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  • ソフトウェアFT環境の応答性向上にむけたCPUコア割り当て方法

    渡邉和樹, 佐藤隆佑, 金城聖, 鶴薫 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 61-62, 2013-03-06

    ...特殊なハードウェアを用いずに、フォールトトレラント設計を実現する手法として、仮想化技術によるソフトウェアFTがあげられる。仮想マシン層で各VMを同期させることで、ソフトウェア処理のみでシステムの多重化を実現できる。しかし、この手法は各VMや同期処理を行うプロセスが、計算機資源を共有することによる性能低下が問題となる。...

    情報処理学会

  • 2目的NVP設計問題の分岐限定法によるパレート解探索アルゴリズム

    山地 秀美, 山本 久志, 辻村 泰寛, 神林 靖 日本経営工学会論文誌 58 (1), 44-53, 2007

    ...N-バージョンプログラム(NVP)は,ソフトウェアシステムのフォールトトレラント設計技術の1つで,同一の機能を持つ,異なるN種類のソフトウェアバージョンの出力結果で多数を占めたものを採用する.1つのタスクは複数のサブタスクから構成され,それぞれに対し選択可能な複数のバージョンが用意される.NVP設計問題はコスト制約のもとに信頼度を最大とする単目的問題として定式化されてきた.これに対し動的計画法や遣伝的...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 遺伝的アルゴリズムを用いたN-バージョンプログラムの設計(<特集>情報システムの信頼性・保全性)

    辻村 泰寛 日本信頼性学会誌 信頼性 28 (8), 546-554, 2006

    ...N-バージョンプログラム(NVP)は,ソフトウェアシステムのフォールトトレラント設計技術の1つで,同一の機能を持つ,異なるN種類のソフトウェアバージョンの出力結果で過半数を占めたものを採用する.1つのタスクは複数のサブタスクから構成され,それぞれに対し選択可能なバージョンが用意される.NVP設計問題はコスト制約のもとに信頼度を最大とするバージョンの0-1非線形整数計画問題として定式化される.ここでは...

    DOI Web Site 参考文献18件

  • NVPシステム設計に対する遺伝的アルゴリズム適用の有効性の評価

    山地 秀美, 辻村 泰寛, 山本 久志 日本経営工学会論文誌 57 (2), 112-119, 2006

    ...N-バージョンプログラム(NVP)は、ソフトウェアシステムのフォールトトレラント設計技術の1つで、同一の機能を持つ、異なるN種類のソフトウェアバージョンの出力結果で多数を占めたものを採用する.1つのタスクは複数のサブタスクから構成され、それぞれに対し選択可能なバージョンが用意される.NVP設計問題はコスト制約のもとに信頼度を最大とするバージョンの0-1非線形整数計画問題として定式化される.本研究では...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献10件

  • 2-4 NVP設計問題の分岐限定法による解法アルゴリズム(セッション2「システムの信頼性、保全性」)

    山地 秀美, 山本 久志, 辻村 泰寛, 神林 靖 信頼性シンポジウム発表報文集 2005Autumn.18 (0), 33-36, 2005

    ...Nーバージョンプログラム(NVP)は、ソフトウェアシステムのフォールトトレラント設計技術の1つで、同一の機能を持つ、異なるN種類のソフトウェアバージョンの出力結果で過半数を占めたものを採用する.1つのタスクは複数のサブタスクから構成され、それぞれに対し選択可能な複数のバージョンが用意される.NVP設計問題はコスト制約のもとに信頼度を最大とする単目的問題として定式化されてきた.これに対し動的計画法や遺伝的...

    DOI

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