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検索結果 107 件

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  • レンコンまたはヤーコン粉末入りつみれを用いた高齢者施設向け料理の開発

    秋山 聡子, 池田 昌代, 鈴野 弘子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 112-, 2023

    ...調理後のつみれはレオナーを用い,「えん下困難者用食品」の規格基準に準じて,かたさ・凝集性・付着性を測定し,既存のそしゃく・えん下食の規格と比較した。さらに,リン酸緩衝液とα-アミラーゼで調製した人口唾液を添加したつみれの10回圧縮測定と,つみれに人口唾液を加え,ホモジナイザーで破砕して調製した食塊のテクスチャー測定を行った。...

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  • 低温調理した鶏肉の多汁性に関する研究

    梁 家楽, 石川 伸一 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 80-, 2023

    ...硬さはレオメーターにより平型プローブを用いて測定した。12人のパネラーにより,温度57,63,70℃で3時間調理した鶏むね肉試料を用い,分析型の官能評価を行った。100℃で3時間加熱した鶏肉試料をコントロールとし,多汁性および硬さを咀嚼回数(咀嚼3回,咀嚼10回,飲み込む前)ごとに分けて調べた。...

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  • ひよこ豆パウダー代替スコーンのレジスタントスターチ量とその特性

    亀井 文, 望月 晴菜 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 127-, 2023

    ...比容積は菜種法を用い,物性測定はレオメーター(CR-100,株式会社サン科学)を用いた。</p><p>【結果】標準スコーン(0%)のRS量は0.76%,ひよこ豆パウダー50%代替スコーンのRS量は1.33%,100%代替スコーンのRS量は1.87%と,ひよこ豆パウダーの代替率が上がるにしたがってスコーンのRS量も有意に増加した。...

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  • レオウイルス科のリバースジェネティクス系

    金井 祐太, 納田 遼太郎, 小林 剛 ウイルス 72 (1), 55-62, 2022

    ...科で最多の12分節ゲノムを持つコルチウイルス属のリバースジェネティクス系についても確立されたことでレオウイルス科の研究において新たな展開が期待される.本稿ではレオウイルス科のリバースジェネティクス系の原理とその応用について概説する....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献29件

  • スメクタイト分散液のチキソトロピー性とスティックスリップ挙動

    亀田 純, 濱田 洋平 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 277-, 2021

    ...レオロジー実験にはレオメータ(HR-2, TA Instruments)を使用し、25度の条件で一定応力を作用させたときの粘性度変化を調べた。結果を図1に示す。</p><p> 実験の結果、応力値34Paを境に粘性度の挙動が大きく変化することが分かった。 この応力値は、定常ずり流動測定で得られる降伏応力とよく一致する(32.4Pa; Kameda and Hamada, 2020)。...

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  • 紙および板紙コーティングにおけるレオロジーと粘度の重要性

    ベッサ クッカム, ユルキ ラーリ, 鈴木 洋平 紙パ技協誌 74 (3), 265-269, 2020

    ...コーターでの走行性の問題は非常に費用がかかり,そしてそれらはベース基材,機械設備またはレオロジーに由来し得る。AX-100による新しい測定技術により,紙および板紙製造業者はコーティングレオロジーをよりよく管理し,レオロジーベースのコーティング問題を排除することができる。...

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  • 『黒人世界評論』から『プレザンス・アフリケーヌ』へ

    小川 了 アフリカ研究 2018 (94), 35-47, 2018-12-31

    ...やがて,その思想はレオポル・セダール・サンゴールやエメ・セゼールらによる新しい思想としてのネグリチュードを産み,さらには同誌廃刊後,第二次世界大戦を挟んで15年後の1947年に創刊される『プレザンス・アフリケーヌ』へと受け継がれたのである。本稿は日本ではこれまであまり知られてはこなかったポーレット・ナルダルと彼女が創設した『黒人世界評論』に光をあてようとするものである。</p>...

    DOI Web Site Web Site 参考文献9件

  • 【報文】 多糖類ゲルのテクスチャーとその食塊の咽頭部における流動性との関係

    秋間 彩香, 篠原 由妃, 岡田 紗代子, 矢野 智美, 二宮 和美, 谷米(長谷川) 温子, 熊谷 日登美, 熊谷 仁 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 8 (4), 298-306, 2018-11-20

    ...<p>複数の多糖類ゲル化剤を用いて,テクスチャーが異なるゲルを調製し,TPA(Texture Profile Analysis)から求められるパラメータと咽頭部流速との関係について検討した.調製された多糖類ゲルはいずれも,高濃度ではレオロジー的に真のゲルを形成することが確認された.多糖類の種類や濃度を変えることで,硬さ,付着性,凝集性の値を大きく変化させることができた.TPAから求められる...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 多糖類ゲルのテクスチャーとその食塊の咽頭部における流動性との関係

    秋間, 彩香, 篠原, 由妃, 岡田, 紗代子, 矢野, 智美, 二宮, 和美, 谷米, 温子, 熊谷, 日登美, 熊谷, 仁 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌 = Bulletin of applied glycoscience 8 (4), 298-306, 2018-11

    ...調製された多糖類ゲルはいずれも,高濃度ではレオロジー的に真のゲルを形成することが確認された。多糖類の種類や濃度を変えることで,硬さ,付着性,凝集性の値を大きく変化させることができた。TPAから求められるパラメータの中では,硬さが誤嚥の危険性の指標である咽頭部最大流速Vmaxとの相関が最も高かった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 粒子分散液塗布膜の乾燥に伴う粒子充填過程

    菰田 悦之 粉砕 61 (0), 21-27, 2017-12-15

    ...多くの粒子分散液は内部で粒子が凝集構造を形成するが, これが塗布時にどのように変化するのかを理解するにはレオロジー評価が有用である。また, 乾燥中の塗布膜厚さと重量の変化を比較することで, 分散液の濃縮と粒子層の充填・圧密化を分けて理解することができる。加えて, 塗布膜表面でのレーザー光の散乱挙動は局所的な粒子凝集状態の変化を反映している。...

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  • 行列簿記による意思決定力の向上 : 産業連関表で利用される係数を中心として <研究ノート>

    礒本 光広 広島大学マネジメント研究 18 25-32, 2017-03-28

    ...行列簿記はレオンチェフの産業連関表に着想をえて1957年にマテシッチが考案したものとされているが世間一般で広く知られているとはいいがたい。行列簿記の発展性を研究していくうえで,その出自に立ち戻って研究することは重要である。そこで,広島県の産業連関表に使用されている係数が行列簿記にどのように転用されているのかを論じるとともに,行列簿記の中小企業等での実務適用可能性を論じるものである。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 天ぷらのおいしさの評価についてⅢ

    小林 由実, 上田 善博, 加藤 邦人, 石田 康行, 小川 宣子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 99-, 2016

    ...さつまいもの出来上がり評価はレオロメーターによる硬さ、グルコアミラーゼ法による糊化度、走査電子顕微鏡像から調べた。また、素材および衣の水分挙動は<sup>18</sup>H<sub>2</sub>Oを用い、GCMSにより測定を行った。<br> <b>結果</b><b> </b>油の表面情報は水分蒸発量ともほぼ一致していた。...

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  • 多種の油脂を用いた琉球菓子“ちんすこう”の調製

    成田 亮子, 島村 綾, 名倉 秀子, 峯木 眞知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 25-, 2016

    ...破断特性はレオナーRE2-3305 B-1(山電(株))で測定した。<br>(結果)<br> 8種の油脂を用いた試料では、ラードを用いた試料より、破断応力および破断歪が低く、もろい製品であった。アボガドオイル試料、オリーブオイル試料では、もろさおよびもろさ歪がかなり低かった。キャノーラ油試料ではスプレッド値、比体積、水分含有率がラードに近い値を示した。...

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  • ピエトロ・レオポルド期トスカーナ大公国における土地税改革(一七七二-一七八三年)

    大西 克典 史学雑誌 124 (6), 1114-1128, 2015

    ...<br>しかしながら、近年の研究はレオポルド期前半に行われた改革が、土地に税負担を集中させ、土地所有者を中心にした社会を目指したと言えるほどの大きな税制上の変化を伴っていたのかを疑問視する成果を提出している。 <br>本稿ではレオポルド期前半の土地税改革の内容を追った後、官房局文書に見出される改革前後の各機関の収支報告を用いて国家財政に占める土地税の割合が変化したか否かを検討した。...

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  • 画像解析による小麦ふすまパンの色彩テクスチャの客観的評価

    松下 慶子, 舘 和彦, 森 俊夫 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 16-, 2015

    ...<br> <b>【方法】</b>試料は,標準パン,小麦ふすま10%パン,20%パンおよび30%パンの4種類を用いた.画像の取り込みにはWindowsXPおよびEPSONカラースキャナーGT-7600Uを用い,画像サイズは400×900pixels,解像度300dpiの条件で取り込んだ.同時生起行列からテクスチャ特徴量を算出した.また物性測定にはレオメーター(㈱山電TPU-1)を用いて,パンの硬さを測定...

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  • エコロジー調理に適した調理法の検討

    安藤 真美, 北尾 悟, 高村 仁知, 的場 輝佳 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 76-, 2014

    ...破断応力値はレオメーター(山電製)にて測定した。消費ガス量・電力量から、消費一次エネルギー量及びCO<sub>2</sub>排出量を算出し、比較検討した。<br><b>【結果】</b>すべての調理法で破断応力がほぼ同様の試料を得ることができた。ガス調理では、消費一次エネルギー量、CO<sub>2</sub>排出量ともに、醤油濃度およびみりん濃度の違いによる有意差はなかった。...

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  • 食物アレルギーに対応する米粉料理の開発

    吉村 幸恵, 稲葉 恵理, 大崎 香純, 山本 万結, 藤井 わか子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 87-, 2014

    ...物性測定はレオメーター(サン科学)で、条件をアダプター径5mm、速度1mm/sec、圧縮回数1回とし圧縮試験を行った。次に上記の条件で油をショートニング、豆乳をココナッツミルクに代用して実験をし、市販米粉(㈱半鐘屋)と比較も行った。<br>【結果】乾式と湿式の米粉使用のケーキでは乾式の方が米の味が目立ち、焼き時間が長かったため、湿式の方が適しているのではないかと考える。...

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  • 粘着のレオロジー

    秦野 恭典 Journal of The Adhesion Society of Japan 50 (2), 39-45, 2014

    ...<p>粘着の三物性は粘着剤の特性を簡便に評できるので,品質管理や商業上の取引で用いる方法としては適しているが,粘着剤の研究や新しい製品の開発においてはレオロジカルな面から科学的意味のある方法で評価することは重要である。ボールタックにおいてはボール番号ではなく,物理的に意味のある転がり摩擦係数で評価する方法を提案した。プローブタックでは化学反応速度論を用いて粘着の接着過程を表現できることを提案した。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 機能性糖質が海藻パンに及ぼす物理的変化

    森山 三千江, 山本 淳子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 170-, 2014

    ...それぞれのパンについて破断応力・破断歪率はレオメーターを用い、色調は色差計を用いてクラストおよびクラムを測定した。また、大学生をパネラーとして味・食感・見た目・香り・総合の5項目について5点評点法による嗜好型官能検査を実施し、アオサパンが若年層に好まれるかどうかを検討した。...

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  • パン小麦のWx遺伝子に関する3準同質遺伝子系統のアミロース含量の相違がパン性状に及ぼす影響

    楠瀬 千春, 松中 仁, 中村 和弘, 藤田 雅也 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 13-, 2014

    ...パンはレオメータ(山電(株)製)で破断試験を行った。生地の発酵過程については,生地10gをシリンダーに入れて40℃の恒温内で発酵させ,生地の高さと漏えいしたガス量を経時的に測定した。<br> <b>【結果】</b>Wx粉の製パン性は低く,原品種パンとは大きく異なった。Wx-B1変異型,Wx-A1/B1変異型はその中間的性質を示した。ファリノグラフでは,Wx生地の安定度が最も低かった。...

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  • にんじんピューレの粒度の違いによるケーキの物性

    中井 奈美貴, 本田 沙季, 山口 奈緒美, 沢村 信一, 小林 三智子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 183-, 2013

    ...機器測定はレオメーターRE33005(山電)を使用し、破断特性値およびテクスチャー特性値を求めた。ピューレは、14・90・250 µmの3段階の粒度のものを使用した。<br>【結果】破断特性において、硬さを示す破断応力は250 µmが最も値が高くなることが認められた。一方、弾力性を示す破断ひずみは14 µmが最も高くなることが認められた。...

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  • 携帯型振動硬度計によるウメ‘南高’果実の非破壊硬度測定と高品質梅酒製造への応用

    大江 孝明, 櫻井 直樹, 土田 靖久, 中西 慶, 細平 正人 園芸学研究 12 (1), 57-65, 2013

    ...南高’果実を用いた梅酒製造のために,硬度の評価法について,レオメータに代わる携帯型の硬度測定法を見いだそうとした.円柱形プランジャー直径3 mmの貫入式硬度計で測定した果実硬度は,レオメータ値とは少し異なるものの,収穫時期による硬度の違いや着果位置による硬度の違いを判断することができた.携帯型振動硬度計で測定した弾性指標によっても,貫入式硬度計と同様にこれらの硬度の違いを検出することができ,弾性指標はレオメータ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献4件

  • 三元ブロック共重合体(SEEPS)/オイルブレンド系のレオロジー特性及びモルフォロジー

    高橋 遼平, 青木 雄二, 西岡 昭博, 西辻 祥太郎, 宮田 剣, 香田 智則 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 20-20, 2012

    ...更に、ODTの確認についてはレオロジー測定が一般的であるため他の視点からの確認はあまり行われていない。本研究では、三元ブロック共重合体(SEEPS)/オイルブレンド系の相構造を小角X線散乱測定から明確にし、レオロジー測定から得られたODTとの相関を得る事を目的とした。...

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  • 昇温レオロジー測定によるクッキーのガラス転移挙動に関する研究

    川井 清司, 籐 翠, 坂井 佑輔, 羽倉 義雄 日本食品工学会誌 13 (4), 109-115, 2012

    ...乾燥食品のガラス転移温度(<i>T</i><sub>g</sub>)は示差走査熱量計(DSC)によって明らかにされる.しかし,様々な成分が混在した加工食品の場合,DSC曲線は極めて複雑な挙動を示すため,<i>T</i><sub>g</sub>は不明瞭となる.筆者らはレオメーターに温度制御装置を取り付けることによって試料に一定荷重を加えた状態で等速昇温可能な測定システム(昇温レオロジー測定)を構築した...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献33件

  • にんじんピューレの粒度の違いによる食品の物性

    小林 三智子, 小川 奈三子, 大熊 菜美, 久保田 智子, 沢村 信一 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 182-, 2012

    ...機器測定はレオメーターRE33005(山電)を使用し、破断特性値、テクスチャー特性値を求めた。ピューレは、14・90・250 µmの3段階の粒度のものを使用した。<br><b>【結果】</b>スポンジケーキは、破断応力、硬さにおいて90 µm添加が有意に硬くなることが認められた。凝集性については90 µm添加に比べ250 µm添加が有意に低くなり、結合力が低下していることが認められた。...

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  • 【報文】 リン酸架橋分級馬鈴薯澱粉の物理化学特性

    安田 久美, 弘中 和憲, 小疇 浩, 山本 和夫 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 1 (4), 327-335, 2011

    ...121℃で30分間オートクレーブ処理した糊液の溶解度・膨潤度はLeachらの方法を改良した方法を用い,流動特性および動的粘弾性はレオメーターを用いて測定した。澱粉ゲル破断特性はテクスチャーアナライザーを用いて調べた。離水率は0.1M食塩水中で調製した糊液を4℃で1週間貯蔵した際の離水量から求めた。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献27件

  • (OS招待講演)風景の見方をデザインする

    花村 周寛 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 1G3OS105-1G3OS105, 2010

    <p>我々が日々目にする風景は、建物や自然物の上に人々の営みや天候などの要素が複合的に重なり現れます。しかし風景とはいつも同じように見えるとは限らず、その時の身体の状態や有している知識や情報によって変化するのではないでしょうか。そんな観点からあらゆる風景を巡って、ランドスケープデザイナーでありアーティストである花村周寛が取り組む様々な活動をご紹介し、風景とその見方をデザインすることについてお話し…

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  • 市販野菜ジュースの有効活用

    植田 真悠子, 江村 友紀, 木下 涼子, 嶋田 梓, 沢村 信一, 鈴木 裕子, 小林 三智子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 120-120, 2010

    ...機器測定はレオメーターRE33005(山電)を使用し、うどんは破断特性値として破断歪率、破断応力、破断エネルギーを求めた。パンおよびババロアはテクスチャー特性値としてかたさ、凝集性、付着性を求めた。うどんについては粉重量45%の水を用いてコントロールとし、代替したうどんに用いた市販野菜ジュースは粉重量の40.0%、42.5%、45.0%、47.5%、50.0%の5段階とした。...

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  • 卵黄配合量及び生クリーム配合量の異なるカスタードプディングのレオロジー測定と脂質分析

    野村 知未, 杉山 寿美, 保井 りさ, 田中 すみれ, 多田 美香, 石永 正隆 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 32-32, 2009

    ...静的粘弾性測定 (流動曲線),動的粘弾性測定(応力依存,周波数依存)はレオストレス6000(Thermo HAAKE)で、直径35mmのコーンプレート1°を用いて行った。また(A)(B)は脂質抽出も行い、リン脂質中リン量,コレステロールを測定した。<BR><B>【結果と考察】</B>流動曲線履歴より(B)はチキソトロピー性を示さなかった。...

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  • 米飯の電子レンジ加熱調理時の昇温速度に及ぼすトレハロースの影響

    西田 毅弘, 川邊 文二, 池上 庄治, 齊藤 典行 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 1008-1008, 2009

    ...電子レンジ加 熱後の温度分布をサーモグラフィーで、ご飯粒の硬さはレオメーターにて測定し、糊化度についてはヨウ素染色で判定した。その結果、ご飯粒の硬化が 抑制され、トレハロース使用米飯は保存2日後でも、未使用米飯の保存1日後と同等の糊化度であり、米飯のテクスチャーが1日延長することが示唆され た。...

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  • うどんの破断特性に及ぼす雑穀代替の影響

    石井 和美, 吉田 瞳, 小林 三智子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2027-2027, 2009

    ...破断特性の測定にはレオメーターRE33005(山電)を用い、破断特性値として破断歪率、破断応力および破断エネルギーを求めた。<BR>【結果】雑穀で代替したうどんは、いずれも破断応力と破断エネルギーは低下する傾向がみられた。ことに30%以上のもちあわ代替ではコントロールに比し、有意に破断応力と破断エネルギーが低下した。...

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  • ティッシュコンディショナーの粘弾性的性質の比較

    齋藤 設雄, 佐々木 かおり, 根津 尚史, 平 雅之, 荒木 吉馬 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2009f (0), 119-119, 2009

    ...本研究ではレオメータを使用し、材料間の粘弾性特性の比較検討を行った。その結果、材料により粘膜調整を意図したものと、機能印象を主目的とするものがあることがわかった。...

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  • にんじんの添加量によるスポンジケーキの物性の変化

    小林 三智子, 池田 良美, 小笠原 由佳, 嶋田 和美, 多尾田 麻衣, 宮城 道子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2041-2041, 2009

    ...テクスチャーはレオメーターRE33005(山電)、水分量は赤外線水分計FD720(ケツト科学研究所)、比重は菜種法で測定した。<BR> 【結果】テクスチャー測定の結果、「付着性」においてはにんじんの添加量が最も多い40.6%は他と比べて有意に高かった。...

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  • 非均斉成長モデルにおける均衡利潤率と技術選択論

    黒瀬, 一弘 經濟學研究 58 (3), 139-152, 2008-12-11

    ...技術はレオンチェフ・スラッファ体系によって与えられ,消費が外生的に不比例成長するとすれば,均衡利潤率は一意であり,時間と共に上昇し,収束する。その収束値は最も高い需要成長率,人口成長率と資本家の貯蓄性向にのみよって決定され,技術から独立し,パシネッティ定理と親和的な結論である。利潤率の均衡経路が完全雇用を保証するという意味でマクロ的均衡を規定する。...

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  • アニマルプリント柄の嗜好性とテクスチャ特徴

    杉浦 愛子, 森 俊夫, 日下部 信幸 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 58-58, 2008

    ...<BR><B>方法</B> 試料はレオパード柄やゼブラ柄,ホルスタイン柄などのアニマルプリント10種類である.嗜好性の評価は,被験者43名(男性20名,女性23名)を対象に,アニマルプリント柄の布の外観をカラースキャナで読み込み印刷したものを用い、官能評価を行った.また,テクスチャ特徴は,アニマルプリントのカラー画像を256階調のグレイレベル画像に変換し,輝度平均(MIU),角二次モーメント(ASM...

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  • いもこんにゃくの物性形成に関わる「飛粉」及び「でんぷん」混合の影響

    大野 婦美子, 笠井 八重子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 121-121, 2008

    ...物性測定はレオメ-タ(山電製)、でんぷん観察は偏光顕微鏡、「のり」の微細構造はSEMを用いた。<BR>【結果】<BR>  でんぷん混合による影響は,「精粉」に対し8割以上で大きく、これはいもでんぷんにおいて顕著であった。...

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  • 異なる加熱操作による食品の機能性成分および物理的特性の変化

    森山 三千江, 丹羽 悠輝, 大羽 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 53-53, 2008

    ...破断特性はレオメーター(山電)を用いて測定した。 <BR>【結果】<BR>  茹で調理後のAsA量、DHA量、総VC量、ポリフェノール量、DPPHラジカル捕捉活性および直火焼きであるグリル調理後のAsA量、ポリフェノール量、DPPHラジカル捕捉活性はともにガス加熱で高かった。しかし、茹で調理後の破断特性では大きな差はなかった。...

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  • トレハロース処理による手作りチップスの品質への影響

    藤田 加恵, 長山  舞, 藤井 わか子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 179-179, 2008

    ...140℃の油で野菜を3分間揚げ、出来上がったチップスの物性測定はレオメーター(サン科学(株))による切断応力試験で行い、官能評価は、評点法により19名をパネルとして行った。 <BR> 【結果および考察】<BR>  じゃがいも、れんこん、ごぼう、にがうりを試料とし、その切断強度を測定したところ、それぞれの試料においてトレハロース添加ゆでが添加なしゆでに比べ、軟化していた。...

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  • 米飯、粥、重湯・重湯ゼリーの物性および食味評価と各嚥下食レベルへの展開

    高山 さくら, 時藤 亜衣, 吉岡 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 16-16, 2008

    ...テクスチャー特性値はレオナー(RE2-33005S)を用い、米飯は一定量の集合米飯を測定し、粥は40mmφのシャーレに充填し、20mmφプランジャーで測定した。官能検査は、米飯、軟飯、粥について、検査員19名で7段階評点尺度法で検査した。統計解析はTukeyの多重比較法を使用した。...

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  • 異なる配合飼料で養殖されたハマチの肉質と食味評価

    時藤 亜衣, 吉岡 慶子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 156-156, 2008

    ...物性値はレオナー (RE2-33005S)で破断強度およびクリープ測定を行った。組織構造は普通肉を細切、固定し、走査型電子顕微鏡(S-3000N)で観察した。官能検査は3種のハマチ肉を刺身とし、検査員18名で7段階評点尺度法で評価した。統計解析は分散分析後、多重比較による有意差検定を行った。 【結果および考察】K値はA、B、Cのいずれも10%以内であり、極めて鮮度が良好と判定された。...

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  • 積層セラミックコンデンサ用Ni内部電極ペーストのレオロジー特性と印刷性

    緒方 直明, 鈴木 俊裕, 冨田 哲也 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 764-764, 2008

    ...塗布は一般的にスクリーン印刷技術が用いられ、ペースト設計にはレオロジー的な指標が用いられる。本研究では、実用的側面から、ペーストのレオロジー的な特性と均一印刷性との関係について調査した。...

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  • 若齢子牛の外耳と鼻腔からのレオウイルス分離症例

    矢後 啓司, 西村 昌晃, 村松 昌武, 石田 優, 渡辺 直久, 原 元宣, 岸川 正剛, 高橋 俊一 日本獣医師会雑誌 60 (1), 43-46, 2007

    ...分離レオウイルスはHI試験でI型に若干高い抗体価を認め, 本症例ではレオウイルスが鼻腔内組織のみならず, 外耳内組織にも感染波及していることが明らかとなった. 分離ウイルスの子牛への病原性についてさらに検討が必要である....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献7件

  • キサンタンガム・ジェランガム混合とろみ剤の物性ときざみ食の咀嚼性

    吉村 美紀, 桑野 稔子, 船見 孝博, 西成 勝好 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 76-76, 2007

    ...とろみ剤の流動特性はコーン・プレート型回転粘度計RE型(東機産業)、動的粘弾性はレオログラフゾル(東洋精機製作所)、テクスチャー特性はレオナRE3305(山電)により測定した。若年者パネル(平均年齢20.92±1.08歳)及び高齢者パネル(平均年齢73.33±8.67歳)を対象に、とろみ剤を添加したきざみ食3種の咀嚼回数・時間測定及び5段階評価法による官能評価を行った。...

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  • エリスリトールおよび低脂肪牛乳使用のカスタードプディングにおける食味とテクスチャー特性

    時藤 亜衣, 米田 妙子, 山口 祐美, 吉岡 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 178-178, 2007

    ...テクスチャー、クリープ特性はレオナーで測定、解析した。官能検査は検査員16名で5段階評点尺度法で検査し、Wilcoxonの検定を行い、また、抹茶、コーヒー等を添加したプディングの嗜好順位や食感、食味を検査してTukey法で検定した。<BR> <B>【結果・考察】</B><BR> (1)エリスリトールの砂糖代替性について、プディングのかたさではAがBに比し、高値を示した。...

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  • スチームコンベクションオーブンを用いたテンペ作りの検討

    新宅 賀洋, 合田 麗奈, 太田 美穂 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 196-196, 2007

    ...テンペの硬さはレオメーターで測定し、出来上がりの指標としてテンペの表面と断面の色を測色色差計で測った。また、テンペの発酵状態を光学顕微鏡で確認した。<BR><B>【結果】</B><BR> スチームコンベクションオーブンで大豆を蒸す場合、作ったテンペの硬さについては、いずれの菌種でも発酵時間が長くなるほど硬くなっていた。...

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  • 「灰汁」利用のこんにゃくの物性に及ぼす小粒子マンナンと「飛粉」の影響

    大野 婦美子, 岡 美早紀, 笠井 八重子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 194-194, 2007

    ...「精粉」は42-60,60-83,83-100,100-120meshの各粒子を試料とし,「飛粉」も同様に篩い分けて125mesh以上を用いた.凝固剤としては「ソバ灰汁」を使用し,「飛粉」配合は「精粉」の6割とした.こんにゃく及び「のり」の物性はレオメ-タ(山電製,33005型)を用いて破断試験・クリ-プ試験を行い,「のり」の測定は厚生労働省の試験法に準じて行った....

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  • 米粉を利用したカステラの製造

    大坂 佳保里, 永嶋 久美子, 金武 由利子, 阿部 祐加子, 前田 文子, 小澤 陽子, 福永 淑子, 陳 美慧 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 48-48, 2007

    ...これらのカステラはレオナ-RE3305を用いて物性を測定した。つぎに、女子大学生28名をパネラーとし、小麦粉で製造したカステラを評価基準として官能評価を行った。色、きめの細かさ、香り、口当たり、軟らかさ、弾力性、もちもち感、しっとり感、味および総合評価の10項目に対して、良否を5点評価で求めた。さらに、5種類の米カステラの嗜好に対する順位評価を求めた。...

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  • 接触圧力解析によるサーマルヘッドの設計

    寺尾 博年, 荻山 理, 小林 浩, 新田 勇 日本画像学会誌 45 (4), 308-314, 2006

    ...熱転写プリンタの印刷方式は,インクと紙をサーマルヘッドにより直接加圧した上で,同時に印刷したい部分を加熱することで,インクを紙の最表面ににじむことなく定着する印刷方式である.したがって,接触圧力が最も高くなる位置にサーマルヘッドの発熱体を設計する必要がある.サーマルヘッドへの接触圧力解析には有限要素法(FEM)を用いて計算した.計算に用いたインク,PET,およびプラテンゴムの粘弾性物性値はレオメータ...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献13件

  • 色素米の調理に関する基礎的研究

    奥田 玲子, 石村 哲代 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 201-201, 2006

    ...色調は分光測色計(MINOLTA:CM-2002)を用い、硬さはレオメーター(不動工業:NRM-2002J)を用いて測定した。官能検査は順位法により行い、パネルは本学の学生20から26名とした。<BR><B>結果</B>  炊き増えは、いずれの加水比においても赤米の混合割合の高いものほど、わずかながら小さくなる傾向が認められた。...

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  • テンペの発酵時間にともなう色調の変化と調理への応用について

    新宅 賀洋, 野崎 信行, 太田 美穂 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 110-110, 2006

    ...<br>【方法】同一条件下で発酵させたテンペについて、表面と断面の色を測色色差計で、硬さはレオメーターで測定した。原料の大豆および各菌種の発酵24時間におけるテンペの一般成分とビタミンB群について分析した。その栄養特性を生かすため、凍結乾燥したテンペの粉末を添加した麺を作り、色、食感、食べやすさなどについてのアンケート調査、官能検査を実施した。...

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  • ショ糖添加澱粉ゲルの糊化および老化特性

    平島 円, 松井 麻里, 高橋 亮, 西成 勝好 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 60-60, 2006

    ...DSC測定と破断測定により澱粉ゲルの性質について検討した.DSC測定にはDSC6100S(セイコーインスツル(株))を,破断測定にはレオナーRE-3305((株)山電)を用いた....

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  • 鶏卵のゆでたまご中の卵黄および卵白のレオロジー特性におよぼす加熱時間・温度の影響

    阿久津 敦子, 大武 亜弓, 中村 邦男 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 142-142, 2005

    ...測定にはレオメトリックス社製RDA_II_型レオメータを用いた。<BR>【結果】25℃における生の卵黄は絶対弾性率が約7Pa(ω=6.28rad/s)、損失正接10程度の粘弾性液体である。90℃におけるゆで卵では、卵黄は凝固し、弾性率が10,000Pa、損失正接0.03程度の粘弾性固体に熱変性する。卵黄の凝固反応が生じる最低温度はほぼ58℃であった。...

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  • グルテンを添加しない米粉パンの調製

    大福 月江, 遠藤 千鶴 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 46-46, 2004

    ...米粉パンの性状を検討するためにパンの膨化率、水分は水分計(ザルトリウス:MA-100)、硬さはレオメータ(山電:RE3305)、色は色彩色差計(ミノルタ:CR-200)を用いて測定した。<br>【結果】小麦粉パンの配合割合で米粉パンを調製した結果、全く膨化は見られなかったが同条件で水の添加量を変えることにより生地に膨化が見られた。...

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  • 矢作川浄化センターに流入する下水からのウイルス分離について

    藤浦, 明, 小林, 慎一, 山下, 照夫, 椛島, 由佳, 伊藤, 雅, 榮, 賢司 愛知県衛生研究所報 (53) 21-26, 2003-03

    ...通年的に検出されたウイルスはレオウイルス2型、コクサッキーウイルスB(CB)5型であった。季節的に分離が偏より、人の流行時期と同じような傾向を示したのはエコーウイルス(EV)6型、ノロウイスル(NV)であった。砂濾過後に紫外線殺菌処理が施されている放流水からはウイルスは検出されなかったことから、同浄化センターはウイルスによる環境汚染施設ではないものと思慮された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • シャルル・ビュルスの都市設計思想

    田中 暁子, 西村 幸夫, 北沢 猛 都市計画論文集 38 (0), 152-152, 2003

    ...<BR>(2)ビュルスはレオポルド2世の開発計画によって生み出されると予想される広々とした空間が利用者にとっては心地よいものではなく閑散とした場所になってしまうと考え、開発の結果生み出される都市空間が利用者にとって魅力的で心地よい空間になるかを重視して対案を提示した。対案においては、歴史的記念物の周辺との調和や利用者に好まれている既存の都市空間の要素を崩さないような計画にすることに注意が払われた。...

    DOI Web Site

  • キヌア添加によるスポンジケーキの食味特性について

    大迫 早苗, 永島  伸浩 日本調理科学会大会研究発表要旨集 15 (0), 37-37, 2003

    ...小麦粉との代替率を10%_から_30%としてスポンジケーキを調製し、比容積、断面組織の観察、物性測定にはレオナー(山電製3305型)を用い、テクスチャー、破断特性、経時的変化について測定した。官能検査は評点法で行った。〔結果〕 キヌア粉末および焙煎粉末の添加量10%、20%と増加するにつれ比容積は大きくなる傾向を示したが、30%になると急激に小さくなった。硬さは30%で硬く、凝集性は小さくなった。...

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  • シャルル・ビュルスの都市設計思想

    田中 暁子, 西村 幸夫, 北沢 猛 都市計画論文集 38.3 (0), 907-912, 2003

    ...(2)ビュルスはレオポルド2世の開発計画によって生み出されると予想される広々とした空間が利用者にとっては心地よいものではなく閑散とした場所になってしまうと考え、開発の結果生み出される都市空間が利用者にとって魅力的で心地よい空間になるかを重視して対案を提示した。対案においては、歴史的記念物の周辺との調和や利用者に好まれている既存の都市空間の要素を崩さないような計画にすることに注意が払われた。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献15件

  • 寒天ゲルの性状に及ぼすコラーゲンペプチド添加の影響

    吉村 美紀, 古川 春佳, 桑野 稔子, 西成 勝好 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 55 (0), 149-149, 2003

    ...破断特性、テクスチャー特性はクリープメーター(RE3305、山電製)により、動的粘弾性はレオログラフゲル(東洋精機製)により、離漿量はろ紙を用い、示差走査熱量測定はDSC-6100(セイコ-インスツルメンツ製)により測定を行った。...

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  • インドネシアにおける農業生産構造の変化と経済発展

    奥平, 均 農業経済論集 53 (1), 95-106, 2002-06

    ...これを定式化したのはレオンチェフであるが、鳥居は構造分析の一つの有力な手法として連関分析を意識している。本小論は、これに倣いレオンチェフの考案した産業連関分析のツールの中からスカイライン分析を手懸りとしてインドネシア農業と産業構造の変化について若干の考察を試みるものである。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献16件

  • 魚骨の酢酸浸漬における硬さと成分の変化

    下坂 智恵, 下村 道子, 寺井 稔 日本家政学会誌 49 (8), 873-879, 1998

    Changes in the physical properties and composition of fish bones were examined after curing in an acid solution to provide data for their better utilization. Raw or steamed fish bones from horse …

    DOI

  • コンニャク粉の精製に及ぼす超音波照射の効果

    木村 友子, 菅原 竜幸, 福谷 洋子, 後藤 真彦 日本食品科学工学会誌 44 (8), 552-559, 1997

    To simplify and quicken the process for refing Konnyaku-powder and to deodorize the refined crude Konnyaku-powder, it was attempted to partly improve the alcohol precipitation method for refining …

    DOI Web Site 被引用文献11件 参考文献13件

  • ファイバーブレッドへのおからの利用

    津田,淑江, 蓮見,知子, 渡辺,多津子 日本調理科学会誌 29 (1), 25-31, 1996-02-20

    ...パンの内相の硬さ, 凝集性はレオロメーターを用いて測定した。出来上がったパンについては, 共立女子短期大学学生16名を対象に官能検査を行った。その結果, おからを加えることにより, パンの膨化, パン生地の性質, テクスチャーに影響がでた。しかしSSL, ホエイ, 全卵を同時に添加することにより, おからパンの品質を改良することができた。...

    NDLデジタルコレクション 被引用文献2件 参考文献14件

  • SNA産業連関表の改定のための修正RAS法

    ウイロートシー スラバノン, 稲村 肇 土木計画学研究・論文集 13 313-321, 1996

    The RAS method aims to update a technical coefficient matrix of Leontief type inputoutput table based on the assumptions of substitution and fabrication effects. It is well known that a direct …

    DOI

  • ファイバーブレッドへのおからの利用

    津田 淑江, 蓮見 知子, 渡辺 多津子 Journal of Cookery Science of Japan 29 (1), 25-31, 1996

    ...パンの内相の硬さ,凝集性はレオロメーターを用いて測定した. 出来上がったパンについては,共立女子短期大学学生16名を対象に官能検査を行った. その結果, おからを加えることにより,パンの膨化,パン生地の性質,テクスチャーに影響がでた. しかしS S L , ホエイ, 全卵を同時に添加することにより,おからパンの品質を改良することができた....

    DOI

  • パンにおける物性測定方法の検討(自然科学)

    オカノ, セツコ, クボ, サツキ, イワサキ, ヒロコ, OKANO, Setsuko, KUBO, Satsuki, IWASAKI, Hiroko 鈴鹿短期大学紀要 12 55-61, 1992-02-01

    ...そこで,私達はレオメーターを用いたパンの物性測定の条件設定に必要な予備的資料を得ることを目的として,いくつかの実験を行った。圧縮試験により,圧縮方向,試料の厚さ,試料の圧縮面の面積,プランジャーの大きさ,圧縮距離の各項目について比較検討を行ったところ次のことが明らかとなった。1.圧縮方向の違いにより顕著な差がみられた。...

    機関リポジトリ

  • パンにおける物性測定方法の検討(自然科学)

    岡野 節子, 久保 さつき, 岩崎 ひろ子, Setsuko OKANO, Satsuki KUBO, Hiroko IWASAKI 鈴鹿短期大学紀要 = Journal of Suzuka Junior College (12) 55-61, 1992-02-01

    ...そこで,私達はレオメーターを用いたパンの物性測定の条件設定に必要な予備的資料を得ることを目的として,いくつかの実験を行った。圧縮試験により,圧縮方向,試料の厚さ,試料の圧縮面の面積,プランジャーの大きさ,圧縮距離の各項目について比較検討を行ったところ次のことが明らかとなった。1.圧縮方向の違いにより顕著な差がみられた。...

    機関リポジトリ

  • 下痢症と正常ネコの糞便に検出された2型レオウイルス

    望月 雅美, 玉住 剛, 川西 昭人, 東 拓郎, 清水 孜 The Journal of Veterinary Medical Science 54 (5), 963-968, 1992

    During a virus survey carried out in the period 1989-90 with 148 fecal samples collected from cats in Japan, three reovirus strains were isolated in feline cell cultures. Two strains (Nos. 114 and …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件

  • 経済構造変化と国際競争力

    黒田 昌裕 Input-Output Analysis 1 (3), 4-22, 1990

    ...しかしこのためには冷静で科学的な分析の蓄積が不可欠で,本稿はレオンチェフのスカイライン図表や両国間の要素価格,全要素生産性の分析を通じて日米の国際競争力の本質にメスを入れるものである。日本は1985年ですでに,素材,加工・組立の各部門で技術的優位に立ち,一方,米国は約半数の産業部門で,なお依然として優位に立っていることが示される。...

    DOI Web Site

  • 南西諸島に分布する土着キンネム優良根粒菌株の検索

    吉本 冨男, 池田 修一, 北村 征生 日本土壌肥料学雑誌 58 (3), 329-333, 1987

    ...南西諸島南部においてギンネム根粒菌を分離, 収集し窒素固定能に関して検索を行った. 2菌株を除いて, すべての分離菌株はレオナルドジャー試験でギンネムに根粒を形成した. アセチレン還元能と根粒数との相関は認められなかったが, 根粒新鮮重では有意な相関が認められ, 有効根粒菌と思われる10菌株を選抜した....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • しょよまんじゅうの皮のレオロジー的性質

    田附 きつ, 塚中 和恵 家政学雑誌 36 (2), 93-101, 1985

    Rheological properties of the skins of bean-jam buns using three species of <I>Dioscorea opposita</I> Thunb. (Yamano-imo) were studied.<BR>Five kinds of sample were tested, which were A (Naga-imo), …

    DOI

  • 溶融紡糸過程における結晶化

    片山 健一 高分子 19 (7), 589-593, 1970

    ...溶融紡糸に関する研究は,紡糸の操作条件と巻取り糸(未延伸糸)の構造的ないしはレオロジー的特性とを関連づけることから出発したが,最近では溶融紡糸中の糸の直径,温度,張力などを化学工学的手法で予測する方法がしだいに確立されてきた.他方,紡糸中の繊維構造の形成に関する構造論的な研究もようやくその緒につき,分子配向下での結晶化のmorphologyと動力学とが,紡糸過程での構造形成を決定する第1の要因であることが...

    DOI Web Site

  • 紡糸のレオロジー

    西海 四郎 高分子 19 (10), 856-860, 1970

    ...紡糸は成形加工の一種であり, ここではレオロジーが大きな役割を演じる.レオロジーの教科書にあるのは理想化され,単純化された条件下での物の挙動であり,数学的に厳密な理論が構成されている.他方実際の紡糸では条件が複雑で,他の変化とレオロジー的変化とが併起するので,理論は簡単に適用できない.しかし厳密に解析するのが目的でなく,近似であっても,さらに仮りに理論上異論があろうとも実際上の効果を得ることが目的のとき...

    DOI Web Site

  • Bagley末端補正法と粘度計容量との関係

    完戸 俊助, 伊藤 良夫 日本化學雜誌 90 (3), 261-267, 1969

    ...このような取り扱いはレオ牌ジー的性質の未知な試料に対しては適用不可能であるので,このような試料の流動曲線を求めようとするときは十分大きな液だめをもつ粘度計を使用しなければならない。...

    DOI Web Site

  • 9. 食品の凍結真空乾燥(一般演題)

    木原 芳次郎, 御所 町子 凍結および乾燥研究会記録 7 (0), 61-66, 1963

    ...戻りの程度はレオメーターによる粘度によって測定した。澱粉糊にアルブミン、バイタルグルテン、レシチン、モノグリセライドを添加した場合その凍結真空乾燥製品の性状に及ぼす影響について研究した。アルブミンを泡沫状態にして加えたものは非常に軽い粉末となりα化度も高い。アルブミンのみを凍結真空乾燥したものは溶解性が速いが、臭気を生じ一部分分解が起っているようである。...

    DOI 医中誌

  • カンボジアにおける黄麻栽培の研究

    佐藤 孝, 宇治 日出二郎 熱帯農業 7 (1), 6-10, 1963

    In Cambodia, jute is generally cultivated by broadcasting and it appears to be too thick.<BR>This test was carried out from May to September, 1962. in Tuol Samrong Battambang, to compare the …

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  • 土壌構造に関する研究

    須藤 清次 農業技術研究所報告. B, 土壌・肥料 = Bulletin of the National Institute of Agricultural Sciences. Series B, Soils and fertilizers (12) 255-302, 1962-02

    ...単粒構造・無構造では,一次粒子の物理的特性はレオロジー的分類による土壌ペーストの限界濃度の考え方により解釈を与えた。団粒構造では,二次粒子の発見により団粒構造の特性を明らかにした。(5)団粒の形成については,いままでは無機物・毛管力・腐植の性質と団粒化率とが帰納的に検討されてきた。...

    日本農学文献記事索引

  • 澱粉糊化液の粘性について(第2報)

    小林 次郎, 小林 千尋, 富金 原孝 日本農芸化学会誌 33 (13), 1127-1130, 1959

    ...蒸煮条件で蒸煮し,糊化液の粘性定数と蒸煮条件との関係を求めた.その結果pHが6,8および5.4において蒸煮時間が6分では純塑性流体および凝粘性流体とした各粘性定数は,蒸煮時間が零の場合と等しく澱粉の分解はおきない.この時間をすぎるとかなり急激に低下し, 30分から1時間以上になると夫々一定値に達し,ある分解度に達するとその限度以上は分解しない. pHが4.0では急激に粘性が低下し, 20分の蒸煮時間ではレオロジー...

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  • しわの力学

    鈴木 恵 高分子化學 16 (167), 154-161, 1959

    As the model of a bent filament in a creased fabric a nylon filament was used and the stress distribution in the cross section of the bending plane and in the longitudinal direction was studied. As …

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