった。その結果, 以下のことが明らかとなった。...

    DOI 被引用文献1件 参考文献10件

  • 各種ハニカム構造の圧縮強度について

    小川 俊夫, 岡崎 徳臣 材料 42 (478), 823-828, 1993

    The relation between compressive strength and density of honeycomb core was derived based on the theory of cylindrical shell buckling. The compressive strength should increase as a function of …

    DOI Web Site 被引用文献5件

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