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検索結果 106 件

  • 1 / 1

  • 足音に対するビジュアルデザインシステム

    今里, 歩夢, 橋田, 光代 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集 2023 244-246, 2023-08-23

    足音には,コツコツ,スタスタ,など,多数の擬音語・擬態語が象徴するように,足音として表現される音響信号はさまざまなものがある.入力音が (1) 一定の周期的なリズムを持つ,(2) 特徴的な音色を持つものであれば,必ずしも本物の「歩く・走る」音でなくとも,その音に対応した「足音」として,その視覚的なイメージも想起させることができるであろう.本研究では,入力音を足音とみなし,その音響特徴量に基づいて…

    情報処理学会

  • [報告]静岡市こどもクリエイティブタウン『ま・あ・る』における デザインシンキングの実践的学び

    村井, 貴, 渡辺, 学, 寺崎, 夕里子, 小澤, 京子 常葉大学造形学部紀要 (20) 21-25, 2022-03-07

    ...2021 年度常葉大学造形学部2 年生向けに開講した、デザインシンキングを学ぶ授業「コミュニケーションデザイン基礎B」(担当:村井貴/ビジュアルデザインコース)と「デジタル表現基礎A」(担当:渡辺学/デジタル表現デザインコース)では静岡市こどもクリエイティブタウン『ま・あ・る』と連携し、小学生に主体的な学びを促す取り組みを提案するプロジェクトを2021年より開始した。本稿はその活動報告である。...

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  • 国内におけるOCWのビジュアルデザインに関する考察

    王 宛亦 芸術学論集 2 (0), 11-20, 2021-12-31

    ...インタビュー結果から、運営管理の現状、ビジュアルデザインへの取り組みなどを確認できた。次に利用者が感じる印象と実際の利用状況を考察するために印象評価実験を実施し、利用者へのアンケートによる評価と、その利用過程における録画データの観察調査を分析した。分析の結果、北海道大学の評価が高かった。その理由は、北海道大学は統一されたビジュアルデザインで、一貫したイメージを打ち出していたからだと考えられた。...

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  • 研究を伝えるビジュアルデザインのためのeラーニング教材開発

    田中 佐代子, 小林 麻己人, 三輪 佳宏 デザイン学研究作品集 26 (1), 1_124-1_129, 2021-03-31

    ...<p>研究者がビジュアルデザインを実践的に学ぶeラーニング教材を、筆者等によるこれまでの研究成果をもとに開発した。教材は研究発表のためのスライドやポスター、論文・申請書といったビジュアル資料を、センスよく、わかりやすく表現する方法が学べるよう工夫した。教材のビジュアルデザインの要素は、描画、配色、グラフ、図解、表、書体と文字組、レイアウトである。...

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  • 患者向け治験説明文書の改善に向けたビジュアルデザインの要件

    岩藤 百香, 松本 正富, 青木 陸祐 デザイン学研究 67 (3), 3_57-3_64, 2021-01-31

    ...(デザインモデル)を作成した.両モデルに対する印象評価の比較では,デザインモデルの満足度は高く,明るさ・暖かさ・にぎやかさなど精神を高揚させる印象尺度の評価に効果が認められた.また,新たに文書の印象を構成する「楽観性・親近性・明朗性」などの情動的な心因因子が把握され,患者の心を慰撫するビジュアルデザイン要素による心理的支援を行うことの有効性が認められた....

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  • 展示映像アーカイブの本質的問題

    脇山 真治 芸術工学会誌 82 (0), 30-37, 2021

    ...それは展示映像が映像と音響だけでなく、スクリーンデザイン、上映空間の形状、特殊効果などのビジュアルデザインの総合として存在しており、そのすべての構成要素を何らかの方法で残さない限り、アーカイブとして完結しないという困難な対象でもある。...

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  • 医看工芸プロジェクトにおけるデザインの役割

    辰巳 明久 生体医工学 Annual59 (Abstract), 173-173, 2021

    <p>医看工芸プロジェクトは、医療機器や医療サービスの開発に、デザインを有効に活用する試みである。近年、日本の社会ではデザインシンキングがブームとなり、経済分野でデザインという言葉に注目が集まっている。デザインの狭義の意味は、色や形のことである。それに対しデザインシンキングにおけるデザインの意味は、問題を明確に設定し、その問題を美的に解決することである。デザインは、アートを含む分野であり、アート…

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  • フォントの印象分析

    上田 将矢, 原口 大地, 内田 誠一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2020 (0), 304-304, 2020-09-18

    ...<p>本研究の目的はフォントの局所形状と印象の関係分析である.フォントの印象解析ができれば, ビジュアルデザインの重要なステップの一つであるフォント選択を支援できる可能性がある.フォントの印象には文字の局所形状が関係すると考えられる.例えば,ストロークの幅が広くコーナーに丸みがあるフォントは温かみのある印象を与える.本研究ではこのような関係について,印象語が与えられた大規模なフォントデータセットを用...

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  • ミニマム・エッセンシャルズによる治験説明文書の改善

    岩藤 百香, 松本 正富, 青木 陸祐 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 192-, 2020

    ...イラストレーションを用いた分かりやすい説明文書を用いることが推奨されている.本研究は,医療や新薬の開発に伴う臨床実験である治験用説明文書が患者に与える印象に着目し,改善に有用なデザイン要件を抽出することを目的とした.本稿では,一般的に用いられる様式の文書と,同じ内容で言語による情報の質や量を保持しつつ,効率よい情報伝達の指針「ミニマム・エッセンシャルズ(可視性・注視性・記憶性・的確性・造形性・時代性)」を基に,ビジュアルデザイン...

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  • 国内におけるOCWのビジュアルデザイン

    王 宛奕, 田中 佐代子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 274-, 2020

    ...本研究では、ビジュアルデザインの観点から、いかに大学からOCWの情報発信を行うかについて調査を行った。OCWの課題には、イメージの探り、継続的な広報活動やインタフェースの改善など、長期的かつ多面的に取り組むことが重要である。</p>...

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  • ブランディングサイトのファーストビューにおける余白の印象評価構造と効果

    小袖 詩恩, 田中 杏佳 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 270-, 2020

    ...イメージの齟齬の要因を理解するため、余白を感じる程度を「余白感」、またビジュアルデザインの余白の使い方にポジティブな印象を持つかどうかの指標を「余白満足度」と表し、余白に対する印象評価の構造(余白感と満足度)を明らかにすることを本研究の目標として分析を行った。...

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  • 特別支援学校(聴覚障害)の美術指導と学習環境から見た立体造形教育の現状と課題

    伊藤, 三千代, 山川, 未那巳 筑波技術大学テクノレポート 26 (2), 24-30, 2019-03

    ...中学・高校の美術教育は授業時間数が減少する中で,絵画やビジュアルデザインなどの表現形式の他に,写真や映像,CG などの情報化社会に対応した新しいメディア表現と伝達技法が加わり,教育内容が多様化している[1-3]。その一方で,材料加工や制作時間を要する立体造形の題材が減少している[4-6]。このような変化に伴い,立体造形を苦手とする学生が本学科に入学するケースが以前に比べて増えている。...

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  • 環境制御のデザインから情報のデザインへ

    伊原 久裕 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 264-, 2019

    ...その後参加したSutnarの仕事は、このコンセプトをビジュアルデザインとして実現することであった。今日、彼らの仕事は情報デザインの先駆とみなされているが、本研究は、このことを、フローの概念とカタログデザインの開発との関係を追跡することによって検証する。</p>...

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  • デザイナーとアーティストの為の基礎的なプログラミングの教育方法について

    YOON Jibak, OUCHI Katsuya, EIGEN Masahiro, 尹 智博, 大内 克哉, 榮元 正博 芸術工学2017 2017-11-25

    ...神戸芸術工科大学(以下、KDU)には、7学科(環境デザイン、プロダクト・インテリアデザイン、ビジュアルデザイン、映像表現、まんが表現、ファッションデザイン、アート・クラフト)27コースある。各学科では、それぞれの専門領域のもとに様々なカリキュラムが組まれ、必要に応じてプログラミングの授業(主にWeb系や3DCG)が開講されている。...

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  • 研究者のためのビジュアルデザイン : 「ビジュアルデザインハンドブック」の有用性

    田中 佐代子, 小林 麻己人, 三輪 佳宏 科学技術コミュニケーション 21 41-57, 2017-06

    ...研究成果の理解を助けるビジュアルデザインは,研究者にとり重要な位置を占めるようになった.しかし研究者自身によるビジュアルデザインは,煩雑でわかりにくく,審美性の低い場合が多い.そこで私たちは,研究者のために有用なビジュアルデザインのルールについて考察した.まず,研究者に即したビジュアルデザインのルール案を考案し,それを掲載したハンドブックを作成した.次に,これを研究者に配付し,彼らに対するアンケート...

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  • 国内の研究者・技術者によるグラフデザインの実態

    田中 佐代子, 小林 麻己人, 三輪 佳宏 デザイン学研究 63 (6), 6_47-6_56, 2017

    ...国内の研究者・技術者によるグラフデザインの実態を明らかにし、ビジュアルデザインの質を高めるための基礎的要件を抽出した。そのためアンケート調査を実施し209件分の回答を得た。その結果、多くがMicrosoft Excelを使用し(85%)、主に棒グラフ(75%)・折れ線グラフ(74%)・散布図(66%)をデザインしていた。...

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  • 医療工学におけるリアリティの創造

    富田 直秀, 辰巳 明久 日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 148-, 2017

    イキモノの機能や形態は過渡的な状態のネットワークとして表現され,そのネットワークには逆説的な関係が存在する.逆説的な関係によって単純な機能の最適化は失敗するため,我々は、機能ではなく環境をデザインするbio-environment designing を提案し,その実践を行なってきた.本稿では,デザインの目的に関して議論し,「みる」と「みまもる」を,それ自身が目的化された方法論として提案する.そ…

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  • 地域志向のデザインマインド育成を目的とした教育手法の研究

    横溝 賢 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 10-, 2016

    ...今後25年の間にわが国の地方自治体の多くが,人口の減少によって存続できなくなると言われている.青森県八戸市も例外ではなく,人口流出を防ぐ新たな施策が求められている.筆者は,このような地域社会の未来予測を受け,八戸工業大学感性デザイン学科にて,地域志向のデザインマインドを育成する教育プログラムづくりに取り組んでいる.この教育プログラムの一環でおこなっているのが2年生前期のビジュアルデザイン演習IIで実施...

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  • 近代デザイン全般の中でのエディトリアルデザインの成立に関する研究/杉浦康平デザイン研究の継承と展開

    AKAZAKI Shoichi, TODA Tsutomu, TERAKADO Takayuki, KOYAMA Akira, HUANG Kuo-pin, TERAYAMA Yusaku, 赤崎 正一, 戸田 ツトム, 寺門 孝之, 小山 明, 黄 國賓, 寺山 祐策 芸術工学2015 2015-11-25

    ...ビジュアルデザイン学科棟資料室に蔵された多量のポスターのリスト内容の更新の過程で、分析の軸をなす概念としてこの新しい視座を得た。杉浦デザインの多様性に対して、ひとつの強力な分析の切り口を得たものと考える。70 年代に多くの成果を生んだダイアグラム・デザインとの関連も重要であり、集大成的な出版によって、さらに多くのことが明示化されてきた。また、本共同研究では例年同様、いくつかの関連企画を開催した。...

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  • 創造都市におけるコミュニケーションデザイン/神戸・モダニズムの視点から

    ARAKI Yuko, MITERA Sadako, HAGIWARA Komaki, MORISHITA Chiharu, SMORAWSKI Piotr, 荒木 優子, 見寺 貞子, 萩原 こまき, 森下 千春, スモラフスキ ピョトル 芸術工学2015 2015-11-25

    ...一つ目は、ビジュアルデザイン学科とファッションデザイン学科の学生とともに行ったプロジェクトで、神戸のパン食文化とモダニズムの関連性をひもとき、グラフィック、ファッション、映像により表現した。それらの成果を、神戸市中央区が地域創造を目的に全国発信するイベントである「KOBEパンのまち散歩」の関連事業として、神戸を代表する観光地である北野町のスペースで発表した。  ...

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  • 視覚デザインの原理と要素 -教材の視覚デザインの文献研究-

    富田 馨 社会科学ジャーナル (57) 167-174, 2015-03-31

    ...そのような背景で,本研究は教材のビジュアルデザインの研究に関心を持つ研究者の支援を目的とし,ビジュアルデザインの概念についての文献を調査した。図表の分類については主に表面的特徴に基づく分類と,機能に基づく分類があることが判明した。ビジュアルデザインの原理には,バランス,一体感,近接性,対照性,強調,配置があり,要素には,線,輪郭,形状,明度,色,空間,テクスチャ,書体があることが判明した。...

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  • データ表現インタラクションにおける重さの感覚とビジュアルデザイン

    中小路 久美代, 山本 恭裕 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 3O17in-3O17in, 2015

    <p>本論では、ユーザの手指を用いた操作行為と、それに追随する視覚表現のマッピング自体を変化させる、ビジュアルインタラクティビティによる〈重さ〉のコミュニケーションを考察し、これを用いたデータインタラクションの可能性と課題について論じる。</p>

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  • CMSを活用した、非デザイン学生向けビジュアルデザイン思考育成のための基礎教育プログラム

    有賀妙子, 渡部隆志, 大谷俊郎, 川田隆雄 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 401-403, 2014-03-11

    ビジュアルコミュニケーションデザインを対象とした基礎教育プログラムを、非専門教育として、開発するのが研究の目的である。デザインを専門としない学生が、ビジュアルイメージの持つ意味を理解し、使い、作る能力を高め、デザイン思考を養成することを目指す。 教育プログラムはイメージの知覚やその記号的意味について考えることなどをテーマにした4つの演習から成る。クラス内で受講生が演習の制作物を共有し、互いに利用…

    情報処理学会

  • フラットデザインが炙り出すデザインの知恵(<特集>実践するデザイナーたちのデザイン知)

    平野 友規, 落合 健太郎 デザイン学研究特集号 21 (3), 14-20, 2014

    ...フラットデザインという共通のデザイントーンによってUIビジュアルデザインの「モジュール化」が起きている。そのことからUIのビジュアルデザインがコードのみで実装可能となり、これまで困難とされていたUIビジュアルデザインのライブラリ化がはじまると考えられる。近い将来、UIのビジュアルデザインという仕事がエンジニア側のワークフローに組み込まれるだろう。「描画」というデザイナーの専門性が揺らいでいる。...

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  • マイクロ波レーダーを用いた非接触型バイオフィードバックシステム

    海野 智暁, 菊川 裕也, 田中 洋輔, 橋爪 絢子, 串山 久美子, 松井 岳巳 バイオフィードバック研究 41 (1), 11-17, 2014

    ...HRVのうち,副交感神経活性を反映する高周波成分(HF:High Frequency)をリラックス指標として用い,ビジュアルデザイン用プログラミングソフトウェア(Processing)を用いてHFの増減に応じて変化するアニメーションを制作し,それをシステムの使用者に提示させてBFが行えるよう設計した.本システムによるリラックス効果の検証のために,健常な男子学生8名を対象に, 2つの条件((1)システム...

    DOI 医中誌

  • 支援者による自作のし易さに留意した 自閉症女児向けスケジュールのフォーマット提案

    岩藤 百香, 松本 正富, 小田桐 早苗, 青木 陸祐, 真鍋 克己 日本デザイン学会研究発表大会概要集 60 (0), 224-, 2013

    ...自閉症スペクトラム障害を持つ思春期の自閉症女児が使用するスケジュールに着目し、TEACCHプログラムとビジュアルデザインの観点から、よりユーザーにとって分かりやすい内容を検討した。改善点は、視覚優位な特性を持つユーザーに伝わりやすい視覚情報の使用、情報の集約、ユーザーの理解レベルに応じた情報量の調整、目線の誘導、書き言葉と話し言葉の統一、などである。...

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  • 作品発表を通じた教育のコミュニケーション向上の可能性

    植松 陽一, 貝原 麻美, 鎌田 菜摘 日本デザイン学会研究発表大会概要集 60 (0), 210-, 2013

    キャンドルナイトとは全国的に実施されている地域活性の企画である。本研究の目的は大阪梅田で実施されている1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYを学生の作品制作の発表の場とし、作品を通じてどのように相手の心に制作者の思いを印象づけるのかコミュニケーション能力の向上と可能性を考察することである。制作する楽しみを感じ取り伝えることを目標とし、この機会に学生が何に気づき、その事をどのよう…

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  • ブックデザインと文字組版デザインを中心とした戦後デザイン動向の研究

    赤崎, 正一, 戸田, ツトム, 寺門, 孝之, 橋本, 英治, 荒木, 優子, Shoichi, AKAZAKI, Tztom TODA, Takayuki, TERAKADO, Eiji, HASHIMOTO, Yuko, ARAKI 芸術工学2011 2011-11-30

    ...事例として2009 年度のビジュアルデザイン学科における3 回の特別講義を取り上げる。それぞれの講師は、絵本作家・イラストレーターの木内達郎氏、アートディレクター・ブックデザイナーのミルキィ・イソベ氏、グラフィックデザイナーの松田行正氏の3 氏である。...

    機関リポジトリ

  • アートの記録・再現としての「アートブック」における活字・文字組版表現の研究

    赤崎, 正一, 戸田, ツトム, 寺門, 孝之, 橋本, 英治, Shoichi, AKAZAKI, Tztom, TODA, Takayuki, TERAKADO, Eiji, HASHIMOTO 芸術工学2010 2010-11-24

    ...事例として2008年10月29日、ビジュアルデザイン学科による独自開催特別講義「Art /内藤礼」を取り上げる。その繊細を極めた表現で国際的に活躍している美術科・内藤礼氏は、また寡黙な作家としても知られている。この特別講義は、自らの作品を語ることにきわめて稀な作家自身の言葉の貴重な記録となった。そうした内藤氏の表現の内実に対応した「本」をつくりあげることが本研究の課題であった。...

    機関リポジトリ

  • 国立公園のインタープリテーションにおけるビジュアルデザイン

    林 家華 日本デザイン学会研究発表大会概要集 56 (0), G06-G06, 2009

    ...概要:本研究は、アメリカ、イギリス、日本及び台湾における国立公園のインタープリテーション(狭義には自然解説活動)におけるビジュアルデザインの理念や現在の管理システムを明らかにすることを目的とする。  研究対象は、各国の国立公園局から推薦された国立公園である。文献調査とともに現地調査を行い、現状の把握や資料収集、関係者へのインタビューを実施した。  ...

    DOI

  • ビジュアルデザインによる地域アイデンティティ創出研究

    張 強, 西川 潔 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 90-90, 2008

    ...本研究は2010年広州にて開催するアジア大会のロゴマークデザインをはじめ、広州アジア大会のビジュアルデザイン及びシステムデザインを通じて広州の地域アイデンティティ をはかり、鮮明に広州のイメージ及び大会の雰囲気を伝えるものとする。...

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  • 身体的なインタラクションデザイン

    尾関 圭, 小森 久栄, 尾崎 洋, 益岡 了 日本デザイン学会研究発表大会概要集 54 (0), P22-P22, 2007

    コンピュータが人間に優しい道具である為には、様々な分野からの改善が必要であるが、その中でインタフェースデザインの役割は大きい。インタフェースにおいて人間の感性を反映することができれば、コンピュータの操作性は向上し、ストレスの軽減にも繋がる。本制作では既存の絵画を用いて、実際には存在しない絵画的な空間を身体的に理解し、そのインタラクションの構造を体得するシステムを制作した。今後はより単純で記号的な…

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  • 表象文化とデザインの研究誌『REPRE』のビジュアルデザイン

    吉原 直彦, 東島 真弓, 西田 麻希子 デザイン学研究作品集 12 (1), 88-91, 2007

    ...リプレは岡山県立大学ビジュアルデザイン学科の研究グループにより、2002年から年1回発行された表象文化とデザインの研究誌である。全5巻の刊行を通じ、その編集方針は、文化的課題-なかでもメディアや身体、地域の課題等に焦点をあて、それらとデザインとの関係について取り組んできた。...

    DOI

  • 視覚比喩とビジュアルデザインの評価について

    陳 郁佳, 桐谷 佳恵 デザイン学研究 52 (6), 55-62, 2006

    ...視覚比喩を用いたビジュアルデザインは、記号論的に検討することで、効果的な表現法も明らかになると考える。...

    DOI 被引用文献2件 参考文献12件

  • PC周辺機器の販売促進方法に関する提案

    小出 昌二, 竹末 俊昭, 古屋 繁, 菊池 司, 永見 豊, 石田 光男 日本デザイン学会研究発表大会概要集 53 (0), 228-228, 2006

    ...本プロジェクトは大学院生と学部4年生も含め、学部3年生ではビジュアルデザイン(17名)、プロダクトデザイン(10名)、コンテンツデザイン(1名)の領域ごとにテーマを設定し提案を行った。ここではビジュアルデザインからの提案として行ったもののうち、2グループについての成果を示す。 ...

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  • ユーザーエクスペリエンスデザインの事例 : 体験を基にした携帯アプリケーション

    笹島 学, 石野 正剛, 山崎 和彦 デザイン学研究作品集 11 (1), 58-61, 2006

    ...時間の経過を表現するビジュアルデザインにおいても、コンセプト表現を伝達しやすいモチーフの探求を行った。今回は、携帯アプリケーション開発を行うにあたって、体験を基にしたコンセプト作りから、具体的な最終成果物への展開まで一連のプロセスについて紹介する。本研究の成果物はWebサイトに公開され、今後は作成したアプリケーションを実際のユーザーで評価を行う予定である。...

    DOI 参考文献2件

  • ユーザ・エクスペリエンスを考慮したWebコンテキストデザイン

    菊池 司, 竹末 俊昭, 古屋 繁, 小出 昌二, 永見 豊, 石田 光男, 寺澤 勉, 小幡 真也 デザイン学研究作品集 11 (1), 80-85, 2006

    ...本プロジェクトは、プロダクトデザイン・ビジュアルデザイン・コンテンツデザインの3つのグループから構成されている。コンテンツデザインでは、Web上における企業の製品紹介コンテンツに着目し、Web上で製品紹介をする場合の従来の問題点と、その問題点を改善することによる新しいコンテンツデザインの方向性、すなわち「コンテンツデザインからコンテキストデザインヘ」のデザインコンセプトを提案することとした。...

    DOI 参考文献10件

  • PC周辺機器メーカーのためのセールスプロモーション提案

    小出 昌二 日本デザイン学会研究発表大会概要集 52 (0), 161-161, 2005

    ...株式会社バッファロー(旧メルコ社、以下バッファロー)の協力を得て、拓殖大学工学部工業デザイン学科3年次授業である「プレゼンテーション演習」の一環として行ったもののうち、ビジュアルデザインについての成果をしめす。テーマを「PC周辺機器メーカーのためのセールスプロモーションの提案」としたが、現実にはパソコン周辺機器メーカーであるバッファローの扱う製品は、多岐にわたっている。...

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  • 『表象文化とデザインの研究誌-REPRE』の編集及びデザイン(2)

    東島 真弓, 吉原 直彦, 西田 麻希子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 52 (0), 1-1, 2005

    ...REPREは岡山県立大学ビジュアルデザイン学科の研究グループで年一回発行する、表象文化とデザインの研究誌である。その編集方針については文字通り、現代の表象から導かれるメディア、身体、地域などにおける文化的諸課題をデザインとのつながりにおいて考究、定着するという点が挙げられるが、その他に院生教育や地域におけるデザインの営み及び大学広報に関する研究を並行、反映するという側面も持ち合わせる。...

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  • ユーザーエクスペリエンスデザインの事例

    笹島 学, 石野 正剛, 山崎 和彦 日本デザイン学会研究発表大会概要集 52 (0), 83-83, 2005

    ...時間の経過を表現するビジュアルデザインにおいても、コンセプト表現を伝達しやすいモチーフの探求を行った。今回は、携帯アプリケーション開発を行うにあたって、体験を基にしたコンセプト作りから、具体的な最終成果物への展開まで一連のプロセスについて紹介する。本研究の成果物はWebサイトに公開され,今後は作成したアプリケーションを実際の生活の中で利用してもらい、ユーザー評価を行う予定である。...

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  • ユーザ・エクスペリエンスを考慮した製品紹介コンテンツ

    菊池 司, 竹末 俊昭, 古屋 繁, 小出 昌二, 永見 豊, 寺澤 勉, 石田 光男 日本デザイン学会研究発表大会概要集 52 (0), 160-160, 2005

    ...本プロジェクトは,プロダクトデザイン・ビジュアルデザイン・コンテンツデザインの3つのグループから構成されている.コンテンツデザインでは,Web上における企業の製品紹介コンテンツに着目し,Web上で製品紹介をする場合の従来の問題点と,その問題点を改善することによる新しいコンテンツデザインの方向性を提案することとした....

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  • 情報サービスのユーザビリティ(<特集>ユーザビリティ)

    黒須 正明 情報の科学と技術 54 (8), 384-390, 2004

    ...こうしたことから,情報サービスシステムにおいては単にシステムのビジュアルデザイン上の工夫をするだけでなく,そのコンテンツのユーザビリティを追求することが重要である。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献19件

  • 『表象文化とデザインの研究誌-REPRE』の編集及びデザイン

    吉原 直彦, 東島 真弓, 西田 麻希子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 51 (0), A05-A05, 2004

    ...REPREは岡山県立大学ビジュアルデザイン学科の研究グループで年一回発行する、表象文化とデザインの研究誌である。その編集方針については文字通り、現代の表象から導かれるメディアや身体などにおける文化的諸課題をデザインとのつながりにおいて考究、定着するという点が挙げられるが、その他に院生教育や地域におけるデザインの営み及び大学広報に関する研究を並行、反映するという側面も持ち合わせる。...

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  • 展覧会づくりによるデザイン教育の実践例

    鉄矢 悦朗, 高森 貴章, 立山 周一郎, 小林 直弘, 大隅 理恵, 橋本 佳子, 内藤 翼, 後藤 保紀, 日比野 一昭 日本デザイン学会研究発表大会概要集 51 (0), E07-E07, 2004

    ...学生たちは、自主研究組織をつくり、主体的に企画から、共通認識のためのワークショップ、協力企業の交渉、展示デザイン、ビジュアルデザイン、展覧会運営、そして小学生を招いた授業まで取組んだ。展覧会は、先端的な製品(協力企業は15社)から、学生の提案までの体験的な展示スタイルを実践し、高い評価を得るばかりでなく、様々な活動が展開するものとなった。...

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  • 機能デザインとビジュアルデザインを分離したGUI開発ツール

    永森, 光晴, 阪口, 哲男, 杉本, 重雄, 田畑, 孝一 全国大会講演論文集 第51回 (ソフトウェア), 1-2, 1995-09-20

    これまでに,GUIプログラミングの複雑さを軽減するためのさまざまなツールキットやGUI構築ツールが開発されてきた.しかしながら,これらのツールには,(1)プロトタイピングがしづらい(2)GUIのカスタマイズがしづらい(3)GUIの再利用がしづらい,などの問題点がある.これらの問題点は,現在のGUIプログラミングモデルにおいて,GUIの論理的構造がプログラムコードの中に埋もれてしまっていることや,…

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