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  • 明治初期日本人のパリコミューン

    戸田 , 文明 四天王寺大学紀要 (64) 215-228, 2017-09-25

    ...渡六之助著『巴里籠城日誌』、西園寺公望の書簡・自伝草稿、『特命全権大使 米欧回覧実記』により、明治初期日本人のパリコミューン観を検討し、同時に彼らの西欧文明観・民衆観を検討する。...

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  • マルクスの国家論 : 階級闘争理論の変遷に関する考察

    石田 潤一 学生法政論集 3 45-62, 2009-03-19

    ...はじめに I 階級闘争理論―『共産党宣言』 1、階級と社会 2、階級と国家 3、階級に対する闘争 II 階級支配分析―『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』『フランスにおける階級闘争』1、階級闘争理論の適用と新たな認識 2、階級支配と政治形態 3、政治的権力なき階級支配 III プロレタリア独裁―『フランスの内乱』 1、国家権力と独裁 2、パリコミューンの性質 おわりに...

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  • 洋上の対話 : 世界に向かう中日知識人の精神構造

    銭 国紅 日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要 15 29-49, 1996-12-27

    ...西洋諸国との外交折衝に取り組んだ清末の官僚知識人たちは、ヨーロッパに赴く船の中で、あるいはパリコミューンの最中で、あるいはそこから帰りの船で、思いがけずに新生日本の遣欧使節たちや留学生たちと巡り合って、それを契機に近代中国の「日本再発見」を始めたのも興味深い一幕であった。  ...

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  • Elemir Bourgesとパリコミューン

    中島, 廣子 人文研究 39 (5), 271-286, 1987

    I ワーグナーの大作のオペラ「ニーベルンゲンの指輪」のうちより, Le Crépuscule des Dieux「神々の黄昏」という表題を借り, 普墺・普仏戦争前後の時代のヨーロッパ社会の動きを自己の小説中に活写してみせたBourgesは, 才能ある作家として, 一躍, 注目を集めるようになった。……

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