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  • Wi-Fiプロファイルを用いたeduroam/OpenRoamingのパスワードレス設定

    後藤 英昭, 原田 寛之, 漆谷 重雄 学術情報処理研究 27 (1), 197-204, 2023-11-27

    <p>教育・研究機関向けの無線LANローミング基盤であるeduroamは,多くの機関で,ID・パスワードを使う形で運用されている.利用者がID・パスワードを記録しておく必要性があり,手作業での設定の負担が大きかった.一方,市民一般向けのローミング基盤であるOpenRoamingの開発と並行して,OSベンダ各社は近年,Wi-Fiプロファイルを用いたウェブベースの設定投入の仕組みを提供するようになっ…

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  • 仮想化を用いた教育基盤システムのTRIM機能適用検討

    亀井 仁志, 渡部 昌尚, 大野 真伯, 末廣 紀史, 最所 圭三 学術情報処理研究 27 (1), 89-97, 2023-11-27

    ...<p>香川大学のハイブリッドクラウド教育基盤システムKadai-Cloud(2018)で2021年3月まで運用したMoodleを調査した結果,課題などの格納ファイル数とファイルデータ量が急増していた.そのため,シンプロビジョニング機能で作成された仮想ディスクの割り当て済み領域について,TRIM機能を用いた未使用領域の回収が必要であった.本論文は,スナップショット機能により保護されたVMにおいて,その...

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  • 高齢者セルフサービス型メッセージ交換システムの研究

    磯﨑, 敦史, 深江, 一輝, 今井, 哲郎, 荒井, 研一, 中村, 匡秀, 小林, 透 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 13 (3), 14-24, 2023-10-25

    ...のアバターに話しかけるだけで,若年者と双方向のコミュニケーションができるシステムに関するものである.既存の類似製品では端末やアプリケーションの設定・インストールなどが利用者に委ねられていたり,利用者が新たな操作を覚える必要があったりと,高齢者単独での利用の開始・継続が困難であった.この課題に対して本研究ではLINE Messaging APIのBot機能に着目し,Bot機能やタブレットPCに関わるプロビジョニング...

    情報処理学会

  • 地域IoTサービスに対する計算需要に応じた適応型地産地処リソース配分手法の提案

    中村, 優吾, 水本, 旭洋, 諏訪, 博彦, 荒川, 豊, 山口, 弘純, 安本, 慶一 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集 2018 1481-1491, 2018-06-27

    ...リソースグラフ,(b) 地域エリアで展開されるIoTサービスの集合,(c) 一定時間にユーザから各IoTサービスに対して発行されたクエリの集合,(d) クエリに対応する処理タスクグラフの集合,を入力として,QoEの最大化に向けてIoTコンテンツを素早く生成するための(e) タスク実行スケジュール(対象地域に存在するIoTデバイスに対する各タスクの割り当てプラン)を求める遅延制約付き地域IoTサービスプロビジョニング...

    情報処理学会

  • 保存の観点から見たデジタルアーカイブについて

    清野 晶宏 日本写真学会誌 79 (1), 6-9, 2016

    <p>デジタルアーカイブでは収集や共有・利用といった面が注目されやすいが,永続的に管理・保管していく保存の観点を踏まえてデジタルアーカイブを再考する.保存の観点において,保存メディア,マイグレーション,ファイルフォーマット,メタデータといったキーワードとともに,それらを選定する上での要素や導入タイミングについて述べる.</p>

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  • NFCを用いた安全な公衆無線LANユーザアカウントプロビジョニング

    延, 優介, 貫井, 裕太, 原, 正悟, 八槇, 博史 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 413-414, 2015-03-17

    ...不正利用や偽のサービスの設置などによる弊害が指摘されており,これらを防ぐには,サービス提供者と利用者が一度はお互いを確認するプロセスが必須となるが,現状このプロセスはとても重く,安全性と利便性を兼ねたアクセス方式の実現が求められている.そこで,本研究では直感的な動作でトラスト構築を可能とし,公衆無線LANサービスに安全にアクセスを行うことができるシステムを提案する.具体的にはNFCを利用したアカウントプロビジョニング...

    情報処理学会

  • 投機的仮想マシンスタンバイ制御によるプロビジョニング高速化

    町田, 文雄, 川戸, 正裕, 前野, 義晴 情報処理学会論文誌 49 (6), 2070-2080, 2008-06-15

    ...される.本論文では,プロビジョニング処理を高速化するため,ホットスタンバイ用の仮想マシン(VM)を用いて,投機的にプロビジョニングを事前実行する手法を提案する.プロビジョニングを事前実行するために,ロジスティック回帰分析によるプロビジョニング予測モデルを用いる.実稼働する企業システムの負荷変動データを用いてシミュレーション評価を行った結果,20 分先読み予測モデルを用いて50%の確率で10 分以上の...

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  • 広域仮想ネットワークの設定パラメータ管理手法に関する検討(オフィスにおけるマルチメディア通信および一般)

    小山 高明, 小宮 輝之, 藤木 直人 映像情報メディア学会技術報告 26.61 (0), 13-18, 2002

    近年、ファイアウォール装置、仮想プライベートネットワーク(VPN)構築用のルータなどのネットワーク装置が普及し、広域ネットワークにおいてもVPN接続が可能となった。また、ネットワークポリシを用いてネットワーク装置の設定パラメータを自動生成する、VPN構築用オペレーションシステムが開発されている。しかし、設定パラメータ操作についてアカウント毎に細かな権限を定義する機能が提供されておらず、装置毎に管…

    DOI Web Site 参考文献9件

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