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  • 学童期の書字動作に感覚フィードバックが及ぼす影響

    新庄 真帆, 加藤 寿宏, 松島 佳苗 LD研究 28 (2), 241-248, 2019

    本研究の目的は固有感覚と触覚に着目し,紙面上の抵抗を増大することが運筆コントロールの正確性の改善に有効であるか検証することである。通常学級の1年生133名を対象とし,紙面上の抵抗を増大するために紙やすりを用いた。結果,対象者全体で紙やすりがある条件で運筆コントロールの課題成績が有意に高くなった(p<.05)。やすりの効果(紙やすりの有無による点数差)と感覚検査のスコアには有意な相関は認められなか…

    DOI Web Site 医中誌

  • 司会の言葉

    小枝 達也, 岩坂 英巳 児童青年精神医学とその近接領域 59 (4), 419-420, 2018-08-01

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  • 自閉スペクトラム症者支援に向けた自動ソーシャルスキルトレーニング手法

    田中 宏季, 根來 秀樹, 岩坂 英巳, 中村 哲 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 2H3OS35a2-2H3OS35a2, 2017

    <p>我々は自動ソーシャルスキルトレーナと題して、社会的スキル訓練の過程を人と対話エージェントの会話によって自動化する研究を進めている。10名(年齢7-19歳、男性)の自閉スペクトラム症者が提案システムを使用し、さらにシステム使用前後および3ヶ月後での社会的スキル評価を臨床心理士が付与した。結果として、システム使用による有意な訓練効果を確認した。</p>

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  • 福島県除染ガイドライン作成調査事業成果報告

    天澤 弘也, 坂井 章浩, 仲田 久和, 宮原 要, 木原 伸二 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 738-, 2012

    今後の自治体等による除染計画の策定及び除染活動の際に必要となる知見・データの蓄積することを目的に、森林に隣接した家屋傾斜地等を含むエリアを対象に面的除染を実施した。<br> 除染エリア毎の地形、土地の利用状況等に応じて用意に実現可能な除染方法を用いた結果、除染後の空間線量率の平均値は概ね除染前の1/2まで低減した。<br> …

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  • 高齢者の血清クレアチニン自己簡易測定による腎排泄性薬剤の薬学的管理の可能性

    渡邉 清司, 松本 有右, 竹内 裕紀, 和久田 光宣, 岡田 寛征, 茂木 徹, 箭内 智大, 荷見 恭平, 野崎 拓史, 木下 真緒, 李 英健, 川口 崇, 畝崎 榮, 山本 一章, 平川 博之 日本腎臓病薬物療法学会誌 1 (3), 131-138, 2012

    <p>高齢者では、血清クレアチニン(S-Cr)値が基準値内であっても、糸球体濾過量(GFR)が低下している患者が多く存在しているため、腎排泄性薬剤の血中濃度が上昇し、様々な副作用が起こりやすくなる。しかし、高齢者では腎機能の検査が行われていない患者や検査は受けているが検査値を保険薬局に提示しない患者も多いと考えられる。したがって、保険薬局で患者自身が簡便な腎機能検査を行ったうえで、薬剤師がその評…

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  • 地域における精神科病院・長期療養型病院のNST

    岡田 有司, 澤井 照佳 静脈経腸栄養 24 (4), 923-926, 2009

    超高齢化社会の到来と共に、医療機関へは身体的疾患に精神科疾患、認知症を合併した高齢者の受診が増加している。これらの患者の入院期間は長期に及ぶことが多く、嚥下障害などの栄養管理上の問題を多く抱えていることが多い。そのため長期療養型病院にもNSTが組織されることが多くなってきている。また長期療養型病院での栄養管理には患者や家族の生命倫理や死生観が大きく関与することがある。<br>長期療養型病院でのN…

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • 手記から学ぶ病児の理解

    森 ウメ子, 大橋 千栄子 太成学院大学紀要 10 (0), 121-131, 2008

    看護学生の病児に対する理解を深める方法として、手記を読んでレポートすることを課題とした。本研究では、同一題名の手記を読んだ学生10名を研究対象とし、読後感レポートの内容分析を行い学生の学びを明らかにすることを目的とした。レポート内容を文脈ごとに抽出し、文脈の記述内容により記録単位を抽出した。さらに分類・整理した結果、23個のカテゴリーに分類できた。さらにこれらを6個のコアカテゴリーに分類した。記…

    DOI Web Site 医中誌

  • 枝認識システムを有する枝打ロボットのための小型な切断機構の開発

    横山 卓郎, 千葉 正弘, 新井 義和, 曽我 正和 森林利用学会誌 22 (2), 51-60, 2007

    著者らは,個々の枝を検出し,その位置を認識した上でそれらを枝打ちする枝打ロボットを開発している。本論文では,樹木の損傷を軽減することを目的とした小型な切断機について検討し,枝に対する各種切断機の切断能力の比較を行う。比較対象の切断機は,主に工業分野で用いられるルーター刃,エンドミルおよびラフィングエンドミルである。いずれも形状が類似しており,小型化の可能性はほぼ同等であるが,刃の配置の違いから,…

    DOI Web Site 参考文献14件

  • サステナブル建築入門講座(第7回)有料老人ホーム 事業者自らが環境融資手法を提案

    日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (826) 108-111, 2006-07-10

    ...有料老人ホーム エコルシオン ヴィヴァンテール上青木 ハートランド川口明生苑企業や施設の独自性を出すために、中小事業者も環境負荷低減を考慮した建物づくりに取り組み始めている。設計事務所主宰から不動産賃貸業に転進した納口俊通氏は、環境配慮の取り組みを条件とする優遇融資の制度を自ら金融機関に提案し、施設を建設した。...

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