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  • 不顕性副腎機能不全による後期ダンピング症候群の4例

    瓜生 恭章, 山本 智英, 豊田 亮, 高原 良典, 木村 拓也, ブランチ ジョエル, 原田 博雅 日本病院総合診療医学会雑誌 19 (1), 17-23, 2023-01-31

    ...【背景】後期ダンピング症候群は胃切除後に炭水化物の急速な空腸流入,血糖の急上昇,反応性のインスリン上昇と分泌抑制の遅延により低血糖を生じる病態で通常,食事摂取開始後早期に発生する。術後数年後に不顕性副腎不全の発症により,後期ダンピング症候群が顕性化した症例を報告する。 【症例】4症例はアジソン病としての身体徴候はなく,胃切除数年後に低血糖発作を繰り返すため受診。...

    DOI 医中誌

  • ビタミンCの調理損耗:調理法の違いによる影響

    玉木 有子, 朝倉 敬子, 佐々木 敏 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 47-, 2023

    ...ゆでる,ブランチングなどの調理を行うと残存率が低く,特にゆで汁を捨てる場合は残存率が低い傾向にあった。しかし,文献によって調理条件が異なったため調理法をグループ化できない食品群もあった。調理中の栄養素量の残存率一覧が整理,公表できると,実摂取量を考慮した栄養価計算に資することができる。そのためにも今後,日本食品標準成分表とともに調理条件をそろえた多くの分析データが蓄積されることが望まれる。...

    DOI

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