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  • 連接剛体はり系における非線形局在モード

    渡辺 陽介, 濱田 和幸, 杉本 信正 理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 192-192, 2006

    同じ形状・性質をもつ多数の剛体はりがそれぞれその両端で隣の剛体はりと連結部によってつながれた,空間周期性をもつ構造(連接剛体はり)を考える。各連結部は支点を中心とするはりの回転に対して,回転角に非線形的に応答する復元モーメントを与えるものとし,連接剛体はりは一直線上に延びた状態を平衡状態とする。連接剛体はりの運動を平面内に限定して支配方程式の導出を行い,適当な初期条件のもとで数値計算を行って,こ…

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  • 軟弱地盤沈下対策のための新形式鋼矢板工法の開発 その3 -設計計算の一例-

    恩田 邦彦, 龍田 昌毅, 奥田 洋一, 宮本 宏一 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1273-1274, 2004

    ...堤防近傍地盤の沈下対策鋼矢板(支柱付き矢板工法)に関して、前2編の検討結果(地盤特性および実際の計測結果、支持力メカニズムに対する検討)を踏まえ、非線形ばね-はり系モデルを用いて、(1)地盤抵抗機構の適切なモデル化、(2)適切なパラメータの設定(計測事例との比較)、に関する検討を行い、設計モデルを提案した。...

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  • 周期外力を受ける系の定常応答波形(畳み込み積分による数値解法)

    岩田 佳雄, 横江 誠司, 佐藤 秀紀, 小松崎 俊彦 理論応用力学講演会 講演論文集 52 (0), 119-119, 2003

    ...本報告では,畳み込み積分による定常応答解析を利用し,任意波形の周期的加振力を受ける系の応答波形を,加振力を推定しながら求める方法について検討する.例として,はり系を用いた.はりを電磁石により加振し,ある点の応答から加振力を推定し,それを用いて他の点の応答の予測を行った.結果として,実験値と予測値がほぼ一致したことから,応答波形の予測が行えたと言える....

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  • ケーブル・はりモデルを用いた斜張橋の内部共振に関する実験と解析

    藤野 陽三, WARNITCHAI Pennung, PACHECO Benito M. 土木学会論文集 1991 (432), 109-118, 1991-07-20

    ...局部振動モード・全体振動モードの概念を用いてケーブル・はり系の3自由度モデルをケーブルの幾何学的非線形性を考慮して定式化した. ケーブルとはりの線形連成, 2次非線形項によるオートパラメトリック連成に注目した実験を鉛直/水平調和加振のもとで行い, 実験値と解析値との整合性がきわめて高いことを示した....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献5件

  • 移動荷重-はり系の動特性推定

    丸山 収, 斉藤 悦郎, 星谷 勝 土木学会論文集 1986 (368), 283-292, 1986-04-20

    The EK-WGI method was effectively applied to identification problems of a running load and beam system. By suitably formulating the state vector equation and the observation equation of the system, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

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