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  • (2)液体金属軸受を用いた高速CT用X線管の開発・実用化(技術,日本機械学会賞〔2007年度(平成19年度)審査経過報告〕)

    岩瀬 光央, 中牟田 浩典, 福島 春信, 吉井 保夫, 服部 仁志 日本機械学会誌 111 (1074), 380-, 2008

    ...X線を発生するターゲットが高真空中で回転する回転陽極型X線管には,鉛・銀などの固体潤滑剤をコーティングした玉軸受が用いられるが,潤滑性能が不安定,高負荷時の高速化に限界があるなどの難点があった.さらに,ヘリカルスキャン方式のX線CT装置では,大きな遠心力に耐え得る高負荷容量の軸受が要求される.また,CT装置による診断では,被爆量低減,撮影の高速化が課題となっている.本開発のX線管は,液体金属を潤滑剤...

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  • 民生用VCRに用いるMRヘッドの開発(画像記録装置および一般)

    尾上 精二, 大沼 一紀, 今藤 由喜雄, 片倉 亨, 熊谷 静似 映像情報メディア学会技術報告 26.2 (0), 23-28, 2002

    ...民生用ビデオカメラレコーダー(VCR)の小型化・高画質化を図るため、記録密度の向上を目指し、磁気抵抗効果(MR)素子を用いたヘリカルスキャン方式に対応したMRヘッドの開発を行った。...

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  • MRヘッドを用いた民生用VCR電磁変換系の開発(画像記録装置および一般)

    恒木 啓三, 小谷 保孝, 家坂 一行, 水野 雅之, 近藤 庸弘, 柳 裕二, 青木 洋二, 姫野 卓治, 専修 陽一郎 映像情報メディア学会技術報告 26.2 (0), 15-22, 2002

    ...ヘリカルスキャン方式のテープ磁気記録装置の再生ヘッドとして磁気抵抗効果型(MR)ヘッドを用いることにより、電磁変換系の面密度が0.8Gbit/inch^2とDVCの3.4倍の高密度記録を実現した。この技術を民生用VCR機器に応用し、MICROMV規格を開発した。その結果、容積12ccの小型カセットに転送速度12MbpsのMEPG2画像1時間の記録が可能になり、小型カムコーダ機器を商品化した。...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 回転ドラム搭載型MRヘッドの高密度記録再生特性

    真島 恵吾, 田口 亮, 武藤 一利, 上原 年博, 奥田 治雄, 近藤 守央, 新庄 康彦, 長谷川 典夫 映像情報メディア学会技術報告 23.78 (0), 21-27, 1999

    ...小型カセットを用いた大容量・高転送レートのテープストレージを実現するために, ヘリカルスキャン方式のテープ記録装置に適用する回転ドラム搭載型MRヘッドを開発した.また, 磁性層が従来にくらべ薄く高密度記録に適したMEテープを試作した.本報告では, MRヘッドの記録再生特性を薄磁性層MEテープを用いて評価した結果について述べる.回転ドラム搭載型MRヘッドは, 記録波長0.5μmにおいて, 誘導型ヘッド...

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  • 187. ヘリカルスキャン方式による腹部 CT への応用(XCT-3 高速連続 CT・臨床応用)

    田仲 隆, 星野 進, 関口 雅幸, 半村 勝浩, 東村 享治, 大谷 匡史, 花井 耕三, 阿南 充洋 日本放射線技術学会雑誌 47 (8), 1220-, 1991

    1. ヘリカルCTは通常のCT検査に比べ検査時間が短く、血管相のずれが少なかった。2. 単純CTで描出しにくい病変に対し、造影ヘリカルCTは通常の造影CTに比べ質的診断が可能。3. 造影ヘリカルCTは単純CTとダイナミックCTの間に位置する検査法として確立するものである。

    DOI Web Site 医中誌

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