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検索結果 1,692 件

  • 中山間地域における社会的フレイル予防を目指した多世代交流型の地域実践活動の紹介

    隅井 太亮, 藤田 直也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 27-27, 2024-03-31

    ...今回、NPO法人Ubdobeの介護予防事業へ専門職アドバイザーとして参画し、高齢者と大学生、専門職など多世代で交流する地域実践活動を行ったので報告する。 </p><p>【方法】</p><p> I 介護予防事業の内容 2022年9月~2023年3月に、岡山県総社市にて実施。 対象①:地域在住高齢者3名 (地域包括センターから紹介の高齢者1名・地域で声をかけて参加した高齢者2名)。...

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  • グロムス腫瘍内に認めた血管内大細胞型B細胞リンパ腫(IVLBCL)の1例

    髙橋 秀悟, 滝 哲郎, 多根 健太, 小池 悠太郎, 村田 翔平, 三好 智裕, 鮫島 譲司, 青景 圭樹, 石井 源一郎, 坪井 正博, 元井 紀子 肺癌 64 (1), 55-56, 2024-02-20

    <p>血管内リンパ腫(IVL)は節外リンパ増殖性疾患の稀なサブタイプである.非常に稀であるが,固形腫瘍内にIVLを認める例が報告されている.今回,我々はグロムス腫瘍内にIVLを認めた1例を経験したので報告する.</p>

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  • スーパーバイザーによる仮説形成的聞き取りの構造:古典的AIの遺産を踏まえつつ

    高梨 克也 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 100 (0), 148-153, 2024-02-20

    ...<p>さまざまな専門職・専門教育でのスーパーバイズは傾聴と類似しているものの,スーパーバイザーは聞き取りを通じて仮説の形成と修正を行い,それに基づく解決策の提示に志向しているため,「仮説を形成・確証するのに不足している情報」を質問していくことが中心的になる.1980年代のエキスパートシステムは専門家の診断をAIで代行しようとするものだったが,成功を収めたとは言えない.実際のスーパーバイズのプロセスの...

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  • アフターコロナのコンタクトセンター:ハイブリッド式リーダ育成

    寺下 薫 情報処理 65 (2), d12-d27, 2024-01-15

    ...コンタクトセンターにおけるリーダ育成は,喫緊の大きな課題である.コンタクトセンター内で使用するAIやチャットボットなどのシステムが進化して自動化が進み,人間が答えなくても機械で答えられる仕組みが整えられつつある.一方,機械で答えられない複雑かつ難易度の高い問合せをオペレータが対応せざるを得なくなり,オペレータを指導,サポートするSV(スーパーバイザ以下,SVと表記する)の管理やサポートも年々難しくなっている...

    DOI 情報処理学会

  • 看護系大学生の学修活動における相互支援に関する研究

    安岡 紗希, 近藤 浩子 群馬保健学研究 44 (0), 47-56, 2024

    ...調査内容は、学修活動5項目(国家試験対策、就職活動、臨地実習、試験対策、履修登録)における困りごとの有無と、これらの項目に対する学生間の相互支援ニーズおよび学修活動アドバイザーになることに対する学生の意向であった。また、『先輩が教える!実習相談会』に参加した学生の評価ならびに感想を分析した。 【結果】115名の回答(有効回答率は36.0%)を分析した。...

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  • フランチャイズチェーンにおける店舗立地と事業承継

    池田 真志 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 250-, 2024

    ...</p><p> FCの店舗を維持するためには,加盟者の事業承継が重要となる.加盟者の事業承継に関しては,本部企業によるサポートが行われている.それは例えば,①加盟者の社長の子世代のつながりを作る,②スーパーバイザーが事業承継をサポートする,③将来のオーナーを育成する事を目的とした研修制度を導入する,④加盟者の事業承継者の条件を緩和する,などである....

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  • 肺原発血管周囲類上皮細胞腫瘍(PEComa)の切除例

    田澤 勝幸, 北原 哲彦, 土田 正則, 本間 慶一, 仁木 利郎 肺癌 63 (7), 1000-1001, 2023-12-20

    <p>症例は40代男性.健診胸部X線で右中肺野に結節影を認めた.胸部CTでは右肺中葉S<sup>4</sup>に増大傾向のある平滑で境界明瞭な径2.7 cmの充実性結節を認め,手術の方針となった.腫瘍径が大きくかつ腫瘍とV<sup>4</sup>の分枝が近いことなどから,術式は右肺中葉切除術を施行した.病理組織学的には血管周囲類上皮細胞腫瘍(PEComa:perivascular …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 専有VM上のコンテナによるコンテナセキュリティ演習システム

    西村, 拓也, 白石, 善明, 葛野, 弘樹, 毛利, 公美, 森井, 昌克 コンピュータセキュリティシンポジウム2023論文集 131-138, 2023-10-23

    ...演習シナリオ作成の考え方について整理している.Host shared Containers(HCS)型の演習環境でコンテナセキュリティ演習を行う場合,コンテナホストや他のコンテナに影響が及ぶ.本論文ではコンテナセキュリティ演習を行うための隔離性と柔軟性を確保したContainer on Proprietary VM(CPV)型のアーキテクチャを示している.CPV型アーキテクチャはコンテナとハイパーバイザ...

    情報処理学会

  • 令和4年度の基礎体験領域の取り組み

    田中 英也, 錦織 稔之, 上代 裕一, 飯島 仁, 長岡 美沙, 原 丈貴 島根大学教育臨床総合研究 22 1-28, 2023-10

    ...されることとなり, 令和4年度内はその後年度末まで, 学外での活動を継続することができた(但し, 宿泊を伴う体験活動を除く). 4月は活動が制限されていたため,入門期セミナー, 地域理解セミナーはオンデマンドで対応することとなったが, 各学年対象の必修セミナー(9月, 12月) や基礎体験交流会(2月) については, 分散開催ではあったものの対面形式で実施し, 同学年の学生間のみならず, 上級生アドバイザー...

    DOI 機関リポジトリ

  • コロナ禍における産官学連携の消費者市民教育

    雪 美保子, 荒木 武文, 木谷 あゆみ 消費者教育 43 (0), 87-95, 2023-09-30

    It has been difficult to deliver face-to-face consumer lectures due to the Covid-19 pandemic. How can we deliver hands-on consumer education in the future? We compared and verified the effectiveness …

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  • AUTOSAR BSWに対応した車載統合システム向けCANコントローラ仮想化手法

    本田 晋也 情報処理学会論文誌 64 (9), 1377-1389, 2023-09-15

    ...車載制御システム設計において複数のECUを統合してECUの数を減らすECU統合を実現したいという要求がある.この目的のため,仮想化支援機能を持つマイクロコントローラとハイパーバイザが開発されている.本論文では,ハイパーバイザを用いたECU統合において,複数のアプリケーションからCANコントローラを共有する仮想化手法を提案する.提案手法は,車載ソフトウェアプラットホームであるAUTOSAR BSWのソフトウェア...

    DOI 情報処理学会

  • Respiratory Support Teamから学ぶチーム医療

    森 由弘 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 31 (3), 283-287, 2023-08-31

    ...Respiratory Support Team(RST)のチーム医療を掲げ,小さくても輝くオンリーワンの病院を目指した.中小規模病院では人的資源や医療設備に制約があり,吸入支援や呼吸リハビリテーション(呼吸リハ)等,職種横断的なチーム医療の成否が鍵となる.当時,RSTは全国に先駆けた先進的な取り組みであった.当院のRSTにおける最もユニークな点は,リーダーはあくまでメディカルスタッフであり,医師はアドバイザー...

    DOI

  • 降雨の確率に関する考究-毎年最大値法と非毎年最大値法など-

    髙島 英二郎 下水道協会誌 60 (730), 126-133, 2023-08-01

    <p> 浸水対策の目標設定にあたっては降雨と確率の関係が必要になる。これについて確率分布を用いて表す方法に関し,掘り下げた検討を行った。特に,毎年最大値法(AMS),非毎年最大値法(POT),それぞれの特性及び関係について,実データによる解析,理論的関係の検討を通じ明らかにした。</p>

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  • 「果物と健康」研究者による果物消費拡大活動

    長谷川 美典, 川﨑 あけみ, 小川 一紀, 杉浦 実, 矢野 昌充 日本食品科学工学会誌 70 (7), 301-307, 2023-07-15

    <p>We want to promote the health benefits of fruits by increasing fruit consumption. Findings from studies about the health benefits of fruits are found in the National Institute of Fruit Tree …

    DOI Web Site 参考文献19件

  • 扁平上皮腺上皮混合型乳頭腫の1例

    髙橋 光, 中岡 浩二郎, 菊池 慎二, 飯嶋 達生, 清嶋 護之, 横瀬 智之 肺癌 63 (3), 217-218, 2023-06-20

    <p>肺乳頭腫は稀な良性腫瘍であり,原発性肺癌や転移性肺腫瘍との鑑別が問題となる.今回,子宮体癌術後6年目のCTで指摘され増大傾向を示した扁平上皮腺上皮混合型乳頭腫の1切除例を経験したため文献的考察を加え報告する.</p>

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 大学の研究インテグリティ確保に向けた対応の課題と利益相反・責務相反マネジメント

    明谷 早映子 研究 技術 計画 38 (1), 60-68, 2023-05-08

    <p>米国で,2018年頃から,海外政府・機関がアカデミアに不適切な影響をおよぼし研究インテグリティを損なう懸念が示されてきたのを受け,日本でも,令和3年に,内閣府から,競争的研究費の適正な執行に関する指針や「新たなリスク」対応が進められてきた。とはいえ,アカデミアの現場だけでなく組織運営を担当する部署でも,そもそも研究インテグリティをどう考えればよいのか,従来からある利益相反・責務相反マネジメ…

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  • 『かはくVR』の開発の経緯とさまざまな活用、3DVR技術で展示をアーカイブすることの意味

    中島 徹 デジタルアーカイブ学会誌 7 (2), 86-89, 2023-05-01

    <p>『かはくVR』は、国立科学博物館の常設展の3DVR技術で開発されたデジタルツインである。緊急事態宣言によって外出が制限された時期に、当初は、子どもたちがバーチャルに見学できるようにと、広報活動に位置付けて開発された。公開後は、活用の範囲をさまざまに広げ、内容の追加や更新を行った。本稿ではこれらを事例として報告する。博物館の展示活動が、3DVR技術によりアーカイブ化されることは重要であると考…

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  • ネパール大地震に対する国際緊急援助隊医療チーム2次隊医療調整員の活動

    鶴本 一成, 林 洋克, 伊野 匠, 山本 大樹 日本災害医学会雑誌 28 (1), 5-11, 2023-03-20

    <p>2015年4月25日に発生したネパール大地震に対し、手術等が可能な国際緊急援助隊医療チームが派遣された。1次隊はバラビセ村で診療を行っており、2次隊は1次隊の活動を引き継いで活動を開始した。医療調整員はこれまでの派遣同様の診療受付・バイタルサインの測定などの他、転院搬送が必要な患者を、現地救急車にて搬送する際に同乗し患者管理を行った。5月12日に発生した余震によりバラビセ村から撤収し、カト…

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  • 倫理的意思決定の包括モデルの活用について~障がい者に対する意思決定支援の事例を用いた検討~

    田岡 紀美子, Kimiko Taoka 紀要 = BULLETIN OF SHIGA BUNKYO JUNIOR COLLEGE 25 (21)-(31), 2023-03-20

    ...結果、事例の内容分析と倫理的ジレンマの根拠の提示をさらに丁寧にするべきであるという課題は残ったものの、倫理的意思決定の包括モデルの活用については、これだけの手順に沿って行うためにはそれなりの訓練が必要であることと、特に実践の場で行うにはコンサルタントやスーパーバイザーの力が必要となるのではないかと考えられる。しかし倫理的意思決定に必要な多面的な考察ができるため有効であると考えられた。 ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 仮想環境におけるL2ネットワークの脆弱性分析とDHCPスプーフィング緩和手法の提案

    瀬川, 大悟, 中村, 康弘 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 477-478, 2023-02-16

    ...仮想化ハイパーバイザが提供する仮想スイッチやOSSの仮想スイッチは,物理スイッチを模倣して実装しているが,仮想マシン間の相互信頼を前提とし,仮想環境内の通信の効率性を優先するため,物理スイッチが備えているようなセキュリティ機能が実装されているとは限らない.本研究では,物理ネットワーク上で指摘され,改善されてきた脆弱性のうち,仮想環境において対策されているもの,未だ有効なものを明らかにするため,仮想環境...

    情報処理学会

  • “しくみ”を用いた安全確認型運転システム

    石原 立憲, 福田 隆文 安全工学 62 (1), 57-61, 2023-02-15

    <p>機械設備によるはさまれ・引き込まれ・巻き込まれといった災害を防止るため,新規設備では,設計時点で安全確認に基づく安全制御による保護方策を行うことが有効である.しかし,既存の設備の場合は潤沢な費用をかけることが難しいという経済上の問題や,設備内に安全制御回路を組み込むスペースが無い等の制約があることなど工学上の点からも実行できないことがある.そこで,比較的安価で,安全制御回路の設計・増設も不…

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  • ロボアドバイザー投資を提供しているFinTech企業の経営戦略

    永井 志尚, 遠藤 正之 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202211 (0), 109-112, 2023-01-31

    ...<p>近年ロボアドバイザー投資を用いるFinTech企業が増えてきた。複数の企業のIR情報や雑誌等のインタビュー記事、オンラインセミナーなどの情報からロボアドバイザー企業の収益モデル、広報・広告、提携戦略の形を分析し、経営戦略を研究する。</p>...

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  • ソーシャルインセンティブが与えるアルゴリズムに対する信頼への影響

    西山 綾香, 本田 翔, 笹田 実里, 嶋田 和奏, 井出 菜月, 安立 竜清 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 4D2GS1103-4D2GS1103, 2023

    ...アルゴリズムには、自ら情報収集し、意思決定を行い、実行することで、人間の介入なしに独立した行動を取ることができるPAと、人間の判断に対して支援を行うアドバイザリーアルゴリズム(AA)がある。PAを用いる場合、ユーザは自身とアルゴリズムのどちらかの意思決定を迫られる。一方でAAを用いる場合、最終的な決定は人間に委ねられる。...

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  • 過疎地域のコミュニティが目指す「縮充」とその方策

    作野 広和 日本地理学会発表要旨集 2023a (0), 107-, 2023

    ...このような中,兵庫県佐用町では2022年度に「縮充」によるまちづくりを町の方針として定め,2023年度から「縮充戦略アドバイザー」(会計年度職員として週1日勤務)を置き,本格的な取り組みをはじめた。</p>...

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  • プロセス制御におけるパルプ濃度・パルプ性状把握の重要性

    土肥 清幸 紙パ技協誌 77 (11), 1009-1015, 2023

    2050年までのカーボンニュートラルな日本にするために,産業界全体への生産プロセスの改善・転換のプレッシャーが年々強くなっています。また日本,そして素材産業ならではの問題として,人口の減少,魅力的なIT産業への人材流出により,素材産業は優秀な労働力を確保することが難しい状況にあります。一方で,「紙」は人に,そして環境に優しい最良の材料であり,近年の脱プラスチックの流れと新素材への期待から,今後多…

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  • (一社)学びのイノベーション・プラットフォームの創設と人材育成i

    浦嶋 將年 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 11-12, 2023

    <p>PLIJは、一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォームの略称である。設立が2021年9月であるので2年になる。人材育成は、学校を始め「公」の領域であるという一般的なパーセプションの中、「新しい公共」のモデルにならんと努力している。PLIJの活動は、「1.コンテンツとリアル体験機会を学校教員や生徒に届ける」、「2.産業人や研究人材を学校のサポーターや生徒のメンターとして送り届ける」、…

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  • 「地域林政アドバイザー」の現状と課題

    福田 淳, 近藤 美由紀, 井上 博人 林業経済研究 69 (2), 33-42, 2023

    ...アドバイザー業務の魅力を高めるためには,都道府県による支援の強化,アドバイザー相互の交流促進,関係者の連携体制の強化を図る必要がある。...

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  • 総合型地域スポーツクラブ育成推進における支援体制の検討

    祐末 ひとみ, 長積 仁 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 426-, 2023

    ...したがって、本研究ではクラブ育成を担ってきた「総合型地域スポーツクラブ育成推進事業」の中でも、事業を推進するために全国に配置されているクラブアドバイザー(総合型クラブ担当者)の業務に着目し、登録率と支援業務内容との関係を明らかにする。検証する業務は、登録・認証制度の登録作業がスタートする前年にあたる2021年度を対象とした。 ...

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  • Neviaser変法を併用した2重束烏口鎖骨靭帯再建術 -1重束再建術との比較-

    永井 宏和, 中島 亮, 松村 健一, 米田 真悟, 城内 泰造, 藤原 圭, 今井 晋二 肩関節 47 (1), 47-53, 2023

    新鮮肩鎖関節脱臼Rockwood type Vに対し烏口鎖骨靭帯(以下CCL)1重束再建+Neviaser変法(S群)およびCCL2重束+Neviaser変法(D群)を行った.報告の目的は両群間の手術成績を比較検討することである.対象は術後1年以上経過観察を行えた16例(男性14例,女性2例)で,平均手術時年齢は52歳であった.検討項目は術後臨床成績および画像評価とした.両群とも術後可動域,臨床…

    DOI 医中誌

  • 西陣織技術者との共創によるeテキスタイル開発の試み

    木塚 あゆみ, 上田 香 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 236-, 2023

    ...学生やIT技術者が、アドバイザーである西陣織技術者やテキスタイルデザイナーの考えを知り、自らの考えを伝えることで、プロジェクトの方向性を確立することができた。また精度の高いプロトタイプ製作を通じて、西陣織技術者と具体的なコミュニケーションが可能になり、西陣織のeテキスタイル開発を実現できた。</p><p> このプロジェクトを通して、デザイン演習に関わる関係者の意識が変化した可能性がある。...

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  • 新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大に対する公衆衛生対策の実際と教訓

    和田 耕治 保健医療科学 71 (4), 305-313, 2022-10-31

    <p>新型コロナウイルスは,会話や咳の飛沫を介して感染が拡大する.そのため,感染拡大時に感染を抑えるために人々が接触する機会を減少するかが課題となった.本稿では,2020年から2022年の前半において,わが国において行われた感染拡大に対する公衆衛生対策として個人の感染予防策と社会全体として接触機会を減らす対策としての緊急事態宣言の実際と教訓をまとめることである.政府としては,対策全体の基本的な方…

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  • 新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の対応

    正林 督章 保健医療科学 71 (4), 280-291, 2022-10-31

    ...だが,その後武漢からの帰国者やダイヤモンド・プリンセス号への対応など主に水際対策を中心に対策を行ってきた.また,サーベイランスシステムの構築や積極的疫学調査のガイドラインの策定,検査体制や医療提供体制の構築のための準備などを行った.厚生労働省内には新型コロナウイルス対策本部が設置されるとともに政府全体での対応が必要なことから総理を本部長とする政府の新型コロナウイルス対策本部も設置された.さらにアドバイザリーボード...

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  • アジャイル型のサイバー攻撃解析用模擬ICT環境構築・管理システム

    金谷, 延幸, 津田, 侑, 遠峰, 隆史, 鈴木, 悦子, 佐藤, 茂, 田中, 秀一, 井上, 大介 コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集 1163-1170, 2022-10-17

    ...の模擬環境を用意できるかが解析の成否に大きく影響する.模擬環境を用いた解析では,まず攻撃者のモチベーションに応じてネットワーク,OS,サービス・アプリケーションなどの論理構成が設計され,模擬環境を構築し攻撃解析を行い,解析結果により構成を再検討し,修正された模擬環境を再構築する限られた解析期間内でのサイクル,いわば模擬環境のアジャイル構築が行われる.また,そのプラットフォームとして,様々なハイパーバイザ・コンテナ...

    情報処理学会

  • 悪用された脆弱性に関する情報源の比較調査

    山嵜, 麿与, 佐々木, 満春, 今野, 俊一 コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集 929-936, 2022-10-17

    ...実世界での悪用が確認された脆弱性の包括的な一覧を提供する情報源は存在していない.実務者や研究者は脆弱性アドバイザリ等の公開文書と脆弱性に紐づく Signature を情報源として活用しており,2021 年 11 月より米国政府は既知の悪用された脆弱性一覧 (KEV Catalog) の公開を開始しているが,これらの情報源に含まれている脆弱性の差異については明らかにされていない.本稿では,悪用された脆弱性...

    情報処理学会

  • 日本赤十字社の放射線災害への取り組みとこれからの課題

    中村 誠昌 日本災害医学会雑誌 27 (3), 173-180, 2022-10-12

    ...その反省から、放射線災害に対応するための資機材整備をはじめ、活動方針の策定やこれに基づく救護班への教育訓練、本部機能を支援するための日赤原子力災害医療アドバイザーの任命、放射線災害の被災地内に位置する日赤施設への支援体制整備、情報発信などの取り組みを行ってきた。...

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  • リハビリテーション関連職における ジェンダーバイアスに関する予備的調査

    藤田 裕子, 喜多 一馬, 小島 一範 保健医療学雑誌 13 (2), 71-80, 2022-10-01

    ...においていくつかの設問項目で有意な差がみられた.2)では,男女間の大学院進学についての設問間に強い相関が,育児中の男女スタッフの急な休みに対する考え方の設問間に中等度の相関が見られた.3)では,2 群間に有意な差がみられた.自由記載欄では,全体としては男性・女性それぞれが感じた性別・カテゴリ分けされた他者からの心ない言葉や扱いに関する内容が多く記載された.これらから,リハ職は働き方やキャリア,研究会や学会参加,バイザー...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 議会の監視機能に着目した公会計情報活用の考察

    横田 慎一 会計検査研究 66 (0), 29-46, 2022-09-26

    ...</p><p> 今後,より議会の監視機能が期待される野党会派議員が公会計情報を活用し,事業の費用対効果に係る施策や事業の議論をより行うためには,公会計情報の探索コストの低減が課題であり,Jorge, Jesus et al. (2019)が主張するような議会アドバイザーの設置やHydman(2016)が主張するような公会計情報の簡素化など公会計情報の入手や理解を手助けする仕組みが必要になると考えられる...

    DOI

  • コンテナの脆弱性に関するセキュリティ演習環境の構築

    西村, 拓也, 白石, 善明, 小津, 喬, 橋本, 真幸, 毛利, 公美, 葛野, 弘樹, 森井, 昌克 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 514-521, 2022-07-06

    ...型仮想化技術は普及期に入っており,今後さらにコンテナの利用が進むことが予想される.コンテナを導入し安全に運用するためにはコンテナに関するセキュリティの知識を持つ人材の育成が重要となる.コンテナ型仮想化による演習環境でコンテナの脆弱性に関する演習を行う場合,演習システム自体が攻撃対象となるため,支障なく演習システムを運用することが課題である.本論文ではコンテナに関する演習をするためのコンテナとハイパーバイザ...

    情報処理学会

  • 鹿児島大学における研究推進支援活動

    岸本 遧, 用皆 依里, 米川 聡 産学連携学 18 (2), 2_7-2_12, 2022-06-30

    ...<p>鹿児島大学では研究支援を行うURAが社会導出支援を行う産学連携コーディネーターと同一の組織内でより強固に協働できる体制を構築した.本稿ではURAの業務のうち,研究力の評価分析と各種研究支援事業の企画立案のための『研究IR』,研究の礎である科研費への応募数と採択率を向上させるための『科研費申請アドバイザー制度』,総合大学の強みを生かすべく,異なる分野が融合した研究シーズの創出を支援する『異分野融合研究創出支援...

    DOI

  • 市町村森林行政の業務実態と実行体制(2):県や外部組織の支援に着目して

    笹田 敬太郎, 石崎 涼子, 鹿又 秀聡 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 59-, 2022-05-30

    ...</p><p> その結果、都道府県は市町村職員対象の研修会の実施やマニュアルの作成、地域林政アドバイザーの斡旋・紹介などの市町村への支援を実施しており、組織再編や担当人員増、外郭団体への委託などによって対応していた。一方で、回答した都道府県のすべての団体が人手不足を感じており、「多忙のため市町村職員と話す時間が持てない」(70%)との回答割合も高い現状にあった。...

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  • コンクリート構造物から採取したコアによるアルカリシリカ反応性の岩石学的検討

    本合 弘樹, 安藤 陽子, 河尻 留奈, 鳥居 和之 Cement Science and Concrete Technology 75 (1), 255-262, 2022-03-31

    <p>富山県内におけるK橋とT橋の橋台からコンクリートコアを採取し、促進膨張試験による潜在膨張性の有無を、使用された骨材のASR反応性、およびコンクリートの詳細な組織観察結果から検証した。K橋は急速膨張性を示す安山岩の含有率が高く、安山岩にASRによるひび割れが認められ、T橋は遅延膨張性を示す流紋岩質溶結凝灰岩の含有率が高く、ASRによるひび割れは確認されなかった。アルカリ溶液浸漬法の結果、K橋…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 企業報告や監査を取り巻く環境の変化と監査実務における対応

    関口 智和 現代監査 2022 (32), 44-53, 2022-03-31

    ...また,不適切会計を受けて進められている監査制度改革の過程で,監査部門とアドバイザリー部門との関係性や不正への対応のあり方等について国際的な議論が進められている点が注目される。また,国内の実務でも,監基報720を踏まえた対応やテクノロジーの活用等について検討が進められており,これらが監査の変革につながっていくことが期待される。</p>...

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  • 遺伝関連ドックの現状と未来

    田口 淳一, 堀尾 留里子 総合健診 49 (2), 263-270, 2022-03-10

    ...<p> 日本人間ドック学会では遺伝学的検査検討委員会を立ち上げ、広い範囲の予防医学関係者の遺伝学知識向上をめざし、遺伝医学専門家との相互協力を可能にするために、各専門家の協力のもとにQ&A集およびWEB e-learningプログラムを作成し、遺伝学的検査アドバイザー講習として2019年より開始している。...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 腫瘍の大部分を骨組織が占める原発性肺腺癌の1例

    山口 雅利, 福田 祐樹, 鹿島田 寛明, 杉山 亜斗, 青木 耕平, 羽藤 泰, 儀賀 理暁, 河野 光智, 中山 光男, 山崎 真美, 廣島 健三 肺癌 62 (1), 65-66, 2022-02-20

    <p>69歳男性.CTで,右肺上葉にほぼ全体を石灰化像が占める不整形結節を認めた.結節は7年前のCTと比べ増大傾向であった.悪性腫瘍も否定できないため胸腔鏡下右肺部分切除術を施行し,術中迅速診断を試みたが薄切不能と判断された.永久標本で骨梁と脂肪髄を有する骨形成を伴う原発性肺腺癌の診断となり,残存右肺上葉切除術,リンパ節郭清を追加した.自験例は,骨形成を伴う原発性肺癌の中でも既存の報告と異なる発…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 両側肺転移をきたした軟口蓋多形腺腫の1手術例

    濱田 賢一, 江口 圭介, 枝浪 元紀, 菊池 勇次, 猪股 研太, 別宮 絵美真, 小野 滋司, 浅原 史卓, 瀧川 穣, 和田 徳昭, 長谷川 博俊, 松井 淳一, 大金 覚, 野村 武史, 佐々木 文, 河合 繁夫, 廣島 健三 肺癌 62 (1), 67-68, 2022-02-20

    <p>転移性多形腺腫はまれな腫瘍であり,小唾液腺多形腺腫の肺転移の報告例は少ない.今回,我々は軟口蓋多形腺腫の両側肺転移の1手術例を経験したので報告する.</p>

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • ロボアドバイザーサービスWealthNaviの成長要因の考察

    遠藤 正之, 山崎 宗人 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202111 (0), 365-368, 2022-01-31

    ...<p>わが国のロボアドバイザーサービスは、2016年に開始され、3社が代表的なサービスであるが、その中でもWealthNaviの成長が他を圧倒している。3サービスに関して、データ比較、ヒアリング、学生へのアンケート等を通して分析した。その結果、WealthNaviの成長の要因は、認知度、サービス開発力、他企業との提携戦略、金融リテラシー向上のための取組みそして成長戦略の適切さだと考える。</p>...

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  • ロボアドバイザーを用いた資産運用普及のための戦略の考察

    西澤 周峰, 遠藤 正之 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202111 (0), 91-94, 2022-01-31

    ...<p>わが国では2016年からロボアドバイザーサービスが開始された。現在、THEO、楽ラップ、WealthNaviが主要3サービスである。その3サービスの中でWealthNaviが特に抜き出ている。そこでこの3サービスの戦略をマーケティングの4P分析(Product、Price、Promotion、Place)で比較し、考察を行っていく。</p>...

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  • 奄美大島宇検村における台風高潮時の避難対象の検討

    岩船 昌起 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 150-, 2022

    ...演者は,鹿児島県防災アドバイザー制度等を通じて,2020~2021年に宇検村での住民ワークショップ等を4回行い,特に台風高潮対応に関するリスクコミュニケーションを重ねている。本発表では,湯湾区での浸水段階ごとの避難対象や避難可能場所等を検討し,これにかかわる全住民避難計画実施上の課題を挙げる。</p><p>【方法】宇検村は,人口1,621人,高齢化率43.2%である(令和2年10月1日現在)。...

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  • ピンクリボン運動における breast awareness21年の歩みと10年後への展開

    島田 菜穂子, 高木 富美子, 栗橋 とし, 福田 護 日本乳癌検診学会誌 31 (1), 25-30, 2022

    ...2018年にスタートしたピンクリボンアドバイザーによるがん教育プロジェクトは全国の中学校,高校に活動の場を広げ,多くのジュニアピンクリボンアドバイザーが誕生,がん認識向上のみならず,自他を慈しみ,他へ伝える行動にも繋がっている。...

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  • 掌蹠膿疱症(PPP)を対象とする治験における患者と担当医師の参加経験の向上を目指す-治験シミュレーションを通して

    八木 伸高, Trigos David, Pinter Andreas, Boisvert-Huneault Christian, 小林 里実, Bell Stacie, Gloede Tristan, Brunette Steven, Datsenko Yakov, Baehner Frank, van de Kerkhoff Peter 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 4-C-P-131-, 2022

    ...患者アドバイザリーボード会議をオンラインで開催し、シミュレーションのまとめと結果の解釈を行った。</p><p>【結果・考察】日本、米国、欧州から患者9名がステージi~iiiに参加し、患者代表者14名とシミュレーションに協力した医師がアドバイザリーボードに参加した。ステージii~iiiでは、参加者に半構造化面接法による聞き取りを行い、参加者からの質問や提案を受けることができた。...

    DOI 医中誌

  • アメリカ・カンザス州の2010年代の所得税改革

    松井 克明 財政研究 18 (0), 104-125, 2022

    ...カンザス州の「大いなる実験」とも称される改革の背景には,州共和党内の2つの勢力の動きや,レーガン連邦政権におけるアドバイザー的な役割を果たし,「サプライサイド経済学の父」ともされるラッファーやアメリカ立法交流評議会の影響がある。一連の改革の結果,州財政においては売上税の比重が,郡財政においては地方財産税の比重が増したことを明らかにした。</p>...

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  • 小児製剤の研究開発の推進

    原田 努 ファルマシア 58 (3), 212-216, 2022

    小児にとって薬の味や飲みやすさは,服薬できるかどうかに関わる重要な要因であるにもかかわらず,欧米に比べて日本の小児用の製剤の開発,販売および採用は遅れている.そこで小児製剤の研究開発推進を目的に,小児特有の課題を明らかにし,関連学会および団体の活動を紹介する.私たち大人は,つらいと感じている子ども達の声にならない声に耳を傾け,立場は違っても小児製剤の研究開発を共に推進していきたいと考える.

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  • ニュース

    小島 あゆみ, 高橋 真理子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (103), 4-, 2022

    ...講師、アドバイザーに多くの会員の協力が得られており、9月開講に向けて精力的に準備を進めている。 (第20期塾長 高橋真理子)</p>...

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  • オンラインカウンセリング対話データコーパスの構築と動作シンクロニーの分析

    松隈 亮太, 岡田 将吾, 松本 妹子, 中元 淳 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 2I6OS9b03-2I6OS9b03, 2022

    ...本研究ではプロフェッショナルなアドバイザーのコンサルテーションの技術を分析・モデル化する目的でオンラインカウンセリングのデータ収集を行い,マルチモーダルコーパスを作成した. このデータコーパスにはカウンセリング中のカウンセラーとクライアントの表情・音声・対話内容およびクライアントがカウンセラーの言葉に納得したかという共感に関するラベルで構成されている....

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  • 南砺市民病院における臨床倫理活動の立ち上げと活性化の経験

    清水 幸裕 臨床倫理 10 (0), 27-35, 2022

    ...2019年からは,いろいろな現場で日常的に倫理問題を検討できるように院内臨床倫理アドバイザーを養成し,主に病棟単位で定期的に倫理カンファレンスを開催し,困難事例については,その後に倫理コンサルテーションで再検討する体制を整えた。このような体制は,病院全体で臨床倫理を醸成するために有用な方法の一つではないかと考えている。...

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  • がん教育プロジェクト推進とジュニアピンクリボンアドバイザーへの期待

    高木 富美子, 栗橋 登志, 小泉 美都枝, 大多和 まや, 福田 護 日本乳癌検診学会誌 31 (2), 149-152, 2022

    ...当会では2018年に「ピンクリボンアドバイザーによるがん教育プロジェクト」を立ち上げ,活動を推進している。ここまでで実施した授業は2021年6月現在で14校,1988名への授業を行った。 文部科学省による『外部講師を活用したがん教育ガイドライン』では,目標を1.がんについて正しい理解,2.健康と命の大切さについて主体的に考えること,と定めている2)。...

    DOI Web Site

  • 実地・実験・理論にもとづくウイルス感染症の包括的理解

    古瀬 祐気 ウイルス 72 (1), 87-92, 2022

    ...感染症はいまなお人類の公衆衛生上の脅威であり,特にウイルス感染症に関しては病態や疫学など不明な点が多いのが現状である.私は,これまで医師・基礎研究者・行政アドバイザーなどさまざまな立場に身を置きこの問題を扱ってきた.基礎研究に関しては,特にインフルエンザウイルスをはじめとする呼吸器ウイルスの感染伝播ダイナミクスや遺伝子変異の解析を通じて,ウイルス感染症のヒト集団における実態を定量的に把握するためのマクロ...

    DOI Web Site PubMed 参考文献44件

  • 生活保護ケースワーカーの仕事(その3)

    常数 英昭 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2022 (0), B12-, 2022

    ...発表者は福祉事務所で生活保護ケースワーカー15年、査察指導員(スーパーバイザー)5年の勤務歴を有する。生活保護は憲法25条に基づき、国が生活に困窮する国民に最低限度の生活保障と自立助長(支援)を行うことを目的とする。ケースワーカーが生活保障(経済給付)と自立支援ケースワークを通して、いかに生活保護受給者(利用者)の生活を支援しているかモデル事例を通して述べる。(社会福祉士・精神保健福祉士資格所持)...

    DOI

  • 日本語相談室学生アドバイザーの学びの変容

    藤田 恵, 金庭 久美子, 小松 満帆, 任 ジェヒ, 小林 友美, 数野 恵理, 鹿目 葉子, 丸山 千歌, 池田 伸子, フジタ メグミ, カネニワ クミコ, コマツ マホ, イム ジェヒ, コバヤシ トモミ, カズノ エリ, カノメ ヨウコ, マルヤマ チカ, イケダ ノブコ, Megumi Fujita, Kumiko Kaneniwa, Maho Komatsu, Jaehee Yim, Tomomi Kobayashi, Eri Kazuno, Yoko Kanome, Chika Maruyama, Nobuko Ikeda 日本語・日本語教育 = Journal of Japanese language and Japanese language teaching 6 131-146, 2022

    DOI 機関リポジトリ

  • 継続的相互取引における人工知能に対する信頼形成

    山下 芳樹, 野間 碧, 藤岡 実紀, 小澤 宏旭, 嶋田 和奏, 村上 結彩 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 2K4GS1003-2K4GS1003, 2022

    ...<p>本研究の目的は,AIと人間との相互的な経済取引における,信頼形成の仕組みについて明らかにすることである.昨今,介護ロボットや資産運用のロボットアドバイザーなどのように,人間とAIの長期的に関わる機会が増加しつつある.信頼は,そのような継続的相互取引において不可欠であり,AIと人間との信頼については様々な研究が行われている.[ Schniter 20 ]では,単発の信頼ゲームにおいて人間に対する...

    DOI

  • 複雑な製品システム開発におけるデザインマネジメントの特徴

    北林 孝顕 オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌 12 (1), 38-53, 2022

    ...ではない.本稿では,複雑な製品システムの一つである鉄道車両の開発におけるデザインマネジメントの実態を記述し,外部委託マネジメントの視点で分析することによって,複雑な製品システム開発におけるデザインマネジメントの特徴,特に地域ブランド構築を重視しているユーザーはデザイン業務の外部委託をどのようにマネジメントしているのかを考察した.分析の結果,ユーザーとデザイナーの2者間ではなく,デザインの専門家であるアドバイザー...

    DOI

  • CS処分場の健康診断(機能検査)と評価事例

    瀬戸口 正海, 古閑 貴浩, 牛木 裕, 川鍋 茂, 若林 秀樹, 宮本 俊 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 379-, 2022

    <p>最終処分場は、長期間使用する施設である。廃棄物の埋立終了後に最終覆土を行い、埋立地を閉鎖してからも、浸出水処理施設は廃止まで稼働し続けなければならず、長期に亘り維持管理をしなければならない。そこで第三者(専門家)が定期的に最終処分場の施設や設備機器等について、その機能が健全であるかを検査し、管理運営状況と維持管理手法の適正性を確認することは、トラブルの未然防止や施設の長寿命化の観点からも意…

    DOI

  • 第20期科学ジャーナリスト塾がスタート

    原 直誉 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (105), 4-, 2022

    ...ほかに講師8人、アドバイザー5人、さらに塾スタッフやサポーターも参加し、緊張感とともに熱気もあふれる式となった。</p>...

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  • 眼振・異常眼球運動動画ライブラリー 解説

    診断基準化委員会, 担当理事 : 城倉 健, 堀井 新, 委員長 : 今井 貴夫, 副委員長 : 橋本 誠, 委員 : 浅井 正嗣, 池田 卓生, 佐藤 豪, 重野 浩一郎, 高橋 幸治, 武井 泰彦, 中村 正, 山本 昌彦, 渡辺 行雄, アドバイザリー : 武田 憲昭, 肥塚 泉 Equilibrium Research 80 (6), 600-611, 2021-12-31

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献2件

  • マルウェア解析のための高速かつ安全なVMI機構

    森, 瑞穂, 味曽野, 雅史, 八巻, 隼人, 三輪, 忍, 本多, 弘樹, 品川, 高廣 コンピュータシステム・シンポジウム論文集 2021 48-56, 2021-11-25

    ...エージェントのメモリ領域を保護・隠蔽する.また,準パススルー型ハイパーバイザを用いることで、仮想化のオーバーヘッド削減及び隠蔽度の向上を図る.本論文では,BitVisorをベースにFastVMIXを実装した結果を報告する....

    情報処理学会

  • 新型コロナウイルス感染症の公衆衛生対策に関する意識調査の分析

    山内 和志, 森脇 睦子, 河原 和夫 日本医療・病院管理学会誌 58 (4), 105-118, 2021-10-31

    <p>目的 新型コロナウイルス感染症への公衆衛生対策に関して,オンライン調査に協力が得られた集団の回答から意識を明らかにし,今後の対策の検討に知見を提供すること。</p><p>方法 東京都1600人,新規感染者の少ない5県400人の医療・福祉関係者以外の成人を対象にオンラインで意識調査を2020年8月7日に実施し,調査データの統計解析を行った。また,感染に関する情報の提供や求められる生活や行動の…

    DOI Web Site 医中誌

  • 日本医学会連合緊急提言: 健康危機管理と疾病予防を目指した政策提言・支援組織の創設の必要性

    磯 博康 学術の動向 26 (9), 9_48-9_52, 2021-09-01

    ...その内容は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、分科会及びアドバイザリーボード、他の学術団体・研究機関との機動的なネットワークを構築し、より中長期的視野に立った抜本的な体制づくりを行うための「科学的エビデンスに基づく政策提言のための情報分析と活用並びに人材育成支援を行う常設組織の創設」を要望し、本組織が有効に働くための方策について国への提言をまとめた。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 日本医学会連合緊急提言: COVID-19との対峙

    舘田 一博 学術の動向 26 (9), 9_60-9_64, 2021-09-01

    <p> 日本感染症学会は、感染症の専門家集団として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療・研究・教育に取り組んできた。2020年当初、診断や治療、感染対策の在り方を含めてほとんど手探りの中での対応を余儀なくされた。このような中で、一般市民、医療従事者がパニックに陥らないように、COVID-19に関する情報をわかりやすく、タイムリーに発信する活動が求められていた。1日も早く本邦における…

    DOI Web Site Web Site

  • 小児に特化した病院前外傷診療教育の現状と今後の課題

    佐藤 友子, 境野 高資, 小田 浩文, 兼崎 陽太, 鶴岡 信 日本臨床救急医学会雑誌 24 (4), 562-568, 2021-08-31

    <p><b>背景</b>:小児の初期診療にあたる医療者が学ぶ場は限られ,とくに小児外傷を体系的に学ぶ機会は少ない。<b>目的</b>:小児に特化した病院前外傷診療教育であるInternational Trauma Life Support(ITLS)小児コースにおける現状を評価し,今後の課題について検討する。<b>方法</b>:コース受講後の無記名アンケート調査。<b>対象</b>:2011年5…

    DOI Web Site 医中誌

  • 増大傾向を示した左上葉肺腫瘍の1切除例

    浅野 久敏, 山下 麗香, 荒川 智嗣, 野村 浩一, 大塚 崇, 南 優子 肺癌 61 (4), 355-356, 2021-08-20

    <p>今回我々は胸部CTで左肺上葉に気管支との連続性がない腫瘤を認め,診断目的で左肺上葉切除を施行した.病理組織学的所見では,紡錘形細胞の増殖を認め,形質細胞やリンパ球を中心とした炎症細胞の浸潤を認めた.また腫瘍内には典型的な軟骨部分以外に免疫染色のS100やSOX9が弱陽性の未分化の細胞を認め,軟骨性の腫瘍を疑った.術後遺伝子検索を施行し,既存の概念に合わない稀な腫瘍を経験した.</p>

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 右上葉肺癌と同時切除を行ったMicronodular thymic carcinoma with lymphoid hyperplasiaの1例

    加藤 千賀, 比島 恒和, 志満 敏行, 鈴木 幹人, 清水 麗子, 原田 匡彦, 堀尾 裕俊, 南 優子 肺癌 61 (4), 353-354, 2021-08-20

    <p>胸腺に発生する腫瘍であるMicronodular thymic carcinoma with lymphoid hyperplasia(MNC)は,WHO分類(第4版)において胸腺上皮性腫瘍の「その他の稀な胸腺癌」に分類されている悪性腫瘍であるが,報告例が極めて少なく,その病態は明らかになっていない.今回,我々はMNCの1切除例を経験したので報告する.</p>

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献1件

  • 消費者が知りたい毒性情報

    村上 千里 学術の動向 26 (7), 7_72-7_74, 2021-07-01

    <p> 本稿は、日本学術会議公開シンポジウム「毒性学研究のこれから~「外」から見た毒性学~」において、消費者の立場から「毒性学」への要望を述べるにあたり、意見形成のために行った、消費者団体メンバーによる調査・学習活動のプロセスと結果について紹介している。そしてその結果をふまえ、「解明されていないことの周知」「消費財の安全情報に関する消費者向けワンストップサイトの開設」「消費者が毒性情報に向き合う…

    DOI Web Site Web Site

  • コロナ禍における新しいサービスへの挑戦

    小川 佳菜子, 宮内 博子, 甲田 さと美 薬学図書館 66 (1), 30-36, 2021-04-30

    ...<p>本稿では,新型コロナウイルス感染症対応のための取り組みについて,ガイダンス,講演会・講習会,レファレンス,郵送サービス,イベント,学生アドバイザー,それぞれの担当者より紹介する。新型コロナウイルス蔓延が長期化するなか,模索しながら実施してきた多様なオンラインサービスについて記す。</p>...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • PCR陰性であったがNGSで診断し得た<i>EGFR</i> exon19欠失挿入変異陽性肺腺癌の1例

    西山 和宏, 古屋 直樹, 鶴岡 一, 阿座上 真哉, 柿沼 一隆, 井上 健男, 遠藤 陽, 峯下 昌道, 元井 紀子 肺癌 61 (2), 143-144, 2021-04-20

    <p>肺癌の<i>EGFR</i>遺伝子検査法は多岐にわたるが,実地臨床では依然としてPCR法が選択されることが多い.今回我々はPCR陰性だがNGS法で<i>EGFR</i> exon19欠失挿入変異と診断され,TKIが有効であった肺腺癌の1例を経験した.リアルタイムPCR法は感度が高いが,検出できる変異が限定される.一方,NGS法はより多くの変異を含む複数遺伝子の検査ができ,本例のような複雑な…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献1件

  • A領域 コミュニケーション領域事例

    研究紀要 / 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校 (74) 63-78, 2021-03

    ...なお,本領域のアドバイザーは,金沢学院大学教授の多田孝志氏である。Society5.0を豊かに生きる資質・能力の育成ー多様性を生かす汎用的能力の育成ー...

    機関リポジトリ

  • C領域 GIGAスク ール構想領域事例

    研究紀要 / 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校 (74) 89-96, 2021-03

    ...なお,本領域のアドバイザーは放送大学教授中川一史氏である。※本校では、2020年5月より複式学級で一人一台の端末環境を構築し、2020年11月より第5• 第6学年で一人一台の端末環境を構築した。第1,.....,4学年に関しては、2021年3月に環境を構築する。今後、活用が波及的に広がっていくことが想定される。Society5.0を豊かに生きる資質・能力の育成ー多様性を生かす汎用的能力の育成ー...

    機関リポジトリ

  • 東京都在宅療養ワーキング議事録のテキスト分析による在宅療養の課題に関する探索的研究

    山内 和志, 森脇 睦子, 河原 和夫 日本医療・病院管理学会誌 58 (1), 12-22, 2021-01-31

    <p>【目的】東京都の在宅療養ワーキングの議事録について計量テキスト分析を行い,探索的に在宅療養に関する課題の検討を行うこと。【方法】在宅療養ワーキング議事録の文字データをKH Coderに取り込み,抽出された語について共起ネットワークを作成し,開催年度,開催地域と対応分析を行った。「死」に関連する発言の出現割合と開催地域の在宅療養に関するデータとの比較を行った。【結果】開催年度との対応分析から…

    DOI Web Site 医中誌

  • 兵庫県南あわじ市における生活道路交通安全対策の取り組み

    竹井 宏和, 澤田 健一, 山田 陽, 池水 丈明, 梅田 岳明, 橋本 千裕 交通科学 51 (2), 3-10, 2021

    ...交通事故による死者のおよそ半数が身近な道路で発生しており,生活道路における交通安全対策の推進が強く求められている.このような状況下,地域住民や行政機関が一体となって交通安全に取り組む兵庫県南あわじ市の「市小学校(いちしょうがっこう)地区」を対象に,交通ビッグデータを活用した交通課題の定量化,道路交通環境安全推進連絡会議のアドバイザーによる交通安全診断など技術支援を行っている.本著では,これら取り組みの...

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