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  • ホームオートメーションアプリを用いた一般家庭におけるECHONET Lite 対応家電の状況調査

    大野, 瑞紀, 遠藤, 貴裕, 金山, 健一, 永見, 健一 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 27-28, 2022-02-17

    ...我々はホームオートメーション支援アプリ「家電手帳」をリリースしている。ECHONET Lite対応家電をはじめとして、Wi-Fiネットワーク上のIoT家電の情報を収集し、家電の状態取得や操作を行う機能を実装している。本アプリで得られた蓄積データをもとに、一般家庭におけるIoT家電の普及率など統計情報を調査した。...

    情報処理学会

  • 複合センサを用いた屋内環境における行動認識に関する実装と評価

    中沢 実, 西川 幸延, 阿部 倫之 情報処理学会論文誌 62 (2), 518-526, 2021-02-15

    ...家電の省エネ制御といったホームオートメーションや高齢者や介護者の見守りシステムなどの生活を支援するサービスの実現に向けて,屋内の人物の生活行動を自動認識する研究がさかんに行われている.屋内の行動認識は様々な研究が行われており,カメラを用いる手法や,ウェアラブルデバイスを用いる手法,スマートホームを用いる手法などがある.しかしながら,プライバシの問題やデバイスをつねに装着しないとならないという問題,導入...

    DOI 情報処理学会

  • 赤外光の再帰性反射を用いたプライバシに配慮したデバイスフリー屋内位置推定

    山藤, 浩明, 前川, 卓也, 松下, 康之 情報処理学会論文誌 59 (1), 124-137, 2018-01-15

    ...屋内位置推定技術は,高齢者の見守りやホームオートメーションといったアプリケーションに活用されることが期待される.本研究では,赤外線カメラと再帰性反射材を用いたプライバシに配慮したデバイスフリー屋内位置推定手法を提案する.提案手法では環境内に添付した再帰性反射材によるマーカを,赤外線LEDを搭載した赤外カメラで観察し,人物によるマーカの遮蔽情報からカメラとマーカ間の人物を追跡する.提案手法では,環境に...

    情報処理学会

  • 一人称視点映像を用いたWeb上の知識に基づく環境非依存な行動認識手法

    久賀, 稜平, 前川, 卓也, 松下, 康之 情報処理学会論文誌 58 (10), 1664-1673, 2017-10-15

    ...センサを用いた行動認識技術は,独居高齢者見守りやホームオートメーションなどの基盤的技術であり,近年活発に研究がされている. 本論文ではウェアラブルカメラにより撮影された一人称視点映像に着目し,ユーザによる事前学習を必要としない環境非依存な行動認識手法を提案する....

    情報処理学会

  • スマートスペースにおける最小コストでのコンテキスト遷移を可能にするデバイス操作系列導出ツール

    水本, 旭洋, 宵, 憲治, カレッド, エル=ファキ, 安本, 慶一 情報処理学会論文誌 58 (2), 396-408, 2017-02-15

    本論文では,スマートスペースにおいて省エネルギーに様々なデバイスをコンテキストアウェア制御することを目的に,任意の2つのコンテキスト間を最小コストで遷移させるデバイス操作系列を導出するツールPathSimを提案する.PathSimは,スマートスペースにおけるコンテキストの各構成要素の値域を有限個の範囲に分割することで,コンテキストを有限個の要素からなる空間として扱う.そして,各コンテキストにおい…

    情報処理学会

  • 目標温湿度環境への遷移を最小コストで実現する家電制御システム

    宵, 憲治, Khaled, El-Fakih, 安本, 慶一 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 6 (1), 44-51, 2016-05-24

    本論文では,様々な家電デバイスを効率良く制御するコンテキストアウェアシステムの実現を目的に,目標温湿度環境への遷移を最小コストで実現する家電制御システムを提案する.提案システムは,著者らが以前から開発してきた任意の2つのコンテキスト間を最小コストで遷移させる家電操作系列をシミュレーションにより求めるツールPathSimを用いて,実空間における温湿度を目標の値に最小コストで遷移させる.本システムを…

    情報処理学会

  • 遠隔地にあるBluetooth機器間のシームレス接続手法の実装と検証

    津田一磨, 鈴木秀和, 旭健作, 渡邊晃 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 405-406, 2014-03-11

    ...Bluetoothに代表される近距離無線通信技術の発達により,ホームオートメーションの普及が期待されている.今後,宅内にある近距離無線通信機器を外出先から操作したいという要求が高まると考えられる.しかし,このような機器には通信可能範囲に制限があり,外出先から直接操作することができない.筆者らは,Bluetooth機器のハードウェアとソフトウェアの間で交換されるコマンド等をインターネット経由で転送することにより...

    情報処理学会

  • 遠隔地にあるBluetooth機器間のシームレス接続手法の実装

    津田一磨, 鈴木秀和, 旭健作, 渡邊晃 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 2013 805-811, 2013-07-03

    ...Bluetooth に代表される近距離無線技術の発達により,ホームオートメーションの普及が期待されている.今後,宅内にある近距離無線通信機器を外出先から操作したいという要求が高まると考えられる.しかし,このような機器には通信可能範囲に制限があり,外出先から直接操作することができない.我々は,Bluetooth 機器のハードウェアとソフトウェアの間で交換されるコマンド等をインターネット経由で転送することにより...

    情報処理学会

  • スマートハウスの「いじれる化」を実現するためのKadecotプロジェクト概要

    大和田, 茂 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 2 (3), 16-22, 2012-12-19

    宅内家電ネットワークを統合制御し,ゲームなどのアプリと連動したコンテンツを制作できるようにするためのプラットフォーム Kadecot と,その上で我々自身が試験実装したアプリについて概説する.我々のシステムでは,住宅 API を用いて ECHONET 対応エアコンや照明などのいわゆる白物家電を制御し,拡張された DLNA …

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  • 遠隔地に離散した近距離無線デバイスのシームレス接続に関する検討

    津田一磨, 鈴木秀和 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 251-252, 2012-03-06

    ...Bluetooth等の近距離無線通信の発達により,ホームオートメーションやセンサネットワーの普及が期待されている.今後,宅内にある近距離無線通信機器を外出先から操作したいという要求が考えられる.しかし,このような機器には通信可能範囲に制限があり,外出先から直接操作することができない.本稿ではBluetooth端末のハードウェアとソフトウェアの間で交換されるコマンド等を,インターネットを経由して遠隔地...

    情報処理学会

  • SNMPを用いたメッシュ型無線センサネットワークトポロジ管理手法の提案

    畠基成, 鈴木秀和 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 253-254, 2012-03-06

    ...近年,センサネットワーク技術に注目が集まっており,なかでもZigBeeはホームオートメーションなどの宅内利用や屋外でのモニタリングなど,様々な用途での利用が想定されている.空間に多数配置されたセンサが協調して動作する必要があるため,センサの不具合や接続状況の把握,また複数の無線センサネットワークを低コスト,かつ容易に管理できることが重要である.そこで本提案では,メッシュ型のZigBeeセンサネットワーク...

    情報処理学会

  • 遠隔地に離散した近距離無線デバイスのシームレス接続に関する検討

    津田一磨, 鈴木秀和 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 251-252, 2012-03-06

    ...Bluetooth等の近距離無線通信の発達により,ホームオートメーションやセンサネットワーの普及が期待されている.今後,宅内にある近距離無線通信機器を外出先から操作したいという要求が考えられる.しかし,このような機器には通信可能範囲に制限があり,外出先から直接操作することができない.本稿ではBluetooth端末のハードウェアとソフトウェアの間で交換されるコマンド等を,インターネットを経由して遠隔地...

    情報処理学会

  • SNMPを用いたメッシュ型無線センサネットワークトポロジ管理手法の提案

    畠基成, 鈴木秀和 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 253-254, 2012-03-06

    ...近年,センサネットワーク技術に注目が集まっており,なかでもZigBeeはホームオートメーションなどの宅内利用や屋外でのモニタリングなど,様々な用途での利用が想定されている.空間に多数配置されたセンサが協調して動作する必要があるため,センサの不具合や接続状況の把握,また複数の無線センサネットワークを低コスト,かつ容易に管理できることが重要である.そこで本提案では,メッシュ型のZigBeeセンサネットワーク...

    情報処理学会

  • 既存家電製品を用いたホームオートメーションの実現

    栗山, 央, 峰野博史, 水野, 忠則 情報処理学会論文誌 49 (1), 265-275, 2008-01-15

    ...されると,接続されたHAT と自律的にSimple Control Protocol(SCP)ネットワークを構築し,自動的に通信を開始する.SCP は,デバイスモデルを共有するなど,Universal Plug & Play(UPnP)と親和性の高いプロトコルである.ユーザはHAT およびHAT-CP を用いることで,安価かつ容易にホームネットワークを構築でき,既存家電に対しても高信頼かつ高精度なホームオートメーション...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献15件

  • 組織と情報社会の共進化(<特集>IT革命の展望)

    Miles Ian 研究 技術 計画 16 (1_2), 20-34, 2003

    ...ここで注目すべきことは,「コンピュータ化した高機能住宅」,「ホームオートメション」,あるいは「双方向住宅システム」についての技術開発が非常に遅れていることである。これは,規格化の採用とそれへ向けての進展が限定的であることが原因であると考えられるが,今世紀中にはある規格が広く採用されるであろうと見られていた。...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • HBSレイヤ3の適合性試験法

    浜辺 隆二, 村田 正, 立松 健三, 滑川 敏彦 テレビジョン学会誌 48 (3), 323-331, 1994

    This paper describes a new conformance test (CT) method for a layer-3 of HBS standard. A test coordination procedure is developed to create an appropriate and economical implementation under test …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 自然語インタフェースにおける複数システムの構成に応じた意味解析

    難波, 康晴, 辻, 洋, 絹川, 博之 全国大会講演論文集 第47回 (人工知能及び認知科学), 117-118, 1993-09-27

    ...複数のシステムと接続する自然語インタフェースにおいては,複数システムの構成に応じて,これらのシステムを適切に組み合わせた連携操作指示内容を意味解析できることが要諦である.例えば,ホームオートメーションにおいて制御すべき複数の電化製品のシステム構成は多種多様である.また,システム構成要素の追加や廃棄により日常的にシステム構成が変更される.しかしながら,このようなシステム構成の変更の度に,自然語インタフェース...

    情報処理学会

  • 家庭の情報化とホームオートメーション

    武長 脩行, 石田 米和, 木村 静枝, 三宅 栄子 消費者教育 12 (0), 201-215, 1992

    We studied the influences on life-style through the dissemination of electrical home appliances with special reference to Home Automation systems (HA) . We conducted the following surveys. The …

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  • ホームバス

    渡辺 良美 テレビジョン学会誌 45 (1), 40-47, 1991

    ...高度情報化の大きな波は企業にとどまらず, 高度なデータベースの利用や情報通信機器が家庭に定着しはじめた.家庭の情報化はホームオートメーションとかインテリジェントハウスと呼ばれ, 安全快適な家庭生活と, 心の豊かさを提供するシステムの実現が望まれている.その基幹となるホームバスシステム規格が制定された.この規格の概要と海外の動向について解説する....

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  • 情報化時代の企業経営

    三澤 千代治 情報管理 31 (11), 919-932, 1989

    本稿は, 第25回情報科学技術研究集会の講演を再録したものである。前段は, 企業における情報の集め方や利用の仕方について, 経営者としての経験に基づいた実践的な話である。経営者が計画を立てる時には, 自ら頭を下げれば情報が集まり, 人を集めることも重要であり, また, その情報を役立たせるためには, 現場に対する十分な理解が必要である, と説く。後段は過去40年の日本の産業, …

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