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検索結果 20 件

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  • くらしの中のIoT:

    秋田 直繁, 屋並 陽仁, 西原 尚宏, 鳴島 啓介, 有吉 啓介, 竹内 啓行, 内村 謙也, 菅崎 拓真, 眞田 龍志, 堂本 竣平, 今岡 宏朗 デザイン学研究作品集 26 (1), 1_20-1_25, 2021-03-31

    ...本研究ではIoTを用いてこの世界をより豊かに感じることができるような仕組みとプロダクトをデザインすることを目的に、九州大学のデザインエンジニアリングの専門家と複雑系システムデザイナー、株式会社タカギのプロダクトデザイナーと設計者、久留米工業高等専門学校の電気電子工学の専門家が学生たちと共同プロジェクトを実施した。...

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  • 「現代プロダクトデザインの役割とは?」

    松坂, 洋三, Matsuzaka, Yozo 大分県立芸術文化短期大学研究紀要 57 1-20, 2020-03-13

    ...かつてどこにも属さないようなカテゴリーの価値を持った製品をプロダクトデザイナーが創作しているからだ。すなわちプロダクトデザイナーが役割の新しい解釈や可能性を広げて、プロダクトデザイナー自身が自らの領域の可能性を広げているのだ。...

    機関リポジトリ

  • 子どもの傷害予防のために「変えられる」を増やす 多次元相互作用型の科学教育

    大野 美喜子, 西田 佳史, 北村 光司, 出口 貴美子, 久永 文 日本科学教育学会年会論文集 41 (0), 371-372, 2017

    ...<p>本稿では,東京消防庁,NPO 法人,エンジニア,プロダクトデザイナーなどと連携し,子どもの安全に配慮した製品の開発活動の1例として,ミニトマトによる窒息事故を予防するためにデザインした製品とその有効性を調査した結果について述べ,本研究の活動を,子どもの傷害を予防するために必要な3 つの次元の相互作用と科学教育という観点から整理する.</p>...

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  • 予測手法を用いたプロダクトデザインの評価法

    牧野 喬, 佐々 牧雄, 小野 健太, 渡邉 誠 日本デザイン学会研究発表大会概要集 59 (0), 77-, 2012

    ...デザインプロセスにおけるプロダクトデザイナー(デザイナー)の重要な役割の一つにプロダクトデザイン評価(評価)がある。そしてその評価は様々な場面, レベルでの意思決定の材料として用いられる。現在行われている評価は一定人数のターゲットユーザー(ユーザー)の属性を持った被験者にアンケートやインタビューを通し評価を得る方法が主流である。...

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  • プロダクトデザイナーに求められる能力およびその成長プロセス

    林 海福, 加藤 浩 デザイン学研究 57 (2), 67-74, 2010

    ...本研究は,プロダクトデザイナーが成長する過程において必要とされる能力及びそれらの能力の関連性を明らかにすることを目的とする.そのために,現場のデザイナー6名にインタビューを行った.その結果,デザイナーとして,最も必要とされるデザイン能力は,創造的なアイディアを考える能力,プレゼンテーション能力であることがわかった.さらに,抽出した概念の関連について,デザイナーの成長プロセスの中で期待される能力に変化...

    DOI 被引用文献2件 参考文献11件

  • アウトサイダー・デザイン

    伊豆 裕一, 松岡 由幸 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 47-47, 2008

    ...プロダクトデザイナの多くは,デザインのアイディアを発想し第三者に伝えるコミュニケーションの手段として,平面上に立体を表現した透視図法によるスケッチを活用している.しかし,スケッチで自由に形を表現し,デザインの発想を行うためには,ある程度の訓練が必要とされ,デザイン教育においてはそのために多くの時間が使われている.本報でははじめに,それまでデザイン教育を受けたことのない理工系の大学生に対する,基礎的な...

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  • ソフトシステムアプローチからみた京都伝統産業の職人とプロダクトデザイナの共同開発過程分析

    塩瀬 隆之, 中川 信貴, 川上 浩司, 片井 修 横幹連合コンファレンス予稿集 2007 (0), 70-70, 2007

    ...京都の伝統産業職人とプロダクトデザイナが構成する平成16・17 年度「京ものブランド開発事業」という実際の実践共同体において,新商品開発のものづくり過程における参加者の学びを確立するために何が必要か,異なる組織風土を背景とする異業種が共存並立を受け入れる状況(アコモデーション)で新連携を構築するためにどんなガイドラインが必要かについて,ソフトシステム方法論と対話分析を用いて分析した....

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  • 超音波ハイブリッド流量計

    北出 雄二郎, 伏木田 修二, 佐藤 陽子 デザイン学研究作品集 10 (1), 12-15, 2005

    ...本開発では、製品開発の初期段階からプロダクトデザイナーが製品開発プロジェクトに参画した。プロジェクトの初期段階から、製品の最終的なイメージを構築、要素技術の結果を反映して修正を行い、製品開発を進めた。...

    DOI 参考文献2件

  • コラボレーションにおける動的な知的財産権帰属に関する可視化ツー ル

    中川 信貴, 塩瀬 隆之, 石川 陽, 吉川 博教, 川上 浩司, 片井 修 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2005f (0), 26-26, 2005

    ...近年,伝統産業の職人らが,海外のデザイナや大量生産製品を扱う 大企業などの異なる商習慣を背景とする組織とコラボレーションする機 会が増加している.しかし商習慣の違いから生じる,たとえば意匠権を中 心とした知的財産権の取り扱いの違いや権利契約関係に関する意識のズレが 潜在的な不安要素として認識されつつある.本研究では,京都の伝統産業職人 とプロダクトデザイナらによる「京ものブランド開発事業」を対象としてその...

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  • クロス折り自転車の試作(Product Design)

    井村 五郎, 渡部 哲也, 新井 義和, 松島 望, 松崎 元 デザイン学研究作品集 9 (1), 6-11, 2004

    従来に比べて少ない動作と工程でより小さくなり、多くの公共交通機関への持ち込みに対応できる新機構の折り畳み自転車を設計し、改良を加えながら三度の試作を行った。本作品の特徴は、自転車を構成する4つの要素(ハンドル・サドル・前輪・後輪)が、メインフレームを四つ折り(クロス折り)にすることで小さく折り畳まれるリンク機構である。しかし、第1次試作では、走行状態でフレームからヒンジの一部が突出するためペダル…

    DOI 参考文献5件

  • サイドビームフレーム自転車の試作

    井村 五郎, 渡部 哲也, 松島 望, 松崎 元 デザイン学研究作品集 6 (1), 40-45, 2000

    本試作は、「千葉工業大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業及び学術フロンティア整備事業」における「福祉支援システム工学プロジェクト」研究課題としてバリア・フリー自転車を目的としたものである。21世紀の時代背景として、日本は定常型社会をむかえる。低経済成長社会を背景に、いかに快適で持続可能な社会空間を構築するかが課題となる。具体的テーマは高齢社会と、地球温暖化に対する方策である。これらの問題にお…

    DOI 被引用文献1件 参考文献4件

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