検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 52 件

  • 1 / 1

  • CO-OPを参考にした子ども参加型理学療法の試み~ぼくはケーキがつくりたい~

    前多 千春, 舟橋 吉美, 堀田 昌志, 藪中 良彦 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 130-130, 2024-03-31

    ...その中で児と話し合って「一連の作業を立位で疲れずに成し遂げる」「フードプロセッサーから焼き型へ一人で移し替える」の2項目が短期目標になった。 </p> <p>【結果および経過】</p> <p> 本児と考えた作戦「休憩するタイミングをみつけていこう」 「何度もつくってみよう」「足台をしっかりしたものに変えよう 」を実践した。...

    DOI

  • 冷凍野菜を使用した嚥下調整食の調理法に関する検討

    樋口 良子, 名古 亜貴子, 福岡 梨紗, 飯田 綾香, 駿藤 晶子 神奈川県立保健福祉大学誌 21 (1), 85-90, 2024-03-08

    ...官能評価の結果、フードプロセッサーは不均質で残渣を強く感じると評価され、一方、ミキサーでは軟化剤を用いて下茹でし、60秒以上の撹拌、またブレンダーでは、軟化剤の有無にかかわらず60秒以上の撹拌することにより、ペースト食の均質性を高めていると評価された。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 鶏つくねのテクスチャー特性,微細構造,レオロジー特性に卵の配合が及ぼす影響

    宇田川 心優, 石尾 梨紗, 沖原 孝衣, 渡壁 奈央, 杉山 寿美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 53-, 2023

    ...</p><p>【方法】鶏むね肉のひき肉(純輝鶏:イオン)150 gに,食塩1%,片栗粉5%,卵(全卵,卵黄,卵白)10%を加え,フードプロセッサーで30秒間撹拌した。その25 gを円形(φ45 mm)に成形し,220℃で8分間焼成した。テクスチャー測定は,試料中央部を2.5×2.5×1 cmに成形し,くさび型あるいは円型のプランジャーを装着したテクスチャーアナライザー(島津)を用いて行った。...

    DOI

  • 油脂を添加した再構成鶏胸肉の咀嚼過程における食塊の特性

    大須賀 彰子, 藤井 恵子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 78-, 2023

    ...冷却した鶏胸肉をフードプロセッサーでほぐし肉とし,油脂を添加し再構成鶏胸肉を調製した。添加油脂は液状油(キャノーラ油)と固形脂(油脂固化剤を用いて調製した固形脂とショートニング)を用いた。食塊は20℃の肉試料5 gを口に入れ,咀嚼して吐き出したものとした。咀嚼回数は5,10,20回及び嚥下できる状態まで自由咀嚼した回数の4条件とし,パネルは20~40代の女性8名とした。...

    DOI

  • 大豆ペーストを利用した豚肉加工品の介護食品としての物性および嗜好性の検討

    中川 裕子, 裾分 希, 正木 直子, 高橋 智子, 大越 ひろ 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 54-, 2023

    ...</p><p>【方法】1)試料:国産豚ロース肉をミンチ肉にし,大豆ペースト(全体量の30%,40%,50%),マッシュポテトおよび食塩をフードプロセッサで混合した。混合した試料を真空加工し加熱した。大豆ペーストを添加しないものを基準試料(CP)とし,30%,40%,50%添加したものをそれぞれCPS30,CPS40,CPS50とした。...

    DOI

  • 微細米粉の基礎研究

    野口 聡子, 徳永 みな子, 中本 恵子, 中谷 梢, 八木 千鶴, 山本 悦子, 米田 泰子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 72-, 2023

    ...バッターの配合は粉1に対し油を0,150,180,200,214.3,225 g(<u>1</u>,<u>1.5</u>,<u>2</u>,<u>2.5</u>,<u>3</u>)加え,ハンディフードプロセッサーで調製した。Cm,Aw,粘度(Vi),AST値測定を行った。</p><p>【結果】ドウ・バッターのCm,Awは油添加量が増加すると減少しており,粉の違いによる差はみられなかった。...

    DOI

  • 微細米粉の基礎研究

    徳永 みな子, 中谷 梢, 中本 恵子, 野口 聡子, 八木 千鶴, 山本 悦子, 米田 泰子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 71-, 2023

    ...バッターの配合割合は粉:水=1:1に砂糖(G)0,50,100,150,200 gまたはシロップ(S)を加え,ハンディフードプロセッサーで調製した。Cm,Aw,粘度(Vi),AST値測定(AST)を行った。</p><p>【結果】ドウのCmは砂糖が増えると低下し,GとSに差ができSが高くなり,Awは有意差がなかった。...

    DOI

  • 深煎りごまドレッシングによるピーマンの苦味および臭いに対する低減効果

    田村 佳子, 岡本 幸子, 篠田 夕貴, 熊谷 信介, 栁澤 琢也 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 93-, 2021

    ...</p><p>【方法】ピーマンに等量の水を加え、フードプロセッサーで粉砕後ろ過した。ろ液に、深煎りごまドレッシング(キユーピー㈱)を添加し、水添加を対照として、味認識装置で苦味の評価、SPME-GC/MS法で臭いの評価を行った。...

    DOI

  • 油脂を添加した再構成鶏胸肉の力学特性と主観的評価

    大須賀 彰子, 藤井 恵子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 98-, 2021

    ...冷却した鶏胸肉を室温にてフードプロセッサーを用いてほぐし肉を調製し、油脂を添加して再構成鶏胸肉を調製した。添加した油脂は液状油(キャノーラ油)と固形脂(油脂固化剤を用いて調製した固形脂とショートニング)を用いた。対照として油脂の代わりに水を用いた。力学特性としてテクスチャー特性と静的粘弾性、咀嚼筋電位の測定と官能評価を行った。測定温度は20℃とした。...

    DOI

  • アレルギー食の作業工程調査

    中島 君恵, 中島 みづき, 佐藤 健, 江川 賢一 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 32-, 2021

    ...しかし、フードプロセッサーなど機械を使う作業では作業時間の差は確認されなかった。本研究の結果より、調理工程の増えるアレルギー食調理を初修者が行う際は、作業効率などの観点から調理への機械の組込が有効である。</p>...

    DOI

  • ドレッシングによる野菜の苦味、渋味、青臭さへの低減効果

    松本 諒平, 田村 佳子, 岡本 幸子, 熊谷 信介, 栁澤 琢也 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 92-, 2021

    ...各野菜に水を加え、フードプロセッサーで粉砕し、ろ過した。ろ液にドレッシングを添加し、味認識装置で苦味と渋味の評価、SPME-GC/MS法により青臭さを評価した。また官能評価により、対象野菜の苦味、渋味、青臭さについてドレッシングの有無による違いを評価した。...

    DOI

  • 黒酢たまねぎドレッシングによる豚肉の物性とおいしさへの影響

    奥田 悠介, 栁澤 琢也, 大上 明日実, 熊谷 信介, 清水 綾子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 153-, 2019

    ...また,各試料を加水後,フードプロセッサーで粉砕し香気成分をSPME-GC/MS法にて測定した。</p><p>【結果および考察】 10分以上浸漬した試料で豚肉特有の臭みがピーク面積値で60%以上低減し,たまねぎの好ましい香気が付与された。これらは浸漬直後からでも十分に効果が得られた。また,焼成後の食べ易さ(噛み切り易さ)は浸漬で有意に向上した。...

    DOI

  • 近赤外分光法によるシュウマイのエネルギーおよび栄養成分の定量および保存による成分の変化

    佐久間 亜美, 木村 祝幸, 岩渕 好隆, 坂本 修, 数野 千恵子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 188-, 2019

    ...</p><p>【方法】試料の調整方法:粉砕機と保存容器を殺菌後,シュウマイの皮,次いで具をフードプロセッサーに投入して粉砕した。粉砕した試料は,セルに入れて測定した。保存による成分値の測定は,常温で5日間,冷蔵庫で28日間とした。</p><p>【結果および考察】カロリーアンサー(CA)でシュウマイを9回測定した結果,変動係数は室温保存で0.01〜0.06であった。...

    DOI

  • ニンジンピューレ中の粒子が呈する口中感覚の評価に関する研究

    中野 優子, 早川 文代, 香西 みどり 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 62-, 2019

    ...</p><p>【方法】煮熟後に皮を除去したニンジンをフードプロセッサーで破砕した後,回転数を2500,5000,7500,10000,15000 rpmの5段階に設定したホモジナイザーで粉砕し,ニンジンピューレを調製した。試料の粒子特性および物性を測定し,官能評価値との対応を確認した。...

    DOI

  • 在宅胃瘻栄養療法におけるミキサー食の有用性について

    高見澤 滋 日本重症心身障害学会誌 44 (1), 133-140, 2019

    ...ミキサー食は通常われわれが口で食べる食事(固形物)をミキサーやフードプロセッサーなどにかけて半固形状にしたものでブレンダー食(blenderized food)とも言う。 Ⅱ.胃瘻からのミキサー食の進め方 1.ミキサー食と食物アレルギー 哺乳期から経鼻胃管やEDチューブで経管栄養を行っていた小児では、胃瘻造設後に初めて食事(ミキサー食)を摂取することがある。...

    DOI Web Site 医中誌

  • エミューくび肉を活用したソフトジャーキーの開発

    中澤, 洋三, 丹, 大輔, 山崎, 雅夫, 佐藤, 広顕 日本食品保蔵科学会誌 44 (1), 23-31, 2018-01

    ...2日塩漬した後,肉挽き後フードプロセッサーを用いて1分間ミキシングした後,厚さ5.0mmになるよう成形した。これを予備乾燥(55℃-120分),本乾燥(60℃-60分),予備燻煙(60℃-60分),本燻煙(67℃-60分)してジャーキーを製造することにより,獣臭をマスキングし,物性および色調に優れ,なおかつ食品衛生法の基準を満たしたエミューくび肉ジャーキーが開発された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 新調理システムの加熱工程は,従来の調理法と比較するとビタミンCの損失が大きい

    岡村 吉隆, 下井 亜希, 藤田 和代, 日沼 州司 栄養学雑誌 76 (2), 27-33, 2018

    ...<br>【結論】フードプロセッサーを用いて粉砕すると,水さらしの残存率は加熱より低かった。生の冷凍は損失が少なかった。加熱と再加熱では再加熱の損失は少なかったものの,新調理システムの加熱工程は,従来の調理法と比較するとV.Cの損失が大きかった。また,水煮加熱は煮汁中のV.Cを含めても残存率は低いことが示唆された。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • ごまの香りを引き出す製法と嗜好との関連性

    入江 知紗, 中谷 有希, 戸塚 智子, 上地 利征, 姫野 實, 薄井 友子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 169-, 2018

    ...<br>【方法】市販の白擦りごまを対照に、市販の白煎りごまをスチームコンベクションオーブン150℃で15分加熱したもの(以下ドライ)、同オーブンで150℃、相対湿度80%で15分加熱したもの(以下ウェット)をそれぞれフードプロセッサーで30秒せん断したものを試料とした。この試料について、ガスクロマトグラフィーにて香気分析を行った。...

    DOI

  • 調製条件が米飴の成分に及ぼす影響

    鈴木 ひなの, 村上 陽子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 114-, 2018

    ...大麦麦芽はフードプロセッサーにて予め粗く粉砕して用いた。もち米はかゆ状に炊飯し、麦芽を添加して60℃で糖化させた。麦芽の添加量を米100gに対して15~35%まで変化させて、各種成分を測定した。また、もち米の品種などが米飴の糖化に及ぼす影響について検討した。<br><b>【結果】</b> 麦芽添加量の増加に伴い、糖度、マルトース、グルコース、いずれも経時的に増加し、4~10時間で平衡に達した。...

    DOI

  • マヨネーズによる野菜の苦味低減効果の検討 第2報

    西村 知紗, 吉岡 智史, 栁澤 琢也, 半田 明弘 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 92-, 2016

    ...ピーマンに水を加え、フードプロセッサーで粉砕し、ろ過した。ろ液に卵黄及び卵白を添加し、味認識装置による苦味評価を実施した。また、卵黄及び卵白に氷酢酸を添加し、16、25時間静置した。これらをろ液に添加し、味認識装置による苦味評価を実施した。卵黄及び卵白のタンパク質の変性度の指標として濁度を測定した。 【結果】卵黄、卵白とも添加量が高いほど苦味が低くなった。...

    DOI

  • 緩和ケア病棟におけるソフト食の食味改良と高エネルギー化

    楠瀬 千春 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 12-, 2016

    ...【方法】肉、山芋、サラダ油、卵、水を全てフードプロセッサーで粉砕し、流し缶に分注し、蒸し器で加熱(20分)後にフライパンで両面を焼いた。肉は牛ランプ肉及びウデ肉を用い、肉100gに対して山芋添加量(50%~150%)、MCT添加量(19.5~32.5)を検討した。食物栄養学科学生9名(平均22才)をパネルとし、官能評価を行った。...

    DOI

  • 製パン法の違いによるアピオスイソフラボン組成の差異

    奈良 一寛, 堀江 祐範, 山﨑 薫, 石神 優紀子, 髙城 彩湖, 小俣 沙織 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 167-, 2016

    ...<br> 【方法】アピオス(青森県産)を茹でた後、フードプロセッサーにて細かくした。異なる製パン法の違いによるイソフラボンの差異について調査するため、直捏ね法、中種法(常温2時間および冷蔵24時間)によってロールパンを調製した。それぞれのイソフラボン含量はHPLCに供して分析し、組成の差異について比較した。...

    DOI

  • 豚筋肉及び腎臓におけるガラスビーズを用いた動物用医薬品迅速一斉分析法

    中郡 昭人 日本獣医師会雑誌 68 (9), 587-591, 2015

    ...本研究はガラスビーズで一斉抽出を行い,簡便で迅速な動物用医薬品の多成分分析法を開発することを目的とした.フードプロセッサーで粉砕した豚筋肉と豚腎臓にアセトニトリルとガラスビーズを添加し,高速振とう後遠心した.上清を水で定容し,ヘキサン上層後分離,ろ過したものをLC/MSで測定した.添加回収試験(0.01<i> µ</i>g/g)では,豚腎臓でノルフロキサシン,シプロフロキサシン及びフェノブカルブでガイドライン...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献1件

  • アピオスを使用したパンにおけるイソフラボンのアグリコンへの変換

    奈良 一寛, 山﨑 薫, 石神 優紀子, 小俣 沙織, 高橋 佳奈子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 10-, 2015

    ...<br> <b>方法 </b>アピオス(青森県産)を茹でた後、フードプロセッサーにて細かくした。細かくしたアピオスを強力粉に対して50%添加し、アピオスパンを製造した。添加したアピオスおよびアピオスパンを80%メタノールにて抽出し、抽出液のイソフラボン類をHPLCにて分析した。 <br> <b>結果 </b>アピオスの添加量にともなって、アピオスパンのしっとり感と甘味は増した。...

    DOI

  • 自然薯豆腐の性状に及ぼす含有気泡の影響と嚥下困難者用食品への利用適性

    宮下 朋子, 水尾 和雅, 原田 和樹, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 1-, 2015

    ...<br> 【方法】業務用ミキサーで撹拌時間を4~18分までの8水準に変えた福島県産自然薯に,フードプロセッサーでつぶした豆腐と調味料を混合し加熱前各試料を得た。次に,それらを流し箱に入れ,内部温度88~90℃で10分間蒸し加熱し,自然薯豆腐各試料を得た。これらの加熱前試料及び加熱後製品について,密度,テクスチャー測定,及び共焦点型顕微鏡での内部観察を行った。...

    DOI

  • 緩和ケア病棟におけるソフト食に対応した肉の調理法

    楠瀬 千春 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 66-, 2015

    ...【方法】ステーキのソフト食の調製方法は、肉、山芋、サラダ油、卵、水を全てフードプロセッサーで粉砕したものを流し缶に分注し、蒸し器で20分間加熱後にフライパンで両面を焼いた。肉は、牛肉(肩ロース肉およびランプ肉)、豚肉(ロースおよびもも肉)、鶏肉(むね肉およびもも肉)を用いた。副材料については、山芋の添加量について50%~70%の範囲で配合割合の検討を行った。...

    DOI

  • 食塩添加量と混捏程度がハンバーグのテクスチャーと組織構造に及ぼす影響

    淺井 智子, 石橋 ちなみ, 杉山 寿美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 178-, 2014

    ...フードプロセッサーで20秒又は80秒間混捏した後,炒め玉ねぎ45gを加え,10秒間混捏した。50gずつセルクル(Ø70mm)で成型後,220℃で8分間の加熱を行った。調製したハンバーグの静的粘弾性測定(テクスチャーアナライザーEZ-S,島津),走査電子顕微鏡観察(JSM-5800LM,JEOL),官能評価を行った。...

    DOI

  • 食塩添加量を減少させたハンバーグへのパン粉の添加がテクスチャーへ及ぼす影響

    松本 茜, 淺井 智子, 石橋 ちなみ, 杉山 寿美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 65-, 2014

    ...<br>【方法】牛ひき肉250gに肉重量の0%,0.5%,0.8%,1.0%のNaClを加え,フードプロセッサーで30秒間混捏した。その後,炒め玉ねぎ37.5gおよびパン粉25gを水25gで湿らせて加えて,さらに30秒間混捏した。セルクル(Ø70mm)で50gずつ成型後,220℃で8分間の加熱を行った。...

    DOI

  • 有色素米ペーストを活用したパン生地の性状及び調理特性

    浦本 祥, 深井 康子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 198-, 2013

    ...ペーストは20℃で24時間浸漬後の米をフードプロセッサーで4分間撹拌し、グルコマンナン(GM)2.0w/w%、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)2.0w/w%、GM/HPMC各々1.0w/w%を添加し撹拌し粘度を測定した。パンはホームベーカリーの食パン早焼きコースで焼き上げ、焼成1時間後の形状・比容積、焼成1時間及び24時間後のテクスチャーを測定した。...

    DOI

  • 米の加工製品開発マニュアル化とそのおいしさ評価法

    深井 康子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 42-, 2012

    ...ペーストは、20℃24時間浸漬後の試料をフードプロセッサーで撹拌し調製した。ペーストおよびそれにコンニャクグルコマンナン(KG)添加試料について粘度およびアミログラフを測定し、糊化特性を求めた。ペーストを基にしてグルテン無添加パンおよび麺を調製し、そのおいしさは官能評価により評価した。...

    DOI

  • キューバにおけるヒレナマズClarias gariepinusの食利用に関する検討

    久保田 賢, 山本 悠, 山岡 耕作 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 30-, 2012

    ...フードプロセッサーまたはすり鉢を用いて調製したすり身からフィッシュボールや野菜を入れたさつま揚げを作製して食味試験を行なった。また,煉り製品をはじめとした日本で市販されている様々な水産加工食品についても嗜好性を調べた。 【結果】魚食を好むキューバ人が多かった一方で,半数以上は摂食頻度が2回/月以下と回答した。魚種としては海産の魚や魚介類が,料理法としては主に揚げ物料理やソース料理が好まれていた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • P-2-D3-05 施設で取り組んだ食品注入に関する支援「管で食品を食べませんか?」

    関根 まき子, 小沢 浩, 高木 和美 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 350-350, 2012

    ...調理方法 食材別にフードプロセッサー・ミキサーを用いて調理した初期食にスープを加える。米は6.2倍の水分で粥にし、スベラカーゼを使用、一度冷却する。スープは給食の汁物かだし汁を使用する。メニューによるが、おかず150g、スープ100g、粥50gを混ぜ合わせ1食200Kcal前後としている。 注入方法 バラードMIC栄養チューブ®、ストレート接続・ボーラス注入用チューブを使用する。...

    DOI

  • 粒度の異なる米パン粉のフライ調理過程における吸油率

    山口 智子, 大樌 春菜, 小谷 スミ子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 101-101, 2011

    ...米パン粉(生)と小麦パン粉(生)は、原材料とその配合割合ができるだけ同じになるようにパンを焼成し、常温で72時間経過後にフードプロセッサーで粉砕、粒度2、3、4mmのパン粉を作成した。水分は常圧乾燥法で、吸油率は全国パン粉工業協同連合会2008による簡易測定法で、着色度は色彩色差計で測定した。また、米パン粉と小麦パン粉を用いたハムカツについて、5段階評点法による官能評価を行なった。...

    DOI

  • 加熱赤ピーマンの香気特性

    大友 裕絵, 久保田 紀久枝 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 25-25, 2011

    ...蒸したピーマンを3~4個をフードプロセッサーに入れ10秒間破砕し、メタノールで一晩抽出し、PorapakQを充填したカラムに通し、香気成分をペンタン:エーテル=1:1で溶出し有機溶媒層を分離し、さらに高真空蒸留により揮発性成分を分離し香気濃縮物を得た。...

    DOI

  • プロテアーゼを利用した新規テクスチャー食品の開発について

    阿部 祥恵, 朝倉 富子, 江頭 和佳子, 西ノ明 瑞穂, 都甲 潔, 阿部 啓子, 舟木 淳子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 54-54, 2010

    ...<BR><B>方法</B> 豚もも肉にNaClを添加してフードプロセッサーを用いて擂潰し、蒸気加熱を行った。得られた畜肉ゲルを2cm角にし、0.5%プロテアーゼN「アマノ」G(PNA)(天野エンザイム株式会社)溶液1.5mlに4℃で96時間浸漬した。これを0.5%PNA浸漬畜肉ゲル(2×2×2cm)とした。PNAを用いずに同様に作製したものを対照畜肉ゲルとした。...

    DOI

  • にんじんの香気特性について

    中野 優, 久保田 紀久枝 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 162-162, 2009

    ...また、香気に寄与する成分を調べるため、それぞれに20%のNaClを加えフードプロセッサーで粉砕し、ペンタン、エーテル=1:1に一晩浸漬し、香気成分を含む画分を溶媒抽出した。有機層を分離し、高真空蒸留により香気濃縮物を得、GC,GC-MS-Olfactometryにより分析を行った。...

    DOI

  • 家庭科教育の調理実習における「摂食能力に配慮した食事作り」導入の可能性

    岡崎 由佳子, 岡崎 佳子, 高瀬 淳 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 52 (0), 38-38, 2009

    ...調理の際には,食事形態に応じて料理を食べやすい形状にするために,とろみ剤やフードプロセッサー等を適宜使用するよう指導した。また,食べる人が食事を楽しむことができるよう盛り付けに留意することも併せて指示した。授業終了後に実施したアンケートから,学習内容や効果について考察を行った。...

    DOI

  • 近赤外分光法による料理のエネルギー評価

    高田 和子, 別所 京子, 三浦 克之, 沢 隆裕, 小田桐 英夫 日本栄養・食糧学会誌 62 (2), 75-83, 2008

    ...近赤外分光法による測定では, サンプルをそのまま (そのまま) とフードプロセッサーにかけて均一にした状態 (ブレンダー) の2種で測定した。計算値は主材料, 調理法にかかわらず, 最も化学分析値と一致した。近赤外分光法による分析では, ブレンダーをしたサンプルはやや過少に評価する傾向にあるものの, 化学分析値との差は有意ではなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献8件

  • キャベツの漬物加工過程におけるラジカル捕捉活性の変化と調味料の影響

    明神 千穂, 山口 智子, 高村 仁知 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 85-85, 2007

    ...【方法】緑キャベツおよび赤キャベツの葉をフードプロセッサーで1mmにスライスし、これらに砂糖、塩、酢、もしくは砂糖・塩・酢の混合調味液を加えて密封し、10℃、35日間浸漬した。浸漬前および浸漬中の試料について、ラジカル捕捉活性、総ポリフェノール量、還元型アスコルビン酸、および色差を測定した。...

    DOI

  • 乳酸発酵大豆の調製方法の検討とマウスを用いたその便秘改善効果の検討

    加藤 保子, 池田 なつみ, 洞崎 涼子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 167-167, 2006

    ...これに水を加えフードプロセッサーで滑らかなペーストにしたものを滅菌し、グルコース、ペプチダーゼRを加えよく攪拌し、乳酸菌を接種後、pH4.8前後まで発酵させた。一方、テンペ発酵を行わないものは、煮大豆をペースト状とし、ペプチダーゼRで加水分解後、同様に乳酸発酵した。...

    DOI

  • 三重県産なれずしの微生物相

    磯部 由香, 土屋 里衣, 阪 恵理子, 松井 宏樹, 成田 美代 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 210-210, 2006

    ...なれずしをフードプロセッサーで破砕し、DNAを抽出後、PCRによりリボゾーム(r)RNA遺伝子を増幅させた。これをベクターに組み込み、大腸菌に導入し、LB寒天培地で培養を行った。rRNA遺伝子がベクターに導入されたコロニーを選択し、PCRで増幅後、シーケンスを行い、塩基配列を決定した。GenBankデータベース中の配列との相同性検索を行い、菌種の推定を行った。...

    DOI

  • 加熱調理時間の異なる茹卵の味の機器分析について

    宮下 武也, 柳澤 琢也, 重松 康彦, 兒嶋 高志, 大橋 重夫, 青山 忍, 木村 義治, 長谷川 峯夫 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 177-177, 2006

    ...<BR>【方法】種類の異なる鶏卵を95℃の湯中で10_から_20分間加熱時間を変えた試料を調製し、殻を剥いた茹卵4個をフードプロセッサーで粉砕し、イオン交換水で4倍希釈した。これを味認識装置SA402B〔(株)インテリジェントセンサーテクノロジー社製〕で測定・解析し、味の違いを数値化した。...

    DOI

  • 機能性を高めた大豆乳酸発酵食品の開発

    加藤 保子, 間脇 瞳 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 158-158, 2005

    ...方法:大豆からテンペを作成し、これに水を加えフードプロセッサーで滑らかなペーストにしたものを滅菌し、グルコース、ペプチダーゼRを加えよく攪拌し、乳酸菌を接種後、pH4.8前後まで発酵させた。抗酸化能は発光試薬(MPEC)を用いて測定した。大学生128名(男女各64名)、高齢者125名(男63名、女62名)施設利用者35名(男6名、女29名)を対象に、便秘に関するアンケート調査を行った。...

    DOI

  • ネギ属野菜類の抗酸化性と測定方法の検討

    青山 佐喜子, 高田 修代, 山本 由喜子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 33-33, 2004

    ...新鮮なものをフードプロセッサーで破砕し、さらにホモジナイズ後、1500rpm×15minのミキシング、3000rpm×10min遠心分離を2回ずつし、水抽出画分、アセトン抽出画分、クロロホルム抽出画分を得て、それぞれをABTSラジカルカチオンのラジカル消去能を測定するTEAC法(Trolox equivalent antioxidant capacity)とFe(3価)を還元する能力を測定するFRAP...

    DOI

  • 包丁技能“きざみ”習得のための被切断物の大きさの検討

    鈴木 洋子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 46 (0), 31-31, 2003

    ...昨今では、各種のスライーサーやピーラー、フードプロセッサー等も利用されてはいるが、これらの器具の用途が限定されるのに対し、包丁は一本で「きざむ、切る、割る、むく、そぐ」などのいろいろな作業をこなすことができる。「きざみ」は包丁技能の基本とされている(田中恒男、包丁入門、1993、柴田書店)。...

    DOI

  • 食品中ミネラルの溶出性及び吸収性に及ぼすレモン果汁の影響

    三宅 義明, 平光 正典, 坂井田 和裕, 澤崎 絵美, 横越 英彦 日本調理科学会大会研究発表要旨集 15 (0), 20-20, 2003

    ...<BR>方法:コマツナ、チリメンジャコ、サンマなどの食材を、フードプロセッサーで粉砕した。各粉砕物1gに比較対照区として蒸留水、レモン果汁、および6%クエン酸溶液(レモン果汁と同濃度)の各20mlを加え、37℃、1時間振盪後、原子吸光光度計にて溶液中のCa、Fe量を測定した。...

    DOI

  • ダイコン搾汁液中の辛味成分の簡易定量法

    岡野 邦夫, 浅野 次郎, 石井 現相 園芸学会雑誌 59 (3), 545-550, 1990

    ...新鮮ダイコンをおろし金付きのフードプロセッサーですりおろし, 内生ミロシナーゼの働きで, 組織内のグルコシノレート (辛子油配糖体)を加水分解した. 生成したMTB-ITCは塩化メチレンに転溶し, ガスクロマトグラフィー(FID)で定量した.<br>ダイコンおろしに添加したシニグリンの大部分は, アリルイソチオシアネートとして回収された....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献13件

  • 1 / 1
ページトップへ