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検索結果 40 件

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  • <調査報告>京都大学におけるアカデミック・ライティング新統一教科書の編纂

    ルブラン キャサリン, スチュワート テイモシー, リーズ デイヴィッド, マッカーシー ターニャ, スキッパー セラ, 柳瀬 陽介, 和泉 絵美, 吉田 亞矢, ダルスキー デビッド, 金丸 敏幸, ミルン ダニエル, ライランダー ジョン, 笹尾 洋介, 横森 大輔 京都大学国際高等教育院紀要 6 119-139, 2023-03

    京都大学国際高等教育院附属国際学術言語教育センターでは、2016年以来、全学共通科目「英語ライティング-リスニング」の教員と学生から収集されたアンケートデータに基づき、2冊の統一教科書「EGAP Writing 1: Academic Essays」と「EGAP Writing 2: Research …

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  • 外傷性アブミ骨陥入に対してアブミ骨摘出術後にアパセラムCを用いた伝音再建を行った1例

    笠原 健, 西山 崇経, 中山 梨絵, 小澤 宏之 Otology Japan 32 (3), 320-327, 2022

    ...<p>中耳外傷により耳小骨まで損傷が及ぶ例は多くなく,特にアブミ骨底板が卵円窓に陥入したという報告は外傷性耳小骨損傷の7.7%~19.0%と比較的少ない.今回,左耳かきによりアブミ骨が卵円窓へ陥入し外リンパ瘻を伴った症例を経験した.術前に55 dBの混合性難聴を認め,激しいめまい症状を認めた.来院当日に手術加療を行い,術中はアブミ骨が卵円窓へ深く陥入し整復困難であったため摘出し,アパセラム耳小骨Cにて...

    DOI Web Site 医中誌

  • 狭義の浅在化鼓膜症例に対する軟骨接合型アパセラム<sup>®</sup>を用いた長尺コルメラの有用性

    新川 智佳子, 伊藤 吏, 窪田 俊憲, 古川 孝俊, 松井 祐興, 後藤 崇成, 鈴木 豊, 欠畑 誠治 Otology Japan 30 (4), 239-246, 2020

    ...<p>狭義の浅在化鼓膜は,手術治療自体がその誘因となるために再発も多く,治療に難渋する.当科では,耳小骨連鎖が残存している症例では前方の鼓膜輪とツチ骨柄に対しunderlayで鼓膜を正常な位置に再建する鼓室形成I型を,耳小骨連鎖がない症例には,浅在化した鼓膜の位置は変えずにアブミ骨から鼓膜までの距離に合わせた長い軟骨接合型アパセラム<sup>®</sup>用いて伝音再建を行っている.2014年以降に...

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  • 癒しの科学における心的外傷後成長(PTG)とヘルパーセラピー原則

    いとう たけひこ 国際生命情報科学会誌 35 (2), 120-, 2017

    ...ヘルパーセラピー原則とは、他者を助ける個人は自分自身を助けるという効果があることである。東日本大震災では、被災者でありながら職業的ヘルパーあるいは自発的ヘルパーであった人びとの語りから、この原則が確認された。これらの現象は、災害、事故、犯罪などからの生存者や病気や被害の当事者だけでなく、広く人間全般にとってあてはまる普遍性をもつ。...

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  • 戦略は投資に従う

    岩尾 俊兵 生産管理 23 (2), 109-114, 2016

    ...つに高品質の財・サービスを提供する企業の背後には,いかなるシステムが作動しているのかというものがある.これに対しての一つの解は,ある企業によって高品質の財・サービスを提供するという戦略(いわゆる差別化)が採用されたというものである.しかし,戦略が策定されるまでにいかなる要因が影響したのか,その戦略が実現されるには何が必要であったのかという視点はこれまで重点的には論じられてはこなかった.そこで本稿は,パセラ...

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  • 当院にて採用した新しい棘付きセラミック人工耳小骨の使用経験

    新川 樹一郎, 新川 真那実, 山本 英永, 陶 陽, 大石 真綾, 矢野 さゆり, 宮本 ゆう子, 新川 敦 耳鼻と臨床 61 (3), 105-111, 2015-05-20

    セラミック人工耳小骨は組織親和性が高く、生体防御反応を示さないとされている。しかしながらセラミックに柔軟性がないことから、鼓膜の位置の浅在化などの術後性変化により耳小骨連鎖が外れ、聴力改善が思わしくない場合も存在する。特にツチ骨柄が残存しない場合には通常のセラミック人工耳小骨は安定性が悪く、鼓膜あるいはアブミ骨からセラミック人工耳小骨が外れてしまうことが多いといわれている。それを防止する意味で軟…

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  • 耳科学の歩みとともに

    暁 清文 日本耳鼻咽喉科学会会報 118 (1), 62-69, 2015

    ...真珠腫と耳小骨連鎖の研究では, 真珠腫遺残の頻度や好発部位, 外耳道骨欠損の発症頻度などを調査するとともに, アパセラム人工耳小骨の開発や骨パテコレクター, 軟骨スライサーの本邦への導入・普及に貢献した. 耳小骨振動の研究では, 耳小骨連鎖は低音域ではピストン様に振動するが, 中高音域では仮想振動軸自体が動く, いわゆる揺動支点の周りを振動することを明らかにした....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

  • 葉タバコうね立て機を利用した早熟カボチャの省力・低コスト栽培法の開発

    西村, 康平, 道上, 吉憲 石川県農林総合研究センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Ishikawa Agriculture and Forestry Research Center (30) 17-22, 2013-02

    ...以上のように、葉タバコ用うね立て機を活用したカボチャの栽培法を確立できたが、現地での普及には、初期生育の確保が課題であり、導入の際には「スーパーパセライト」等の保温効果の高い防霜資材の導入が必要であると思われる。本研究にあたり、現地試験を担当していただいた農業者や関係機関の方々に深く謝意を表する次第である。...

    日本農学文献記事索引

  • フランスのスパセラピーとマッサージ

    殿山 希, ジュアンド 康子, 成島 朋美 日本温泉気候物理医学会雑誌 76 (2), 137-146, 2013

    ...  2012年3月19∼28日、フランスに滞在して現地でスパセラピーを視察する機会を得た。<BR>  SPAセラピーとは、「水による健康法」の意味で、温泉水を用いる温泉療法<I>le thermalisme</I>、海水を用いる海洋療法<I>la thalassothérapie</I>、水を用いる水治療法<I>la balnéothérapie</I>を指し、フランス自然療法のひとつである。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献3件

  • ナノクリスタルセラミックプロセスによるスーパーセラミックスの創製

    桑原  誠 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 498-498, 2007

    ...高濃度アルコキシド前駆体溶液を用いた水熱合成法により、20-50 nmのBaTiO3あるいはCaTiO3ナノ結晶が結晶の方位を揃えて結合したエピタキシャル凝集体の合成に成功しているが、本講演ではこのナノクリスタルプロセス技術を発展させ、従来の材料にはない超機能を有するスーパーセラミックスの創製の可能性について述べる。...

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  • 鼓室硬化症に対するアブミ骨手術

    河野 浩万 耳鼻と臨床 53 (2), 65-73, 2007

    ...筆者は、鼓室硬化症によるアブミ骨固着例に対して、stapedectomy後に軟骨接合型アパセラム人工耳小骨T型を用いた耳小骨再建を行っている。この術式の利点は再建した耳小骨の再固着が生じにくいことである。これまで7例に対して本術式を施行し良好な結果を得ている。術後感音難聴を来した例はなく、安全かつ有用な耳小骨再建法と考えている。...

    DOI 医中誌

  • 耳小骨形成―適応と再建術

    暁 清文 頭頸部外科 15 (1), 27-31, 2005

    In reconstruction of the ossicular chain, an autograft material would be an ideal ossicle substitute because of its excellent biocompatibility. When the stapes superstructure remains intact, a …

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  • 先天性外耳道狭窄症および閉鎖症7例の検討

    任 書晃, 井岡 宣人, 平杉 嘉平太, 中江 進 頭頸部外科 13 (3), 133-139, 2003

    We have experienced 7 cases of congenital aural atresia or stenosis in the past 10 years. They include 3 males and 4 females, and all of them are under 10 years old except for one case (47-year-old …

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  • 流動するナノ世界

    若井 史博 GENRYU 2001 (3), 1-6, 2001

    炭化ケイ素や窒化ケイ素などの共有結合性セラミックスは、強固な共有結合性原子ユニットが規則配列した結晶からできており、ダイヤモンドに匹敵する硬さと卓越した高温強度をもつが、ほとんど変形せずに破壊する脆性材料である。ところが、結晶粒をナノメートルスケールまで微細化することにより、高温で巨大な伸びを示す能力、すなわち、超塑性という新しい物性が実現できた。これは粒界での原子ユニットの流動により、微細結晶…

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  • 経蝶形骨手術のためのハイドロキシアパタイト・セラミックス・プレートの開発

    川野 信之, 小林 郁夫, 岡 秀宏, 入倉 克己, 藤井 清孝, 谷口 幸雄, 中島 武彦 Japanese Journal of Neurosurgery 8 (7), 497-499, 1999

    ...経蝶形骨手術においてトルコ鞍底の修復のために緻密体ハイドロキシアパタイト・セラミックス(アパセラム)を用いたプレートを開発したので報告した.プレートは長方形の板状で, 小孔を2つ有し, 厚さは中央部で1.0mm, 辺縁部は0.5mmである.この"トルコ鞍プレート"は薄いのでトルコ鞍底骨と硬膜の間に安全に挿入でき, しかも十分な強度を有するので実用性が高く, ことに再手術症例では有用と思われる....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • セルフヘルプグループの有効性 : アトピー性皮膚炎患者におけるヘルパーセラピー原則

    高木, 修, 山口, 智子 関西大学社会学部紀要 30 (2), 1-22, 1998-12-25

    ...Riessman(1965)は, この効果をヘルパーセラピー原則で説明した。本研究では, この効果の生起メカニズムについて,態度の形成・変容とそれに伴う行動変化の過程を参考に,3過程8段階モデルを仮説した。これを枠組みに,成人アトピー性皮膚炎患者の2グループを事例として,メンバーの参加経緯,活動内容,およびへルパーセラピー効果の出現などを明らかにするために聞き取り調査を行った。...

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  • 軟骨接合型人工耳小骨

    白石 修悟, 細田 泰男, 南豊 彦, 友田 幸一, 山下 敏夫 頭頸部外科 6 (3), 209-214, 1996

    There are two main problems for artificial ossicular chain prosthesis ; extrusion and postoperative slippage of prosthesis. We manufactured a new hydroxylapatite prosthesis “carti-lage connecting …

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  • 癒着性中耳炎の病態分類と治療

    坂井 真, 新川 敦, 佐藤 むつみ, 田村 嘉之, 小林 良弘, 石田 克紀 頭頸部外科 6 (1), 17-22, 1996

    In the present report, we described and discussed our difinition, classification, etiology and surgical managements of adhesive otitis media. Adhesive otitis media was classified into three types ; …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献22件

  • 下顎骨骨欠損へのヒドロキシアパタイト補填時における微細血管構築について

    角熊 雅彦 歯科医学 58 (6), 401-421, 1995

    ...ウサギの下顎底部に硬組織用超音波メスを用いて, 下歯槽神経および血管束を保存して, 8×4×3mmの骨欠損を作製し, ヒドロキシアパタイト(HAP)顆粒(アパセラムG<sup>®</sup>)およびHAPブロック(アパセラムB<sup>®</sup>)をそれぞれ欠損部に補填し, HAP補填時の骨修復と血管との関係を骨・微細血管鋳型標本を作製し観察, 検討した....

    DOI DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献27件

  • 人工耳小骨に対するラットの早期皮下組織反応の経過

    崔 鵬程, 大崎 勝一郎, 伊井 邦雄, 中川 文夫, 森 聡人, 天真 覚, 河田 照茂 耳鼻と臨床 41 (1), 42-47, 1995

    ...対照群と比較した上記の所見は, アパセラムの皮下組織に対する化学的刺激は軽微であるが, 物理的あるいは化学的刺激は存続し, その周囲に線維形成が誘発されることを示した. しかし両群における組織反応の経過の比較検討結果から, アパセラムは生体親和性が良好な材料であると考えられた....

    DOI 医中誌

  • 嚢胞摘出後の顎骨欠損腔に対するハイドロキシアパタイト顆粒(アパセラムG(R))の応用

    福田, 喜安, 斎藤, 善広, 瀬川, 清, 工藤, 啓吾, 藤岡, 幸雄 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University 13 (2), 123-128, 1988-08

    ...5例の嚢胞摘出後の顎骨欠損部に対し,旭光学社製の非吸収性生体活性ハイドロキシアパタイト・セラミックス顆粒(アパセラムG(R))を応用し,その使用方法と臨床経過について検討を加えた.本顆粒の使用により,術後の歯槽骨の形態が保持できた.また,嚢胞腔内の膿汁貯留例には,アパセラムを抗生剤溶液に浸漬した後に使用したところ,術後の感染例はなかった.術後12〜15ヵ月の経過観察期間ではあるが,患者は補綴物を装用...

    機関リポジトリ 医中誌 被引用文献3件

  • 中耳手術へのアパセラム®の応用

    山田 一美, 瀧本 勲, 稲福 繁, 杉山 貴志子, 吉川 兼人, 原 誠彦 耳鼻咽喉科臨床 補冊 1987 (Supplement16), 13-19, 1987

    Apaceram was used in 35 cases of chronic otitis media, for reconstruction of bony defect in the external ear canal, obliteration of the mastoid cavity and separation of attic from the mastoid …

    DOI 医中誌

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