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  • フランコプロヴァンス語のヴァルロメー方言における不定詞の仕組み

    Delbarre Franck 言語文化研究紀要 : Scripsimus (30) 39-47, 2022-10-31

    ...フランコプロヴァンス語の諸方言については19世紀末から様々な研究が行われたが、戦後はむしろ研究の対象から外れる傾向にあり、現在話されているフランコプロヴァンス語の諸方言についての実態(その話者数や言語使用についてだけではなく、その言語的な発展についてでもある)はあまり知られていない。...

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  • Etude sur les graphies des patois francoprovençaux du Bugey méridional

    Delbarre Franck, デルバール フランク 琉球大学欧米文化論集 = Ryudai Review of Euro-American Studies (63) 1-17, 2019-03-31

    ...結果として現れた特徴の内、現代フランス語にも存在するリエゾンが、ビュジェー地方のフランコプロヴァンス語の諸方言においてどのように記されているかを検証する。それにより本研究は、フランコプロヴァンス語の諸方言研究の一助となろう。...

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  • ヴァルロメー方言における指示詞

    Delbarre, Franck, デルバール, フランク 言語文化研究紀要 : Scripsimus (27) 1-25, 2018-11-30

    ...本論は今までビュジェー地方のフランコプロヴァンス語諸方言の文法やシンタクスに関する同著者による数論文に続くものであり、とりわけヴァルロメー方言における指示詞の分析を目的とする。...

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  • La syntaxe de l'adjectif participial dans le Patois du Valromey(francoprovencal)

    Delbarre, Frank 言語文化研究紀要 : Scripsimus (26) 1-21, 2017-10-31

    ...70年代において執筆されたベタン村のフランコプロヴァンス語方言を対象とした論文と20世紀の初めに執筆されたビュジェー地方のフランコプロヴァンス語(アルピタン語)方言についての様々な研究論文は主に当該諸方言の形態論について述べるものが多い。それに対し、戦前まで幅広く東フランスで話されていたフランコプロヴァンス語のシンタクスに関する研究はとても少ない。...

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  • フランコプロヴァンス語のラ・ブリドヮール方言における動調êtreの省略

    Delbarre Franck, デルバール フランク 琉球大学欧米文化論集 (61) 21-39, 2017-03-15

    ...本論は本著者によるフランコプロヴァンス語における助動詞のシンタクスについての一連の論文に続き、特にフランスのプティ・ピュジェ一地域で話されているフランコプロヴァンス語のラ・ブリドヮール方言における助動詞êtreを中心に論じる。本論はヴィァネーによるラ・ブリドヮール方言の登録資料に基づき、ヴィァネーの指摘した本方言のシンタクスにおける助動詞êtreの省略現象を分析している。...

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  • 一般教育におけるフランス語教育 : その当初一ケ月の教育の試み : 動機づけと発音の集中練習

    田中 陽子 言語文化論究 6 39-52, 1995-03-10

    ...語彙は,フランス語にとりこまれた地方語起源(ブルトン語,プロヴァンス語等)の語彙,外来語起源(アラビア語,イタリア語,英語,日本語等)の語彙,和製のフランス語の起源になっているフランス語等を意識的に盛り込み,文化・文明の交流の現象を学生に実感させることや,次の学習段階で学ぶ,基本的語彙(1~10迄の数字,曜日等)や簡単なよく使われる表現等に習熟させることも発音教育と平行して目指している。...

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  • La distribution des temps verbaux dans le texte en ancien provencal

    MACHIDA Ken 言語研究 1987 (91), 56-83, 1987

    ...一方, 古プロヴァンス語では, いずれの事象にも現在形が多用され, かつ, 時間を進めない事象に単純過去が使用される例も少なからずある。その結果, 半過去の出現する頻度が非常に押さえられている。<BR>それでは, 上の二つの事象の区別の主要な指標となっているのは何かというと, それは状態一非状態という動詞のクラスの区別である。...

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